唐揚げ用に切ってある鶏もも肉を酒蒸しにしました。
塩・コショウした鶏もも肉の皮を下にして
油はしかずに焼きます。
それからお酒をまわしかけて
蓋をして蒸し焼きに。
水分が完全に無くなったら出来上がり。
この時、フライパンに残る脂の量ってすごいです。
26㎝の大きなフライパンにどっさり。。。
なるほどね~、なんてヘンに納得しちゃいます。
丼物にもちょっとハマっていて
でもオーソドックスなものばかりですが
この日はとろろ飯。
ご飯は白米2・玄米1・十穀米少々
ここのところ、いつもこのパターンです。
残り野菜をナムルにするのがマイブームになってしまい(笑)
今度はすし酢入りで作ってみました。
水菜・白菜・赤ピーマンは茹でて絞って
胡麻油・すし酢・塩ちょびっと。
すし酢って、もうそれだけで味が確立されてるので便利です。
さっぱりしてて、売れ行き上々。
marikonさんが下さったコメントのドレッシングも作ってみました。
パルメザンチーズ・マヨネーズ・牛乳・すり胡麻を全部同量
そこに塩と酢でお味を調整。
純粋な味がしました。
パルメザンチーズが乳臭いので
苦手な人は少し量を減らしてもいいかも。
このパターンはいいな、と色々アレンジしたくなりました。
自分で作るドレッシングは中身がちゃんと判るので
その分とっても安心な気がしますね(*´∇`*)
なめろうは主人がいつも作ってくれる。
これがなかなか美味しくて
なめろうは主人のが一番だ、と私は思ってる。
材料はアジだったりイワシだったり秋刀魚だったり。
近頃は秋刀魚が旬だからね^^
今回は青紫蘇の葉と実、生姜、味噌だったみたい。
この紫蘇の実が噛むと香りが弾けて
すごくいい感じだった。
私はというと、また白和えを作った。
今度はインゲンと煮た甘栗。
甘栗は近所のお友達のお手製。
甘さを控えてるから早く食べてね、って持ってきてくれた^^
絹ごし豆腐をよ~く水切りして
さらに布巾で絞って。
普通、白和えは小さな綺麗な器に盛り付けて
お上品に出てくるのが希少価値もあっていいんだけど
我が家じゃ「どんどん食べろ」方式で(笑)
すり鉢ごと、どどん!と出して
取り皿にとりながら食べる。
今度は何の白和えにしようかな?
イクラ丼とか、好きでしょう~?
イクラはなんてったって醤油漬けが最高よね!
でも出来てるの買うと、めっちゃ高い。
生のイクラから作ろうとすると
あの皮剥きがなかなか大変。
それがね、先日テレビを見たたら素晴しい情報をゲット!
県民ショーとかいう番組で
「北海道の主婦はこれを使ってイクラを簡単に調理してる」って。
見た?あの番組!
見てない人は「これって何?」って気になるでしょう?!
ふふふ…
これなんだわ
魚を焼く網。
まず網をボウルかなんかの上に乗せます。
で、網の上にね、生のイクラの袋の皮を上にして乗せて
上から優しくなでなでします。
するとイクラの卵が網目から下に潜り抜けて
ポロポロと落ちていく、ってわけ。
最後には袋の皮ばかり残って
そこにひっついてる残りの卵を手で剥ぎとれば終了です。
いつもぬるま湯を作って…なんて面倒な事をしてたけど
これなら簡単~♪
しかも「お湯の温度がちょっと高かった」なんて失敗も無し!!
というわけで1000円ちょっとで入手した生イクラは
どどーーん!とたっぷりの醤油漬けに(*^ー゜)v ブイ♪
味付けは酒と醤油を1:1でやってます。
半日位冷蔵庫で漬けこんでおくと
イクラが汁を吸いこんで、ぷるぷるの大きな粒になるんですよ。
夕御飯の一品はこれをどっさりかけたイクラ丼。
一緒に写ってる豆皿には葉トウガラシの佃煮。
昨日、主人が畑で作った唐辛子を干しだして
その時、しなびれた葉を捨てるの勿体ないな、ってんで
佃煮にしてみました。
柔らかな葉のうちに料理すれば、もっと良かったんでしょうけど
これでも充分美味しいです。
葉をむしって、水洗いして
よく水切りしてから酒・醤油・だし汁・砂糖で煮詰めます。
仕上げに胡麻油をかけて、ざっと炒め煮して出来上がり。
葉だけじゃなく、少し実も入れると
さらにピリ辛になって美味しいそうです。
酒のつまみにも、ご飯にもグーな味
作ってみました!残り野菜のナムル!
清水さんからのコメントを読んですぐ!(笑)
我が家の冷蔵庫で残っていたのは
白菜・水菜・赤ピーマン
他にも色々あるけど、使えそうなのはこんな感じ?
適当に切って、茹でて、水で冷まして絞って。
そこに胡麻油と塩。
シンプルだけど、美味しい。
で、今夜のために冷蔵庫へ。
途中、はたと迷った。
清水さんのコメントには「コチュジャンの風味」ってあったけど
それはこれに混ぜていいんだろうか?と…。
コチュジャンのタレでも作るのかな?
教えていただいてから、また作ります
子供の頃から刷りこまれたことって凄くて
今日、スーパーで柿が並んでるのを見て
白和えを食べたくなった。
私が子供の頃、母が作ってくれる白和えには
柿とかリンゴが入っていて
それが大好きだった。
で、柿を買ったかというと買わなくて(笑)
お豆腐と水菜だけ買って
果物は冷蔵庫の中の梨と庭から熟したイチジクを入れてみた。
水切りしたお豆腐に味噌・砂糖・隠し味のマヨネーズ・すり胡麻
すり鉢で母がやってたように、よく擦って
最後に茹でて絞った水菜と、細かく切った果物を加える。
主人は白和えはほうれん草がいいって云う。
次は仕方ないからほうれん草で作ってあげるか。
畑のナスも取れなくなって
あんなに追われて顔も見たくなかったナスを
「買いたい」って思う季節が来た(笑)。
今夜はイカゲソとニンニクと炒めて
味噌・コチュジャン・砂糖・お酒で味付けた。
イカの量はたいしたもんじゃないけど
イカの旨みの強さってすごい。
豚肉と炒めた時とは、また違った世界が開ける。
以前は少しぐらい固くったって、筋だらけだって
安い牛肉をとことん食べたかった。
そんな時代もあ~ったねと~
今はちょっとでいいから国産の美味しいのを。
しかも切って並べて食べやすく、ときたもんだ。
一番欲しいのは若さか??
…いや、今さら若くなって、また人生やり直しは大変だ。
せっかくここまで来たんだもん
少しばかりの牛肉を愉しんで
それで充分でございます。
小松菜の胡麻和え。
主人がほうれん草と小松菜を間違って買ったらしい。
「これ、胡麻和えにしてね」って。
いいなぁ、そんなふうに頼めば出来るっての。。。