鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

炊飯器毀(こわ)るる・・・。②

2016-10-26 19:54:04 | Weblog
昨日は、晩秋か初冬を思わせるような冷たい雨だったのに、一夜明けて、本日夏日の晴天。


アルミの片手鍋でもそれなりのご飯が炊けることを知りましたが・・・やはり、指定した時間に、ほぼ間違いなく炊いてくれるであろう炊飯器の不具合は、どうやら、内臓のリチウム電池切れらしく、やはり6年前後で、電池切れを起こすものらしい・・・ということがわかりました。

炊飯器自体が壊れたのではなくて・・・。

只、メーカーさんにもよりますが、電池交換は、メーカーさんへ直接送らなくてはならないし、3000円~8000円の修理費用がかかるようです。
新品を買ってしまった方が、安上がり・・・だとか・・・。

まだまだ使えるのに、勿体ない事です。

インターネットで、いろいろな炊飯器の機種を調べましたが、IHと普通のマイコン型とでは、炊きあがりに、あまり差がなく(・・・といっても、やはり、IH圧力の方が、美味しいらしい)、電気代は、マイコン型の方が割安だということも。

他には、10万円前後のスゴイヤツとか・・・。
パナソニックの踊り炊きとか、御櫃ご飯とか・・・。

長く使えて、リチウム電池とか交換しなくてもよいのであれば、コッチの方がいいかも・・・。

最近は、塩昆布だとか、すり黒胡麻、鰹鰤削りぶしを出汁でのばして、乾煎りしたものだとか・・・そんなものばかり。
おかずとしては、箸休めみたいなもんですかね?
メインとしては、成り立たないかも?

添加物だとか、保存料だとか・・・出来るだけ自然のものを・・・と思っているので、コレだけで、ご飯が食べられてしまうというか・・・他に、温泉玉子と汁モノでもあれば・・・なので、コレらのメシ友が、活躍するには、大前提として、炊立てつやつやの美味しいご飯が、必要になってくるのでありました・・・。

あと数日は、うどんや御蕎麦やパスタなどの麺類で、凌いで、あとは、アルミ片手鍋で、ご飯と炊いたり・・・、早急に炊飯器は、必要ではないのですが、家人が、やはり、電気炊飯器がないと・・・というので、病院へ送りがてら、ホームセンターと電気店などをのぞいてみることにしました。

普通の電気炊飯器5千円くらいから、5万円くらいまで、1合から炊けるものから、1升炊きまで、電気を始め、ガス、電子レンジ用の鍋まで、種類が豊富。

きっと、何処のメーカーでも、大差はないようですが、やはり、炊飯器の両雄は、『象』と『虎』かな。

電機機器メーカーでは、パナソニック、日立・・・でしょうかね?
台湾メーカーに身売りしたシャープ、不正経理の東芝・・・なんてのもありましたが、売れているのでしょうか???
存続が、疑問視されている会社の製品は・・・どうなのかなぁ?
東芝あたりは、御国が保護してくれるんですかね?
それとも原発関係の輸出かしらん???

個人的には、パナソニックに心惹かれましたが、値段的に折り合わず。
イトメをつけなければ、パナソニックの数万円のアレ・・・がいいですね。

・・・でも、やはり、使い慣れているエレファント(象)にしました。

この炊飯器のウリは、パンも焼けるそうで・・・(壊れた機種でも焼けたらしいが・・・???)

折あらば、炊飯器パンなどにもトライしてみようかと思う・・・炊飯器が壊れた翌日の記。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。