様子伺いにでかけた木津川市吐師(はぜ)宮ノ前大宮神社。
尋ねたい神社関係者は不在。
前年の晦日に見ていた狛犬などの賽銭は少し増えている。
傍に小さな蜜柑を撮っていたころに、一人の中年女性が参拝されていた。
お声をかけたその女性は、大嵐でもない限り、毎日は山田川から15分かけて参拝している、という。
願掛けもあるが、むしろ日々の暮らしができることに感謝申し上げている、という。
ところで、ここの丸い形の砂はご存じでしたか、と尋ねたら、そういえば気づいてなかったそうだ。
年神さんを迎える吐師の砂の形。
他の地区では線であったり、四角い形もあるのです、と伝えたら、そうなの・・えーことを教えてくださったと喜んではった。
(R4. 1. 8 SB805SH 撮影)
尋ねたい神社関係者は不在。
前年の晦日に見ていた狛犬などの賽銭は少し増えている。
傍に小さな蜜柑を撮っていたころに、一人の中年女性が参拝されていた。
お声をかけたその女性は、大嵐でもない限り、毎日は山田川から15分かけて参拝している、という。
願掛けもあるが、むしろ日々の暮らしができることに感謝申し上げている、という。
ところで、ここの丸い形の砂はご存じでしたか、と尋ねたら、そういえば気づいてなかったそうだ。
年神さんを迎える吐師の砂の形。
他の地区では線であったり、四角い形もあるのです、と伝えたら、そうなの・・えーことを教えてくださったと喜んではった。
(R4. 1. 8 SB805SH 撮影)