川上村西河に鎮座する大名持神社では大晦日の日から境内に高さ2m直径3mほどの大松明に神火を灯して十二灯参りが行われます。
大滝地区の年越し参りを終えて年が明けると神主は火打石で火を着けてご神火松明に移します。
先に火をもらうのは大滝地区。
ご神火から火を手に持つ松明に移すと、数キロ離れた地区まで一斉に走って帰ります。
松明はお家の門前に飾り新年を祝います。
その30分後には西河地区の方々のご神火移しが行われます。
昔は我も我もとご神火松明に群がったそうですが今は整然と並んで順に火を着けていきます。
ご神火を移した松明を手に持つ人々が揃ってお家へ帰る灯り道は少なくなった新年の風情を残しています。
昔は上流に鎮座する丹生川上上社からご神火をもらって同神社へ走ってきたそうで、その昔神主のおじいさんが子供の頃の話によると、吉野山からご神火をもらい山々や峠を越えてきたといってたと話していたそうです。
(H18.1.1 Kiss Digtal N撮影)
大滝地区の年越し参りを終えて年が明けると神主は火打石で火を着けてご神火松明に移します。
先に火をもらうのは大滝地区。
ご神火から火を手に持つ松明に移すと、数キロ離れた地区まで一斉に走って帰ります。
松明はお家の門前に飾り新年を祝います。
その30分後には西河地区の方々のご神火移しが行われます。
昔は我も我もとご神火松明に群がったそうですが今は整然と並んで順に火を着けていきます。
ご神火を移した松明を手に持つ人々が揃ってお家へ帰る灯り道は少なくなった新年の風情を残しています。
昔は上流に鎮座する丹生川上上社からご神火をもらって同神社へ走ってきたそうで、その昔神主のおじいさんが子供の頃の話によると、吉野山からご神火をもらい山々や峠を越えてきたといってたと話していたそうです。
(H18.1.1 Kiss Digtal N撮影)
今日はクルマを次男に譲った。
仕方ないので次男の単車に乗ることにした。
運転するのは何十年ぶりだろうか。
ヘルメットを被ったら次男にかーさんが大笑い。
ぜーーんぜん似合わないって。
天理の長岳寺までの往復。
行きは時速25kmで走行。
風やトラックに煽られて、コワくてこわくて。
タイヤはぐらぐらするし自転車とはまったく違う。
帰りは少し慣れて時速30kmで帰ってきた。
50分かかったけど、まぁーなんとか近距離ならいけますな。
仕方ないので次男の単車に乗ることにした。
運転するのは何十年ぶりだろうか。
ヘルメットを被ったら次男にかーさんが大笑い。
ぜーーんぜん似合わないって。
天理の長岳寺までの往復。
行きは時速25kmで走行。
風やトラックに煽られて、コワくてこわくて。
タイヤはぐらぐらするし自転車とはまったく違う。
帰りは少し慣れて時速30kmで帰ってきた。
50分かかったけど、まぁーなんとか近距離ならいけますな。