1時間あまり、加茂町銭司のとんど焼きを取材していた。
次の目的地は、同じ京都府相楽郡。
木津川に沿って西へ、そして北上した精華町菱田の地。
この日に行われる行事は、春日神社のハリマトと呼ぶ弓始式。
午前9時からはじまる、と聞いていた。
銭司のとんど焼き行事は、まだまだ続く村の行事。
次の取材があるから、お先に失礼した。
霜が降りた朝に木津川沿いに広がる田園地は真っ白。
冷気が下りた寒い朝に、走っていた。
そこで見つけた今にもはじまりそうな雰囲気のとんど焼き。
ゆっくり見ている時間はないが、村の様相だけでも目に入れておきたい。
新道から外れて、昔からの旧道に移動した。
火の手があがったとんど場にたくさんの人たちがおられる。
ここは、加茂町であるが垣内はどこ?
恭仁京の近く。
西寄りの地区であれば加茂町の西。
新道あたる国道163号線の土手近く、畑地寄りの丘にとんど焼きをしていたのだろう。
ここは、大とんどでもなさそう。
カメラマンのほとんどが狙う大とんど。
迫力を求める写真撮り。
私が撮るとんどは小とんどであっても、そこに暮らしがあるから、つい心が惹かれるとんどの習俗。
今日、この時間では余裕もない。
今の時間帯は午前8時半。
たぶんに、とんどの火は終わりに向かっているように思える。
先を急がねばならないから、状況だけでも、と思って集落から眺めていた。
(R4. 1.10 SB805SH/EOS7D 撮影)
次の目的地は、同じ京都府相楽郡。
木津川に沿って西へ、そして北上した精華町菱田の地。
この日に行われる行事は、春日神社のハリマトと呼ぶ弓始式。
午前9時からはじまる、と聞いていた。
銭司のとんど焼き行事は、まだまだ続く村の行事。
次の取材があるから、お先に失礼した。
霜が降りた朝に木津川沿いに広がる田園地は真っ白。
冷気が下りた寒い朝に、走っていた。
そこで見つけた今にもはじまりそうな雰囲気のとんど焼き。
ゆっくり見ている時間はないが、村の様相だけでも目に入れておきたい。
新道から外れて、昔からの旧道に移動した。
火の手があがったとんど場にたくさんの人たちがおられる。
ここは、加茂町であるが垣内はどこ?
恭仁京の近く。
西寄りの地区であれば加茂町の西。
新道あたる国道163号線の土手近く、畑地寄りの丘にとんど焼きをしていたのだろう。
ここは、大とんどでもなさそう。
カメラマンのほとんどが狙う大とんど。
迫力を求める写真撮り。
私が撮るとんどは小とんどであっても、そこに暮らしがあるから、つい心が惹かれるとんどの習俗。
今日、この時間では余裕もない。
今の時間帯は午前8時半。
たぶんに、とんどの火は終わりに向かっているように思える。
先を急がねばならないから、状況だけでも、と思って集落から眺めていた。
(R4. 1.10 SB805SH/EOS7D 撮影)