6月のセルビアーボスニアークロアチアでのツーリング中に魔法瓶を無くし、ノーブランドの700ccのステンレスボトルを買ったのだが、重い上、使い勝手が良くなかった。
続いてサーモスの内ステン、外アルミの1リットルボトルを手に入れた。ノーブランドボトルより軽く、しかも水が1リットルも入る。トゥーピークのボトルケージを改造しこのデカボトルを納められるようにした。
サーモスだけあって、朝、氷と水を一杯に入れると、一回飲み干した後、さらにもう1回生ぬるい水を入れても氷が残り、一日2リットルの冷たい飲料が得られる。ちょっとデカイが、こいつは良い物を手に入れた。
1リットルを1本のボトルで済むので、もう一方のボトルケージを外そうかと思ったのだが、物置に転がっていた、Fortのテニスボール缶をボトルケージに入れてみるとピッタリだ。この缶、ペラペラのアルミ缶で大層軽い。これは良いツール缶として使えることに気が付いた。
自転車に乗る時は、視認性を高めるため、昼でも前後ともライトをつける様にしている。充電池を使っているのだが、走り出してから電池残量が少なく、常時点灯という訳にも行かないことが間々有った。尾灯は太陽電池式の赤色3LEDライトをゲットできたのだが、前照灯は以前から使っているライトに手持ちの3ボルトの太陽電池とダイオードを接着して、太陽電池充電式のライトを作ってみた。
週末しか乗らない私の行動パターンなら、これからは充電状態を気にせずに、一日中前後灯を点けて乗り回せそうだ。