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マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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大和郡山アピタ・スガキヤの超・肉入りラーメン

2021年10月14日 09時36分42秒 | 食事が主な周辺をお散歩
この日は朝から作業。

写真展に飾る写真立ての試作。

方向性は決まって材料探しも兼ねて出かける食事処。

アピタ2階にあるフードコートなら食事も選びやすいし席も空いているだろうと思ってきたら、ほぼ満席。

その一角に座っていた二人の婦人。

なんと、小林町に住むSさんとHさん。

今月、ほんとによくお会いするが、場所はバラバラ。

1回目はここアピタの駐車場

2回目はおふくろが入院しているT病院。

同じ病棟にHさんの旦那さんが入院中。

今日は今日でフードコート。

遠くに座っていても目が合ったお二人とはゆっくりおしゃべりもできない。

作業をともにしていた写真家のKさんとUさんも一緒に食事会。

二人はこれまで何度か食べていたうどん麺に丼もんを提供するカザマツリ店のメニューを注文していた。

私は、一度味わってみたいと思っていたスガキヤにした。

赤々と報じる「超・肉入」に誘惑されて購入した税込み580円の超・肉入りラーメン

お手頃価格だったこともあって決めたラーメン。

支払いは現金払い。

巷で流行っているペイペイは利用できない。

出来上がりはテーブルに置いたベルの音の信号で伝えてくれる。

受け取った超・肉入りラーメンは、真っ赤かでもない。

赤はラーメン鉢の外側にあるペイント。

赤に騙されたともいえない表示に・・うーん。

薄っぺらいバラ肉と思われる肉がどでーんと横たわる。

その向こうに数枚のこれまた薄っぺらいチャーシュらしき肉。

スガキヤのHPにも“肉”としか表記されていないから果たして何の肉なのか、さっぱりわからん。



もちろん味もよくわからん。

スープは昔ながらのスガキヤ味。

懐かしさはあってもぬったり感はぬぐえない。

胡椒を多く振っておいたが、胡椒さえもインパクトのない味。

とろとろ感のスープに絡んで食べるストレート麺。

量はけっこうな分量。

いくら食べてもなかなか減ってくれないストレート麺。

さっぱりいただいた超・肉入りラーメンは、素っとん狂な味具合。

そうだ、思い出したこの味。

子どものころによく食べたスガキヤの棒ラーメン。

今でも売っていると思う棒ラーメン。

いや、違った。

棒ラーメンは味のマルタイやったんや。

(R2. 1.25 SB805SH撮影)


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