ここ2～3日日早くも秋雨前線が停滞して秋雨のシーズン入りとなったようです。その雨もかつての秋雨とは異なり災害を呼び込む集中豪雨的な降り様となっています。日本列島の気象は過去の経験則が通用しない程に変化してしまっているようです。この日の午後は最近仲間入りさせて頂いた写真愛好グループの例会に参加して写真談義を聞いていました。その間に未明から降り続いていた強い雨が上がり、帰宅してから夕刻の散策に出ることが出来ました。〔9月9日(日)〕
↓ 強い雨が上がり、雲が里山に棚引く天気となりました。そんな中を気持ちよく近所の散策に出掛けました。
↓ ご近所さんの庭先にコムラサキシキブ(シソ科ムラサキシキブ属)が咲いていました。やはり秋ですね！！
↓ 公園にはもう木の実が稔っています！
↓ 今年7月6日に背丈を超える冠水を引き起こした矢口川水門に流れ込む水は濁れてはいましたが水量はさほどではありませんでした。
↓ 太田川は平時比では増水してはいましたが、まだ河川敷を歩くことが出来ました。
↓ 上流部にある安佐大橋の先には阿武山が横たわっています。太田川はちょっと増水した状況でした。
