乾いた冬の晴天なれども、北西の風強し。
日中、パラパラとにわか雪。
今年の11月から、12月にかけて、例年程、冷え込まないと思っておりましたが、やはり、ここへきて、氷点下の朝を迎えております。
ここ数年、秋から冬にかけて、脚が冷えるようになってきたので、去年だったか、一昨年だったか、購入した羽毛のレッグ・ウォーマーなど、押し入れから、引っ張りだして、ふくらはぎを防寒しております。
あまり外出もしないので、脚の筋力の衰えと共に、血流が、悪くなっているのかもしれません。
去年の暮か、今年の初め頃か・・・。
母がまだ生きていた頃、大量買いした生姜葛湯の粉末が、押し入れに仕舞われていて、賞味期限は、まだ切れていないので、お湯を差して、飲みました。
胃のあたりが、ぽかぽかして、温まります。
葛粉、生姜は、漢方の風邪薬・葛根湯の成分ですし、身体にはよいものかとおもうのだけれど、砂糖を大量に使っているので、ちょっと、そのへんが・・・。
1箱は、母が亡くなったとき、母の知人に差し上げて、母の飲み残し分を、飲み切ってしまおう・・・と思っています。
母が遺した漢方薬等もまだ残っているので、具合が悪くなったら、飲むことにしています。
このところ、よく眠れない日が続いているので、加味逍遙散、竜骨牡蛎湯、酸棗仁湯など試し飲みしています。
ほんの気休め・・・ですかね。