マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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北海道根室兼由のさんま旨煮まぜ梅しそふりかけ和えスパゲッティ

2021年12月13日 08時29分25秒 | カンタンオリジナル
製造会社は北海道根室市落石西にある(株)兼由(かねよし)

えーもん作って、オンラインショップでも販売している兼由

その味、そのことが確かめられたのは4日前

出汁は缶詰ほどにないが旨味が上品。

今度は、スパゲッティ麺で食べたいもんだと、と閃いた。

オイルサーデン、ではなくエクストラバージンオイルで混ぜて食べるさんま煮。

絶対という言葉は使いたくないが、そう思えるほどに旨いが、想定できる兼由のさんま旨煮

思いが募ってテーブルに運ばれたさんま旨煮混ぜスパゲッティ。



それだけじゃ、味はつまらねえだろう、と思って探してみた紫蘇の大葉。

もうない、とつっけんどんの返答に、がっくりしてられん。

しょっちゅう見る冷蔵庫にふりかけの残り物がある。

紫蘇の大葉がなけりゃ、そのふりかけでいいんじゃない。

まずは、本来のさんま旨煮の味で食べてみたスパゲッティ。

意外といける味に、なんども口に入れるさんま旨煮まぜスパゲッティ。

旨煮スープは少なく、インパクトはないが、さんまそのものに旨味あり。

さんま肉をがっつり口にするくらいに箸掴みで食べるスパゲッティ。

味が濃くなって実に旨い。

これはいける。

さんま肉は大きい塊。

これを箸で崩して食べる。

さらに美味さがグレードアップ。

そこで登場した残り物の梅しそふりかけは、丸美屋の「混ぜこめわかめ 梅しそ」。



一般的な食べ方はおにぎり塗しであるが、スパゲッティにも馴染むだろう。

パラパラと、思う存分振りかけて和えたさんま旨煮まぜスパゲッティ。



ざっとかき混ぜて和えたさんま旨煮まぜ梅しそふりかけ和えスパゲッティ。

食べた味は、予想以上に、意外さを発揮してくれた旨さに驚き。

梅しそふりかけって、えー具合に味増ししてくれる。

旨煮スープの味もさらに濃くなる。

これっていけますから、丸美屋判レシピくらぶに、是非とも一品・・・。

(R2. 1. 7 SB805SH撮影)
(R2. 4. 3 SB805SH撮影)