マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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山陽マルナカのカツ丼とうどんセット

2016年09月28日 08時05分59秒 | あれこれテイクアウト
自宅より歩いても、車で出かけても2kmの近さにある山陽マルナカは富雄南イオンタウン内にあるマックスバリュー店。

毎週木曜日は玉子1パックが安い。

その日に合わせて食材などを求める。

野菜、果物、練り物、魚類、肉類、冷凍食品・・数えたら限りがない。

お寿司コーナーに立ち寄っては貼られた値段シールと格闘する。

とはいっても殴り合いではなく、家計費との葛藤である。

いつぞやは冷やしうどんに稲荷や巻寿司がセットになった食品を買ったことがある。

冷やしうどんは柔らか麺ではなく、やや硬め。

シコシコとまではいかないが歯ごたえを感じる麺は出汁に浸けて食べる。

これが美味いのである。

同じ値段で売っている冷やしうどんに天ぷらセットもある。

これもまた美味しいのであるが、売り場コーナーは異なる。

調理をしているのは店内奥。

揚げたて天ぷらやフライもある。

ここの天ぷらは油が良いのか、美味いのである。

この日の昼食はどれにするか。

選んだのは税抜き398円のカツ丼とうどんセット。

冷やしうどんは調理味付けしたキツネのアゲサン半切れがついている。

飯物はお寿司ではなく丼。

シールを見ればカツ丼。

たぶんに豚肉で玉子とじに刻みネギがのっている。

買い物を終えて自宅に戻るなりの昼食時間。

パックの蓋を開けたら香りが・・・なにも浮かばない。

冷えているのだ。

袋入りの出汁は我が家の鉢に入れる。

トッピングは市販の天かすに刻みネギだ。

うどんをほぐすように伸ばして出汁椀に浸ける。

麺を箸で摘まんで口にずるずる。

だし味とともに喉越しが通る感じがたまらない。

出汁はやや甘党だが、キレがある。

好きな味付けはたぶんに昆布出汁。

半切りのキツネアゲも食べる。

これまでは美味さを感じなかったが、この日のアゲサンは出汁が浸みて美味しい。

つるつると冷やしうどんが口のなかで泳ぐように、というか吸い込まれるように入っていく。

あっと云う間のうどん喰いの次はカツ丼。

めんどくさいのでそのままいただいた。

冷たいカツ丼は飯も冷たい。

出汁が浸みていない飯は美味くない。

パックの裏側に豚肉の銘柄が書いてあった。

今流行りの三元豚のローストンカツはポーランドが原産地だった。

今度、食べるときには半分残したカツ丼だけをレンジでチンしたいと思った。

(H28. 3.10 SB932SH撮影)


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