マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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はま寿司の回転寿司に思うネタなし

2021年05月11日 09時40分00秒 | 食事が主な周辺をお散歩
本日の診察は消化器内科。

いつもなら循環器内科。

特別な3本立て検査結果が医師の口から告知される。

重大なインシデント告知がなくてほっとする帰り道に食べる昼飯はどこへ。

丁度えー具合にはま寿司のサービス券がある。

利用する価値のあるはま寿司のチケットは寿司一皿サービスにあおさみそ汁一杯の無料券。

寿司一皿は100円寿司。

尤もはま寿司は平日が90円であるが・・。

かーさんがお気に入りのはま寿司。

ネタが大きくて美味しいからと喜び勇んで先に入店していった。

いつものかっぱ寿司と同様に次から次へとタッチパネルで注文するかーさん。

秋旬祭りネタの北海道産秋鮭、うにつつみ。



平日1皿90円のコースをまっしぐら。

私がまず選んだフェアメニュー。

正直申し上げて一般的定番ネタには興味がない。

3種盛りのフェアネタにある貝ととろねば軍艦盛りでまずスタートする。



貝の3種盛りは150円。

同時に注文したとろねば3種盛りも150円。



単純計算してわかる1個が50円の3種盛りである。

貝盛りはつぶ貝に赤にし貝と石垣貝の3種盛り。

いずれも美味しくいただいた。

よくよく考えたらつぶ貝に赤にし貝と石垣貝もみな一般的定番ネタにあるにぎりである。

決して特別なことはない。

軍艦盛りの3品はねぎとろ軍艦に刻んだ納豆とこれもまた細かく切ったいかとオクラ。

これもまたみな一般的定番ネタにある軍艦。

これって一体どういうこと。

単にテーマ纏めに集めた3種盛りやん。

それに気がつかずに、食べ終わってから気づいたことに後悔する。

おまけに納豆は私のスカンネタ。

納豆で食べるのは天ぷらだけである。

いやはや大失敗の巻である。



かーさんは続けて注文した一般的定番ネタの北海道産水だこ、やりいか、つぶ貝。



かっぱ寿司でも同じようなコース邁進する。

そこでハタを気がついた。

ネタがこんなに小さかったんだ。

頭の中に残るはま寿司のネタが大ぶりだった。

計測していないからなんともいえないが、変わらんのと違うのでは。

と、いうのもあきんどスシローか、はま寿司だった。

あきんどスシローは息子の次男の希望。

我が家から近いはま寿司はかーさんの希望でそうなっていた。

味も特色のないことに今更ながらに気がついたかーさん。

味は完ぺきにかっぱ寿司だと断言する。

定番ネタどころか、新作のないはま寿司に私は興味をもたない。

だが、そんななかでもこれは美味し、と評判があがったネタはえび天。



かっぱ寿司も美味しいが、はま寿司もまた揚げたてのホクホク、サクサク。

これ唯一評判があがったえび天であるが、かっぱ寿司はもっとホクホクの揚げたてがわかる寿司ネタ。

はま寿司のえび天は若干の温度差があった。

次の狙いは無料でいただけるはま寿司のあおさみそ汁。



昔の方が、あおさはもっと入っていたような気もするが、味は美味しくて、優しい風味をもつ。



かーさんが続けて注文した生えびに150円の蝦夷あわび。

〆に選んだ160円の鶏のから揚げ。



かっぱ寿司にも鶏の唐揚げはあるが4個か5個入りで200円。

大きさはほぼ変わらないが、味、味覚、食感が劣る。

食べみればわかるが、どちらかといえばチキンナゲット風。

唐揚げのようなジューシーさがまったくないチキンナゲットはべちゃっと風。

部位がなんだかわからない。

一般的にチキンナゲットは鶏肉の小片や鶏ひき肉を塊にして、衣やパン粉を塗して揚げるスナック的な味わい。

旨味のない鶏肉料理はどちらかといえば子供さん向き、と思っている。

味比べは断トツ。

勝負にならないくらいのから揚げ。

かっぱ寿司のから揚げに軍配を揚げる。

口なおしに選んだピリ辛まぐろユッケにピリ辛ねぎとろユッケ。



どちらも味の濃いまぐろ軍艦。

ピリ辛は後から湧いてくる。

ただ、難点はある。



ピリ辛まぐろユッケの塊がむちゃ美味いのに、難儀した白い筋である。

見た目でもわかると思うが、あまりの多さに吐き捨てたのさ。

あまりの旨さにこれ食べたらと推薦したピリ辛まぐろユッケ。

ピリ辛が苦手なかーさんも、味は美味いという。

白い筋のおかげもあって再度挑戦の口なおしに選んだメニューは・・。

180円の焼津産かつおだしの特製茶碗蒸しである。

かっぱ寿司の茶碗蒸しは茶碗蒸しらしい味で幸せいっぱいだった。

普通の茶碗蒸しでなく、フカヒレあんかけ茶碗蒸しである。

絶品味に感動したものだが・・。

熱いから赤い色の注文皿ごとお取りくださいとアナウンス。



蓋もそうだが、器にどきっとするはま寿司の茶碗蒸しも捨てきれない独特の味がある。

私好みの昔ながらの茶碗蒸し味でなく甘さを感じる不思議な味。

滑らかな食感は色からわかる玉子。

仕入れはどこからであろうか。

底に近づいてようやく見えた具材は鶏肉に椎茸。



スジの多いタケノコに銀杏。

いずれも味にコクがないし旨味もない茶碗蒸しに難点はまだある。

熱いから注文皿ごと、ということだったが、茶碗蒸しがそこで滑るのだ。

少しの傾きで滑る茶碗蒸しの器。

これは危険である。

熱いままに零したら火傷でもしそうな危険な滑りもあるが、かまぼこ欠片もなぁ。

三つ葉を添えるだけで香りも違って食欲が増すんだがなぁ。

それにしても、はま寿司店内で注文するタッチパネル型タブレットの操作に難儀した。



老眼夫婦にとっては見えにくい場所にある。

しかも、操作するには高さが、目線と一致しない。

いちいち腕を揚げて、指でタッチする操作に肩が凝って仕方ない。

高さを調整していただくか、若しくはテーブルに置いて見えるよう、使えるようにしてほしい、と願うばかり。

支払いに提出した無料サービス券。



期間内活用に寿司1皿の1枚分。

あおさは2枚あっても、私だけの利用に1杯。

〆て会計した支払いは税込み2038円だった。

(R1. 8.28 SB805SH撮影)


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