マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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インド料理ミラン西の京店のCランチ

2016年07月08日 08時05分09秒 | 食事が主な周辺をお散歩
9月に死去した叔父。

嫁さんは10歳上の私の従妹。

娘は二人いる。

次女は結婚して生駒市に住んでいることは知っている。

前月の四十九日は彼女らの生まれ故郷の河南町で法要を営まれた

私たちが結婚したころはまだ幼女だった。

それから云十年。

かーさんもよく知っている次女はアルバイトをしていると話していた。

勤務先はアピタ大和郡山店に併設するDIYなどを専門にするユーホーム大和郡山店。

いずれも名古屋を本社に構えるユニー株式会社だ。

気心が合うかーさんと次女は長電話にメールでやり取りしている。

近くにいるものだから食事でも、ということになった。

食事処をどこにするか。

我が家で最近話題になったインド料理店。

カレーをナンに漬けて食べる料理はとても美味かった。

舌が覚えてしまったカレー味。

もっぺん行きたいと思っていたところだ。

決まったら予約すべし。

なんせ昼間は20台も収容できる駐車場が満杯になる。

お店の予約は可能だが、駐車場に予約制はない。

満車であれば待つしかないのだ。

この日は平日。

一般的には休日の方が客は多い。

ところがミラン西の京店は平日が多いのだ。

数台の空白があった駐車場に停めた。

数台横に彼女の車があった。

予約していた時間の待ち合わせ。

積もる話は電話以上である。

メニューは前回に訪れた際にひと通り見ている。

違いがあるのは日替わりカレー。

この日は野菜カレーだと店員さんが伝える。

私はもっぺん食べたかったタンドリーチキン。

味は濃い目である。

家でも食べてみたい味はスーパーで売っていた。

たしか得値の安売り100円。

チキンに混ぜて炒めるだけだったと思う。

それは家の料理。

炭火で焼くと思われるミランのタンドリーチキンをもっぺん食べたい。

そう思って注文した990円のCランチ。

この日のサービスに一切れの生パイナップルが付いてくる。

とにかく美味いと褒めたたえたCランチ。

彼女もかーさんも同じく注文する。

カレーはどうするかと云えば、日替わりでなくチキンカレー。

0から5段階までの辛さが選べる。

前回の私はランク2を選んだ。

辛さはそれほど感じない。

もっと味わいたいと思ってランク上げ。

4を注文した。

彼女は辛さが堪えるのかランク1。

かーさんはランク2だ。

それにしても店内は女性だらけ。

男性の姿が見えないのだ。

陰に隠れているのかも知れないが、昼間を楽しむ女性はゆとりタイム。

食事もおしゃべりも楽しんでいる。

10分後に運ばれたCランチ。



とにかくデカいナンに圧倒される。

手で千切ってチキンカレーに漬ける。

口に入れる。

やっぱり美味い。

ランクは4に上げたが、辛さはキツいとも思えない。

ほぼ3と同じくらいだ。

しゃべりよりも手が止まらないナン千切り。

千切ってはナン漬け。

食べる、食べるを繰り返し。

美味いものほど止まらないというのはこのことだ。

キャベツ等のドレッシングかけサラダは一般的だ。

これといった特徴は感じない。

口直しに放り込んだタンドリーチキンは2個盛り。

前回よりもやや小ぶり。

色も濃くないが、味は抜群だ。

食べ終わってからも懐かしい話で盛り上がる。

サービスに付くプリンのデザートやソフトドリンク一杯で時間を過ごす。

周りは空テーブルが目立つようになっていた。

入店してから1時間半も越えていた。

落ち着きのある佇まいに話も長くなる。

長居はできない彼女の出勤時間。

食後は我が家でゆっくりしてもらおうと思っていたが、一旦は家に帰らねば・・というので予め買っておいたお土産を手渡して解散した。

支払いは3人分の一括現金払い。

チェーン店が何店舗もあるからクレジットカード支払いができるようにしてもらいたいものだ。

(H27.10.13 SB932SH撮影)


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