曇りベースながら、最高気温35度超えの猛暑日の白露。
もういい加減、涼しくなってもよさそうなんだけれども・・・。
母の43回目の月命日・・・なれども。
兄の一周忌のため、早朝から、県北へ。
旧居宅(実家)からだと車で2時間くらいかかるのだけれども、転居先からだと1時間かからないくらいで到着。至近のコンビニ駐車場にて、少々、時間待ち。
午前9時半に兄宅に住職到着で、一周忌法要。
法要後、納骨のため、市営霊園迄。
納骨の少し前頃から、雲が出てきて、ギラギラ太陽を遮ってくれたので、ありがたい。
広々とした明るい霊園で、周囲は雑木林と田んぼ。
会食後、解散。
去年の今日は、まだ兄は生きていたのだなぁ・・・と改めて思ったり。
以外だったのは。
兄と唯一、同じ血を分けた姉が、来なかったこと。
理由は聞かなかったけれども。
私と愚弟は、同じ両親から生まれているので、兄と姉とは、母親が違う。
考えてみれば、去年の母の三回忌に、実の母親なのに、愚弟夫妻は、参列しなかった。
そして、同じ父母を持つ姉が、自分の弟の一回忌に来ないって・・・。
何なんだろう?この人たち・・・。
以前、私たちの父親の七回忌を、私が、ブッチしたときには、異母姉は、散々、私のことを自分の義母である私の母に、『甘やかしすぎだ。』とか、『ふざけている』とか罵詈雑言で、本当にイヤだったと母から聞いて、それで、母からもかなり嫌味を言われたことがあったけれど、自分の実弟の一周忌は、ブッチかい???まあ、理由がわからないので、何とも言えないけれど。なんだかなぁ・・・と思った次第で。
私は、七回忌で、散々、非難轟々だったのにな。
でも、異母姉が来なくてヨカッタと思っている。
たぶん、あのひとは、法事のあと、私の転居先に押しかけてくるであろうことはなんとなく予想していて、それが、良い方にハズれたので。
来訪してくれるのは構わないけれど、言いたい放題で、遠慮とかデリカシーが少し欠けているかなと思えるのは、私が神経質すぎるからかも。
いづれにせよ、会いたくない人のひとりなので。
愚弟とは、目も合わさず、愚弟の妻ともできるだけ、余計なコトは話さぬようにして、いろいろ気まずい思いもしたけれど、なんとか、無事に済んでよかったと思う。
帰りは、母の故郷である街をドライブして帰った。
・・・そんなこんなで、母の月命日でもあったけれど、先月もお墓参りに行っておらず、もうすぐお彼岸なので、再来週あたり、墓参に行こうかと考えている。