昨日3月31日(土)。午後から、相方とお花見&映画。
私の居住地では、染井吉野は、既に、散り始めました。
3月末日で、既に、散り始め・・・。
今年の桜の開花は、ずいぶんと早かったようです。
お花見は、県央より少し北上した新しい工業団地にある公園です。
県央北部は、いま、8分咲から満開へ。
そして、今回のお花見のメインは、フレンチ&イタリアンのレストランで、調製してもらった豪華洋風お弁当です。
↓お品書きと外観
↓お弁当俯瞰
2日前迄の発注、最低注文単位5個から・・・なのですが、今回は、他のお客様の5個以上注文が、入っていて、序でと言っては何なんだけれど、オーダー数2個で、作ってもらえることになりました。
ラッキーでした。
調製して貰ったお弁当を積み込んで、イザイザのお花見。
公園内の駐車場は、既に、順番待ち。
この地に、メガ有名な企業の研究所&工場を誘致したおかげで、この町は、県内イチ潤っているらしく、住民税は、安く、中学生迄は、医療費無料。
市町村合併でも、合併を拒否。
『町』立でも、財政は、余裕・・・。
ひとつの会社が、町全体を潤している稀有なところのようで、道路も綺麗で、新しく、延々と続く桜並木は、企業が誘致されなければ・・・たぶん、存在しておらず、寂れた山間の村・・・であっただろうと思います。
延々数キロ続く桜並木。
車で、走行するだけでもお花見ができます。
お花見弁当を開いた公園では、屋台なども出店しており、定番のやきそば、綿あめ、ジャガバター、りんごあめ、お好み焼き、フライドチキンなどなど。
運よく、ベンチが、空いたので、豪華洋風お弁当のランチタイムです。
ひとつひとつ、丁寧な味付けで、ソースの味が、全部違うし、味のバランス(甘辛酸味)も抜群でした。
どれも、みんな美味しくて、ジャパネスクな和風松花堂弁当(←松花堂弁当は、和風に決まってますが・・・)とは、一線を画すお弁当でした。
お花見と美味・・・。
日本人に生まれてヨカッタな・・・と、洋風弁当を食べながら(←多少の矛盾はありますが)、しみじみ思う、訪れの早い春の土曜日。
それより、花粉がひどいです。 今日は特にひどいような感じなので、早々に洗濯物をとりこみました。
お弁当、おいしそうですね。花を愛でる気持ちの余裕と時間があるのが素晴らしい!
こちらは母の介護の認定待ちや、他人の演奏会へ足を運んだりなど、おもしろくないことに時間をとられて、とうとう花見はできませんでした。
でも昨日は、演奏会の途中に要介護2という認定が降りてきましたわ。介護保険使えるのでめでたしめでたしです。
この介護の認定というのがくせものです。認知症がひどくても、要介護1という方がいて、家族が大変だったようですわ。母は演技して、「できることをできない」と言ったりしたために、要介護2という認定をいただいたようです。
ただ、母は自己アピールが強く、自己中心的なので、私は自由がきかず疲れています。三毛猫さんがうらやましいです
春爛漫ですね。
お父上様が、お亡くなりになられて1年ですね。
ご母堂様も、東京のお暮しになれましたでしょうかね?
召上り物に不自由がないとよいのですが。
やはり、食は、関西というか。
関東のものでは、お口に合わなかったりするのでは?
地産のものが、一番の滋養になりますから。
でも、今は、東京なら、ほとんど入手できますね。
介護認定は、税制やサービス面でもいろいろメリットがありますね。
ご母堂様は、戦前のお生まれかと思いますが、その時代に生まれた方は、なかなかお強い方が多いような気がします。
しろ様もストレス溜めぬよう、おいしいものを食べて、曲づくりをなさってください。