【写真↓】陽光の下で!
【写真↓】厳しい立ち合い
【写真↓】次の手は!?
【写真↓】重い身体を持ち上げる怪力!
【写真↓】美味しいちゃんこも頂きました!
【写真↓】陽光の下で!
【写真↓】厳しい立ち合い
【写真↓】次の手は!?
【写真↓】重い身体を持ち上げる怪力!
【写真↓】美味しいちゃんこも頂きました!
9月21日(日)
河中町の白い彼岸花を見た翌日、松山の彼岸花と言えばやはり北谷の群生であろうと、帰広する前に立ち寄ってみた。情報では今年の開花は遅れ気味で、まだちょっと早すぎるのではと言ったところであったが、現地に行ってみると将にその通りであった。まだ蕾も多く、花の膨らみ具合も今ひとつで、茎や地面の色合いが目立っていた。しかしながら、花々は初々しい感じがして、これはこれで印象に残る花園であった。これから日々より美しく、より彩り深くなって行く予兆に満ちていた。
【写真↓】花が膨らんできて紅い花々が青い茎が占める割合をやっと越えた頃と言った感じの花園でした。
【写真↓】来週にはこの通路を多くの来訪者の列が埋めることでしょう。
【写真↓】花園は標高350メートルほどの山深いところにありますが、ここはまた鎌倉時代に時宗の開祖一遍上人が修行を積んだ窪寺があったところでもあります。
前回に続いて今回も四国愛媛県の話題です。今治市から国道317号線を走って松山市へと向かい、市境の水ヶ峠の長いトンネルを抜けて下って行くと、松山市河中町の日浦の集落を通ります。その日浦集落を流れる石手川の桜並木の土手に今白い彼岸花の群落が満開でした。広島でも、ここ愛媛でも今紅い彼岸花が見頃を迎えつつありますが、人の手で植えられたものながらもこうした白い花の群生を見ることはあまりないかと思います。昨年初めて訪ねましたが、今年も訪ねてみて蛍や棚田と共に彼岸花でも地域興しをしようと努めている地域の人達の熱気を感じることが出来ました。
【写真↓】川沿いの土手を白い彼岸花の群落が彩る。