逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



先日、棚板追加した際に作ったブラケット、3mmのピンを差す穴をコードレスドリルで明けたのだが、穴が垂直でなかったことを反省。ドリルスタンドにコードレスドリルを常に装着しておき、固定し、簡易ボール盤にしていつでも使えるようにすることにした。

このドリルスタンド、大きなマキタの電気ドリルを挟むようになっているが、そちらはコンクリートに穴を開けるなどのパワーの要る作業に使いたい。先日Ni-MH電池パックの更新ができたので、カインズ/シンコー製のコードレスドリルのバッテリーが上がった時用に予備のドリルを準備しておく必要がなくなった。我家には幾つかの東芝ブランドのコードレスドリルがあり、内蔵電池もNiーMHに交換したり、リチウム電池である。



ただ問題は、比較的新しい右2つのコードレスドライバーがトルク調整ダイアルのせいでドリルスタンドに取り付けられる形状になっていないこと。幸いにして左のCD-7はチャック根元部分が8mm程度と短いが真円になっているので、スペーサーで調整して、ドリルスタンドに取り付けることができた。


ただ、このままだと、ドリルを下に押し付けた時、ドリルがスッポ抜けてしまうので、スラスト力を受けるように太いインシュロックでドリルを固定する。


ドリルスタンドの高さ調整や左右に振っての調整は六角穴付きボルトをアレンキーで締め上げるようになっていたので、その部分はM6の蝶ボルトに交換して、簡単にドリルの位置出し、固定ができるようにしておいた。

これですぐに真っ直ぐの穴が簡単に開けられるようになれば良いな。

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 その後のインプレ
 ①非力ではあるが、それなりに垂直の穴が開く
 ②多数穴を開ける時便利
 ③Ni-MHの電池の持ちも良いので、使いたい時使え便利
 ④インシュロックの固定はもう少し改良の余地あり

 



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