なにかと用事がある大阪行き。
最近になって住之江に新しい食事処が出店した。
2020年10月にオープンした焼肉丼・旨辛うどんすみのえ食堂。
翌月も訪れた家の用事。
居住地に向かう通りにあるすみのえ食堂。
風の流れの関係に、表通りはそう感じないが、裏通りが凄い。
ここを走る度に、空腹を呼び起こす旨旨の肉香り。
心が吸い寄せられていく。
今は不在中のおふくろ住処がある北島に立地したすみのえ食堂。
店舗が開業する前は、度々訪れては美味しい海鮮もんメニューを食べていた魚輝だった。
残念ながら、コロナ禍の影響を受けてか、閉店してしまったその跡地に入ったすみのえ食堂。
団地住居にこれまで暮らし続けてきたあれこれがいっぱいある。
生前整理の作業に思いつくところは一応終えた時間帯は正午前。
住まいから歩き。
すぐ近くにある食事処に、タイムパーキングに停めていた車を発車する。
1分もかからない食事処。
すぐに着いた口コミ数がすごいすみのえ食堂。
開店間もないのに、口コミ数がむっちゃ多い。
期待外れだった、という食事客もおられるが、総じて好評な食事処。
今日だけなのか、わからないが、圧倒的に多い男性客。
女性は、かーさんだけの日。
食べられるメニューはあるのかどうか・・・
とにかく美味しい匂い、焼き肉の匂いに釣られて入店した焼肉丼・旨辛うどんすみのえ食堂。
案内されたグループテーブル席。
注文用のパネルはなく、タブレット端末を操作し、お好みのメニューをクリックして注文する。
大きく分けて焼き肉丼に旨辛麺。
コスパが良さそうな定食もある。
焼き肉はともかく、辛麺を受け付けないかーさんは、食べるものがない、という。
見ていたタブレット表示の左下に唐揚げ映像がある。
右の定食に700円の鶏の唐揚げ定食がある。
それなら食べられると、メニューが決まった。
さて、私は何を・・・目と目が合った旨辛麺。
それがいい。
麺食にカルビ、それともホルモン。
また麺選びに、ラーメンかうどん。
滅多に食べることのないホルモンに光があたった。
麺は、うどんよりもラーメンを選んだ780円の旨辛ホルモンラーメンに決まり。
だが、念のためメニューをくまなく、一応は目を通しておきたい、と思ってタブレット端末をタッチ繰る。
ご飯おかわり無料の定食。
ご飯は、いい。
お腹が受け付けないだろうから、ご飯のないセットもんがあるだろう。
次のメニューに見つかった〇得セット。
キムチが付いている麺類にミニ丼ぶりセットが1050円。
このメニューから、これしかないだろ、と決めた旨辛ホルモンラーメンとミニ焼肉カルビ丼。
他に肉味噌もあるが、目もくれず旨辛を選択。
これでよろしいでおます。
タッチした場面に特製タテギで辛みUP!、とあるが、”タテギ”っていったい、何なのか?調べてみれば、韓国の辛い味、味つけ味噌のようだ。
つまりは辛味噌である。
辛み増すごとにトッピング料金が段階的に増し金体系の仕組みになっている。
30円、50円、70円・・辛みが増すごとに上昇する料金体系ってあるんだ。
注文してから数分も経たたないうちの配膳。
いやもう、実に早い。
正午時間にカウンターはほぼ満席状態の旨辛うどんすみのえ食堂。
テーブル席は、これから混むのだろう。
じゅぅ、じゅぅ焼けた熱い鉄鍋。
まるでビビンバ焼の器のように思えた。
ニラは見えるが、麺も具材も沈んでいる真っ赤な海。
これこそ熱々、ふーふーせざるを得ない旨辛ホルモンラーメン。
数秒遅れの配膳が、ミニ焼肉カルビ丼。
どちらも、旨そうな香りが押し寄せてくる。
ただ、ただ傍観する旨旨状態の旨辛ホルモンラーメンとミニ焼肉カルビ丼。
少量のキムチ皿も膳にあった。
グツグツ、音を立てている旨辛ホルモンラーメンをひと掻きしたら、麺が見えてきた。
箸で摘まんだ旨辛ホルモンラーメンが美味い。
熱いからふーふー。
少しでも冷ませて食べる熱々のホルモンラーメン。
いやぁ、とにかくめちゃ美味い。
ホルモン肉がスープに溶けているような錯覚に陥る旨さ。
麺の味、食感がわからないが、ホルモン肉スープがとてつもなく旨い。
こんなラーメン、未だかって味わったことのない旨味。
レンゲにすくったスープが美味い。
このスープだけでも分けてくれんかのぉ、と思わず口に出た。
半分くらい食べたところで、箸の動きを丼ぶりに移す。
盛ったカルビ肉は大きな塊。
これまで食べたことのない肉の塊。
噛めば噛むほどに旨味がジュワー。
一般的なカルビ肉はスライス切り。
厚めに切ったスライスのイメージであったが、旨辛うどんすみのえ食堂は、その記憶を覆す。
正直、申し上げるなら、筋入りのカルビ肉の塊。
歯ごたえ以上の肉に、限界を感じる。
むっちゃ美味いカルビ肉がもったいない。
いかにして食べきったか、丼ぶり椀に敢えて残した、噛み切れないカルビ肉の塊。
喉が通らないすじ肉状態だと、わかっていただければ、幸いだ。
肉塊のカルビ肉丼は、さておき、とにかく甘辛、いや違った旨辛のスープを、また食べたい。
いや、このまま持ち帰りしたい絶品スープ。
もう一度、機会あれば、食べてみたい麺はカルビラーメン。
あるブロガーさんは、その旨さ、中毒性をもっている、という。
私は、その通りだと思う。
ちなみに、ここすみのえ食堂も海鮮れすとらん魚輝水産も同じ経営者。
オーナー経営はトラオム㈱だった。
しかも、鳥貴族が筆頭だったとは、へぇー、そうだったんだ。
(R2.11.25 SB805SH 撮影)
(R4. 3. 8 SB805SH 撮影)
最近になって住之江に新しい食事処が出店した。
2020年10月にオープンした焼肉丼・旨辛うどんすみのえ食堂。
翌月も訪れた家の用事。
居住地に向かう通りにあるすみのえ食堂。
風の流れの関係に、表通りはそう感じないが、裏通りが凄い。
ここを走る度に、空腹を呼び起こす旨旨の肉香り。
心が吸い寄せられていく。
今は不在中のおふくろ住処がある北島に立地したすみのえ食堂。
店舗が開業する前は、度々訪れては美味しい海鮮もんメニューを食べていた魚輝だった。
残念ながら、コロナ禍の影響を受けてか、閉店してしまったその跡地に入ったすみのえ食堂。
団地住居にこれまで暮らし続けてきたあれこれがいっぱいある。
生前整理の作業に思いつくところは一応終えた時間帯は正午前。
住まいから歩き。
すぐ近くにある食事処に、タイムパーキングに停めていた車を発車する。
1分もかからない食事処。
すぐに着いた口コミ数がすごいすみのえ食堂。
開店間もないのに、口コミ数がむっちゃ多い。
期待外れだった、という食事客もおられるが、総じて好評な食事処。
今日だけなのか、わからないが、圧倒的に多い男性客。
女性は、かーさんだけの日。
食べられるメニューはあるのかどうか・・・
とにかく美味しい匂い、焼き肉の匂いに釣られて入店した焼肉丼・旨辛うどんすみのえ食堂。
案内されたグループテーブル席。
注文用のパネルはなく、タブレット端末を操作し、お好みのメニューをクリックして注文する。
大きく分けて焼き肉丼に旨辛麺。
コスパが良さそうな定食もある。
焼き肉はともかく、辛麺を受け付けないかーさんは、食べるものがない、という。
見ていたタブレット表示の左下に唐揚げ映像がある。
右の定食に700円の鶏の唐揚げ定食がある。
それなら食べられると、メニューが決まった。
さて、私は何を・・・目と目が合った旨辛麺。
それがいい。
麺食にカルビ、それともホルモン。
また麺選びに、ラーメンかうどん。
滅多に食べることのないホルモンに光があたった。
麺は、うどんよりもラーメンを選んだ780円の旨辛ホルモンラーメンに決まり。
だが、念のためメニューをくまなく、一応は目を通しておきたい、と思ってタブレット端末をタッチ繰る。
ご飯おかわり無料の定食。
ご飯は、いい。
お腹が受け付けないだろうから、ご飯のないセットもんがあるだろう。
次のメニューに見つかった〇得セット。
キムチが付いている麺類にミニ丼ぶりセットが1050円。
このメニューから、これしかないだろ、と決めた旨辛ホルモンラーメンとミニ焼肉カルビ丼。
他に肉味噌もあるが、目もくれず旨辛を選択。
これでよろしいでおます。
タッチした場面に特製タテギで辛みUP!、とあるが、”タテギ”っていったい、何なのか?調べてみれば、韓国の辛い味、味つけ味噌のようだ。
つまりは辛味噌である。
辛み増すごとにトッピング料金が段階的に増し金体系の仕組みになっている。
30円、50円、70円・・辛みが増すごとに上昇する料金体系ってあるんだ。
注文してから数分も経たたないうちの配膳。
いやもう、実に早い。
正午時間にカウンターはほぼ満席状態の旨辛うどんすみのえ食堂。
テーブル席は、これから混むのだろう。
じゅぅ、じゅぅ焼けた熱い鉄鍋。
まるでビビンバ焼の器のように思えた。
ニラは見えるが、麺も具材も沈んでいる真っ赤な海。
これこそ熱々、ふーふーせざるを得ない旨辛ホルモンラーメン。
数秒遅れの配膳が、ミニ焼肉カルビ丼。
どちらも、旨そうな香りが押し寄せてくる。
ただ、ただ傍観する旨旨状態の旨辛ホルモンラーメンとミニ焼肉カルビ丼。
少量のキムチ皿も膳にあった。
グツグツ、音を立てている旨辛ホルモンラーメンをひと掻きしたら、麺が見えてきた。
箸で摘まんだ旨辛ホルモンラーメンが美味い。
熱いからふーふー。
少しでも冷ませて食べる熱々のホルモンラーメン。
いやぁ、とにかくめちゃ美味い。
ホルモン肉がスープに溶けているような錯覚に陥る旨さ。
麺の味、食感がわからないが、ホルモン肉スープがとてつもなく旨い。
こんなラーメン、未だかって味わったことのない旨味。
レンゲにすくったスープが美味い。
このスープだけでも分けてくれんかのぉ、と思わず口に出た。
半分くらい食べたところで、箸の動きを丼ぶりに移す。
盛ったカルビ肉は大きな塊。
これまで食べたことのない肉の塊。
噛めば噛むほどに旨味がジュワー。
一般的なカルビ肉はスライス切り。
厚めに切ったスライスのイメージであったが、旨辛うどんすみのえ食堂は、その記憶を覆す。
正直、申し上げるなら、筋入りのカルビ肉の塊。
歯ごたえ以上の肉に、限界を感じる。
むっちゃ美味いカルビ肉がもったいない。
いかにして食べきったか、丼ぶり椀に敢えて残した、噛み切れないカルビ肉の塊。
喉が通らないすじ肉状態だと、わかっていただければ、幸いだ。
肉塊のカルビ肉丼は、さておき、とにかく甘辛、いや違った旨辛のスープを、また食べたい。
いや、このまま持ち帰りしたい絶品スープ。
もう一度、機会あれば、食べてみたい麺はカルビラーメン。
あるブロガーさんは、その旨さ、中毒性をもっている、という。
私は、その通りだと思う。
ちなみに、ここすみのえ食堂も海鮮れすとらん魚輝水産も同じ経営者。
オーナー経営はトラオム㈱だった。
しかも、鳥貴族が筆頭だったとは、へぇー、そうだったんだ。
(R2.11.25 SB805SH 撮影)
(R4. 3. 8 SB805SH 撮影)