マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

経年劣化にガステーブルの交換

2023年06月11日 08時34分42秒 | ぽつりと
昨年末からずっと続いている家庭器具・用具の交換時期。

用具の経年劣化に、新規購入しなくちゃならん製品は、今回で4台目。

はじめの機器はエアコン

2台目に、ビデオデッキ

3台目が電灯

必要の都度、車を走らせて購入目的の店舗に向かう。

ずっと使用してきた平成22年10月販売のパロマガステーブルIC-800B-Rの横幅は59cm。

24年購入者によれば14800円で買ったというコメントから類推し、おそらく15800円では・・・

ともかく10、11年も使ってきたパロマ製のガスコンロ。

左側のコンロの火が不安定だ。

数日前からの状態によれば、火点けに大きな火にしてもしばらくすれば中火に、勝手に落ちる火の具合。

右側はそんなこともなく正常だったパロマ製ガスコンロ。

その後、左側はまったく点火しなくなった。

使用に絶えなくなったから新機種購入にDCMダイキ富雄店で品定め。



かーさんに、この際だからIH型のテーブルコンロに替えては、どうかと奨めたが・・・



IHコンロに合わせるフライパン、或いは鍋など、いろいろ買い替えが発生するからと却下した。

数点見比べて決めた税抜き15800円のパロマガステーブルIC-S37DX-L都市ガス13A。



コンロを点けたまま放置30分に自動消火するあんしんモード付。

横幅56cmは旧来製品よりも5cmほど短い。

なお、旧ガステーブルはお買い上げ1点につき同等品1点を無料で引き取るサービスあり、とある。



購入後に大型ゴミに出すつもりにしていたが、排出時期は7月になるので保管場所を考え、昼前に持ち込み引き取り。

レシートに引き取りサイン並びに押印処理された。



前製品との大きな違いは、魚焼き機に予め水補給が要るが、今回製品はそれがないから、めんどさが一つ消えたが、逆に安心モードが付加された。

もっと気になる点は、点火スイッチだ。

これまでの製品は、レバーを下に押して点火させる方式であるが、今回は回転式。

下押しレバーなら指一つでプッシュできるが、回転レバーなら指で掴まないと操作できない。

今回、逆に不自由さを感じたIC-S37DX-Lが、なんと・・・

翌日の新聞折り込みチラシにあったDCMダイキ富雄店の大特売。



翌日の20日から展開する大売りに、なんと2千円も値下げしていた13800円。

思わず、「早く言ってよー」、とコマーシャルと同じ台詞を独白しちまった。

(R3. 5.19、20 SB805SH撮影)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。