マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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突然に決まった老人ホームの入居伝達に美味しシャトレーゼ焼きブッセを口にする

2024年10月11日 07時49分51秒 | むびょうそくさい(おかん編)
11日の午後にかかってきた電話。

えっ、まさか・・・

入居希望登録していたハッピーガーデン西ノ京のリーダーTさんからの連絡だ。

部屋に空きができたから、入居できる、と伝えてくれた吉報。

現在も入院中の田北病院のH介護相談員に直接電話をかけて、おふくろの状態を確認。

車椅子移動ができるから入居は許諾される。

ハッピーガーデン西ノ京・事務担当のK介護福祉士と契約を交わす日程は、3月13日午前10時より。

契約者、保証人2人の印鑑。

おふくろの容態から、1階の入居に決まる。

大阪におられるケアプランデイア1・ケアマネジャーのFさんに、その旨伝えたら退院、直ちに入居となるので、その時点で契約は自動消滅し、ハッピーガーデン西ノ京とは直接関係のないあゆみ介護支援事務所のKさんが担当する。

ケアマネージャー間の情報連携をもって移管される。

なお認定審査会は、今日現在まだ実施されていないが、たぶんに終えて有効期限までに新介護認定書が届くので、その確認をもって転出、転入届けをすれば自動的に福祉課に移る。

大和郡山市に転入届けをしたその足で福祉課に介護認定証の件を確認しておけばいい。

この日の午後は、私がとらえた大和の民俗写真展の当番日。

来訪に多くの見学者が・・

うち、知人が二組。

丁寧な対応に、行事の取材が急遽決まった。

また、重要な撮影も入った。

そこに、おふくろの行先が決った。

施設入所は、入院している病院治療の具合もあろう。

その後、一旦は退院許可が下りたが、リハビリ運動をもう少し、の状態もある。

ただ、次の方向先が決まったことが、いちばん嬉しい。

ただ、おふくろは、一旦退院したら、我が家にしばらくは療養するつもりになるかもしれない。

さまざまな事柄が、急激な動きに、本日の写真展に来られた川西町結崎にある大念仏・融通念仏衆 萬福山超圓寺の執事が手土産にもって来られた洋菓子。

当番を終えて、我が家で落ち着きを取り戻したら、甘いものが食べたくなる。



早速、開封させていただいた手土産は、シャトレーゼの焼き洋菓子は「さくら香るふんわりブッセ」

さくさくっと食べた一枚。

ほんわか美味しい洋菓子ブッセの味。

明日、面会にもっていっておふくろにおすそ分け。

悦ぶだろうな。

(R4. 3.11 SB805SH 撮影)