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鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

筋肉痛とか、関節痛とか・・・②/エプソムソルト②

2021-06-27 21:21:05 | 健康・病気

昨日の予報では、雨の日曜日・・・のハズだったのだけれど、1滴も降らず・・・。

大いにハズれた天気予報。

それなりに、蒸し暑く、梅雨らしいと言えば、梅雨らしい・・・。

 

筋肉痛・関節痛が、出るなら、今日あたりか・・・と思っていたけれども、平素と変わりなく。

普段、急勾配の自宅階段を何度も往復しているので、いつの間にか耐性がついたのか、否か・・・。

筋肉痛は、運動によって損傷した筋繊維を修復する過程で、生じる痛みだそうで・・・アレ程、キツかった階段でも、私の脚の筋肉は、無事?だったということなのかなぁ?

イヤイヤ、ほんと、相当、キツかったんですよ???

途中、3回も休憩したし・・・。

 

因果関係は、分からねども、もしかしたら・・・自宅に戻って、すぐエプソムソルト入りのお風呂に、ゆっくり浸かったからヨカッタのかも・・・って、どうなんだろう???

エプソムソルトは、硫酸マグネシウムのことで、温泉の成分のひとつ。

打ち身、捻挫、筋肉痛などの痛みを緩和する効果もあるらしく、やはり、運動などした後に、入浴剤として使うのは、正解だったのかも(一昨日は、気がつかなかったけれども)。

無意識?で、身体によさそうなコトやっていた訳ですね・・・。

 

 

 


筋肉痛とか、関節痛とか・・・。

2021-06-26 22:05:04 | 健康・病気

くもりときどきはれ。

蒸し暑い一日なれど、時折の涼風もあり。

 

昨日のハイキング・・・というには、ちょっと厳しい階段続きのコースを往復して、当日の午後10時頃、大腿部と関節にちょっと違和感があったので、本日は、かなり痛むのかな・・・と思いきや、起きてみたら、大腿部の関節に、ほんの少し違和感があるだけで、筋肉痛などなくて、不思議。

年齢を重ねると、運動をした翌々日あたりに、筋肉痛などが発生する・・・というのは、過去にも経験があるのだけれど、私は、小学生の頃から、翌日よりも、翌々日に、筋肉痛が出る・・・といった老人子供だったので、もしかすると、明日とか、明後日とかに、筋肉痛になるのかもしれない。

筋肉痛と言えば、私は、痛いよりも、怠い方がイヤだった。

夏季に、体育で、水泳のため、プールに入ると、テキメンで、肢体が、怠くて、怠くて、仕方がないのがイヤだった。

 

もっとも・・・。

15歳で、バセドウ病など患ったので、体育は、ドクター・ストップがかかり、毎回、見学だったから、それは、それで、有難かった。

病気にも、メリット???が有るには、有ったというか・・・。

まあ、そのせいで、進路も決まらず、モラトリアムを気取って、この年齢になってしまったモラトリアム・ババア?とでも言うのだろうか???

明日は、どうなる???筋肉痛と関節痛と脚の怠さは・・・。

まあ、あの頃に比べたら、少しだけなら、山登り?も出来るようになって、ちょっとは、マシな人間に・・・なってない・・・たぶん。

 

 


効いた!治った!!驚いた!!!/壮快・安心・私の健康・健康365他・・・?

2021-06-24 21:46:22 | 健康・病気

晴れ間から、にわか雨、夕刻、雷雨。

忙しい梅雨の空模様。

 

母の居室の押入れや、クローゼットの整理。

『ああ、やっぱり・・・。』

1990年代から、最近迄の40年近い間に刊行された・・・所謂、健康雑誌が、山のように出てくる。

雑誌だけなら、まだしも・・・。

その雑誌や、他の健康本、新聞から、切り抜かれたスクラップ記事が、ドサドサっ・・・と出てきて。

切り抜いた記事をそのままに。

読んで、アンダーラインを引いて、まとめて・・・。

それで完結。

箱に入れて大事に取っておく・・・雑誌、本類は、処分するのか・・・と言えば、そんなこともなくて。

バラバラになって、渋茶で染めたような色に変色した記事類の紙束の中に、手紙やら、メモやら・・・。

漢方薬の成分表迄、自分で書いてある。

同じ漢方薬の成分が、何度も、何度も。

書いただけで、完結してしまう。

 

また具合が、悪くなった時のためのスクラップは、押し入れ深く日の目を見ることもなく、眠ったままの十数年間。

 

母の身体の具合の悪い箇所は、年々変わっていって、若い頃は、中耳炎、微熱、胃弱、胃腸の不調。

めまい、不眠、白内障、緑内障。耳鳴り。

手足の冷え、痺れ、脊柱管狭窄症による下半身の痺れ、脚の痛み。

風邪、高血圧。

 

ひとつひとつ、何処かが、悪くなると、現在の痛みに夢中で、他は、忘れる。

現在の痛みが去ると、他の場所が、痛む・・・その繰り返し。

そして、それらを解消するために、『効いた!治った!!驚いた!!!』のキャッチフレーズの『壮快』、『安心』、『私の健康』、『今日の健康』などの雑誌を読み漁り、御親切にも、その巻末に紹介してある各症状の特効薬、痛みを鎮める健康器具を買い求めて、一体、いくらつぎ込んだのだろう。

それを続けたひとだった。

 

ひと玉(1回分)3000円の日水清心丸。牛黄が金箔に包まれている高額漢方薬。

20数万円のチタンプラチナネックレス。

10万円の遠赤サポーター。

 

果たして、『効いた!治った!!驚いた!!!』だったのだろうか・・・???

 

健康への求道者だった母。

それでも、平均寿命を越えて、生きた・・・。

だから、きっと、『効いた!治った!!驚いた!!!』なのだろう。

 

 


エプソムソルト

2021-06-18 23:26:27 | 健康・病気

梅雨の晴れ間を有効活用しましょう・・・と、天気予報では、伝えていたけれど、思った程の『晴れ』感はなく、雲が多め・・・。

最近の天気予報って、アテにしていると、裏切られるっていうか・・・。

 

最近、『エプソムソルト』という入浴剤?を知った。

・・・いやいや、名前だけなら、数年前に、見聞きしたことがあって、トーシャ・シルバーさんの本に出ていた。

成分は、硫酸マグネシウムということで、お風呂に入れると、身体がよく温まり、デトックス作用があるとのこと。

神経から来る足や腰の痛みも緩和するということを、最近になって、知ったので、もっと早く知っていれば、母の入浴時に入れてあげられたなぁ・・・と思ったりして。

 

母が、痛み止めに出してもらっていた『リリカ』という鎮痛剤は、あまりよくないらしいと知ったのも最近。

化学薬品は、あまり使わないように、注意していたけれど、痛いときは、仕方が無い・・・。

一時的には、効果があっても、すぐに、効かなくなってくる・・・まあ、鎮痛剤なんて、どれもそんなものだろうけれど。

神経もダメ?(どんなふうに、ダメになるのは、わからにけれど)になっていくらしい・・・ということは、痛みは、感じなくなるものの、神経の役割を果たせなくなるってコト???かな?

 

閑話休題。

エプソムソルト。

購入して、使ってみたところ、汗のかき方が半端ない・・・っていうか、身体も温まるから、今の時期は、ちょっと???かも。

秋口から冬、春などの時期には、よいものでしょうかね???

代謝の悪い高齢者、私のような3低(低体温、低血圧、低タンパク血症)には、よいものかも。

・・・いやいや・・・低タンパク血症は、治ったのよ・・・っていうか、別名、栄養失調だもんね。

母が、亡くなって、また体重が減って、34kg割ったり、割らなかったり・・・せめて、あと4kgぐらいは、欲しいところだけれど。

ガリガリでイヤなんだけれど、食事をすると、オナカだけ、ぽっこりタヌキ・・・というか、幼稚園児みたいだし。

 

 

夕刻。

叔母から電話があった。

週の初めに、電話を貰って、その御礼というか、お礼状などしたためて、ポストに投函したのが、2日前。

大したコトは、書いていないつもりだったけれど、心配してくれたらしい。

その叔母曰く・・・。

私の声は、母にそっくりで、驚いた・・・とのことで。

叔母は、認知症初期?らしく、葬儀のときに、話をして、一度、その話題が、終わったら、また同じことを話はじめ、その同じ話のループが、3回、4回、5回・・・流石に、3度目になると、おかしい?と気がついた。

一緒にいた姪どもも、不審に思ったようで、そして、なにより、私の事を、姪どもの母と思ったらしい。

 

・・・それでも、母の声は、覚えていてくれたのか・・・。

 

そう。私の声は、母と(ほぼ)同じで、母の友人達からの電話に私が、出ると、母だと思って、話出すひとも多かった。

 

最近(母の死以降)のブログには、母のことしか書いていない・・・。

そのせいか・・・閲覧数も激減した。

そりゃそうだろうなぁ・・・こんな、愁嘆場ブログじゃ・・・。

 

 


加味逍遙散

2021-05-05 22:24:32 | 健康・病気

昼前から、雨。降ったり止んだり・・・。

昨日が、暑かったせいか、少しヒンヤリした感じで・・・。

 

半世紀近く、不眠症に悩んでいた母が、服用していた『加味逍遙散』。

めまい、頭痛、不眠、抑うつ、不安・・・など、精神不安などに、効能があるようで、母が亡くなってから、不安になったり、胸が、締め付けられるような?そんな症状が出るようになったので、母の飲み残し分を、就寝前に服用している。

虚証で、気血のめぐりの悪い私にも、効くような気がする。

漢方などの生薬類は、証が合えば、効果がある。

コレ迄、漢方薬は、私自身には、効かないような気がしていたけれど、麻黄附子細辛こ湯、人参湯などは、よく効いた。

『逍遥』なんて漢字が、入っていると、文豪・坪内逍遥を思い出すけれど、『逍遥』は、もともと、そぞろ歩くとか、歩き回る・・・などの意味だそうで、漢方薬の『加味逍遙散』の逍遥は、気分が、彷徨(さまよ)い歩く・・・落ち着かない、不安定・・・なんて、ところからついたようで、精神不安の状態に使う薬そのものというか、なかなか、文学的な薬名のように思う。

作家でも、二葉亭四迷は、『くたばってしまえ!』から取ったというし、坂口安吾の『安吾』は、『暗愚』から、江戸川乱歩は、米国のエドガー・アラン・ポーを、漢字にしたものだし、ペン・ネームもいろいろあるようで。

 

さて、今夜も、居室6畳を逍遥しながら、加味逍遙散でも服用して、とにかく、眠ろう・・・。

 

 

 


人参湯

2021-03-04 23:45:24 | 健康・病気

雲多めで、やや風が冷たい。

ふと梅の香に誘われ、ベランダにでてみたら、見下ろした庭の白梅が、満開。

 

火曜日の深夜から、具合の悪かった家人であるが、昨日(水曜日)は、日中、起き出して、光合成(日光浴です)を、していたのだけれど、夕刻は、食欲もなく、床についていて、本日も、終日、床の中だった。

日中、布団の中でおとなしくしていることが出来ず、多少、具合が悪くても、起き出したりしているひとだったが、余程、具合が悪かったようだ。

それでも、昨日よりは、少し食べることが出来るようになり、お昼には、キャベツ、ジャガイモ、ニンジン、タマネギを軟らかく煮て、ミキサーにかけ、天日塩と洋風だしで調味したスープ、蜂蜜(マヌカハニー)、御茶などを摂り、夕刻まで、うとうとしていた。

夕方になって、白粥など炊き、カボチャとニンジンを蒸し、ミキサーにかけて、牛乳を加えて温め、簡易なポタージュなど供したが、最初は、食べなくないと言っていたけれど、目の前に出されると、食べたくなったといい、少量だけれど、食事は出来るようになったので、少し安心した。

食間に、漢方薬の人参湯を勧めて、通常の大人の量の半分を服用させている。体重が、30Kgを割ってしまっているので、大人の分量を飲ませるのは・・・。

それも、良く効いたようで、夕食後、よく眠って、午後10時過ぎに目をさまし、だいぶ、良くなって来たと言った。

家人には、漢方薬が、良く効くようだ(プラシーボ効果かも?しれないけれど)。

体力がなく、食欲不振、胃腸炎などに、人参湯は、よく効くようで、虚証体質のひとには、よい薬のようである。

私も、虚証であるけれど、人参湯を飲むと、胃腸が不調になる事があった。一時的なもので、服用をやめれば、よくなるのだけれど。

体質によって、効く効かないがあるのが、漢方の面白いところだな・・・と思っている。

 

 

 

 

 


如月(きさらぎ)の始まり。

2021-02-01 22:50:05 | 健康・病気

どんよりと曇りがちで、寒い如月のはじまり。

 

野菜類と家人の常備薬が切れたので、午後から買い出し。

国道を走っていると、大きな紅梅の木が、紅に染まっていて、やはり、如月といえば、春の始まり・・・。

でも、まだ寒い。

 

訪れた道の駅の食糧品売場も、明日の節分に合わせて、豆まきの歌が、エンドレス。

青果売り場には、オレンジ色の柑橘類の種類の増えてきて、この時期、クエン酸の摂取も増やすとよい時期かなぁ・・・などと思ったり。

 

クエン酸は、民間療法?で、ガン治療に効能有り・・・と一時、言われたけれど、ガン・ビジネスで、儲けが無くなると困る・・・医療関係、製薬会社、保険会社その他、国の機関(・・・厚労省ほか)が、総攻撃して、無きものにしてしまった・・・という経緯があったらしい。

クエン酸に限らず、ビタミンC療法の真実も、闇の中へ。

医学的に根拠の乏しいデタラメ・・・と、マスゴミが、報じれば、即、インチキ、デタラメと、非難され、本当に、身体を治したいひとから、希望を奪うことでもあるし。

 

野菜スープなども、一時的にブームになったけれど、コレも否定されたようですね。

・・・もっとも、モンサントなんかが提供していた農薬とか、現在流通している種のない一世代限りの野菜(F1種)で、果たして、当時の野菜スープのような薬効が期待できるのか、どうか・・・そのへんも疑問だし。

 

ビル・ゲイツでおなじみの新型コロナ・ワクチン。

アレも、ビル・ゲイツ本人は、自分と家族には、接種させないと言っていたし(その時点で、相当、危険なモノだと言っているようなもので)、英国王室とか日本の皇室とか・・・お金持ちは、遺伝子組み換え以前の・・・昔からある(或る意味、ものすごく高額)な野菜、そして合成飼料ではなく、干し草と牧草のみで育てた牛とその乳製品とか・・・そういう、かなり手の掛った高額な食品しか食べないし、医療も、現代医療での治療はしないそうで(真偽は、知らねども)。

だから、英国女王とその皇太子だか、王配だかが、コロナ・ワクチン接種というニュースを聞いて、絶対に、ガセだろうな・・・と、即、思いましたよ(まあ、コレも真偽は、さだかではないけれど)。

都市伝説では、彼らは、爬虫類系の宇宙人・レプティリアンだそうで・・・(王配さんって、どうなんだろ?ギリシャのひとだったよな???でも、世界の王室は、ほどんど、ソレ?らしいし?)。

 

最近、都市伝説が、都市伝説ではなくなってきて、いろいろなところで、いろいろなコトが、バレ始めてちゃっている・・・というよりは、別に、秘密にしていた訳でもなんでもない・・・フツーのひとが、理解できなかったダケ?なんだろうかねぇ???よくわからないけれど。

 

如月2月の季節感を書こうと思ったのに、都市伝説になってしまったという・・・。

 

 


真実なんて、あるのだろうか?

2021-01-28 23:56:54 | 健康・病気

春の気温になったかと思えば、真冬に逆戻り・・・本来の気温なのでしょうけれど、春のような暖かい空気を体感した翌日に、真冬ってのも・・・。

寒いので、終日、自室にこもり、本など読んでみる・・・も・・・、以前のように、読み進めることが出来なくなっていて、すぐ眠たくなってしまうのと、目が疲れるのと、集中できないことが、重なってしまって。

 

昔は、読書は、いいことだと、言われ続けていたけれど、最近の出版物をみると、読書もいいことばかりではないようでして。

昔のように、時間をかけて、調査したり、研究したりしたことを、活字にして、万民に知らしめる・・・それが本来の『本』としての価値であったけれど、現在は、さまざななひとが、或る意味、いい加減で、適当なコトを書いていても、それが書籍として出版され、流通すると、別の意味で、『洗脳』されてしまったり、間違った知識で、身体を壊す・・・なんてことも起こっていたりするようです。

そして、本物であろう『良書』が、企業の利益を害するため、絶版に追い込まれたり。

特に、医療マフィアによるガン・ビジネスへの強力な武器にもなったであろう民間薬や自然療法などは、インチキのレッテルを貼られ、葬られてきたことも、最近になって知りました。

実際に、本を読んでいても、ココに書かれている事が、真実なのか、虚偽なのか・・・わからない状態でもあるのでした。

そういうこともあって、暫く、読書から遠ざかっていました。

良書なのか、悪書なのか、その情報の真偽の判別が、無知な私には、出来ないので。

 

いろいろな意味で、病気を未然に防ぐであろう自然海塩が、減塩のために、身体に悪いものとされたり、身体に無くてはならないコレステロールなども、その一例で、善玉・悪玉と区別され、健康に影響するので、脂質降下剤など投与されたり。

血圧も、何故か、130mmHg以上は、高血圧という『病気』にされて、降圧剤を処方され、やがて、透析で、医療機関に、おカネが流れる仕組みをつくっているし???

ヒトの家に火つけして、大騒ぎして、今度は、消火する自作自演・・・マッチ・ポンプ的な社会・・・。

情報の真偽を見破るのが難しい現代。

今、流行しているとされているあの疫病も、たぶん、そのマッチ・ポンプのひとつで、その裏では、とんでもない法案が次々とロクな議論もされぬまま法律化し、国民管理のためのマイクロチップの入ったワクチン接種へ向かわせているようです。

ワクチン接種を拒むひとは、買い物も出来ない・・・みたいな世界になるのかもしれません。

あの某・ビル・ゲイツというひとは、自分の財団で、開発(・・・というか、新型コロナを、ばら撒く計画は、10年前から始まっていて、同時にワクチン開発も進めていて、既に、用意万端)したワクチンは、自分も家族にも、接種させないといっているから、余程、危険なもののようですし、自分も家族にも接種させないのに、一般市民には、接種させるって・・・なんか、盗人猛々しいというか、厚顔無恥というか・・・。

それなのに、積極的に、ワクチン接種を望むフツーのひとが、居るというのが不思議です。

ワクチンを接種せずに、コロナで死ぬか、ワクチンを接種して、別の病で死ぬか・・・その違いだけかもしれませんが・・・。

第三の選択肢(こういう選択肢があるのかどうかはわかりませんが)として、ワクチンを接種せず、普通に健康?に死ぬ・・・コレが、一番よいのではないか・・・と思ったりします。

 


逆流性食道炎と牛の関係ないハナシ

2021-01-26 23:50:10 | 健康・病気

朝方は、少し晴れていたけれど、時間を追う毎に、雲が厚くなってきて・・・それでも、気温は、10度を越え、暖かいと言えば、暖かいし、寒いと言えば、寒いし。

 

子供の頃、食後に、横になると牛になる・・・なんてコトをよく言われたけれど、長じて、食後には、少し横になった方がいいようだ・・・と言われ始めて。『牛』になっては、困るけれど、身体によいなら、横になりたい・・・(・・・というよりは、私は、いつでも、身体を横にしていたいのよ)。

『牛』になる・・・というのは、たぶん、食後すぐに横になるのは、お行儀が悪い・・・という躾けの観点からだろうし、食後、身体を横にするというのは、物理的に、胃に負担をかけないということなのだろうと思っていた。

・・・しかし・・・。

『牛』にならないのは、分かっているけれども、食後すぐに、横になるのも、ちょっと問題がありそうだ・・・というハナシ。

何故か・・・というと、現在、ちょっと、逆流性食道炎気味で、みぞおちあたりに熱を持ち・・・所謂、胸やけ状態で、コレが、実は、食後すぐに、横になると、起こりやすいという・・・。

私は、食事をすると身体が、暖かくなって、すぐに眠たくなってしまい、寝てしまうときもあるのだけれど、このときの姿勢が、問題で、上半身を少し、起こした形で、横になる・・・というのが、正しい対処法らしいのだった。

やはり、食物が、胃に入った時点で、横になると、胃の上部へ逆流しやすいのかもしれない。

最近の胃の不調は、すぐに、寝てしまう・・・ということも、要因のひとつだったのか。

牛は、牧草を食べたあと、胃から口の中へ戻して、再び咀嚼して、胃に戻すということだけれど、草食動物には、胃が、4つもあるらしく・・・(ひとつかふたつダメになっても大丈夫なのかな???よくわからないけど、別にスペアってことでもないのかも)。

・・・という訳で、逆流性食道炎の緩和には、食後、真っタイラなところで、身体を横にしてはいけない・・・というか、横にしてもいいんだけれど、上半身は、少し起こすか、心臓のある左側が、上に来るように、横向きで、休む・・・というのが、よいらしく?

 

食後、すぐに横になると『牛』には、ならないけれど、逆流性食道炎になる確率が、高くなるらしい???って、コトで。

 

それにつけても・・・。

今年は、丑年・・・ちょっと、スローペースでも、じっくり、反芻するように、例の新型コロナの疫病も、そんな感じで、進んでいるようで。

牧場にいる牛さんたちは、のどかで、おだやかな感じだけれど、闘牛とかの牛さんは、気性が荒そうで、同じ牛でも、種類が違うのかなぁ・・・などと、いつものようにバカなことを考えてみたりして・・・。

 

 


止められぬ砂糖

2021-01-24 23:16:53 | 健康・病気

大雪予報は、見事にハズレ。

お昼過ぎ迄、冷たい雨の降る日曜日。

緊急事態宣言発出を告げるパトカー(?或いは、市役所の車かな?)の音声。もう茶番には、飽きたよ。

 

まあ、雪は降らずとも・・・寒い寒い日曜日。

朝7時に目が覚めて、さて、起きようかな・・・と思ったけれど、あまりの寒さに、布団の中へ、Uターン。

ぬくぬくと暖かく、二度寝して、目が覚めたら、お昼前・・・11時を過ぎていて、こりゃ、11時間近く、寝てしまった!冬眠ですね。

 

運動もせず、ダラダラして、甘いものばかり食べているので、ちょこっと胃の不調かも。

甘いもの・・・砂糖には、依存性があって、一度、クチにするとなかなか、止めることができないようで。

・・・そう。脳には、薬・・・なんだよねぇ。砂糖って。

身体には、悪いけれど、脳が、欲しがっているようで。

そして、心の薬でもあったり。

甘いものを食べると、ほっとするというか・・・。

・・・特に、寒い冬などは、暖かく甘い飲み物(最近は、主にブラックコーヒーだけれど)、バターと小麦と砂糖の甘い甘い焼き菓子。

コレだけで、充分、シアワセになれたりする。

 

市販のフルーツ・コンフィチュール(ジャム類)は、甘すぎるので、最近では、リンゴを砂糖煮にしたりしてみるけれど、糖質は、明らかに多過ぎ。

苺なども・・・市販の色の抜けたジャムより、糖分が少なくて、とてもきれいなルビー色に、出来上がるけれど・・・やはり、糖質オーバー。

 

自分で、作ってみると、市販のものが、どれだけ砂糖を使っているのかが、よくわかる・・・。

小豆餡なんて、市販のものは、小豆本体よりも、砂糖の量が多い・・・なので、小豆餡も自家製で、作ってみたりしているし・・・。

 

別に、体重は、増えたって、構わないのだけれど(・・・というよりは、あと5kgは欲しいところで)、胃の不調は、糖質過多なんだろうなぁ・・・と思ったりで。

 

体重が減るのは、糖分による摂食不良なんだと思うので、たんぱく質を増やそうか・・・と思ったのだけれど、体重が減ったのは、夏頃から、プロティン摂取を始めてからなんだよね・・・???

たんぱく質を摂取して、減量というのは、たぶん、正しいように思うのだけれど。

 

では、人参湯でも飲んで寝ますかね・・・といっても、今日は、10時間以上寝てしまったので・・・。