午前10時40分。
家族Kからの電話は「誠心誠意」を尽くす、である。
てか、おやじが思う「誠心誠意」って何?
ウラがないおやじやから教えて欲しい。
今、暮らしをともにする家族Mちゃんが家を出ようとしている。
Kが出ないなら、私が出るというとこまでいっている。
それはオレが悪いからや。
以前、車を買い替えることになった広島にいる元彼女とはもう付き合ってないのだが、二人揃って侘びて欲しいと嘆願された。
が、それはできない、と云った。
そのことが、今も根にもっているのもアレなんだが、Mちゃんの思いに「誠意」をもって動けば、と思った。
が、しなかった。
今、しんどくなってきて、アドバイスが欲しい。
祖母の誕生日祝いに送ってくれた上品なお味の松前漬け。
その贈り物の件では、かーさんと電話で会話してたやろ。
“鬱(うつ)”に疎外感は禁物。
一人になれば閉塞感も増幅する。
極力、かーさんはMちゃんと会話するように、と・・・
以前、おやじの誕生日祝いに、贈ったシャープペンシル。
そのときのやりとりに連絡が、入れ違いになった件も疎外感を生む結果に繋がった。
松前漬けのお礼におばあちゃんに電話を替わってもらった。
そして、家族Mちゃんにお礼を伝えた。
お元気ですか、そっちは大丈夫ですか、と云ってくれたのが嬉しかった、と喜ぶおばあちゃん。
で、相談の続きである。
アドバイスしたとしても、受け取り方によっても難しい。
よく写されるテレビ街頭インタビュー。
ご夫婦トラブルに、旦那が「守ります20カ条」を設定する事例がある。。
表明したとしても、それで信頼を戻す夫婦もあれば、それなんやのん、と受け止めない妻もいる。
「誠心誠意」を尽くすのは、何もモノに頼ることなく、嘘はつかないのは当然だが、逃げ道をつくって、身を繕うこともしてはならない。
きちんと受け止める。
家族Mちゃんの思いをしっかり受け止め、何を要求しているのか、何が嫌なのか、きちんと聞きなさい。
そのときの態度は耳を傾けるだけでなく、すべてを文字化、そして真美ちゃんをみて、読んでもらえるよう可視化する。
“思い”を、ちゃんと文字に書き留めたのか、みてもらい、そのギャップを見つめ直す。
暮らしをともにするMちゃんへの言動、行動を明確に、そしてきちんとその通りにすることが、「誠心誠意」を尽くすことになるのでは・・・
これは答えではなく、一例としてとらえてほしい。
また、後で電話するから、と伝えて受話器を下ろした。
今は、午前11時半。
かーさんが誰?電話は誰と話してたん?に、あれこれ、これこれ、かくかくしかじか、一部始終を話したら、お互いが歩み寄らないというから、それは一般的な判断。
“鬱(うつ)”は閉塞感や、疎外感が心の中に重くもってしまう。
“鬱(うつ)”は一生治らない病いっていうが、治った人の事例はいくらでもある。
と、いったらそんなぁことない、というかーさん。
おやじの私は、”鬱(うつ)”はふとしたことがキッカケで、本人の心が拓いて立ち上がった事例はいくらでもある、と言い切る。
私もかつて”鬱(うつ)”に陥ったことがある。
数年間の”鬱(うつ)”生活。自身できり拓いた。
テレビとか新聞でもときおり載る事例。
籠ってしまった心に気づき、我が道を切り拓いた人もいる。
一生治るか、治らんかは本人次第であるが、何かのキッカケつくりをするのが、家族ではないだろうか。
午後2時20分、再び架かってきた家族Kからの電話は、二人でじっくり話し合って、ご互いの本音も言えたらしく、今は心も癒え、落ち着きを取り戻したそうで、安心して、と・・・
また、家族Mちゃんから電話があるかもしれんが、そのときはよろしくって・・
その返答に嬉しく思い、えーょ、かまわんょ、と伝えた。
また、おやじなりに今日のことを文字化し、考え方に誤りがないか、整理したし。
なんなら送ろうか、と云ったら、受け止めるから別にかまわんよってさ・・・
家に笑いが戻っきたほんまによかった。
家庭に笑いがあったらえーねんで・・・
会話は電話であったが、家族Kの「思う」件をじっくり話し合い、今落ち着いたから安心してと・・・
私は、私でかーさんにまんま、どうしたとか、なにを話したのか一切聞かなかったから、と伝えたら、泪をいっぱい溜めてわかった、と・・・
昼食後の心拍数異常。
私にとっては、とてもしんどい63拍にワソラン錠を服用した。
(R3. 4.27 SB805SH撮影)
(R3. 4.29 記)
家族Kからの電話は「誠心誠意」を尽くす、である。
てか、おやじが思う「誠心誠意」って何?
ウラがないおやじやから教えて欲しい。
今、暮らしをともにする家族Mちゃんが家を出ようとしている。
Kが出ないなら、私が出るというとこまでいっている。
それはオレが悪いからや。
以前、車を買い替えることになった広島にいる元彼女とはもう付き合ってないのだが、二人揃って侘びて欲しいと嘆願された。
が、それはできない、と云った。
そのことが、今も根にもっているのもアレなんだが、Mちゃんの思いに「誠意」をもって動けば、と思った。
が、しなかった。
今、しんどくなってきて、アドバイスが欲しい。
祖母の誕生日祝いに送ってくれた上品なお味の松前漬け。
その贈り物の件では、かーさんと電話で会話してたやろ。
“鬱(うつ)”に疎外感は禁物。
一人になれば閉塞感も増幅する。
極力、かーさんはMちゃんと会話するように、と・・・
以前、おやじの誕生日祝いに、贈ったシャープペンシル。
そのときのやりとりに連絡が、入れ違いになった件も疎外感を生む結果に繋がった。
松前漬けのお礼におばあちゃんに電話を替わってもらった。
そして、家族Mちゃんにお礼を伝えた。
お元気ですか、そっちは大丈夫ですか、と云ってくれたのが嬉しかった、と喜ぶおばあちゃん。
で、相談の続きである。
アドバイスしたとしても、受け取り方によっても難しい。
よく写されるテレビ街頭インタビュー。
ご夫婦トラブルに、旦那が「守ります20カ条」を設定する事例がある。。
表明したとしても、それで信頼を戻す夫婦もあれば、それなんやのん、と受け止めない妻もいる。
「誠心誠意」を尽くすのは、何もモノに頼ることなく、嘘はつかないのは当然だが、逃げ道をつくって、身を繕うこともしてはならない。
きちんと受け止める。
家族Mちゃんの思いをしっかり受け止め、何を要求しているのか、何が嫌なのか、きちんと聞きなさい。
そのときの態度は耳を傾けるだけでなく、すべてを文字化、そして真美ちゃんをみて、読んでもらえるよう可視化する。
“思い”を、ちゃんと文字に書き留めたのか、みてもらい、そのギャップを見つめ直す。
暮らしをともにするMちゃんへの言動、行動を明確に、そしてきちんとその通りにすることが、「誠心誠意」を尽くすことになるのでは・・・
これは答えではなく、一例としてとらえてほしい。
また、後で電話するから、と伝えて受話器を下ろした。
今は、午前11時半。
かーさんが誰?電話は誰と話してたん?に、あれこれ、これこれ、かくかくしかじか、一部始終を話したら、お互いが歩み寄らないというから、それは一般的な判断。
“鬱(うつ)”は閉塞感や、疎外感が心の中に重くもってしまう。
“鬱(うつ)”は一生治らない病いっていうが、治った人の事例はいくらでもある。
と、いったらそんなぁことない、というかーさん。
おやじの私は、”鬱(うつ)”はふとしたことがキッカケで、本人の心が拓いて立ち上がった事例はいくらでもある、と言い切る。
私もかつて”鬱(うつ)”に陥ったことがある。
数年間の”鬱(うつ)”生活。自身できり拓いた。
テレビとか新聞でもときおり載る事例。
籠ってしまった心に気づき、我が道を切り拓いた人もいる。
一生治るか、治らんかは本人次第であるが、何かのキッカケつくりをするのが、家族ではないだろうか。
午後2時20分、再び架かってきた家族Kからの電話は、二人でじっくり話し合って、ご互いの本音も言えたらしく、今は心も癒え、落ち着きを取り戻したそうで、安心して、と・・・
また、家族Mちゃんから電話があるかもしれんが、そのときはよろしくって・・
その返答に嬉しく思い、えーょ、かまわんょ、と伝えた。
また、おやじなりに今日のことを文字化し、考え方に誤りがないか、整理したし。
なんなら送ろうか、と云ったら、受け止めるから別にかまわんよってさ・・・
家に笑いが戻っきたほんまによかった。
家庭に笑いがあったらえーねんで・・・
会話は電話であったが、家族Kの「思う」件をじっくり話し合い、今落ち着いたから安心してと・・・
私は、私でかーさんにまんま、どうしたとか、なにを話したのか一切聞かなかったから、と伝えたら、泪をいっぱい溜めてわかった、と・・・
昼食後の心拍数異常。
私にとっては、とてもしんどい63拍にワソラン錠を服用した。
(R3. 4.27 SB805SH撮影)
(R3. 4.29 記)