マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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丸亀製麵大和郡山店のカレーうどん

2024年07月02日 07時44分14秒 | 食事が主な周辺をお散歩
強烈な突風が吹き荒れる。

今夜は平野部にも雪が降るでしょう、と朝の天気予報士がテレビで伝えていた。

暖まりたい。

ただただそう思うむっちゃ寒い日にお昼は何を食べる。

当初予定では、自宅で食べる買い置きの即席ラーメンだった。

下見に伺った田原本町・富本の民俗。

手がかりは特にない。

冷たい風が吹く屋外にどなたもいない。

時間経過とともにお昼時間を逃す。

温かいうどんにしよう。

一年以上も遠ざかっているうどん専門店に・・。

とり天が無料で食べられるサービス券が2枚もある。

使用に期限はなにもない。

ありがたい券に、熱々の旨旨、こしの強いうどん麺を提供してくれる満天うどん・カジバノバカジカラに・・・。

そのつもりだったが、ガソリン補給におかず買いに立ち寄った旬の駅。

あれこれ買いに会話した店員さんの温かい情報もあり長くなった立ち話。

そうだ。

熱々のあんかけうどんを食べて身体を芯から温めよう。

うどんができあがる時間は尤も早い丸亀製麺に・・。

なんせ、天うどん・カジバノバカジカラは注文してから早くても15分はかかる。

冷めた身体を温めるには遅すぎる。

それが決断した理由である。

丸亀製麺大和郡山店に着いたのは午後1時過ぎ。

利用客はすかすか具合にレーンに並んだのは私一人だ。

入口に掲示していた広島県産の牡蠣たまあんかけうどん。



並一杯が690円。

よう似た丸亀製麺のメニュー。

いつだったか忘れたが、広島県産を盛ったうどんを食べたことがある。

それは、それはちっちゃい牡蠣。

牡蠣の味さえ感じなかった丸亀製麺の牡蠣盛りうどんにがっくりきたことがある。

今もまた、テレビで宣伝する広島県産の牡蠣たまあんかけ。

大粒の牡蠣が6個もっ、ていうが、一度裏切られただけに信用しない。

牡蠣なしあんかけでもいいし、肉うどんもいい。

さてさてどれにするか・・。

たまたま我が家のテレビで観ていたユーチューバーさんの作品。

大盛り喰いのえびマヨさんが繰り広げるお店喰いに丸亀製麵だった。

うどん麺が10杯ぐらいだったか・・。

うち、一杯がカレーうどん


久しぶりに食べたくなった540円のカレーうどん。

それだけで物足りんだろう、と取り込んだ天ぷら。

ごぼう天にちくわ磯部天ハーフはいずれも70円。



初めて口にする2品。

えびマヨさんが、旨い、美味いと食べていたのでチョイスした。

無料トッピングの天かすに刻み葱も・・。

気にしてなかったカレー汁。

ぴっ、と飛ぶカレー汁が衣服に付着しないよう、

レジの人が紙製エプロンを提供してくれた。

こういう点がにくい丸亀製麵。

町中華の店ではそういう出方はまずない。



まずはトッピングなし、できたてカレーうどんを口にする。

いきなり、ぴっ、と飛んだカレー汁。

第1号は見事、エプロンが拾ってくれた。

カレーうどんは、慌てて食べたらてき面である。

そろそろ、そろそろ、ずずっとすするうどん麺。

ピリっと辛口のカレーうどんが美味しい。

尤も、今流行りのスパイスカレー味なら最高なんだが・・。

二口、三口、四口・・口にしてから味替えに天ぷら。

ごぼう天をカレーに突っ込んで食べたが、そんなに旨いとは思わない。

なら、と手にしたテーブル置きの特製ソース。

この味も馴染まない・。

たしかえびマヨさんは、むっちゃ旨い、と云ってたよなぁ。

ソースじゃなくて、どろっとした天つゆタレ。

うんん、ちょっとマシかな?。

ごぼうが不適なら、ちくわ磯部天ハーフ。

そもそも本体nちくわ磯部天に味がある。

わざわざカレーに浸けなくとも味がいい。

カレーうどんにとっても似合うトッピングは、天かすに刻み葱だろ


みながそう思う無料トッピング。

私は見た。

カレーではないが、うどんに大盛りしていたお客さん。

すんごい盛りですね、と思わず声がでかけた。

丸亀製麵の最強と、いえばこれしかないだろな。

(R4. 1.13 SB805SH 撮影)


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