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鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

誤配達③/今日も、誤配達

2025-06-29 21:32:11 | Weblog

猛暑日続く・・・。

 

先程。

午後9時15分。

拙宅のドアホンが、ピンポ~~~ンと威勢のよい音を立てて鳴る。

ドアホンがなる前に、バイクの音がした・・・たぶん、隣家注文のウーバーイーツだね・・・。

迷惑な話だ。

仕方がないので、対応する。

昨日の配達員さんのように、

『ウーバーイーツです。』

といって、買い物袋を渡そうとするので、

『頼んでいませんが・・・。』

と言ったら、

『ゴメンナサイ。』

という返答。

 

ああ、風呂に入っているときでなくて、ヨカッタ。

隣家の住人、二日続けて、ウーバーか・・・。

 

去年は、新築の騒音振動で、エライ目にあった夏であった。

住宅の完成予定が、去年8月。引っ越してきたのが、先月。

ご挨拶もないので、どんな人なのかわからないけれども、まだ若い男性で、終日、家に居る。

今はやりの在宅勤務なのか、所謂、NEET属なのか・・・よくわからない。

まあ、隣人ガチャには、ハズれたようだ。

騒音とウーバーの誤配達は、勘弁していただきたいわ。

 

 


誤配達②

2025-06-27 21:47:14 | Weblog

薄曇りがちでも、時々、強い夏の日差しが差し込む。

九州・西日本で、梅雨明け。観測史上、この地域の6月の梅雨明けは、初めて・・・だとか・・・とニュースは伝えていた。

私は、大体、午後5時から6時半の間くらいに、夕食を済ませることにしている。

本当は、もう少し早くて、午後4時半くらいでもいい思っている。午後4時に夕食が終われば、翌日の午前8時頃朝食を取れば、大体15~16時間の断食時間が可能になるので。

・・・今日も、今日とて・・・17時半に食事を済ませ、暑いので(暑くなくてもだけれど)、コアントローソーダをお供に。オレンジリキュールとレモンと炭酸水で作る柑橘の香りのよいカクテル?擬き。

そして、血糖値の関係なのか・・・食後は、うとうと・・・。

うとうと・・・していたら、午後8時半になって、拙宅のドアチャイムが鳴る。

『ピンポ~~~~ン』

二階から、足に合わないスリッパで、トタトタと音を立てて、玄関へ向かう。

こんな時間に、玄関を開けるのは、毎度のことながら、いろいろと不安も付きまとうのだけれども、前のお宅は、照明がついているし、その両隣も明るいので、玄関を解錠する。

そこには、男性が立っていて、ビニールの買い物袋を差し出す。

『ウーバーイーツです。』

ああ、またか・・・と思う。

前回の誤配達のときとは、違う店舗のようだ。

『ウチは、頼んでませんけど。』

というと、困惑がモロに顔に出る。配達員さんは、スマートフォンを取り出して、マップの画面を私に見せる。

『こちらの住所ですよね?』

画面には、住所の記載があって、明らかに拙宅ではないけれど、地図上では、拙宅になっているという。

所謂、ピンズレ・・・ってヤツですね。

記載された住所は、以前、新築工事のときに、工務店が配っていたご挨拶状に、住所と施工主の名前が書いてあったので、そのまま玄関先の靴箱の上に置いておいたのを思い出し、確認すると、隣の家だった。

『・・・たぶん、隣だと思います。』

(本当なら、こんなことを確認してあげる義理もないのだけれど、配達員さんに、落ち度はないと思ったので)

夜間の誤配達は、迷惑千万だ。

アルコールで、気持ちよくうとうとしていたのに・・・。

たぶん・・・こういう誤配達も続くのだろうから、呼び鈴の上に、

『ウーバーイーツは、注文しておりません。』

と貼り札でもしておこうと思う。

 

 


居場所のない日々。

2025-06-26 21:43:32 | Weblog

くもりがちで、蒸し暑い一日。

夕刻より、雨降りだす。

 

僅か30坪の土地に、1階6畳、小さなキッチン、バストイレ洗面所、玄関。2階8畳と収納と洗面所(←全く使っておらず、ホコリだらけ・・・)、昇降する階段・・・。

狭小住宅の見本みたいな家で、それでも、ワタシひとりだから、充分すぎる空間。

だからと言っても・・・。この住宅地は、家が密集していて、近隣にお客が来れば、会話が聞こえてくるし、とにかく、うるさい。

もしかして、失敗したのかも?いや、もしかしなくても、この家を買ったのは失敗だったと思うようになった。

・・・といって、旧居宅に居ても、私の居場所はなくなっていたし、母の死とともに、私の存在もあの家では、消滅した。

・・・といっても。旧居宅にも、最初から私の居場所なんて、何処にもなかったのに、母が、2階8畳、6畳のフローリング、1階ダイニング、キッチン、水回り・・・の今より、少し広い空間を提供してくれていたのだった。

旧居宅も、愚弟がいなければ、かなりな楽園だったけれど。

そんなことを毎日、毎日・・・考える。考えても仕方がないのに、考えている。

近隣からの雑音がするたびに。

 

音に脅える日々。

 

旧居宅に居ても、現居住地にいても。

或いは、この世界中のどこかに、心の休まる私の居場所は、たぶん、物理的にないのだと思う。

この世の仮住まい。

 

生活音。バカみたいな大声の会話。死にそうなくらい啼き続ける犬の遠吠え。早朝から、ヒトの頭上で、ラヴコールするキジバト達。

古い住宅のリフォーム工事、解体工事、振動、騒音。

 

スズメたちは、控えめだ。

雑木林があるのに・・・ここでは、フクロウの声は、しない。

大好きな夜友の声は、もう聞こえない。

樹々の生み出す清浄な空気もない。

 

この世に居場所のあるひとは、きっと幸せなんだろうな。

ほっと息のできる・・・誰にも何者にも邪魔されない独立した静謐な空間。

 

私の邪魔をする物理的外因。

些細な因子を我慢出来るか、出来ないか・・・。

経済的な理由で、もう転居は無理だから、与えられたこの地で、なんらかの理由で、離れる日迄。

 

もう我慢するのは・・・ウンザリだけれど。

この世に留まる時間を、毎日、潰して生きている。

もういいよ?って誰だか知らない創造主?が、許可を出すまで。

あと、それ程、長くもない日々を、やはり我慢するしか方法が見つからない今現在。

 

何処へ逃げても・・・結局、居場所なんて皆無なんだな・・・。

 

 


求愛(プロポーズ)中、申し訳ないのだけれど・・・。

2025-06-25 21:17:31 | Weblog

昼前から本降りの雨。

 

ここ数日間、早朝の拙宅ベランダが騒々しい。

昨日と今日と、朝涼しかったので、朝寝を決め込んでいたれど、昨日も、至近で、キジバトの啼き声がしていたので、昨日も来ていたんだろうと思い当たった。

雨戸の戸袋の上の横80cm×奥行25cm×高さ25cm (多少誤差があるかも?)の空間は、侵入できないように、塞いでいて安心したものの・・・。

今度は、すぐ上のベランダの廂のボロい劣化したプラスチックのような素材の波板の上で・・・。

キジバトのカップルが、身体を上下に伸ばして縮めて、求愛ダンスをしている。

『・・・』

プロポーズ中、大変申し訳ないのだけれど。まだ朝の6時過ぎだよ?すまんがよそでやってくれ。

キジバト達の止まっている波板を、つっぱり棒で、下からツンツン叩く。

種の保存の本能なのか・・・つっぱり棒くらいでは、負けていない。

クウクウ、バサバサ、バタバタ、トタトタ・・・。

逃げる気配もない・・・。

やんぬるかな・・・。

少し強めに、ツンツンツンツン・・・と叩き続けると、一羽がバサバサ!とナナメ隣のお宅の屋根に飛んで行った。

もう一羽は、なかなか立ち去らない。

ここは、法的には、ワタシの土地なんだよ。不法侵入なんだよ!不退去罪だよ・・・といっても、コレは、人間の法律で、キジバトには、通用しないしな。

今月初め、交通違反(一時停止違反)で、青キップ切られたのは、理不尽だと、未だに根に持っている

 

春から夏にかけて、鳥達は、繁殖期を迎える。

数件先には、地元の御大尽さまの雑木林と田畑が広がっているので、ソッチに行ってくれるとよいのに。

旧居宅にもキジバトはきたけれど、ベランダには、侵入してこなかったのになぁ・・・。

 

一昨年だったか・・・この家を空き家状態にしていて、10日に一度くらいしか、来なかった時期があって、そのとき、ベランダの隅に、小枝の山を築かれたときに、すぐに撤去したけれど、翌週にまた小枝の山が出来ていて、そのときに、鳩達に目をつけられていたのかも。

鳩は帰巣本能が強い鳥だと聞くので、もしかするとそのときの鳩達なのかも?

個体識別が難しくて、目印もないし、こちらも老眼で、目の衰えが著しいので、判別できないから、なんとも言えないのだけれど・・・。

思い当たることはあるけれど、確証には至らぬし、監視カメラなど付けて観察したいところだけれど、予算がない・・・(鳩に使うなら他のところで使いたいという経済的事情だったりで・・・)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


夏至(2025)/ランダムな戯言

2025-06-21 22:16:07 | Weblog

最高気温33度。曇りがちでも蒸し暑い夏至の日。

蒸し暑いけれど、南向きのやや強い風。

日の出4時22分/日の入19時2分。

午前4時前には、うっすらと明るい。

夜が短い・・・。

明日から、日の出が、2秒遅くなる・・・。陽極まりて・・・陰に向かう。あと3カ月後の秋分へ。

また寒い冬がくるのか・・・灯油ストーブは出したまま。ホコリをかぶっているから、明日片付けよう。

次に使うのは、11月頃か・・・。4カ月ちょっと先の話。

一年の半分がもうすぐ終わるけれど。

 

午後10時を過ぎたけれど、室内は、まだ31度もあったりして。

暑いけれど・・・エアコンを使うほどでもないか・・・というくらいな微妙感。風があるから、窓を少し開けているけれど、近隣の家からの生活音が煩い。

神経に触る・・・。

この家に居ると・・・音の聞こえる方角がよくわからない???

聴力は、そんなに良い方ではないのに。

 

明日から、日の出は、数秒遅くなるけれど、日の入りは、数秒遅くなる。

涼しい季節が待ち遠しいけれど、乱暴な夏はいつまでも居座り、狂暴な冬は、僅かな隙間の秋を蹴飛ばす。

 

梅雨前線は、いつの間にか消滅していて、この時期、この天気図で、梅雨前線が、消滅する可能性は、1%??だとか、よくわからないコトを言っていた。

また何かのブラフかな???

予言の日迄、あと僅か。

厳しい夏は来るのかな?そりゃ、夏は来るだろうし、秋も、冬も、春も・・・季節は巡ってくるだろう。

人間の災害とか不幸には、全く、関係もなく。

予言どおり、何かがあって、そのとき、生きているのかな。

そんなことを考えていたりする。くだらない。どうでもいい。

でも、備蓄も必要かも・・・どうでもいいコトをグルグル考えてみる蒸し暑い夏至の夜・・・。

 

 


猛暑日(2025)/車の半年点検

2025-06-17 22:22:52 | Weblog

最高気温35度。今年最初の猛暑日。

6月に猛暑日迄、気温が上がったのは、初めてのこと・・・だと天気予報は伝えていた。

午前9時には、既に30度を超える。

まだ6月中旬だというのに・・・。これから長い夏が始まる・・・。

 

昼過ぎから、車の半年点検。

・・・いかんせん、ご老体なので、まめに点検しないと・・・ってコトで。

転居先の近くに、ディーラーの支店があるのだけれど、何故か、未だに、旧居住地で、この車を買ったディーラーで点検をしている。

久々の旧居住地は、変わりないように見えたけれど、気が付けば、結構、いろいろなところが変わっていた。

点検も、30分くらいで終わったけれども、バッテリーが、弱くなっている・・・とのことで、取り替えた方がいいらしい・・・が、バッテリーを変えたのって、ついこの間のような気がする。

一応、今日は、交換せずに、戻った。来週あたり、相方に交換してもらおうと思っている。

それにつけても・・・。前回、バッテリー交換を行ったのは、いつだったのか・・・。

調べてみると1年半前だったことがわかった。

その程度しかもたないのかな?と思うけれど、整備士さんが言うには、あまり距離数を走っていないと早く消耗することがあるということで、私のように、10日くらいに一度、近所のスーパー(車片道10分程度)とか、

週に1度、1時間くらい走行するくらいでは、消耗が早いのだろう。

 

それでも、故障もなく、元気?に走ってくれるのは、有難い限り。

運転する前と運転しているとき、そして、帰宅して車を降りるとき・・・。

いつもありがとう・・・って言っている。

 

 


五十二回目の月命日

2025-06-08 21:48:57 | Weblog

明け方頃は、陽が差していて、今日も暑く成りそうな予報だったのだけれど、時間が進むにつれて、曇って来て、小雨パラつく。

湿度が高く蒸し暑い。

昨日(7日)。母の五十二回目の月命日。

3月に墓参してから、また間が空いてしまって、この時期の墓所は、ヤブ蚊が多くて、あまり行きたくないけれど、来週は、居住地迄、出向く予定があるので、墓所に行ってみようかと思っている。

もう完全に冬モノは、仕舞ってよい時期なのかな・・・と思うものの、やはり20度を下回る朝方などは、まだ薄ら寒いので、寝具を片付けるのは、もう少し先かも・・・完全に梅雨明けするまでは、毛布は必要かもだし、夏掛けの薄いものを2枚被れば、問題ないかなと思いつつも・・・。

数日前までは、日中の最高気温が15度とか、3月4月並みって日の出現もあったし、安定しない感じ。

(真偽はわからずなのだけれど)晴天の日は、雷都上空に、無数の飛行機雲。

普通の飛行機雲は、水蒸気なのでスグ消えるハズだけれども、縦横無尽に有害物質をまき散らす、所謂『ケムトレイル』か・・・と思う。

人口削減とかが、目的なら、そろそろ効果も出て来ているし、もしアレやコレやで、人口が減るとか、滅亡するなら、ソレはソレで仕方がないか・・・と思う。阻止できるほどのチカラのない弱者なのだから・・・。でも、地上の関係のない動植物まで、滅ぼすことはないだろうよ・・・と思っている。

右を向いては、ケムトレイル、左をむいては、電磁波、上をむけば、5G,6Gというミリ波。

たぶん、人体によいことは、ひとつたりともない。

緩やかに滅ぼす・・・百年の計画も最終段階かも・・・とか???あくまでも所謂『界隈』というところのウワサ話だけれど。

街中にBSL4(致死率の高いエボラ出血熱などを取り扱える)の国立感染症研究所を住宅地の真ん中に建てたり(しかもお隣は、小学校だと聞く・・・・)、そのウィルスが流失した場合の避難対策を自治体に問うても、専門外なのでわからない・・・という杜撰な回答。

ほんとうに、ほんとうに、ほんとうに・・・大丈夫なのかぁぁぁぁぁぁぁ?

と私なら、そう思うし、もし現居住地の近くに、そんな研究所が出来たら、資金の問題もあるだろうけれど、もし売れるなら、この家を売って(たぶん買手などつかないような家屋と土地だけれど)逃げる算段に四苦八苦するのかも・・・とか、想像する。

・・・武蔵村山の住民の方、どれだけ危機感があるのだろうか・・・。知らないだけか、知らされていないのか・・・???

エボラ流失したらどうすんの???市役所なんて助けてくれないよ?たぶん。なんの対策もしていないし。

感染したら最小50%、最高90%の致死率で、半分以上は、助からないうえに、デンセン病だよ?

 

しかも、緑のタヌキの東京都知事は、国連本部を都内に誘致に協力・・・だとか、信じられないような発言をしている。

本気で、日本人を抹殺しにかかっているとしか思えん。

そんなことを憂いていても、北関東の片隅に居ても、ちゃんと5Gの電波は飛び交っているし、重金属やウィルス?は、縦横無尽にまき散らしているし、外出した日の夕方には、目ヤニで、目が塞がるし・・・(たぶん、ケムトレルとかの影響なんだろうな?)。

最近の天気情報に、『大気質』という指標があって、いつも『空気は悪い』指数が出ている。

レイチェル・カーソンは、虫達の羽音、鳥達のさえずりが聞こえなくなる沈黙の春の到来を、1960年代に『沈黙の春』を上梓した。

次は・・・たぶん、愚かな人間よな。

権力に負けて、便利さを優先して、自然を破壊し続けてきたのだから仕方がない。

カネと権力を守るために、人減らしを始めた狂気の暴走。

日本は、実験場。アジア、アフリカは、搾取のために存在する。

 

カネも権力も、ついでに体力と気力もないフツー以下の人間は、大人しく死ぬしかないのか・・・搾取された年金だって、殆ど、貰っていないのに(私は、この貰うとか、貰えるって言葉が、貧乏くさくて死ぬほどイヤなんだけれど。年金は、企業支払い分を含めて、きっちりと返してほしいよ)。

それと、米農家に、利ザヤを戻しなよ・・・とか、ブツクサつぶやいてもどうでもいいことに、ハラをたてながら、緩やかに奪われていくであろう残り時間と食糧危機に脅えている六月の日曜日。

 

 


水無月初旬の雑記

2025-06-06 21:37:08 | Weblog

明るいくもりがちな週末。

月曜日(6月2日)に、『指定場所一時不停止等』違反で、青切符(交通反則告知書)を発行されてしまったので、反則金7000円也を支払いに行く。

銀行または、郵便局迄、支払いに行かなければならない・・・。

コンビニ払いとか電子マネーとかQRコード決済って使えないのかよ・・・(窓口は、銀行は15時、郵便局は17時迄)。

あんな些細な違反で、7000円も支払うのに、嫌がらせかよ・・・(たぶん)。

拙宅から、至近銀行は、地銀が徒歩3分くらいの場所にあるのだけれども、反則金を支払うのは、なんとなくバツが悪いので、この先、行く予定のない銀行か郵便局がいいんだよな・・・。

・・・などと、どうでもいいような(別に銀行や郵便局の職員さんがイチイチ覚えている訳もないのに)。

図書館前の小さな銀行迄、行ってみた。

銀行窓口で、納付書と現金を渡すと、入金票みたいな伝票を書かされる(納付日付、名前、金額)。

午後の早い時間だけれど、ロビーには、数名のお客さんが居た。

違反金納付書には、『日本銀行本支店又は歳入代理店』となっている。

国庫に入るんだね・・・。

こんなデタラメな国のカネになるのか・・・と思うと・・・。

 

最近知ったことなのだけれど、手首と足首を血圧計で計測して、足の動脈瘤の有無を調べる方法。

横になった状態で手首と足首の血圧を計測して、足首の方が高い値(若しくは同じ)がでれば、とりあえず、足の動脈瘤はセーフ?らしい(真偽は知らねども)。

私は、手首で計測するとほとんど『エラー2』になるので、たぶん脈動に異常があるのかもしれない。

手首がダメなら・・・と思って、足首で計測してみた。

足首だと計測できるし、手首よりもまともな数値が表示される。

手首計測だと最高血圧74/最低血圧38/脈拍41・・・だとか・・・えっと?これは・・・って感じ。

 

そんなこんなの水無月初旬なのだけれど、体重は、3kgくらい増加した。

佳いのか悪いのか・・・???

よくわからない日々。

 


一時停止義務違反

2025-06-03 21:54:04 | Weblog

朝から・・・終日の雨。

本降りの雨音を薄暗い部屋の中、ひとり静かに聞いている。

解体工事も終了したのか、雨だから中止?なのか・・・雨音しか聞こえない。

静か・・・静かな・・・梅雨入りまえの静けさ。

 

昨日(6月2日)。

一時停止義務違反で、青キップを切られる。

信号の反対側のレストランの駐車場にパトカーが止まっていたので、あれれ・・・と思ったときに、気がつけがよかった。

『なんで、止められたのわかります?』

と警察官。

『わかりません。』

と答えた。

『あの場所ね。一時停止って標識があるんでけどね。』

『気が付きませんでしたけれど、ブレーキは踏みましたけれどね。』

完全に停止しないといけないんだそうで・・・。

言い訳をしても、無駄なんだろうな。

『ワタシたちちゃんと見てましたしね。』

と勝ち誇ったように言われた。

(あ~~~左様でございますか。)

こうなれば、あとは黙って指示に従うことにした。リアシートには、アイクスリームがあるから、早く帰りたいのよ。

 

反則金7,000円也。8日以内に納付してくださいってコトで・・・。

この警察官って、なんだか上から目線だな。

旧居住地の警察官は、もっと丁寧な対応だったのに(母の亡くなった年に、母の年金停止のことで、年金事務所に向かう途中で、右折禁止の場所をうっかり、曲がってしまって、捕獲されたことがあった。ちょうど4年前の春のこと)。

こんな些細なことで、ゴキブリホイホイのごとく、捕まった私もワタシだけれど・・・。

こんな街中の狭い場所で目を光らせていないで、もっともっと悪質な運転手を捕まえたらよいのに・・・(私みたいな小心者を捕まえてどうすんのよ?)と思ったりする。

放免されて、捕まった停止線のある場所をみていたら、一時停止どころか、減速もせず、左折してきた車が居た。私が捕まったので、あの車は、見逃されたんだな・・・ラッキーなヤツ・・・。

ひとは、誰かのおかげで、幸運?を掴むこともあるし、また逆も真なり・・・を目の当たりにした。

 

4年前の旧居住地での通行区分帯違反の時のことは、この拙なブログには書いたけれど、そのときの記事に、トーシャ・シルバーさんの本を引用した。

トーシャさんの駐車違反で、500ドル(日本円で、70,000~80,000円くらい?)の罰金の件を引用したけれど、彼女の別の本では、スピード違反で、300ドルの罰金のことも書いてあった。

その時の警察官は、

『心の準備はいい?わたし、あなたの1日のこれからを思いっきり台無しにするからね。』

と違反切符を切ってから

『とにかくコレを持って帰って、支払って、1分でも怒って時間を無駄にしないこと。そりゃ高いよ。300ドル近いし。でも、結局はあんたの受け止め方次第・・・このお金があった場所にはもっとあるって信じていれば、そうなるからね。』

 

豊かさについての考え方なんでしょうかね???

そしてその警官は、言った。

『私は随分長いことコレをやってんの。私に切符をきられようが、きられまいが、良い一日になってもらいたいんだ。』

 

ああ、あの居丈高?な警官にコレくらいのユーモアがあったらな・・・とか思ったりした。

国家権力に逆らっても無駄なことだけれど、些細なミス?(私は止まったつもりだっただけどね)を、さも鬼の首でも取ったような言い方で、理論武装して、認めさせようとするのは、どうなんだろう?

反論しても本当に時間の無駄。

7,000円で済んだことに感謝しよう。きっとマイナスの前払いさ・・・。

さて、週末には、違反金を払ってこよう(できれば、楽しい気持ちで???)。それで、この無駄な出来事から解放されて、忘却するんだ。

 

 


水無月の始まり(2025)

2025-06-01 21:00:21 | Weblog

くもりベースながら、午後になって薄日も。

昨日の強風、雷雨から穏やかにお天気回復基調なのか・・・。

 

母の使っていた手首に巻く血圧計が、いつも『エラー2』という表示になってしまい、血圧計自体がもう、寿命なのか、低血圧すぎて計測できないのか、或いは、脈動を掴むことができないのか・・・と思っていたのだけれど、不整脈などがあると表示の『エラー2』が表示される場合もあると知った。

昨年末。某公共施設にて、具合が悪くなって、保健室でお世話になった折、腕にカフを巻き付けて図る血圧計が反応せず、血圧測定不能状態に陥ってから、5カ月。

徐脈だとか、低血圧だとか、相変わらず、うだうだと暮らしていて、いろいろと本を読み漁りたいのだけれど、老眼もひどくて、はっきりしない日々だったりする。

2025年も折り返しの6月。

病院に行かないとな・・・と思いつつ、だらだらと日延べ。

年末の不具合で、病院を調べていたのだけれど、トリプル感染症(コロナ・インフルエンザ・溶連菌???)などの流行があって、どうしたもんか・・・病院に行って感染したら、元も子もないじゃないか・・・と思っていて、少し流行が治まったら、今度は、県内で、ハシカ患者の発症、そして、今は、百日咳だの、ノロウィルスだの・・・と。

結局のところ、たぶん、病院が一番感染率が高いんだよなぁ・・・とかなんとか、ヘンな理屈をつけて、病院から足が遠のいている。

一応、国民保険税など徴収されて、未納だとあとが怖いから、シブシブ納税しているから、市役所の健康保険課から、健康診断を格安で、実施してあげるから、該当日付を調べて来いや!なんて、恩着せがましいお葉書が来ていたりもする。

某・コロナントカワクチンなど、一切拒否して、母の法事のときには、親戚から、白い目で見られて、病原菌扱いされていたので、外出なども殆どせずに過ごしていたので、いよいよ引きこもり感も強まってきた。

一昨日、昨日ともう初夏でもあるのに、最高気温が20度に満たない日々が続き、今週中には、30度以上の真夏日の予報も出ているので、身体の弱っている高齢者なんかには、かなり厳しいのではなかろうか。

それに加えて、5月末迄の県内の交通事故死亡者数が前年の同じ時期の2倍ってコトで。

どこもかしこも事故だらけなのに、某・mRNAワクチンの副作用の可能性も否定できないってコトは、誰も言わないし、たぶん、言っちゃいけないんだろうな・・・。

所謂、ブレインフォグって症状だね。

頭の中にモヤが掛かって、意識が飛ぶ?ってヤツ。

こっちがマトモでも、運転しているヤツが、ソレだったら、避けようもないというか・・・。

まあ、そんなどうでもいいことを、つらつら考えていても、自動車税なる高額な税金の納税期限は、明日の2日迄だし、車関係なら、半年点検の予約、納車などもしなくてはならないし、来月は、使ってもいない国民健康保険税の通知もくるし、この国で暮らしているとヤボすぎる用事が多いのもこの時期だしな。

今週中から、真夏日なみの気温上昇に備えて、エアコンのフィルターなんかも掃除しとかなくちゃならん。

先週だか先々週だか、やはり真夏日になって、もう不要かな・・・と思って、しまい込んだフリースのプルオーバーも、毛布も、このところの寒さで、再び、引っ張り出す始末だったし。

やはり、衣更えなんてのは、6月になってからやるもんだね・・・と思いながらも、冬の間さんざん世話になった灯油ストーブは、今だに床の脇で、ホコリをかぶっているのは、重いので階下迄、下すのが、ただただ面倒というだけの理由。

1年半前に引っ越ししてきていらい、殆ど開けることのなかった二階のクローゼットの中を片付けて、ストーブも仕舞わんとな・・・と思いつつ、またすぐ冬が巡ってくるのか・・・とか思いつつも、今年の暑さを想像すると、なんだかとても気の滅入る水無月の始まりの日曜日。