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鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

那須高原ロープウェイ

2024-07-30 21:34:08 | Weblog

明け方は晴れていたのだけれど、午前9時頃からにわか雨。

気温の上昇は幾分、抑えられた感もあるけれど、それでも体温を超える暑さ。

 

昨日は、旧居宅の隣々市で、最高気温41度を記録して、7月29日は、日本一暑い市になったとか・・・。

拙居住地でも、38度超えの暑さの予報も出ていた。

そいじゃあ、また北へ向かうか・・・ということで、那須高原茶臼岳ロープウェイに搭乗・・・の予定で、北へ向かったのだけれど。

・・・折からの暑さと隣家新築工事の騒音、振動、業者の出入りで、拙宅玄関の呼び鈴の鳴り響く日々。

工事車両の駐車で、通行止めだとか、そんなお知らせ(どうでもいいから、郵便ポストにでも入れておいてくれよ・・・的な・・・とか、様々なストレスで、自律神経がイカれたのか・・・。

那須高原のカーブな山道、九尾の狐の殺傷石あたりの硫化水素(硫黄)の匂いとかで、気持ちが悪くなり、ロープウェイにでも揺られようものなら、たぶん・・・私は、かの『マーライオン』になってしまう・・・(ロープウェイの中で、嘔吐してしまうかも・・・)てなわけで、ロープウェイ駅の中のベンチ座って、しばらく、窓から流れ込む涼しい風に吹かれていた。

ロープウェイ駅周辺は、気温22度前後で、更に、冷たい風が吹いてくる。

山頂駅付近は、雨雲が沸き立ってきたようにみえる。

・・・ああ、資産家だったら、那須か日光あたりに別荘など持ち、夏の間は避暑して、過ごしたいものだ・・・と毎年考えてしまうのは、暑さに弱い体質のせいだろうな。

山頂の涼しい風に吹かれ、復旧したかのように思えたのだけれど、帰りのカーブと下界に降りてくるにしたがって、上昇してくる気温に、やはり私の脳は、バグっているようで、再びの嘔気。

 

結局、何をするものでもなく、這う這うの体で、自宅迄戻り、気持ち悪さを我慢し、とりあえず、シャワーだけ浴びて、寝床へ倒れこむ。

帰宅時の室温は、37度で、こりゃ、エアコン使わないと死ぬわ・・・ってことで、排水に不安のあるエアコンのスイッチオン。

急冷のため、排水が追い付かなかったようで、ルーバーから再びの水漏れ。

やはりドレンホースの設置位置を変えないとダメみたい・・・。

吐き気がひどいけれど、ベランダに出て、ドレンホースをフリフリして、水を抜く。

もう今夜は、このままでいいや。室内も冷えてきたから、それほど、水は出ないだろう・・・と思い、1階の洗面所の窓から、ドレンホースの先を確認。

ポタポタと水滴が落ちてきた。これなら、数時間は持つだろうし、また水漏れするようなら、1階で寝よう・・・そう思って、レモン水を飲んで、再び、寝床に倒れこんだ。

翌朝(つまり今日)は、吐き気は消えて体調は、なんとなく復旧したけれど、今度は、新築隣家の電気工事屋さんが、拙宅の玄関のピンポーン・・・電気工事屋です。一時間くらい通行止めです・・・って・・・ああ、もういい加減にしてくれぇ・・・!!!!!!

 


映画:化け猫あんずちゃん

2024-07-24 21:04:51 | Weblog

昨日程ではないけれど、曇りがちでも蒸し暑い一日。

最高気温36度。

猛暑日続く・・・(いつまで、続く???)

 

先週の土曜日。奥日光で、午前中過ごし、午後の早い時間に地元迄、戻ってきて、映画『化け猫あんずちゃん』を鑑賞。

雨の日にダンボール箱に入れられて捨てられていたところを宗成寺の和尚さんに拾われて、和尚さんの息子の哲也とともに、大切に育てられた猫の『あんずちゃん』。30歳を過ぎても死ぬことがなく、化け猫となり、寺男として、普通に過ごしていた。

ある夏の日、哲也とともに、お寺に帰ってきたかりんちゃん。

哲也は、借金を抱えており、かりんちゃんを和尚さんに預けると行方不明になってしまう。

かりんちゃんの母親は既に亡くなり、やさぐれたかりんちゃん。

そんなかりんちゃんを横目に、36歳になったおっさん化け猫のあんずちゃんは、淡々と日々を送っていくけれども・・・。

脱力系怪談?コメディ。

化け猫を化け猫と認識しているにも関わらず、普通の人間(猫?)扱いしている周囲の人々。

化け猫化しても、特に、オカルト的なチカラを得た訳でもなく(猫なのに、マッサージがうまく、無免許で原付を乗り回し、料理、掃除をして、妖怪たちとのコミュニケーションも欠かさず・・・ということは、やはり、普通の猫じゃないのかも)、化け猫らしからぬ彼の存在が、安定的で、こんな猫がいたら、毎日楽しいだろうなぁ・・・と思ったり。

最初は、あんずちゃんを嫌ってたかりんちゃんも、あんずちゃんは、無くてはならない存在となって、あのお寺で、ずっと暮らしていくのかな・・・かりんちゃんが、黄泉の国に居るおかあさんに合う日まで・・・。

 


再びのエアコン水漏れ・・・。

2024-07-22 21:09:05 | Weblog

猛暑続く・・・。

午前8時で、既に30度越え。

気温は、ウナギのぼりで、午前10時には、室内温度34度迄、上昇。

・・・コレは、やはりエアコン様のお世話にならねばならず・・・。

 

初めて2階のこのエアコンを使ったのが、今月7月7日。

翌日、エアコンのルーバーから土砂降りの水・・・。

修理依頼し、復旧したかのようにみえたけれど、猛暑日の昨日、8時間使用して、そして、本日も、働いていただだこう・・・とスイッチ入れて、冷え冷え・・・本当に、エアコン様ありがとう・・・と、エアコン様に向かって、感謝の礼拝。

・・・が、しかし・・・!!!スイッチ投入後、2時間後・・・再び、エアコン・ルーバーから土砂降りの雨!!!

 

ああああああああ!またかよ。

天気予報は、この先、ずぅ~~~~~~~~~と、最高気温35度だよ???

なんで???どうして???治ったんでしょ???

なんで???使用回数が、4回で、使用時間合計20時間にも満たないのに、水漏れすんのよ???

 

仕方ない・・・再び、某電力会社のかけつけサービスに電話するか・・・。

でもなぁ・・・???エアコン本体の故障ではなくて、ドレンホースの問題だし、これは、修理・保証の範囲なんだろうか・・・。

エアコン本体と室外機とドレンホースの三位一体で、使える機材なのに、ドレンホースの配管だけ別だとか・・・って。

どれかひとつ欠けても、使えないのに、修理受けつけてもらえるかどうか、そのへんから、悩まなくてはならないのは・・・アレに似ている・・・パソコンのメーカーとプロバイダーと電話会社のどこに、修理依頼していいのかわからないってヤツ。

パソコン本体はメーカーへ、ルーターやモデムは、電話会社へ、ネット・通信不具合はプロバイダーへ・・・(どうして一か所じゃ済まないんだろうか???)。

 

さて・・・どうしよう・・・。

エアコンの停止して、気温の上昇しつつある2階を降りて、1階へ。

1階のエアコンは、冬場、暖房のみに使ったものの、冷房は使っていない。

もしかして、コッチもダメかも・・・と思いつつ、1階のエアコンを点けてみる。

順調に冷えだした。

1階は、大丈夫なので、今夜は、1階に布団運んで、コッチで寝るか・・・。

 

それにつけても、なんで、猛暑日にかぎって、エアコンがダメになるのか・・・???

そんなこんなで、イライラしているときに、拙宅玄関で、『ピンポーン!』

来客、宅配予定なし・・・誰やねん・・・今、私はソレどころじゃないよ。追い詰められてんのよ?

玄関あけると、

『隣の建築現場の足場解体しますんで、トラックが道をふさぎますので、車でお出かけの際には、声かけてください。』

とのことだった。

どうでもいいのよ。そんなこと今は・・・。

解体の騒音。

イライラは募る・・・。

 

とりあえず、某電力会社のかけつけサービスに電話し、修理は、依頼した。

オペレータさんの言うことにゃ・・・。

『猛暑で修理依頼が増えてまして、さらにシステム障害のため、混雑しておりまして、修理業者からのご連絡が遅れておりますことをご了承ください。』

前回修理依頼して、業者から連絡がきたのは、翌日の午後。更に、翌日の訪問となった。

それらを鑑みると、早くとも、3~4日は掛かるのかも・・・(駆けつけじゃないよな?)。

 

こんなときに、お知恵を拝借できるのは、相方しかいない。

『もしかするとですね・・・。2階のドレンホースを塩ビ管でつないでいたんだよね。ソレ、ドレンホースじゃなくて、塩ビ管が、詰まってんのかも。ドレンホースの先端を、塩ビ管に突っ込んであるだけだから、簡単に抜けるかも。ちょっと抜いてみ?』

・・・ってことで、塩ビ管から、ドレンホースを外す処理をしてみた。

再び、2階のエアコンを運転させてみた。

3時間以上、運転させても、水は漏れなかった。

そして、ドレンホースの先から、バシャバシャと水が出てきた。

 

・・・コレは、一応、改善ということだろうか・・・。

午後8時過ぎ。

某電力会社かけつけサービスに電話して、キャンセルをお願いした。

電話は、大変混雑しており、15分後にやっとこ繋がった。

24時間受付サービスのオペレータさんは、男性だった。

症状改善で、様子見を伝えた。

 

猛暑だと・・・いろいろタイヘン・・・。

 

 


涼風・中禅寺湖

2024-07-20 21:06:16 | Weblog

早朝より、暑い平地を離れ、奥日光・中禅寺湖へ。

奥日光では、これまで、真夏でも30度を超える日が、観測開始から6日か7日くらいしかない・・・とのことだけれど、今年は、既に30度を超える日も出現。

夏休み最初の土曜日。

謎?のはやり病で、ここ数年、夏の日光は、閑散としていたけれど、今年は、観光客が戻ってきたようで、私鉄東武日光線・JR日光駅前から東照宮へ続く国道沿いは、観光客であふれていた。

日光も復活・・・。

更に、奥日光・中禅寺湖へ向かう。

途中、ロープウェイで、明智平展望台へ。

涼しい風に吹かれて、明智平から中禅寺湖・男体山の風景を望む。

高度の高い山の中は、湿度が低く、サラリとした風が心地よい。

下界の蒸し暑さが嘘のようで、生き返った気がする。

 

・・・あの流行病の期間中に、良いこともあった・・・。

病流行中は、レストランの予約無でも食事ができたのに、今回は、お店のドアに、本日ランチ満席の張り紙。

ヒメマスかニジマスを食べたがっていた相方は、ガッカリ・・・。

 

少し先の高級ホテルの別館カフェで、高額な百年カレーをいただく。

観光地のホテル価格で、クチコミなども、カレーで、このお値段は、ちょっとな・・・という、高級なカレーで、ランチ。

スイーツと珈琲も美味だった。

湖を眺めながら、テラスで涼しい風に吹かれて食べるランチは、お値段以上に価値がある(ような気がする)。

 

 

中禅寺湖畔の周辺の森で、子連れの猿と鹿に遭遇。

仔鹿のバンビちゃんが可愛い。

 

今年の中禅寺湖は、昨年の冬頃から、水位が下がっているとのことで、華厳の滝も、いつもの水量には及ばず、瀧幅が狭い。

県北の水源に、梅雨時の雨量が少なくて、10%の取水制限が出ており、水不足の夏になるのかも?

 

 


梅雨明け後の早朝

2024-07-19 21:09:14 | Weblog

くもりがちなのに、もやもやと蒸し暑い。

時折、小雨もパラついたり、陽もさして来たり?

・・・くもりがちだから、この程度(33.5度)で済んでいるのか?晴れたらもっと暑いのかも???

 

昨日は静かだった隣家新築工事現場は、本日、早朝7時前から、また再開したようで、騒音と振動の再開。

 

昨日は、極楽だったなぁ。

 

こんな状態で、1か月以上、経ったけれど、モラルのない???(と勝手に思っている)建築屋さんが、工事開始から、数日後、挨拶に来た時に、工事完了は、8月末と予定を書いた紙を持ってきた。

少なくとも・・・あと1か月はこんな状態なんだろうかなぁ・・・。

ウンザリする。

このへんは、古い住宅街だから、日中在宅の高齢者も多くて、迷惑なんだろうな。

去年は、現在工事中のお宅の斜め前の家が新築工事をしていたし、古い家も多いから、建替え、リフォーム工事なんかは、年中やっていて、結構、騒音がうるさい地域だということが、なんとなくわかった。

(拙宅も、浴室をリフォームしたし、1階2階の和室の畳を取っ払い、フローリング床に張り替え工事なんかもした)

 

・・・で、早朝から、目が覚めて、今日も、朝から曇りがちで、そういえば、子供の頃、夏休みの始まりの早朝は、すっきりと晴れた日が少なかったかな・・・と思った。

まだ夏になりきっていない梅雨の余韻が残っているような朝、ラジオ体操の出席カードにハンコをもらうため、初日は、朝の5時から張り切って?起きて待機をしていた。

そう・・・あの曇り空で、靄のかかる湿っぽい朝の空気。

 

靄は掛かっていてるけれど、時間が進むと晴れてきて、暑い夏の一日が始まる・・・今日は、そんな感じのする今日の朝だった。

 

早朝は、工事屋さんの前に、キジバトが、ベランダに来る。

去年は、膨大?な巣材(棒状の小枝など)をベランダの隅っこ運搬されて、あやうく、産卵される前に撤去したのが2回程。

まだ諦めていないのか・・・ベランダの手すり、物干しざおにも止まっていたり、雨戸の戸袋の上で、大声で、『デデポッポポー』と啼いたりしている。

窓を開けても、逃げる気配もなく、あの深いとび色の目で、じっと見ているんで、こりゃ、ワタシは、ハトにもバカにされてんのかも???

朝くらい・・・静かにしてもらいたい・・・そんな梅雨明け後の金曜日。

 


関東梅雨明け(2024)

2024-07-18 19:25:31 | Weblog

くもりがちでも、最高気温33度の真夏日。

すっきりと晴れたわけではないのに、梅雨明け宣言。

昨日の天気予報だと朝から晴れ・・・の予報だったのに、日差しは、正午を過ぎてから。

 

28日間の短い梅雨。

6月中旬から既に真夏日の出現。

長く酷い夏。

 

今日は、隣家新築工事はお休み?らしく、久々の騒音のない一日。

先週末から3連休も作業していた。

早朝6時半から、資材搬入と人の大声。

昨夜は、21時過ぎまで、インパクトドライバーの音、丸鋸の音、中国語?飛び交っていた。

 

(普通は、午前8時から遅くても、19時くらいだろうと思うけれど、モラルのない工務店だな)

拙宅の敷地に、ペットボトルとゴミも落としていくし・・・。

迷惑なハナシだ。

 

本当に、イヤな夏になった。

そして、夏本番。夏まだまだ続く・・・。

 

 


猛暑一服・・・。

2024-07-12 21:19:27 | Weblog

猛暑一服。

最高気温24度。

午前9時頃から、本降りの雨。その後、降ったり止んだり・・・。

 

昨日。

エアコンの水漏れ修理完了。

一度も使っていない(設置時に通水したけれど)エアコンから水漏れ・・・なんて・・・。

しかもここ数日で、一番暑い室内温度37度の日に使えないし。

 

そして、本日は、5月下旬頃の気温ってコトで・・・。

午前中、うとうと・・・と眠ってしまった。

隣家の新築工事の騒音で、時々、目が覚めるも・・・。

ああ・・・せめて、涼しい今日一日だけでも・・・静かにしてくれないかな・・・。

などと思いながら、うとうと・・・。

暑さと騒音、隣家の工事のひとの大声に、ストレスマックスだ。

(そして、21時を回った現在でも、内装工事だと思うけれど、音が聞こえるし、電気も点灯している)

私は、強いストレスを感じると、手や足に、皮下内出血が起こる。

一番最初に現れたのは、解雇されたときだったし、母の葬儀、法事のアレコレのときも。

コルチゾールの分泌が多くなって・・・云々・・・打撲していない場所に、数か所の青あざ。日がたつにつれて青黒くなってくる。

 

暑いのも、騒音も・・・自分では、どうしようもない。

せめて、暑いか、騒音か・・・どっちかひとつなら、耐えられるのに。

縁もユカリもないひとのたてる騒音か・・・。

本当に迷惑なハナシだな。

わたし・・・何か、悪いことした???とか・・・そんな自分の身を呪うしかないのかなぁ・・・。

 

 


不運な夏のはじまり・・・。

2024-07-09 21:22:23 | Weblog

曇りがちでも、爆裂暑い・・・。

 

二階のエアコンが壊れた・・・。

2年前に購入・設置後、一度も使っていなかった。

7月7日は、室温37度を超えていて、流石に・・・と思い、夕刻より、除湿モードで、運転を始めた。

涼しい風が、室内に溢れ、

『エアコン様~~~ありがとう!』

とエアコン様に向かって、拝んでしまった。

 

2時間半後・・・締め切ったはずの障子に、何かが当たる音がする。

激しい雨のような・・・???

『あれれ・・・窓閉めていなかったのか・・・あるいは、羽虫が、窓と障子の間に入っているのかな・・・???』

エアコンの方から、水が飛んできた。

まさか、一度もスイッチを入れていないエアコンが、水漏れとな・・・???

暫く、そんなことを考えもつかなかったけれど、エアコン下には、既に水たまりができている。

これは、ヤバイ・・・。

エアコンのスイッチを切り、タオルで、床の水を吸水。

 

引っ越してきてから、電気の配線不具合だったり、WiFi だったり、パソコンの昇天?だったり・・・何かとトラブルばかりである。

一昨年は、これは私に責任があるのだけれども、ずっと空き家で、留守している間に、寒波に見舞われ、給湯器が凍って、修理を依頼する羽目になったり、水道管が凍結したり・・・。

実家では一度もなかったことで、やはり中古住宅って、いろいろと老朽化してんのね。

 

それにつけても・・・。

一度も使っていないのに水漏れとは、コレ如何に?

排水ホースの接続不良か、はたまた、使わないでいたから、何か詰まってしまったのか・・・。

修理依頼待ちのトラブル続きの不運な夏である・・・。

 

 


映画:中越地震復興20年記念ドキュメンタリー 長岡大花火 打ち上げ、開始でございます

2024-07-04 21:24:32 | Weblog

少し雲多めながらも、最高気温35度を超える猛暑日。

 

・・・朝7時前から・・・お隣の新築工事始まる・・・。

猛暑と騒音、振動で、気が変になりそう???

こういう工事って、普通は、午前9時前後かと思うけれど・・・1万歩譲っても、午前8時でしょうかね?

工事終了も19時過ぎの日もあったりで。

モラル?の無さげな工務店???

 

昨日。

夕刻より、隣市シネコン迄。

『中越地震復興20年記念ドキュメンタリー 長岡大花火 打ち上げ、開始でございます』を鑑賞。

前半は、二度の戦禍、そして中越地震に見舞われた新潟県長岡市の歴史、花火の歴史などを紹介。

直江兼続、河合継之助、山本五十六などの著名人を輩出した土地の歴史。

幕末の維新戦争、そして、第二次世界大戦の空襲で、焦土と化した長岡市内。

シベリア抑留の中で、亡くなった戦友のために打ち上げる花火師の思い。

中越地震で、壊滅的な被害を受けた山古志村。

花火に込める思いは、復興への祈り・・・。

 

後半は、圧巻の長岡大花火の映像。

コレだけでも、ものすごい。

観客数延べ24万人が集う大花火会場。

 

同郷・新潟出身の画家・山下清の描いた貼絵そのものの信濃川河川敷の花火の風景。驚異の記憶力で、長岡の花火を表現。

映画タイトルは、ダウン症の書家・金澤翔子さん。

力強さあふれる題字。

 

一度、長岡に花火見物に行ってみたい・・・。

 

 


散々な水無月

2024-06-30 21:28:55 | Weblog

曇りがちで、夕刻前より雨降りだす。

 

水無月最終日。

散々な六月だったような気もする。

先月末に給電不具合で、停電するし、細々とでも動いてくれていたパソコンは、完全に通信を拒否。

自動車の半年点検で、タイヤも寿命なので・・・ってコトで、交換の必要性に迫られ、なにより、移転先隣家の新築で、毎日毎日、騒音と振動と車通行にも支障。

例年なら、この時期は、まだそれ程には、暑くならないのに、初旬から、真夏日の出現。

体調も良くないし・・・。

なんだかなぁ・・・の日々。

 

それでも何とか、平穏無事?に過ごしてはいるけれども。

やはり長年住み慣れた地を離れたので、いろいろと調整が難しいのかも。

子供のころから、順応力に乏しくて、学校では、クラスに慣れることがなかったし・・・。

まあ、それでも、母の居ないあの家では、居場所もないし(されど、ここでも、隣家が近いので、会話や生活音、街道をゆく車の走行音、救急車両のサイレンの多さ、犬の鳴き声・・・などなど雑多な音に脅えている始末)、せめて自身は、なるべく音を立てぬよう静かに身を潜めて暮らしている感じもする・・・。

身を潜めて・・・というのは、旧居宅に居た頃からの癖で、無意識で、できるだけ存在を無にして、目立たぬようにしていたのも、何やら生きることへの罪悪感みたいなものがあって、その存在を消すことができずにいる。

それでも、もう母もいないし、愚弟とは絶縁だから、本当なら、もう誰にも気を遣わずに済んでいるハズなのに、長年の習性は、なかなか消えない。

そして・・・更に・・・『それでも・・・』。そんな水無月だったけれど、隣家の建築工事も本日は、お休みで、気温も真夏日には少し届かず・・・で、穏やかで静かで、涼しい・・・極楽な水無月最終日。