3月12日(木)
早朝に広島を出て愛媛へと渡りました。買物や彼岸の墓掃除などの用事を片付けてから、皿ヶ嶺登山口の上林森林公園を訪ねました。もう午後3峙半を回った時間だったので、日課のウォーキングを兼ねて風穴などの園内を暫し散策し、出来得ればアワコバイモの発芽でも確認してから下山する積りでした。しかし風穴から上は一昨日に降ったと思われる雪が積もっており、更に稜線部を仰ぎ見ると午後4時に近い時間ながらも樹林が霧氷に包まれているようなので、そこまで行ってみる気持ちになりました。靴はトレッキング用の短靴で登山支度は何らしていなかったので、ちょっと冒険ではあったものの、足元に用心しながら雪の稜線を歩いてきました。
上林森林公園から見上げると、稜線部が霧氷で覆われていることが確認出来ました。
皿ヶ嶺登山道の直登コースで稜線へと上がりました。
稜線部の日陰であった樹林にはまだ霧氷が残っていました。
引地山へ続く尾根筋に霧氷が多く残っていました。
霧氷の樹林が続く尾根道
青空の下で見る霧氷も良いものです。
時間も遅かったので長居は出来ず、名残りを惜しみながら早々に下山の途に就きました。
薄らと雪に覆われたこの広い斜面は、間もなくお花畑へと変貌します。その時が待たれます。
この日の軌跡です。
早朝に広島を出て愛媛へと渡りました。買物や彼岸の墓掃除などの用事を片付けてから、皿ヶ嶺登山口の上林森林公園を訪ねました。もう午後3峙半を回った時間だったので、日課のウォーキングを兼ねて風穴などの園内を暫し散策し、出来得ればアワコバイモの発芽でも確認してから下山する積りでした。しかし風穴から上は一昨日に降ったと思われる雪が積もっており、更に稜線部を仰ぎ見ると午後4時に近い時間ながらも樹林が霧氷に包まれているようなので、そこまで行ってみる気持ちになりました。靴はトレッキング用の短靴で登山支度は何らしていなかったので、ちょっと冒険ではあったものの、足元に用心しながら雪の稜線を歩いてきました。
上林森林公園から見上げると、稜線部が霧氷で覆われていることが確認出来ました。
皿ヶ嶺登山道の直登コースで稜線へと上がりました。
稜線部の日陰であった樹林にはまだ霧氷が残っていました。
引地山へ続く尾根筋に霧氷が多く残っていました。
霧氷の樹林が続く尾根道
青空の下で見る霧氷も良いものです。
時間も遅かったので長居は出来ず、名残りを惜しみながら早々に下山の途に就きました。
薄らと雪に覆われたこの広い斜面は、間もなくお花畑へと変貌します。その時が待たれます。
この日の軌跡です。