良く晴れているものの寒い一日。
全盛期のマリア・カラスの声は、オペラ座のシャンデリアを振動させた。
そして、美空ひばりも・・・。
奇しくも、鳥の名を持つ(マリア・カラスは、違うけれど、カラスにゃ違いないってことで、お許しを)、東西の天才が同じ時期に出現した・・・ということは、なんとも興味深い。
そして、歌手としては、頂点を極めたことも、その後の不遇も・・・スキャンダルも・・・。
私には、この二人の歌手の声が、『凄い』と思ったことは、残念ながら無いのである。
それは、私の音楽のセンスがないのだろうし、きちんと音楽を学んだこともないし、音楽が全く、解っていないのかもしれない。
よく、ライヴ(生)でないと、本当の良さがわからないと言う。
そのことについても、或る歌手の歌を聴くまで、理解できないでいた。
その歌手は、美輪明宏さんと錦織健さんなのだけど、彼らの歌を聴いて、そう思っただけで、他の歌手については、違いがよくわからなかった。
ある歌手については、ライヴより、CDの方が、上手いかも・・・(修正できるし)とさえ、思う。
さて、この鳥の名をもつ東西二人の天才について。
ふと、マリア・カラスは、上手いんだろうか???と疑問符がついてしまった。
(・・・というより、私が、無知で、聴く耳を持っていないのかもしれません)
そして、美空ひばりさんに関しては、どちらかというと、『不気味さ』しか感じないのである。
(ひばりさんファンの方・・・ごめんなさいね)
子供の頃から、あの声だったというから、たぶん、神の与えし声なのだろう。
それが、不気味だったりする。
普通、第二次性徴期から、声は、変わる。
それは、ホルモンの関係なのだろうし、男の子は、低く太く、女の子は、より高く・・・たぶん、そうなるようにできている。
もしかすると『変声』しなかったのかもしれない・・・。
とにかく、カラスもひばりも、一時代の天才に違いないのだが、どうも、私には、よくわからないでいる。
全盛期のマリア・カラスの声は、オペラ座のシャンデリアを振動させた。
そして、美空ひばりも・・・。
奇しくも、鳥の名を持つ(マリア・カラスは、違うけれど、カラスにゃ違いないってことで、お許しを)、東西の天才が同じ時期に出現した・・・ということは、なんとも興味深い。
そして、歌手としては、頂点を極めたことも、その後の不遇も・・・スキャンダルも・・・。
私には、この二人の歌手の声が、『凄い』と思ったことは、残念ながら無いのである。
それは、私の音楽のセンスがないのだろうし、きちんと音楽を学んだこともないし、音楽が全く、解っていないのかもしれない。
よく、ライヴ(生)でないと、本当の良さがわからないと言う。
そのことについても、或る歌手の歌を聴くまで、理解できないでいた。
その歌手は、美輪明宏さんと錦織健さんなのだけど、彼らの歌を聴いて、そう思っただけで、他の歌手については、違いがよくわからなかった。
ある歌手については、ライヴより、CDの方が、上手いかも・・・(修正できるし)とさえ、思う。
さて、この鳥の名をもつ東西二人の天才について。
ふと、マリア・カラスは、上手いんだろうか???と疑問符がついてしまった。
(・・・というより、私が、無知で、聴く耳を持っていないのかもしれません)
そして、美空ひばりさんに関しては、どちらかというと、『不気味さ』しか感じないのである。
(ひばりさんファンの方・・・ごめんなさいね)
子供の頃から、あの声だったというから、たぶん、神の与えし声なのだろう。
それが、不気味だったりする。
普通、第二次性徴期から、声は、変わる。
それは、ホルモンの関係なのだろうし、男の子は、低く太く、女の子は、より高く・・・たぶん、そうなるようにできている。
もしかすると『変声』しなかったのかもしれない・・・。
とにかく、カラスもひばりも、一時代の天才に違いないのだが、どうも、私には、よくわからないでいる。