10/17(水)~10/18(木)
骨折顛末記も今回で一応終了。18日に退院し、自宅に帰ってきた。
振り返ってみれば、良い医師、看護士、療法士に恵まれ、医師の予告通り2ヶ月余りで
退院の日を迎えることができた。
直るかどうか、トレーニングにも関らず、なかなか痛みが引かない、後遺症が残るのでは
ないか、、、、、 色々な不安、不満を受け止め、サポートしていただいた2つの病院のス
タッフには、どんなに感謝してもしきれない。
また、お見舞いに来てくれた、友人、同僚、親戚そして、ほぼ毎日、1時間以上をかけて、
かよってくれた妻にどんなに支えられたことか。
この怪我で、収穫があったとすれば、少しは人間が丸くなったこと、我慢強くなったこと、
あらゆることに感謝の気落ちをもてるようになったことだろうか。
この気持ちをづっと持ち続けるように、事故の記憶、闘病のことを忘れないようにしよう。
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事故から数年後の今は、手は100%回復、足と骨盤も95%回復し、自転車150km、散歩20kmをこなせる様になったのは自分でも驚いている。支えてくれたすべての人への感謝と、こんな幸運はなかなかないとおもっている。
長い闘病生活本当にお疲れ様でした。
闘病記を拝見しつつ、つくづく大変だなあ~と
思っておりました。
健康のありがたみを十分過ぎるほど感じていらっしゃると思います。
同年代の人間としてますます注意深くならざるを得ません。冒険がしににくくなり、ますます守りに入っちゃいそうで嫌ですね。体は守りに入っても気持ちはいつでも挑戦的に生きたいものです。
これからもリハビリが続くと思いますが、一日も早い完治を願っております。
「急がば廻れ」じっくりいきましょう
病院に入って、改めて、歩けることのありがたさ、
健康の素晴らしさを再認識させられました。
守りに入るのはいやですが、でも、腰を落ち着けて、
しっかり直し、復帰を目指します。
自分が入院している時は長く感じましたが、他人の入院期間て短く感じますね。骨折の状況からまだまだ退院しないだろうと思ってたら意外に早くてお見舞いに行く機会も逃してしまいまして申し訳ありません。
リハビリをしっかりしてほとんど良くなったとしても足の歩幅や、上げ下ろし、身体の柔軟さ、また平衡感覚等も結構違和感が続くと思いますが、とにかくそれらになれることですね。それには動き周るのが一番と思います。
早くご一緒出来る日が来ることを祈ってます。
まだ、松葉杖が離せませんが、来月には杖無しで、
なんとかなるかとおもっています。
ただ、筋力は愕然とするほど落ちており、回復に
かなりの努力が必要のようです。