未熟なカメラマン さてものひとりごと

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お笑いコンビ千鳥ノブも心癒された?、井原市芳井町小田川河川のこいのぼり

2020-05-11 00:20:19 | 町おこし
先日、市内芳井町内の種苗店で夏野菜の苗を購入したあと、ひょっとして鯉のぼりが揚がっているかもと、313号線を少し北上してみることにしました。
新型コロナウイルスの感染拡大が問題となり、イベントのほとんどが中止になるなか、今年はどうかなと思いながら車を進めると、芳井町特産品直売所前の小田川には、例年の光景が広がっていました。
このこいのぼり、正式名称は、「小田川横断こいのぼり」というのだそうです。

家庭等で不要になったこいのぼりを有効活用して、井原市を西から東へ貫流する清流「小田川」約60mを約50尾のこいのぼりが横断します。
この小田川河川のこいのぼり、地元住民はもとより小田川沿いを走る国道313号線を行きかう人々から、広く愛される春の風物詩となっています。
今年は、、4月16日(木)~5月16日(土)までの期間です。



小田川横断こいのぼり、全景


やや過密状態


真下から、風がちょっと強すぎかも


反対側から

さて、当日の天気ですが、空は快晴、風も適度に吹いていて、撮影には申し分ありません。
また、国道とはいいながら、道路わきに1車線分のスペースがあるため、安心して停めることができます。

このこいのぼり、最初に設置されたのは、昭和62(1987)年のことでした。
以降、平成16(2004)年までの18年間、春の交通安全県民運動推進活動の一環として旧芳井町が行っていました。
 井原市への合併後は、備中西商工会青年部が事業を引き継ぎ、現在では地域活性化のシンボルとなっています。

さて、千鳥ノブさんは、この芳井町出身で、実家はここから車で10分とかかりません。
彼が生まれたのは、昭和54(1979)年ですから、こいのぼりが設置されたときは、8歳ごろ、小学校2年生か3年生のはずです。
おまけに、小学校、中学校はこのこいのぼりの設置場所の道路後ろ側にあります。
本人に聞いてみたわけではありませんが、まず間違いないと思うのです。

テレビで大活躍のノブさん、彼を見ない日は一日もありませんね、家庭や親を大事にする心優しい性格。今後のさらなる活躍を期待して止みません。


帰り道 少し寄り道しました!


最近オープンした井原DENIM HOTEL 舞鶴楼本館です。
一人利用宿泊 朝食付きで8500円(税別)だそうです。


西江原町内の大池 ため池ですが青空と新緑がとてもきれいでした。

撮影日:令和2(2020)年4月25日


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