天使のお食事

良く晴れた１１月最初の土曜日。

土曜日、自宅にいるのって、なんか久しぶり・・・。

昨日は、遅くまで、仕事をしていたので、今日は、眠り姫のごとく。

・・・中世欧州のことわざで、１日の食事回数について、
『１日一度は、天使の生活、１日二度は、人間の生活、一日三度、四度それ以上は、動物の生活・・・』
なんてのが、あるそうですが、本日、ワタクシは、天使の生活をしてしまいましたよ・・・(普段は、人間並みの生活・・・１日二度の食事・・・）。

１日一食、天使のお食事。
・・・と言っても、ただ、ただ、眠くて、眠くて、夕方まで眠りこけていただけのお話ですが・・・。

人間も一日一度の食事で済んでしまえば、随分と楽だろうな・・・と思うこと、しばし・・・。
最近は、特にそう思います。
大体、食事を作る時間が短縮できるし、それに伴う食費がかからずに済むし、食べる時間も要らないし、浮いた時間、いろいろ活用できるしな・・・。
・・・と言っても、今の状態じゃ、寝るか、ぼんやりするしかしませんけどね・・・。

食事と睡眠・・・どちらも生きていく上では、欠かせない訳ですが、毎年、夏には、どうも食欲不振に陥って、お腹は、すいているのに、食べたくないなんて現象もあるし、眠りたいのに、眠れず、夜が明けてしまったなんて時もあります。
また、逆に、こんなに食べて・・・もしかすると過食症かな・・・なんて日も存在するし、今日のように、食事もせず、眠り続ける・・・なんて日もあるし・・・。
極端なんですかね・・・？

なんでも物事は、適度が宜しいようです・・・。