逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



今年は暖冬?のせいか昨日も初雪がぱらついたがすぐに雨に変わった。暖冬という長期予報だが、そう言う時こそ豪雪対策が肝心。
中信地方は寒さが厳しい冬は⇒西高東低の冬型気圧配置が続き、寒いけれどあまり雪が降らない。一方、暖冬の冬は南岸低気圧が通る2月下旬~3月に掛けて数十cmの豪雪となることがあるのだ。

今年の夏作った秘密基地のテラス屋根の設計積雪量は50cm、でも実際は1m位は平気のはずだ。1/3は屋根に隠れているし、オリジナルの柱以外のサポートも入っているので、1m程度の屋根へ静かな積雪は大丈夫だ。

ただ、雪止めはあるものの母屋の北側の屋根からの落雪がありうる。近所を良く観察すると、二階建の家の北側のカーポートなどで、落雪により屋根板が外れたままになっているものが散見される。我家は平屋なので、本屋根とテラス屋根の高さの差が数十cmしかなく、大丈夫だとは思うのだが、新しく作った作業小屋=男の隠れ家のテラス屋根に若干の不安要素がある。


雪が落ちてくるとすれば、屋根の中央部、桟と桟の間と思われるので、その対策として中央部分に補強用にもう一本、木製の桟を入れてみた。既設の桟もゴムで屋根板パネルを支えているので、桟の上面には隙間テープを張り、ポリカ屋根板をテープの弾性で常に支えるようにした。


アルミの桟と木製の桟が混在で少し見てくれは悪いが、これで落雪対策はOKと思っている。





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