訪問日:令和4(2022)年10月3日(月)
昨年、福山市郷分町のアサギマダラ飛来地を訪ねましたが、今回はもう一つの飛来地、沼隈町の平家谷を訪ねることにしました。
井原の自宅からの所要時間は50分ほど。目的地に近づくにつれて、ガードレールに黄色をベースにした「アサギマダラ飛来地」の案内板が出ているので、迷うことはありません。桜の名所「福泉坊」を目指すと間違いないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/1a/9ef5fff30e530f37a8f735d8a95fa867.jpg)
駐車場から少し歩くと池が見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/c0/f0e2a85903fab7dfdb6cff90216007cd.jpg)
フジバカマの花畑
駐車場から少し歩くと、池がありしょうぶ園の向こうにフジバカマの植栽地が見えてきました。
到着したのは11時ごろでした。日中は気温があがるとの予報で、高温を嫌うアサギマダラが果たしているかどうか少々心配でした。
イノシシ対策でしょうか、花畑の周囲は、ぐるりと鉄柵でガードされていました。一番びっくりしたのが、フジバカマの成長した姿です。こんなに大きくなるのかと感心するほどです。その高さ150cmから200cmで随分勢いがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/a1/3750b0f72d0e5ac2422687e01658ff75.jpg)
最初の一頭 しっかり羽を休めて停まっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/9c/09f16d281c8c7ddda3663f7d6f40aff6.jpg)
美しい大型のチョウです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/01/2a1d6e2aab02030b388c713da64e70c0.jpg)
横からの一枚
すぐに1頭(*1)のアサギマダラを見つけました。ふわりふわりと飛び、すぐに逃げないのがアサギマダラの特徴です。気温が上がってきたので数は少ないと思っていましたが、結局見つけたのは2頭のみでした。
昨年訪ねたという方のブログによると、200頭はいたとのことでしたが、その数には程遠い状態でした。しかし、1年ぶりにあこがれのアサギマダラに出会えることができて本当にラッキーでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ba/2098c95ee5790eaa01da0cfb8909e244.jpg)
別のチョウもいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/e5/3acfd9f35dd42daa802b1398b73151d8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/84/3b085c5ed02f4972246db2487edecd1b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/46/6d1a283b7f26539df700972532c59527.jpg)
花畑の全景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/76/76cd0d60e0cacf70f9ecd6d1d5755b51.jpg)
美しいチョウです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/0e/5098056356646ec19cc57c26ba5b07cc.jpg)
真後ろから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/3d/d12b35dae7a5d0453e8f0fa4bc6e9f34.jpg)
ホバリングして蜜を吸うホウジャク、ススメガの仲間です。
熱心に撮影している、いかにもカメラマンという風貌の年配の方がいたので「たくさんのアサギマダラを見るにはいつ頃きたらいいのでしょうか?」と尋ねると、「それなら、毎日来ないとダメですよ」と言われました。この時間の他の見物人はこの方のみでした。
「シャッタースピードはどのくらいに設定していますか?」と聞かれたので「400ぐらいです」と答えると、「それではだめだ、最低1000くらいは必要ですよ」とのことでした。
40分ほど撮影したのち、これ以上増えそうにないので引き上げることにしました。次は改めて1週間後に訪ねてみようと思いました。
*1 チョウの数え方 ピンときませんが、正式には、1頭、2頭と数えるのだそうです。1匹、2匹でも間違いではないようです。
昨年、福山市郷分町のアサギマダラ飛来地を訪ねましたが、今回はもう一つの飛来地、沼隈町の平家谷を訪ねることにしました。
井原の自宅からの所要時間は50分ほど。目的地に近づくにつれて、ガードレールに黄色をベースにした「アサギマダラ飛来地」の案内板が出ているので、迷うことはありません。桜の名所「福泉坊」を目指すと間違いないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/1a/9ef5fff30e530f37a8f735d8a95fa867.jpg)
駐車場から少し歩くと池が見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/c0/f0e2a85903fab7dfdb6cff90216007cd.jpg)
フジバカマの花畑
駐車場から少し歩くと、池がありしょうぶ園の向こうにフジバカマの植栽地が見えてきました。
到着したのは11時ごろでした。日中は気温があがるとの予報で、高温を嫌うアサギマダラが果たしているかどうか少々心配でした。
イノシシ対策でしょうか、花畑の周囲は、ぐるりと鉄柵でガードされていました。一番びっくりしたのが、フジバカマの成長した姿です。こんなに大きくなるのかと感心するほどです。その高さ150cmから200cmで随分勢いがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/a1/3750b0f72d0e5ac2422687e01658ff75.jpg)
最初の一頭 しっかり羽を休めて停まっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/9c/09f16d281c8c7ddda3663f7d6f40aff6.jpg)
美しい大型のチョウです
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横からの一枚
すぐに1頭(*1)のアサギマダラを見つけました。ふわりふわりと飛び、すぐに逃げないのがアサギマダラの特徴です。気温が上がってきたので数は少ないと思っていましたが、結局見つけたのは2頭のみでした。
昨年訪ねたという方のブログによると、200頭はいたとのことでしたが、その数には程遠い状態でした。しかし、1年ぶりにあこがれのアサギマダラに出会えることができて本当にラッキーでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ba/2098c95ee5790eaa01da0cfb8909e244.jpg)
別のチョウもいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/e5/3acfd9f35dd42daa802b1398b73151d8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/84/3b085c5ed02f4972246db2487edecd1b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/46/6d1a283b7f26539df700972532c59527.jpg)
花畑の全景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/76/76cd0d60e0cacf70f9ecd6d1d5755b51.jpg)
美しいチョウです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/0e/5098056356646ec19cc57c26ba5b07cc.jpg)
真後ろから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/3d/d12b35dae7a5d0453e8f0fa4bc6e9f34.jpg)
ホバリングして蜜を吸うホウジャク、ススメガの仲間です。
熱心に撮影している、いかにもカメラマンという風貌の年配の方がいたので「たくさんのアサギマダラを見るにはいつ頃きたらいいのでしょうか?」と尋ねると、「それなら、毎日来ないとダメですよ」と言われました。この時間の他の見物人はこの方のみでした。
「シャッタースピードはどのくらいに設定していますか?」と聞かれたので「400ぐらいです」と答えると、「それではだめだ、最低1000くらいは必要ですよ」とのことでした。
40分ほど撮影したのち、これ以上増えそうにないので引き上げることにしました。次は改めて1週間後に訪ねてみようと思いました。
*1 チョウの数え方 ピンときませんが、正式には、1頭、2頭と数えるのだそうです。1匹、2匹でも間違いではないようです。
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