この年、毎日を我が家で暮らす介護療養の日々。
週に3回は、すぐ近くにある介護施設のお迎え。
リハビリ運動が目的のデイサービスに出かける。
お昼は、施設が用意した食事。
コロナ禍の現在は、施設の立ち入りは家族とて入室不可。
コロナ禍でなけりゃ、事前に施設の見学ができるが、まったく・・・
一度も見たことにない施設内の環境。
食事に何を摂っているのかさえもわからない。
デイサービスの食事は、ぜんぶたいらげることもあれば残すこともある。
その日の状態にもよるが、好き嫌いがあれば、一切口にしないおふくろ。
デイサービスを終えて戻ってくるおふくろに、お昼は、どんなんだった、と聞くこともある。
印象に残った食事であれば、わりあい記憶に残っているので、お味に歯ごたえ食感も伝えてくれることもある。
デイサービスでの食事はお昼だけ。
朝食、晩食はほとんど変えず、別途に用意することもない。
基本は、おふくろが食べやすいような食事を、と・・・毎日の食事は、かーさんが考えてくれている。
たまたま発信された楽天市場に「骨取り済」の魚があった。
当初は、幼児やお年寄り向きに工夫を凝らした骨抜き処理の魚。
骨取りしなくても、がっつり食べられる魚。
焼いてすぐ食べられる骨抜き魚は「ノルウエー産のとろさば」。
切り身一枚が40gのとろさば。
とろさばなら、なおさら旨い。
これならおふくろも家族もみなが安心して口にできる。
骨取り作業も無用の「骨取り済ノルウエー産のとろさば切り身」が10枚入り。
これまで何度も注文してきた越前かに職人甲羅組(DENSHOKU)の製品だけに、信頼感がある。
本来なら2490円のところ、数量限定に早い者勝ちの半額サービス額。
特別期限付きだから、数秒も待っておれん。
家人に、了解をとって注文した「骨取り済のノルウエー産のとろさば切り身」は、送料無料。
その金額が、1245円。
いち早く届けてくれた職人甲羅組が提供する「骨取り済のノルウエー産のとろさば切り身」。
その日の晩食は、もう決まっているらしく、後日に廻した。
かーさんが飛びつくような商品であれば、直ちに食卓にあがるが、とろさば、ちょっと待って、ねだ。
三日後の29日。
晩食のおかず一品足しにあがった。
なんせ、開封してコンロで焼けば、すぐ食べられる。
3人とも、箸が先に動いたとろさばの焼き料理。
見ただけでわかる脂ののり具合。
骨なしだから、がぶりと食べられる。
ぱくぱく、ぱくぱく、あっという間に食べきった一切れ40gのとろさば焼き。
旨いやん。
だれも文句が出ようのない、美味しさ。
さばもそうだが、脂がのってる魚はむっちゃ旨い。
逆にのっていない魚はパッサパサ。
喰えたもんじゃない。
脂がのりのり、ジューシーさに舌が唸るほど旨い焼きとろさば。
丸ごと食べられ、みな満足そのものの顔をしていた。
味を覚えた「骨取り済のノルウエー産のとろさば切り身」。
一週間後の子どもの日。
5月5日の晩食もぺろりだった。
ところで、後日にわかった「冷凍骨なしさば」。
スーパー売りに見つかった。
送料不要のスーパー売りにが、近くの業務スーパーにあったんだ。
実際、目にしていないが、ネットに見つかったノルウエー産のサバフイレタイプの一品。
ご近所の業務スーパーは、小規模販売店。
冷凍ショーケースに見つからない
ちなみに、サバでなく、赤魚にさわら、サーモンも売っているようだ。
また、これまたご近所のスーパー。
ならコープにも見つかった、とかーさんが探してきた。
コ-プの場合は、どこのコープであっても日本生活協同組合が開発した信頼おける商品。
コープ会員さんならとっくに食べていることだろうな。
その後にみつかったご近所スーパー。
なんとスーパーオークワの売り場にも骨取り塩さば切り身が並んだ。
1パックに切り身が5枚入って398円。
産地は、ノルウエー産でなくベトナム産。
旨味はどれほど違うのか、わからないが、今、ベトナム産のさばを骨取りしているのは、現地人たち。
ある番組で紹介していた。
こうなりゃお近くにあるスーパーや魚販売店で入手できる。
通販に頼って購入する必要性はなくなった。
(R3. 4.26、29 SB805SH撮影)
(R3. 5. 5、12 SB805SH撮影)
週に3回は、すぐ近くにある介護施設のお迎え。
リハビリ運動が目的のデイサービスに出かける。
お昼は、施設が用意した食事。
コロナ禍の現在は、施設の立ち入りは家族とて入室不可。
コロナ禍でなけりゃ、事前に施設の見学ができるが、まったく・・・
一度も見たことにない施設内の環境。
食事に何を摂っているのかさえもわからない。
デイサービスの食事は、ぜんぶたいらげることもあれば残すこともある。
その日の状態にもよるが、好き嫌いがあれば、一切口にしないおふくろ。
デイサービスを終えて戻ってくるおふくろに、お昼は、どんなんだった、と聞くこともある。
印象に残った食事であれば、わりあい記憶に残っているので、お味に歯ごたえ食感も伝えてくれることもある。
デイサービスでの食事はお昼だけ。
朝食、晩食はほとんど変えず、別途に用意することもない。
基本は、おふくろが食べやすいような食事を、と・・・毎日の食事は、かーさんが考えてくれている。
たまたま発信された楽天市場に「骨取り済」の魚があった。
当初は、幼児やお年寄り向きに工夫を凝らした骨抜き処理の魚。
骨取りしなくても、がっつり食べられる魚。
焼いてすぐ食べられる骨抜き魚は「ノルウエー産のとろさば」。
切り身一枚が40gのとろさば。
とろさばなら、なおさら旨い。
これならおふくろも家族もみなが安心して口にできる。
骨取り作業も無用の「骨取り済ノルウエー産のとろさば切り身」が10枚入り。
これまで何度も注文してきた越前かに職人甲羅組(DENSHOKU)の製品だけに、信頼感がある。
本来なら2490円のところ、数量限定に早い者勝ちの半額サービス額。
特別期限付きだから、数秒も待っておれん。
家人に、了解をとって注文した「骨取り済のノルウエー産のとろさば切り身」は、送料無料。
その金額が、1245円。
いち早く届けてくれた職人甲羅組が提供する「骨取り済のノルウエー産のとろさば切り身」。
その日の晩食は、もう決まっているらしく、後日に廻した。
かーさんが飛びつくような商品であれば、直ちに食卓にあがるが、とろさば、ちょっと待って、ねだ。
三日後の29日。
晩食のおかず一品足しにあがった。
なんせ、開封してコンロで焼けば、すぐ食べられる。
3人とも、箸が先に動いたとろさばの焼き料理。
見ただけでわかる脂ののり具合。
骨なしだから、がぶりと食べられる。
ぱくぱく、ぱくぱく、あっという間に食べきった一切れ40gのとろさば焼き。
旨いやん。
だれも文句が出ようのない、美味しさ。
さばもそうだが、脂がのってる魚はむっちゃ旨い。
逆にのっていない魚はパッサパサ。
喰えたもんじゃない。
脂がのりのり、ジューシーさに舌が唸るほど旨い焼きとろさば。
丸ごと食べられ、みな満足そのものの顔をしていた。
味を覚えた「骨取り済のノルウエー産のとろさば切り身」。
一週間後の子どもの日。
5月5日の晩食もぺろりだった。
ところで、後日にわかった「冷凍骨なしさば」。
スーパー売りに見つかった。
送料不要のスーパー売りにが、近くの業務スーパーにあったんだ。
実際、目にしていないが、ネットに見つかったノルウエー産のサバフイレタイプの一品。
ご近所の業務スーパーは、小規模販売店。
冷凍ショーケースに見つからない
ちなみに、サバでなく、赤魚にさわら、サーモンも売っているようだ。
また、これまたご近所のスーパー。
ならコープにも見つかった、とかーさんが探してきた。
コ-プの場合は、どこのコープであっても日本生活協同組合が開発した信頼おける商品。
コープ会員さんならとっくに食べていることだろうな。
その後にみつかったご近所スーパー。
なんとスーパーオークワの売り場にも骨取り塩さば切り身が並んだ。
1パックに切り身が5枚入って398円。
産地は、ノルウエー産でなくベトナム産。
旨味はどれほど違うのか、わからないが、今、ベトナム産のさばを骨取りしているのは、現地人たち。
ある番組で紹介していた。
こうなりゃお近くにあるスーパーや魚販売店で入手できる。
通販に頼って購入する必要性はなくなった。
(R3. 4.26、29 SB805SH撮影)
(R3. 5. 5、12 SB805SH撮影)