マネジャーの休日余暇(ブログ版)

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イシマル食品の勝武士ラーメン オン・ザ唐揚げは絶品旨し至福の味②

2023年04月03日 07時25分44秒 | あれこれテイクアウト
月初めに、初喰いした勝武士ラーメン

その味は、未だかってない極上の味。

味に愛があるのでは、と思ったくらいのすごく感動した、特別に旨い味。

楽天市場にあった特別纏めて6袋を買っていたイシマル食品の勝武士ラーメン

1箱に2玉入りを3箱買った。

6玉の勝武士ラーメンが送料無料の3409円。

スープ付き1袋のお値段は約568円。

別途、見つかった9袋セットが送料無料の4000円売りなら、スープ付き1袋のお値段は約444円。

具材は、むちゃ旨い清廉なつくりで仕立てられた、本格的な削り鰹節。

指宿山川産・本枯れ節鰹パック入り勝武士ラーメンである。

ただそれだけだが、盛ったその量に圧倒される。

スープだしは、国内製造のチキンエキス、食塩、醤油、砂糖、鶏脂、なたね油、かつおぶし、香味食用油、粉末胡椒、アミノ酸など・・。

味は、どちらかといえば味薄目の豚骨醤油系にも思ったが・・。

油っぽさはまったく感じないから鶏だし系であろう。

初回に味わった、旨味の勝武士ラーメンに、どこで見たのか覚えてないが、プラスオンするなら唐揚げだ、と書いてあったブログを見たような・・・。

ネットで調べた勝武士ラーメンに唐揚げ盛り。

見つかったのはブログでなく、勝武士ラーメンに同封されていた勝武士ラーメン店舗協力隊だった。

店主の顔ぶれとともに、店主自慢の指宿・勝武士の数々。

なぜに武将・甲をかぶっているのか・・・。

全員ではないが、おひとりは腕組み。

ラーメン屋店主さんが監修したカップ麺にも見る腕組み店主。

どうして腕組みをしなくてはならないのか。

自慢のラーメンを鼓舞したいのか。

盛り付けに味、それに特徴あるトッピング。

ラーメンそのものの姿だけでいいのでは・・・と、思っている。

紹介する1店舗にあった「道の駅山川港 活お海道 市場食」・「鶴の港」がそうだった。

「かつおの腹皮の唐揚げと、山川名物本枯れ節を大胆にトッピングした逸品」とある。

これこれ、これだが、よく読めば鶏の皮揚げやん。

唐揚げに、身がなけりゃ単なる皮揚げ。

そんなんじゃつまらんから、スーパーで買ってきた一般に売られている市場商品・冷凍もんの唐揚げを準備した。

麺茹では2分半。

同時に沸かしていた熱々のお湯で液体スープを溶かす。

きちんと混ぜてから麺を入れる。

商売屋さんのような恰好よくはできない。

落としはじめにどこにでもあるような刻み葱。

中央にパラパラ振りかけた山は、本枯れの鰹節。

これが旨いんじゃ。

その周りを、ずらぁっと置いていくスライスした唐揚げ。

冷凍のままでは包丁が入らないから、若干の時間をかける電子レンジでチン。

柔らかくなった唐揚げは3個。

それを包丁で薄く切るスライス唐揚げ。

盛りだくさんになったスライス唐揚げ。

そして、板海苔を2枚。

縁に並べてできあがり。



胡椒は無用の勝武士ラーメン。

一口食べた瞬間に叫ぶ・・・うまーい!。

二口、三口・・・もう箸が停まらない。

アクセルを踏んだままの速度で、いやいや、勢いが止まらないんだから・・。

スープだしにちょっとだけ浸かった唐揚げのまた美味いこと。

唐揚げにスープを飲む。

唐揚げに麺とともにずるずるすする。

あぁーー至福の味、としか言いようのない深みのある味。

たまたま買ってきた冷凍唐揚げが味にインパクトを添える。

そう、唐揚げはスパイシーな下味が絡んで、なお一層の味わい。

しかもガーリック仕立ての唐揚げ。

次回も、是非食べたい勝武士ラーメンに、何をプラスオンするのか・・・それまで考えを纏めておくか。

(R3. 3. 4、25 SB805SH撮影)


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