マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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寿がきやの袋麺・奈良天理醤油ラーメンオンザやわらかジューシー若鶏唐揚げ

2023年10月23日 08時21分05秒 | あれこれインスタント
前日の買い出しに立ち寄ったスーパーサンデイ。

久しぶりにご対面できた寿がきやの奈良天理醤油ラーメン

カップ麺でなく袋麺タイプをずっと探していた。

ここまで待っていたのは金額だ。

百円を切った袋麺タイプの奈良天理醤油ラーメンが見つかったら、即買うべし、としていた。

丁度1円少ない99円売りにまんまとのっかった。

これまで何度か買って、我が家のラーメン蔵に蓄蔵していた。

食べようと思ってチャックを開けたら、どこにもない。

聞いたかーさんいうには、美味しかった、だ。

えー食べてもうたんかいな。

また売っていたら買っておくから、いいよ、いいよ・・。

それが2度も続いた。

それから待つこと2年間。

かーさんが絶賛した袋麺の奈良天理醤油ラーメンがやっと食べられる。

何も入れずにそのままの味を愉しむのもいいだろうが、私はやはりのトッピング志向。

同じくスーパーサンデイで買っていた冷凍食品のから揚げを役目に登場してもらった。



ノンフライ麺の湯がきは多少時間が、多めにかかる。

それだけしっかりしたと思っているノンフライ麺。

同時並行に作業をしてから冷涼食品のから揚げチン。



開封と同時に強い香りが鼻に吸い込まれるやわらかジューシー若鶏唐揚げ。

強い香りはガーリックに黒胡椒であろうか。

冷凍なのに旨さをガンガン、ジンジン・・敏感に感じる旨い香り。

用意したラーメン鉢に、添え付けのラーメンスープを落とす。

白い脂も見えたラーメンスープ。

香り感は、醤油そのものでしょうか。

チンしたから揚げはスライス切りにしておく。

湯戻しできたちぢれ麵。

そのときの湯は捨てずにスープ伸ばしの出汁にする。

まずは黄色い麺を落として、周囲に並べたスライス切りのやわらかジューシー若鶏唐揚げ。

刻み葱をパラパラ落として定番の板海苔を3枚並べて、胡椒をふる。



時間に余裕があれば、長ネギ、キャベツなどの野菜炒めもしたかったが・・。

すべてがそろった奈良天理醤油ラーメンを口にする。

テレビのタレントたちは、箸で摘まんだラーメンを口元に運んで、麺をふーふーするのだが、私の場合は、いきなりつるつる、ずるずる・・・・。

家庭で食べるときは、むっちゃ熱くない。

たとえ熱さがあっても、なんやかややっておればすぐ冷めるから、ふーふは不要だ。

一口、二口、三口にずるずる食べるから揚げの醤油味ラーメン。

四口、五口、六口にもずるずる音。

とにかく箸が停まらないほどの旨い味。

味替えに、麺を海苔で巻くような形でたべる。

意外と旨い板海苔の味と合う。

七口、八口、九口からはやわらかジューシー若鶏唐揚げとともに食べる。

ずるずる、ずるずる、これまた旨い。

醤油味もぶっ飛ぶくらいのやわらかジューシー若鶏唐揚げは、自慢したいくらい旨味。

醤油がから揚げにあうのか、それともからあげが醤油味に絡んでくれるからなのか。

どっちかといえば奈良天理醤油ラーメンは、東京醤油ラーメンに近い味。

さらっとぐびぐびの感じかな。

コクは特にないと思うが・・・。

たぶんそのときに使用した具材が味をつくるのではないだろうか。

豚バラ肉なら、その脂ぽさを。

長ネギキャベツを入れていたら野菜の甘みがジューシーさを醸し出すかも。

また、にんにくを多めに入れることで、ガツンとくる味にも・・。

結論からいえば、お店で食べる本場の通称天スタで通る「天理スタミナラーメン」の味とは程遠かった、とわかっただけ。

旨味であるが、旨味のない奈良天理醤油ラーメンだったのさ。

では、なぜに家人はとても美味しいとなったのか。

それは豚骨嫌い、辛口ダメの醤油味がすべて、だと言い切る舌の持ち主だからさ。

(R3. 8.15 SB805SH撮影)


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