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きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

牛肉と干瓢の煮つけ(どんぶり)・・・夕餉

2015-02-24 | ゴハン・パン・メン

牛肉と干瓢を「薄味」でジックリ煮含めたもの

薄味だけど旨みはシッカリ、柔らかい牛肉にも浸みている
それを「つゆだく」で丼にしてみた...................



◆牛肉(国産牛の切り落とし)

 ・湯を沸かし、牛肉を入れて【火を止める】
 ・箸で静かにかき回し、白くなったら笊にあげる
 ・サッと流水をかけてキレイにする

※下茹でするのではなく、湯洗いする感じで血抜きする
※「血抜き」作業をしないと肉が固くなる
※サッと洗ってもいい

◆干瓢

 ・ぬるま湯で戻し、軽く揉み洗い
 ・切って絞る

鍋に..............................................

 ・下処理した牛肉と干瓢を入れ

◆千切り生姜
◆水・粉かつぶし(もしくは出汁など)
◆蔵の素
◆きび砂糖

 ・多めの水加減で、灰汁をとりながら静かに煮る(10分くらい)

◆醤油・塩

 ・調味し煮込む(蓋をして弱火・1時間)
 ・味をみながら、味を調えていく

◆玉葱

 ・煮る

 ・最後は蓋を開け、すこし煮詰める

◆醤油・テーブルコショウ

 ・最後に醤油をひとまわし、コショウをふって火を止める

※時間があるようなら、いったん冷まして食べる時に温めなおす




 ・ご飯に「つゆだく」で盛りつけて、供す


◆ほうれん草のオイル煮(下記事参照)
◆セロリと赤人参の塩もみ(薄味)
◆番茶






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





あ~異様に眠い、眠り病に罹ったみたいだ、お姫さんじゃないけど
ホルモン菌とユウツ菌のせいかな、あ~はやく3月んなれぇ~

味噌の寒仕込みを1樽しないとならないのに、「寒」じゃなくなりそうだ
でも今は無理だしな、仕方ない、3月中に仕込めればいいやと思うことにしよう



紫外線対策で、白粉を買ってみた

ノーメイクで通してるけど、いいかげん危ないかなぁと思って
ファンデもあるけど使わず、薄化粧になるクリームも使わず
それで白粉を買ってみたけど、やっぱりつけると気持ち悪い

洗顔でさっと落とせる、負担のないものを買ったんだけど
つけると肌がウズウズ、速攻で落としてしまった

化粧水やハンドクリームすら忘れる女だからな、無理か
洗いっぱの原始人だから、文明なんか無理なのかな

51にもなって、ろくな化粧品も持ってないなんて恥ずかしいよな
安もんのアイブロウが数本あるだけで、もう10年以上口紅も買ったことない

若いころはあれこれ買って使ってたんだけどな、もうメイク方法すら忘れたかも



てっきり宅急便屋さんだと思って、確かめずにドアを開けたらヤク○トレディだった

試飲をいろいろ頂き来週伺います、って言われてしまう、ちっ、失敗こいた
いつもちゃんと確かめてから対応するのに、たまたま玄関に居たもんだから

ここは横浜ん時と違ってオートロックじゃない
だからセールスが玄関前まで来てしまう、うっかりした

ヤク○トだから良かったけど、変なのだったら厄介だったぞ

気をつけよう


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ほうれん草のオイル煮

2015-02-24 | 煮もの

「※菜花のブルスケッタ」以来、すっかりはまっている「西洋式」青菜の食べ方

今回はほうれん草でやってみたけど、オットが感心したくらい美味しいのができた

下茹でも無しで、ほんの少量の塩とオイルと水だけでクッタクタに蒸らし煮する
灰汁なんて全然気にならないし、苦味も、旨みや甘味にかわって凄く美味しい



厚手の鍋に.....................................

◆ほうれん草

 ・洗ってザクザク切って、濡れたまま鍋に入れる

◆塩

 ・ほんのちょっと

◆油(お好きなもの)

 ・ひとまわし

◆水

 ・焦げ付かない程度にちょっと

◆大蒜スライス(お好み)

蓋をして強めの火加減.....................................

 ・ときどき蓋を開け混ぜる

 ・クッタクタになったら

蓋を開け...............................................

 ・混ぜながら水分を飛ばす


15分くらいはかけて「しっかり」煮込む、最後の水分の飛ばし具合も重要
調理しながら味をみて「味の変化」を見極める、ぐっと甘くなる瞬間がくる
そのまえに止めてしまうと、つまらない味で終わる.......................

塩加減はほんと薄味くらいでちょうどいい、青菜の旨みが全面に出てくるので、物足りなくはない
もし足りないようなら仕上げに使えばいいのだから、ごく少量で調理しはじめたほうが失敗ないと思う




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牛肉と干瓢の煮つけ・白菜の古漬け・・・朝餉

2015-02-24 | 朝ごはん・昼ごはん

昨夜ののこりもん「牛肉と干瓢の煮つけ」、薄味だけど味がしみしみになってて旨し


◆七分づきごはん
◆大根と人参のおつゆ

◆納豆(青ねぎ・からし)
◆白菜の古漬け
◆牛肉と干瓢の煮つけ(紅しょうが)


◆苺・ヨーグルト・珈琲

◆落とし卵の中華雑炊(べんとう)・みかん


白菜の古漬けは酸っぱくなってて美味しい

重石をかけながら、たまに漬け汁を捨てお塩を足す
ってことを繰り返し、冷蔵保存している

こうすると、はじめサラダ感覚で浅漬けを楽しんだあと
だんだんと本格的な漬物になって、最後は古漬けになる

塩梅は「そのつど」味見をして決める

最後の古漬けは塩分も強いので、オットに供する場合
サッと洗って軽く絞る、って下処理をすることが多い

なるべく減塩











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