逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



先週行くつもりだった大野山に向かうため新松田駅に輪行する。私の後ろに輪行袋を抱えた女性が続くので、昨日のつぶやきを読んだ誰かが来たのかと期待してしまったが、別Grの女性だった。

山北駅まで食料を調達し、登り始める。が、突然の急傾斜、写真撮影を理由に休み休み登る。
共和小学校への道。半端ではない。当然ボクシングジム側に進路をとる。


標高500m辺りまでは小田原の海岸が見えていたのだが、500mを越えた辺りから、一面が霧に包まれる。頂上直下あたりでは10m先も見えぬ濃霧の中を登る。


一応、ここまで来たのだから記念に山頂までは行かなければ。

晴れていれば、こちらの方角に富士山がばあ~ぁんと見えるはずなのだが、、


牧場まで下り、タカナシ牛乳だが、自販機でこれを買って、持ってきたアルコールバーナーでミルクを沸かす。濃厚ミルクティーを入れて、一休みしていたら、先ほど駅で会った女性が一番で数人のグループが登ってきた。


大野山を下り、246を走り、松田に戻る。標高700mから降りると、そこは灼熱地獄。そうだ、丘の上の元某生命保険会社で涼んで行けるとのウワサを確かめるべく、回りをウロチョロ。紅茶の後は、コーヒーでしょう。


ありました、旧社員食堂を改造したブルックスの販売所と無料試飲コーナー。
効きは悪いが、エアコンは入っているし、コーヒーは無料で飲み放題。しかも、生バンド付きでのんびりできる。アイス、ホット、アイスと3杯おいしいコーヒーをいただき、水分補給。


まだ、暑いが遠藤原やレイクウッドの横のダウンヒルを楽しめば、風で少しは涼しくなるのでは?と思ったが浅はかだった。それなら、内陸は暑い、海岸に出れば気温は少しは低いのではと平塚の七夕は。しかし、人の熱気でとんでもないことになっている。人を見るだけなので即退散。


涼しくなった海岸を走り、境川CRに入り込めば、清流高校前で引っかかりました、fさんとカイチさんが涼み中。カイチさんはシルキー・ゴブリン他に拉致されたのだが、また出直して走った後とのこと。しばらく雑談して、暗くならないうちに家に帰りたいので、私は離脱。


富士山は見えなかったが、梅雨明け初日に110km走れれば、上出来。来週の信州初夏の高原サイクリングで1000m差のヒルクライムもなんとかなるだろう。


今日のマップとその他の写真集



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