「む・しネット」主催の「市民型選挙集中セミナー」の全日程を終えて、
一路東京へ。ほぼ24時間ぶっ通しの、ロングランの
選挙セミナーの講師はさすが疲れて、新幹線の中では寝ていた。
ついた先は、東京駅から徒歩5分の「八重洲富士屋ホテル 」。
運よく泊りもとれたのでチェックインしてから、
「浅野さんのハートに火をつけよう!集会」会場に直行。
30分以上まえなのに、すでに詰め掛けた報道陣でいっぱい。
浅野さんが会場に30分ほど顔を出す、ということでわくわくどきどき。
開会の6時半には300人の会場はほぼ満員で立ち見も出るほど。
まずは、法政大学教授の五十嵐敬喜さんが経過を話し、
「東京。をプロデュース2007」の楠木さんから浅野さんへのラブコール。
浅野さんと宮城県で一緒に仕事をされた元宮城県環境生活部次長の
渡辺光子さんが、浅野さんが現場で実践されてきたことや、
浅野さんについて語った。
浅野さんに「一言マニフェスト」を書いた東京都民が
次々に思いをかたるなか、突然入り口が騒がしくなり、
浅野さんが会場に到着。
エルビス・プレスリーの「ハウンド・ドック」がなりひびく。
困惑気味の浅野さんに報道陣が殺到。
人垣のすきまから、やっと浅野さんの姿を写した。
中断していた、浅野さんへのラブコールを聞きながら、
浅野さんは前から2列目のわたしたちに気づいたようだけど、
浅野さんの目に涙が光っているのを見て、胸がいっぱいになった。
宮城県から駆けつけた県議たちが、浅野さんの立候補を促す
アピール文を読み上げて、浅野さんとしっかり握手。
「勝手連を立ち上げて岐阜からかけつけた」と司会に紹介され、
(北海道から九州まで全国の人たちの応援ネットなんだけど・・・・)
「東京から地方自治をかえよう!」の一言マニフェストと
「浅野史郎さんを勝手に応援する無党派ネット」参加者名簿を手に、
ともちゃんが(わたしも)浅野さんと会場の人たちにエールを送った。
「浅野史郎さんを勝手に応援する無党派ネット」はこちら
持参した「浅野史郎・応援ネット」の封筒を手渡すとき、
うんうんとうなづいて受け取ってくださった浅野さんの目には、
涙がいっぱいあふれていた。
司会者から「そろそろ何か一言」と促された浅野さん。
「ふだんは口数がおおいわたしが・・・・・」
「今日は言葉がありません。」
「びっくりして、もちろん感激しています。」と絶句。
少ない言葉に、かえって万感の思いがこもる。
浅野史郎さん、やっぱり素敵な人だ。
決意表明は聞けなかったけれど、都知事には、
この人をおいてほかにはない、との思いを新たにした。
きっと
この場を共有した400人の人たちも、そう思ったことだろう。
浅野さんのハートに火をつけよう!速報
大木晴子のページ(ふたりの写真もあり)
写真をクリックすると拡大。その右下のマークをクリックするとさらに拡大
一期一会のクリックを
お腹もすいたので久しぶりに会った人たちと八重洲地下街へ。
お店はどこも閉店間際。
なんと、名古屋から駆けつけたわたしたちが、
名古屋名物の味噌煮込みうどんを食べた(笑)。
余韻覚めやらぬわたしたちはホテルにいったん戻り、
講師料も入ったことだし、ふたりで飲むことにした。
日曜日の夜の銀座は、お店がどこも閉まってて、
裏通りにはいって、「浜の母や」といういい感じの店を見つけた。
お魚も新鮮で、安くておいしくて、
そのうえ、お店の人たちがとても親切。
佐渡の「純米大吟醸・北雪(ほくせつ)」 がフルーティで最高。
こころに残る一日でした。
「一期一会」にクリックを
明日もまた見に来てね