寒気緩む。
(昨日のつづき)
いつ結婚できますか・・???とか、たぶん、そんな質問の多い中、
『何時頃、死にますかね?』
という問立てに、ちょっと驚いたふうであったサイコメトラーの占い師氏。
『わかりますが、お答えできません。』
(本当は、解らないんだな・・・)と内心そう思った。
『はっきり、期日を言ってしまうと、あなたの今後の運命が、決まってしまうから・・・。』
(運命があるなら、死ぬ時期なんざぁ、だいたい決まってんだろうから、占いの結果を聞いただけで、運命なんて変わりはしないよ。変えられないから運命なんじゃん・・・)と内心そう思った。
結局、ある程度は、答えは、だせるけれど、確実に予測するのは、無理なのではないか・・・と見た。
死ぬ時期を聞くと、大抵の占い師は、答えない。
『私の占いは、生きるための占いであり、死期を予言するものでは、ありません。』
『死期は、占ってはいけないタブーになってます。』
大体が、こんな答えだ。
大したことね~~~なぁ・・・。
だったら、高島呑象とかは、どうよ?百年に一度の天才占い師って言われたひとだけれど、ちゃんと自分の死期を予言して、その通りになったんだよ?(・・・と言われている)
高々5千円か1万円前後の鑑定料金で、外れるリスクの高い予測なんてすることもないか・・・。
・・・ところが・・・。
青山五行の小池雅章先生は、違っていた。
(2010年当時のことになるけれど)青山五行の事務所を訪ねて、お茶を入れながら、小池先生は、尋ねた。
『どんなことを占いましょうか?』
『この数年、悪い事ばっかりだったので、今後の運勢の流れを占って下さい。』
(・・・この間、何十年か単位での大まかな運勢の、お話して)その後、
『はっきり、言っちゃうけど、あなた82歳までは、大丈夫よ。それから先は・・・保証できないけど。』
聞いていないのに、先生自ら仰るではないですか・・・。
でもなぁ・・・。82歳って言われてもなぁ・・・。
年金だって、払い損だし、この先・・・どうすればいいのよ・・・って話だ。
死期を尋ねて、ちゃんと答えがだせるのが、たぶん、本当の意味での占い師なんだと私は、思う。
(当たろうが、外れようが、自分の占いに自信がないと、予測は出来ないと思うので・・・)
(昨日のつづき)
いつ結婚できますか・・???とか、たぶん、そんな質問の多い中、
『何時頃、死にますかね?』
という問立てに、ちょっと驚いたふうであったサイコメトラーの占い師氏。
『わかりますが、お答えできません。』
(本当は、解らないんだな・・・)と内心そう思った。
『はっきり、期日を言ってしまうと、あなたの今後の運命が、決まってしまうから・・・。』
(運命があるなら、死ぬ時期なんざぁ、だいたい決まってんだろうから、占いの結果を聞いただけで、運命なんて変わりはしないよ。変えられないから運命なんじゃん・・・)と内心そう思った。
結局、ある程度は、答えは、だせるけれど、確実に予測するのは、無理なのではないか・・・と見た。
死ぬ時期を聞くと、大抵の占い師は、答えない。
『私の占いは、生きるための占いであり、死期を予言するものでは、ありません。』
『死期は、占ってはいけないタブーになってます。』
大体が、こんな答えだ。
大したことね~~~なぁ・・・。
だったら、高島呑象とかは、どうよ?百年に一度の天才占い師って言われたひとだけれど、ちゃんと自分の死期を予言して、その通りになったんだよ?(・・・と言われている)
高々5千円か1万円前後の鑑定料金で、外れるリスクの高い予測なんてすることもないか・・・。
・・・ところが・・・。
青山五行の小池雅章先生は、違っていた。
(2010年当時のことになるけれど)青山五行の事務所を訪ねて、お茶を入れながら、小池先生は、尋ねた。
『どんなことを占いましょうか?』
『この数年、悪い事ばっかりだったので、今後の運勢の流れを占って下さい。』
(・・・この間、何十年か単位での大まかな運勢の、お話して)その後、
『はっきり、言っちゃうけど、あなた82歳までは、大丈夫よ。それから先は・・・保証できないけど。』
聞いていないのに、先生自ら仰るではないですか・・・。
でもなぁ・・・。82歳って言われてもなぁ・・・。
年金だって、払い損だし、この先・・・どうすればいいのよ・・・って話だ。
死期を尋ねて、ちゃんと答えがだせるのが、たぶん、本当の意味での占い師なんだと私は、思う。
(当たろうが、外れようが、自分の占いに自信がないと、予測は出来ないと思うので・・・)
でも「あなたは生涯仕事を続ける運命。あと15.6年は大丈夫よ。」って。ついでに70代まで男が途絶えないらしいです。>精力絶倫とも
死ぬまで仕事のちぅもんがきてくれるのは嬉しいですが・・・でも早く死にたくない。
小池先生のお話によると、以前にそーいうこと占っていてご自分の体調を崩したので、最近はやめたそうです。
お仕事と男性に恵まれるご運なんですもん。
足腰立たなくなるまで、生きなくても・・・。
その時々を、輝いて生きることができれば、人生の長い短いは、あまり意味がないことなのかもしません。
私は、小池先生に
『自己完結しているから、オトコいらないでしょ。』
と言われましたが・・・。
会社という組織の中で、仕事をして、お金をもらえるのが不思議なくらいなんで(性格的に、内向的だし)できれば、人と関わらすに済む仕事があれば・・・そんなの仕事としては、成立しないですが・・・それなんで、今の世の中で、生きていくには、不適合なのかもしれません。
だから、長く生きていても、無意味なような気がするんですけどね・・・。
だから、死期を占ってもらいましたが、どうなることやら・・・です。
最初のうちは私は慣れてなくて、色んなことをいっぺんに聞いてましたが、今は何度かにわけてという質問方法に変更しました。
>>自己完結しているから、オトコいらないでしょ。
これ、最初は何のことかわかりませんでした。全てにおいて、自分の中で解決しているから、他人を寄せ付けないということじゃないでしょうか?他人がいても、よけいに孤独になるということかもしれません。
他には、けっこうヤバそうなことを感じました。先生、またほんとのことを仰っているなと思いました。よくわかりませんけどね。
自分自身で、気づかなかった性質なども指摘されて、仰せのとおりでございます・・・としか言いようのないことも・・・。
未来のことは、わかりませんが、他人にたよらなくても、財運は、ソコソコあるし、楽しいのは、年を取ってからですねと言われました。
自己完結は、性格的に、『性差』があまりないようで、男でもあり、女でもあり、男でもないくて、女でもない・・・みたいな・・・。
両方あって、両方ない・・・だから、他人は、あまり必要としていないのかも・・・と勝手な自己解釈をしてますが、よくわからないです。
(たぶん、一生わからないのかも・・・)