みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

台風24号 東海地方 今後の見通し/30日午後の見通し/危険な台風、宮崎沖を時速45キロで北東へ進む 

2018-09-30 15:26:51 | ほん/新聞/ニュース
台風24号が近づいているので、小雨のなか庭に出て、

苗ものが倒れないようにコンテナの中に入れたり、

ひもでしばって補強したり。

キウイやプラムなどの果樹は、
鉢をくっつけてしばって倒れないようにしました。
 
とはいえ、
風速50mにもなれば、
21号のように大きな庭木が根こそぎ倒れてしまうかもしれません。

嵐の前ですが、木のあいだには、
大きなクモの巣がたくさん張っています。


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以下、最新の台風情報です。

 台風24号 東海地方 今後の見通し(2018年09月30日13:58 tenki.jp) 

  台風24号 30日午後の見通し 
018年09月30日13:05 tenki.jp

非常に強い台風24号は、きょう30日正午現在、宮崎市の東南東にあって北東へ進んでいます。台風に近い九州では午前中に1時間に50ミリを超える非常に激しい雨が降っています。また、風も吹き荒れ、鹿児島県奄美地方では最大瞬間風速50メートルを超える暴風を観測しています。台風は今後、速度を速めながら北東方向へ進み、30日夕方から夜のはじめ頃に四国から紀伊半島に上陸する見通しです。

今後の予想(雨)
きょう30日正午からあす1日正午にかけて予想される24時間雨量は多い所で東海地方で500ミリ、近畿地方で400ミリなどとなっています。台風周辺と本州付近の秋雨前線周辺では、大気の状態が非常に不安定となります。局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降る恐れがあります。既に西日本ではこれまでの24時間雨量が300ミリを超えている地域があり、近畿から九州の広い範囲と東海の一部に大雨や洪水の警報が出ています。引き続き、土砂災害や川の増水、氾濫などに警戒して下さい。また、避難などに関する自治体から出される情報を随時確認するようにして下さい。

今後の予想(風)
また、台風の勢力が30日正午現在も「非常に強い」状態で、台風周辺では暴風が吹き荒れています。鹿児島県奄美地方では午前中、最大瞬間風速50メートルを超える暴風を観測しています。これからあすにかけて予想される各地の最大瞬間風速は、九州南部や四国、近畿、東海で60メートル、九州北部地方や関東甲信で50メートルとなっています。こういった風は街路樹が根こそぎ倒れ、走行中のトラックが横転し、外出するのが非常に困難な風です。今回の台風は日本付近で急にスピードを上げ、本州を縦断する恐れがあり、今風が弱くても、突然吹き荒れる可能性があります。午後の外出は出来るだけ避けて、飛ばされやすい物は早急にしまうなどの対応を行って下さい。また、暴風による停電に備え、非常品などを手元に準備しておきましょう。

今後の予想(波)
暴風に伴って、海上では猛烈なしけとなる恐れがあります。これから予想される波の高さは東海から九州の太平洋側で13メートル、関東や伊豆諸島で11から12メートルなどです。また、台風の接近・通過に伴い、特に東海地方では伊勢湾台風による過去最高潮位に匹敵する記録的な高潮になる恐れがあります。海岸や河口付近では高潮による浸水に厳重な警戒が必要です。また、潮位が堤防を越えなくても、潮位が高い中で高波があると波が海岸堤防を超えて浸水する恐れもあります。高潮やそれに重なった波浪による浸水などにも警戒をして下さい。
 


  危険な台風、宮崎沖を時速45キロで北東へ進む
2018年09月30日 12時26分 読売新聞

非常に強い台風24号は30日午前、九州南部に最も接近し、非常に強い勢力を維持したまま、同日夕から夜にかけて四国から紀伊半島に上陸する見込みとなっている。10月1日にかけては、西日本から北日本にかけての広い範囲で猛烈な風や猛烈なしけになるとみられる。
 台風24号は30日午前11時現在、宮崎県串間市の東南東約50キロにあり、1時間におよそ45キロの速さで北東へ進んでいる。中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートル。中心の南西側190キロ以内と北東側150キロ以内では、風速25メートル以上の暴風となっている。また、国土交通省によると、千葉県いすみ市を流れる落合川では一時、氾濫危険水位を超えた。
 台風本体の雨雲がかかっている九州南部では、猛烈な雨が降っている。台風周辺や前線付近では大気の状態が非常に不安定となっていて、10月1日にかけて西日本から北日本では雷を伴った非常に激しい雨や猛烈な雨が降り、大雨となる見込み。
 10月1日午後0時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で、東海地方が500ミリ、近畿地方が400ミリ、九州北部地方・関東甲信地方が350ミリ、四国地方が300ミリ、北陸地方が250ミリ、中国地方が200ミリ、東北地方が180ミリ、九州南部・北海道地方が150ミリとなっており、気象庁が暴風や高波、大雨、高潮などへの警戒を呼びかけている。 


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9月29日(土)のつぶやき

2018-09-30 02:04:54 | 花/美しいもの
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台風24号 沖縄を通過中 厳重警戒を/台風24号 気象庁会見「記録的な暴風のおそれ 安全確保を」/台風24号 沖縄や奄美地方が暴風域に 30日~1日は西~北日本へ

2018-09-29 22:57:25 | ほん/新聞/ニュース
きょうはWAN関係の会議でした。
1時から9時までの長丁場で、
岐阜駅まで迎えに来てもらったのですが、
もうくったくた。

台風24号の進路が気になっていたので、
帰ってから真っ先に見たら、
なんと中心線がほぼ直撃。

パートナーは植木鉢や苗ものを
風雨の当たらないところに避難させてくれていました。

宮古島に住んでいる子たちもいるので大丈夫だったか心配です。

  台風24号 沖縄を通過中 厳重警戒を  
2018年09月29日 tenki.jp

大型で非常に強い台風24号は沖縄地方を時速25キロメートルで通過中です。今後、29日夜から30日明け方にかけて奄美地方に最も近づくでしょう。沖縄・奄美では暴風や高波、大雨、高潮に厳重な警戒が必要です。また、30日から10月1日は、九州~北海道の広い範囲で暴風や高波、大雨、高潮に厳重な警戒が必要です。

9日午後5時現在、大型で非常に強い台風24号は、沖縄県名護市の北西約50キロにあり、1時間に25キロメートルの速さで北北東へ進んでいます。中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートル。沖縄地方や奄美地方の一部が風速25メートル以上の暴風域に入っています。台風は沖縄地方に最も接近していて、29日夜から30日明け方にかけては奄美地方に最も近づく見込みです。台風の動きが比較的遅いため、沖縄・奄美では影響が30日にかけて続くでしょう。
その後、台風は速度を速めながら北東に進んで、30日には非常に強い勢力を保ったまま九州から近畿にかなり接近または上陸し、10月1日にかけてさらに速度を上げて東海から北海道にかなり接近・通過するおそれがあります。本州の南から伊豆諸島付近にのびる秋雨前線が、次第に東北や北海道付近まで北上する見込みです。

暴風・高波警戒 沖縄は30日まで
沖縄地方では、すでに猛烈な風や猛烈なしけ、奄美地方でも猛烈なしけになっています。沖縄と奄美では、30日にかけて猛烈な風や猛烈なしけが続く見込みです。九州から北海道でも、30日は非常に強い風や猛烈な風となり、海は大しけ、九州から関東の太平洋側は猛烈なしけとなる恐れがあります。紀伊半島から関東の太平洋側では、記録的な暴風となるおそれがあるため厳重な警戒が必要です。九州から北海道の広い範囲で暴風や大しけとなり、交通障害、停電、果実の落下などの農作物の被害が発生するおそれがあるため、接近前から早め早めの対策をなさってください。
※最大瞬間風速35メートルの風とは、何かにつかまっていないと立っていられないほどで、車の運転は困難になるくらいです。40メートル以上の風では、屋外での行動は極めて危険で、走行中のトラックが横転するほどです。沖縄県南城市の糸数(イトカズ)では最大瞬間風速56.2メートルを観測しています。

九州~北海道 台風の接近前から大雨・激しい突風に警戒注意を
秋雨前線は、九州から関東を北上し、30日には東北や北海道まで北上する見込みです。台風が近づく前から雨が降りだし、30日から10月1日にかけては、前線の活動が活発になることや台風本体の雨のため、九州から北海道にかけて大雨となる恐れがあります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒して下さい。台風周辺だけでなく、台風から離れていても、落雷や竜巻などの激しい突風が吹くことがあります。安全な建物に移動するなど身の安全確保に努めましょう。

台風24号 高潮に厳重な警戒を
台風の接近に伴い、沖縄・奄美では29日、海岸や河口付近の低地での高潮に対する厳重な警戒が必要です。九州から関東にかけても30日は太平洋側を中心に高潮となる所がある見込みです。潮位が堤防を越えなくても、潮位が高い中で高潮があると波が海岸の堤防を越えて浸水するおそれがあります。高潮や高潮と重なり合った波浪による浸水などにも厳重な警戒が必要です。
予想される最高潮位は高い所で、沖縄県は標高2.0メートル、奄美地方は標高2.1メートルです。


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  台風24号 気象庁会見「記録的な暴風のおそれ 安全確保を」
2018年9月29日 NHKニュース

気象庁の梶原靖司予報課長は、午後2時から会見を開き、台風による被害が出ている沖縄や奄美について、「台風の動きが遅いため、あすにかけて、猛烈な風と猛烈なしけが続く見込みで、厳重な警戒をしてほしい」と述べました。
また、今後の進路の見通しについて、「進路にあたる海域は海面水温が高いため、台風は、非常に強い勢力を保ったまま、あす西日本に近づきあさってにかけて東日本と北日本を縦断する見込みだ。広い範囲で大雨や猛烈な風が吹くおそれがあり、特に、紀伊半島から東日本の太平洋側を中心に、記録的な暴風となるおそれがある」と指摘したうえで、近畿を中心に大きな被害が出た台風21号の暴風に匹敵する被害が起きるおそれがあるという認識を示しました。

そして、台風が接近する時間帯を中心に顕著な高潮が発生するおそれがあるとしたうえで、「特に台風の東側の強い風が吹き込むおそれのある大阪湾や播磨灘などの瀬戸内海の東部や、紀伊水道、伊勢湾、三河湾、そして東京湾でも高潮に警戒が必要だ」と指摘しました。

そのうえで、「今回の台風は先日の21号に匹敵するかそれを上回る勢力で日本を縦断し、一部の地域を除いてほとんどの地域が暴風域に入ると考えられる。暴風やうねりを伴った高波、大雨による土砂災害、高潮などに厳重な警戒が必要だ。各地の気象台の発表する気象情報を活用し、早めの避難や安全確保をしてほしい」と呼びかけました。 


   台風24号 沖縄や奄美地方が暴風域に 30日~1日は西~北日本へ
2018年9月29日 17時15分 NHKニュース

大型で非常に強い台風24号は、沖縄県と鹿児島県の奄美地方を暴風域に巻き込みながら北上していて沖縄・奄美では暴風、高波、大雨などに厳重な警戒が必要です。台風は30日、西日本から東日本に接近して記録的な暴風になるおそれがあり、気象庁は、台風が近づく前に早めの備えを呼びかけています。
気象庁の発表によりますと、大型で非常に強い台風24号は、午後5時には那覇市の北およそ80キロの海上を1時間に25キロの速さで北北東へ進んでいるとみられます。

中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心の東側280キロ以内と西側220キロ以内では、風速25メートル以上の暴風が吹いています。

この時間、沖縄県や鹿児島県の奄美地方が台風の暴風域に入っています。

沖縄では猛烈な風が吹き、
▽南城市では午前10時ごろに56.2メートル、
▽国頭村奥では午後2時50分すぎに53.8メートルの、最大瞬間風速を観測しました。

台風の動きが遅いため沖縄・奄美では影響が長時間続くとみられ、29日の▽最大風速は45メートル、
▽最大瞬間風速は65メートルと予想されています。

さらに波の高さは13メートルと猛烈なしけが続くほか、潮位も高いところで
▽沖縄で3メートル、
▽奄美地方で2.2メートルと予想され、海岸や河口付近などの低い土地で高潮の被害が発生するおそれがあります。

沖縄・奄美では29日は局地的に雷を伴って1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあり、30日昼までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで
▽奄美地方で400ミリ、
▽沖縄地方で250ミリと予想されています。

沖縄・奄美では、暴風や高波、高潮、それに大雨に厳重に警戒し、不要不急の外出は控えるようにしてください。

一方、西日本や東日本では前線の活動が活発になっていて、和歌山県那智勝浦町付近では、レーダーによる解析で午後0時半までの1時間におよそ110ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。
30日~1日は西日本~北日本へ
台風は、その後、速度を上げながら北東へ進み、
▽30日には非常に強い勢力を維持したまま西日本から東日本にかなり接近して上陸するおそれがあるほか、
▽来月1日にかけてはさらに速度を上げて東日本から北日本を通過すると予想されています。

30日の最大風速は、
▽九州南部と四国、近畿で45メートル、
▽九州北部と東海、関東甲信で35メートル、
▽北陸で30メートル、
▽中国地方で25メートル、
▽東北で23メートルと予想されるほか、
最大瞬間風速は、
▽九州南部と四国、それに近畿で65メートルに達し、
▽九州北部と東海、関東甲信で50メートル、
▽北陸で45メートル、
▽中国地方と東北で35メートルと予想されています。

波も高まり、30日の波の高さは、
▽九州南部と四国、近畿、東海では13メートル、
▽伊豆諸島では12メートル、
▽関東で9メートルと猛烈にしける見込みです。

台風の北上に伴って西日本・東日本・そして北日本では1日にかけて大雨になるおそれがあり、
▽九州、四国、近畿、東海、それに関東甲信では、局地的に猛烈な雨が降るおそれがあるほか
▽そのほかの地域でも非常に激しい雨や激しい雨のおそれがあります。

30日昼までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで
▽九州南部で500ミリ、
▽九州北部で400ミリ、
▽四国と東海で250ミリ、
▽近畿で150ミリ、
▽中国地方と関東甲信で120ミリと予想されています。

さらに、1日の昼までの24時間には
▽東海と近畿、関東甲信で300ミリから500ミリ、
▽四国と中国地方、北陸で200ミリから300ミリ、
▽東北で100ミリから200ミリ、
▽九州北部と北海道で100ミリから150ミリの雨量が予想されています。

気象庁は、西日本、東日本、そして北日本の広い範囲で暴風や高波、土砂災害や川の氾濫などに加え交通への影響や停電、農作物の被害が発生するおそれがあるとして、台風が近づく前に、早めに備えを進めるよう呼びかけています。


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9月28日(金)のつぶやき

2018-09-29 02:01:06 | 花/美しいもの
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空き家所有者はご注意! 住宅火災保険は対象外/美味い!中村屋の「コクと旨み、ひろがる麻婆豆腐」

2018-09-28 20:50:50 | ほん/新聞/ニュース
ほぼ毎日食べている大豆製品。
とちお揚げは定番ですが、
ときどき食べたくなるのが麻婆豆腐。
レトルトでもおいしいと評判なのが、中村屋の麻婆豆腐。
コツを覚えれば本格的な麻婆豆腐ができます。

辛すぎるのは苦手なので、「コクと旨み、ひろがる麻婆豆腐」。
 コクと旨み、ひろがる麻婆豆腐
本格四川の豊かな香りと辛さが格別な、“こだわる大人”のための本格四川シリーズです。
長期熟成豆板醤の辛味あるコク、特製XO醤の風味あるコク、挽き肉の旨みが調和した麻婆豆腐です。 辛さを程よく抑えた、コクと旨みが際立つ仕立てです。
艶感アップでより磨きをかけました。


パンも手づくりなので、粉にはちょっとこだわりがあって、
香川県の木下製粉の粉を見つけたので試してみることにしました。
お試しセットで500円(送料無料) です。

おまけは、
博多からのおみやげです。


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ところで、昨日の中日新聞生活面の三浦耕喜さんの記事、
興味深く読みました。
お父さまを亡くされて、空き家になっていた自宅の火災保険のこと。

亡くなった母もおひとりさまで、
晩年の数年は自宅から離れて賃貸アパートと、
有料老人ホーム暮らしだったので、
西柳瀬のはずれにある主のいない空き家が
火事にでもなったらどうしよう、と思っていました。
火災保険がおりないとなると、安心して老人ホームにも入れませんね。

  空き家所有者はご注意! 住宅火災保険は対象外
2018年9月27日 中日新聞

 「えっ、ご自宅に電話がない…」。それは、オペレーターの当惑した声から始まった。父が死去し、公共料金等の名義を変更する手続きの中で、火災保険もと電話したところ、空き家となったわが実家については、保険を請け負えないというのだ。
 わが実家は空き家といっても、一部は資材置き場となった店舗で、弟が工具や材料調達のため毎日通ってくる。私も週末は実家に通って家に空気を通す。
 だが、父母が施設に入った後、電話の契約を解除。今はネットもテレビもつながらない。ガスも止めたので風呂にも入れない。誰も使わないなら不要と考えたためだ。それでは「お住まいになっているとは言えません」との言葉通り、一週間後に届いたのは「解約届」だった。
 わが実家が空き家となって二年余。ということは、この間、補償のない無保険の状態だったのだ。介護仲間にも聞いてみる。母親を遠方のグループホームに入れて、実家を訪ねるのは、一、二カ月に一度という六十代の女性は「知りませんでした…。今度、実家に帰ったら調べないと」という。
 なぜ、空き家には住宅の火災保険が適用されないのか。空き家なら火の気もなく、かえって火災のリスクは低いと思うのだが。
 損害保険に詳しいファイナンシャルプランナーの平野敦之氏に聞こう。平野氏いわく、「火災保険にかかるリスクは人が住んでいるかどうかにも左右されるからです」。
 管理が行き届かなければガラスなども割れたままになるかもしれない。それが積み重なって廃屋のようになれば、誰かが勝手に住むようになるかもしれない。出火原因の一位は放火だ。ぼろぼろの状態を放置すれば、瓦なども落ちやすくなり、人にけがをさせることもあり得る。
 「人が住んでいれば、傷んだところを早く発見し、修復もするでしょう。火災保険は用途で保険料が変わり、一般的に『住宅物件』の方が、店舗などの『一般物件』よりも安く設定されている」のだそうだ。
 わが家の場合は「住宅物件」として扱われていた当時の年間の保険料は二万一千円ほどだ。ここでは「一般物件」は扱っていなかったので、他の損保会社に同じ条件で見積もってもらったところ、三万三千九百九十円だった。約一・六倍の負担増だ。
 ちょっと高いと答えると、担当者はいくつかのオプションを抜いたプランを提示してきた。火事で焼け出された際のホテルの臨時宿泊費などいくつかのオプションを落とすと、保険料は年二万七千四百円になった。まだまだ差はあるが、だいぶ安くなった。
 だが、保険料ばかりにこだわるわけにはいかない。大事なことは、相続などで所有者が変わるなど重要な変更があった場合は「必ず保険会社に連絡し、相談して」ということだ。
 「保険会社によって『住居』の定義は微妙に異なる。現在は親が入院して空き家でも、いずれ家に戻る可能性だってあるかもしれない。家財があるなどいくつかの基準を満たしていれば契約を引き受けてくれることもある」
 反対に不利なのは保険会社への説明がまったくないこと。「火災保険にも、生命保険と同様、告知義務があります。持ち主や用途が変わった、などは重要な告知事項です。そこをはっきりさせておかないと、いざというときにトラブルのもととなります」と平野氏は警告する。
 (三浦耕喜) 


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9月27日(木)のつぶやき

2018-09-28 02:01:21 | 花/美しいもの
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伊方運転容認 “常識”は覆されたのに/伊方原発の再稼働容認 リスクを直視していない/三井ガーデンホテル日本橋プレミア

2018-09-27 21:01:20 | ほん/新聞/ニュース
東京に出張で、9月13日にオープンしたばかりの
「三井ガーデンホテル日本橋プレミア」に、
じゃらんの【室数限定】開業記念プランで宿泊予約。

銀座のホテルに泊まったことはありますが、日本橋は初めて。

ホテルのフロントは9階にあるのですが、、
1階のエントランスから和の雰囲気でセンスがよいです。
  
ホテルの斜め前の向かいは日本橋三井タワー、

その先は三井住友信託銀行本店、三越日本橋本店と続いて三井グループの本拠地。
ホテルを出て5分ほど歩くと日本橋です。

2日前に開店したばかりの日本橋の高島屋に立ち寄ったのですが大混雑。
パン屋さんなどは7時半からオープンしているとTVニュースで知ったので、
朝イチで行ってきました。

きのう行列ができていた国産小麦のパン屋さんと、
ユーハイム出店のミートパイをゲット。

野菜とスクランブルエッグさんどを買ったお店では、
開店記念のニンジンジュースのおまけがつきました。

部屋に戻ってコーヒーとダージリンティを淹れて
おいしいパンを食べました。

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話は変わりますが、
四国電力伊方原発の運転差し止め訴訟で、
差し止めの決定が出ていたのですが、正反対の判決が下されました。

それも、同じ広島高裁が、です。

今回は、四国電力の異議を認め、再稼働を容認する決定。
裁判所は、福島で起きた原発事故を忘れてしまったのだろうか。
政権におもねる司法の判断に、「お前もか」と不信感が募ります。

  社説:伊方運転容認 “常識”は覆されたのに 
中日新聞 2018年9月26日

 四国電力伊方原発の運転差し止め決定が、同じ広島高裁に覆された。しかし例えば、どの原発の直下でも巨大地震は起こり得るという北海道地震の新たな教訓は、十分に考慮されたと言えるのか。
 「(阿蘇山の)火砕流が原発敷地内に到達する可能性が十分小さいと評価することはできない」-。
 原子力規制委員会の「火山ガイド」を引きながら、同じ広島高裁は昨年十二月、伊方原発3号機の運転を差し止めた。
 阿蘇山から伊方原発までは約百三十キロ。大噴火による火砕流や火山灰が原発に及ぼす影響を否定できないとの判断だった。
 福島第一原発事故後、高裁レベルとしては初の運転差し止め決定は、いともあっさり覆された。
 今回、広島高裁は「大規模な破局的噴火が起きる可能性が根拠を持って示されておらず、原発に火砕流が到達する可能性は小さい」と指摘した。昨年末とは真反対。「運転期間中に破局的噴火を起こすという可能性は極めて低い」と強調する四国電力側の主張をそのまま受け入れた形である。
 争点は火山だけではない。原発が耐え得る地震の強さについても、住民側は「過小評価」だとして争った。この点に関しても「詳細な調査で揺れの特性などを十分把握した」とする四国電力側の評価が判断の基本にあるようだ。
 だがたとえそうだとしても、それらは過去の知見になった。北海道地震が、地震そのものの“常識”をご破算にしたのである。
 これまで、地震に対する原発の安全性は、重要施設の直下に活断層があるか否かが、基準にされた。ところが活断層のあるなしにかかわらず、原発の直下でも震度7の大地震が起こり得るということを、北海道地震は知らしめた。
 活断層の存在は一般に地表に現れる。だが、北海道地震の震源は、今の科学では見つけようのない地中に埋もれた断層だった。
 北海道で起こったことは、日本中どこでも起こりうる。地震に対する原発の規制レベルも大幅に引き上げるべきだということだ。
 地震国日本は、世界有数の火山国。巨大噴火は予知できないというのは、それこそ学会の常識だが、大噴火のリスクに対する考え方も、そろそろ改めるべきではないか。
 “活断層なき大地震”の教訓が十分に反映されていない以上、古い地震科学や社会通念に基づいて原発の再稼働を認めることは、あまりに危険と言うしかない。
 


 社説:伊方原発の再稼働容認 リスクを直視していない
毎日新聞 2018年9月26日 

 同じ広島高裁が、1年もたたないうちに正反対の結論を出した。

 高裁はきのう、昨年12月に出した四国電力伊方原発3号機(愛媛県)に対する運転差し止めの仮処分決定を取り消した。四電の異議を認めたもので、四電は再稼働に向け準備を始めた。
 伊方から約130キロの距離にあり、9万年前に超巨大噴火を起こした阿蘇山(熊本県)のリスク評価が焦点だった。火砕流が山口県にまで達し、世界最大級の陥没地形(カルデラ)を形成したことから、破局的噴火とも呼ばれる。
 12月の決定は、原子力規制委員会の審査の手引書「火山影響評価ガイド」を厳格に適用し、「過去の破局的噴火で火砕流が到達した可能性が十分小さいとはいえない」として差し止めを命じていた。
 これに対し異議審では、巨大噴火の予知が困難なことを前提に「自然災害の危険をどの程度まで容認するかという社会通念を基準に判断せざるを得ない」と指摘した。
 国が破局的噴火のような災害に具体的対策を取っておらず、国民の大多数も格別に問題視していないとも言及して、破局的噴火が起きるリスクを火山ガイドの適用範囲から除外。立地に問題ないと判断した。
 だが、司法には国民一般が問題視していないリスクに警鐘を鳴らす役割もあるはずだ。破局的噴火のような巨大なリスクをどう評価するかについては、今回の広島高裁同様、判断が分かれているのが実情だ。さらなる議論が必要だろう。
 伊方原発は、大地震の恐れや地形条件などの点で、問題が多い場所に立地していると指摘されてきた。
 施設の近くには国内最大級の断層「中央構造線断層帯」が走り、想定を超える揺れが襲う危険性がある。
 また、細長い佐田岬半島の付け根付近に原発があり、半島に住む約4700人の避難経路が寸断されることが危ぶまれている。
 決定はそうしたリスクを直視していないのではないか。
 四電は伊方原発を主力に据え、再稼働できないと赤字が膨らむと主張する。しかし原発頼みの姿勢に固執すれば、万一の際の電力の安定供給にも不安を残しかねない。慎重に検討すべきだ。


 社説:伊方再稼働容認 判断分かれた火山リスク
2018年09月27日 山陽新聞

 広島高裁が四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転を差し止めた仮処分決定を不服とした異議審で、同高裁が四電の異議を認め、再稼働を容認する決定をした。

 高裁段階で初めて出された原発の運転差し止めが覆り、司法の再稼働容認の流れが鮮明になったといえよう。しかし、判断はまだ揺れており、想定外の自然災害に直面する日本での原発稼働にリスクがあることに変わりはない。住民の不安にしっかり向き合うことが必要だ。

 昨年12月の決定で差し止めの根拠となったのは火山の噴火リスクだった。約130キロ離れた熊本県・阿蘇カルデラで大規模な「破局的噴火」が起きれば、火砕流が原発敷地内に到達する可能性が小さいとは言えず、立地には適さないと指摘。四電の想定は過小であり、噴火の危険についての原子力規制委員会の判断も不合理だとした。

 これに対し今回の決定は、「破局的噴火が起きる可能性が根拠をもって示されておらず、原発に火砕流が到達する可能性は小さい」とするものだ。火山リスクのとらえ方については専門家の間でもさまざまな意見がある。正反対の結論には戸惑いを覚える人が多いのではないか。

 決定が言う「社会通念」にも違和感が拭えない。国が破局的噴火の具体的対策を策定していないことや、国民の大多数がそのことを格別に問題にしていないことから、「伊方原発の安全性は欠けていないというのが社会通念だ」と判断した。

 壊滅的被害をもたらすような破局的噴火は1万年に1回程度とされる。近い将来に発生する可能性は確かに低いとはいえるが、原発再稼働への国民の賛否が分かれる中で、危険性の判断を曖昧な「社会通念」に委ねるのはやや乱暴に過ぎよう。

 伊方3号機を巡る同様の仮処分は、28日に大分地裁でも決定が示されるほか、高松高裁や山口地裁岩国支部で係争中だ。伊方原発の周辺では南海トラフ巨大地震の発生が想定され、国内最大級の活断層も走る。佐田岬半島の付け根にあるため事故時の住民の孤立も懸念されている。

 四電は10月末に再稼働させる方針だが、周辺自治体へ丁寧に説明し、さらなる対策を講じていく必要がある。

 火山リスクについては、九州電力川内原発や玄海原発を巡る仮処分でも争点になり、いずれも「破局的噴火の可能性は極めて低い」などとして住民の差し止め請求が退けられた。とはいえ現在の火山学の知見にも限界があろう。

 近年は深刻な被害をもたらす地震や想定を超える風水害などが全国で頻発している。国や各地の原発が災害リスクを軽視し、対策を怠ることは絶対に許されない。

 考え得る限りの自然災害に備えることが重要だ。それができない原発は動かさないことが福島の教訓である。
(2018年09月27日 08時00分 更新) 


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台風24号 週末に沖縄 来週本州に影響か/安倍政権に注文する 大事の前の「出口戦略」/シュウメイギクと萩の花

2018-09-26 15:44:05 | ほん/新聞/ニュース
秋も深まってきましたが、猛烈な勢力の台風24号の動きも不気味です。
ピンクのシュウメイギクが咲きました。

一重咲きのパドスワン。別名は、貴船菊(キブネギク)、秋牡丹。
  
かわいらしい花で、
花びらに見えるところは、ガクです。




萩も咲き始め。

江戸絞り


  
宮城野萩


  
白萩


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台風24号は西に行くのかと思っていたら、ほぼ停滞していて、
東に向きを変えて日本のほうに来るかもしれないとのこと。
現在は北に進んでいて、各国の予測モデルによるシミュレーションでは、
進路を東よりに変えて本州に近づくコースが優勢となっていました。
週末には沖縄に近づくようで心配です。

   台風24号 週末に沖縄 来週本州に影響か 
(2018年09月25日 日本気象協会) 

台風24号チャーミーは、1番上のランクの「猛烈な」勢力に。猛烈な台風は今年5個目、観測史上2位タイの多さです。週末には沖縄付近へ。その後、来週は本州付近に影響が出る可能性が出てきました。本州付近には秋雨前線が停滞しているため活動が活発に。大雨の恐れも。今後の動きに警戒が必要です。

猛烈な台風 今年5個目 史上2番目の多さ
台風24号は、きょう25日(火)午前0時に「猛烈な台風」となりました。今年5個目の猛烈な台風です。今年これまでに猛烈な台風となったのは、台風3号、8号(沖縄の先島地方に接近)、21号(徳島県南部に上陸し、関空など近畿地方に大きな被害をもたらした)、22号(フィリピンや香港に大きな被害をもたらした)です。台風の勢力は「強い」、「非常に強い」、「猛烈な」があり、1番強いランクです。1978年~2017年までの40年間に発生した台風は1025個。その内、猛烈な台風(最大風速54メートル以上)まで発達した台風は83個で、全体の8%です。過去最も多く猛烈な台風が発生したのは1983年の6個で、今年はこれまでに5個となり統計開始以来2番目タイの多さとなっています(猛烈な台風5個発生は2016年、2014年、2013年、2006年)。

台風+秋雨前線=大雨パターン
猛烈な台風24号は、あす26日(水)には沖縄の南でほとんど停滞。ほとんど停滞というのは時速が9キロ以下で、移動方向が明らかでないことを表しています。中心気圧915hPa、中心付近の最大瞬間風速は75mと最盛期に。その後、28日(金)からゆっくりと進路を北よりに変え、29日(土)には石垣島など先島地方へ。30日(日)の予報円は直径1000キロ以上とかなり幅があります。台風の中心が予報円に入る確率は70%。台風は必ずしも予報円の中心を進むとは限りません。つまり、予報円の西よりを通れば台湾や大陸方面に進みますが、東よりを通れば沖縄本島や奄美付近に進む可能性もあります。本州付近には秋雨前線が停滞しているため、台風周辺からの湿った空気が入ると前線の活動が活発になります。台風+秋雨前線=大雨のパターンです。週末は沖縄方面、来週は本州でも台風や秋雨前線の動きに注意・警戒が必要です。


  社説:安倍政権に注文する 大事の前の「出口戦略」  
2018年9月25日 中日新聞

「おや」と思った人もいただろう。総裁選討論会で安倍晋三首相は日銀の大規模金融緩和からの出口戦略について「任期中にやり遂げたい」と言及した。緩和の副作用を意識するのなら、出口への道筋をよりはっきり示してほしい。
 昨年度末ベースで日銀が持っている国債の残高は約四百四十八兆円に上る。銀行経由で国債を買い続けた結果で、アベノミクスの「第一の矢」である「大胆な金融政策」(大規模金融緩和)の核心部分である。
 持っている国債からは利息が得られる。その額は約一兆二千二百億円。一方、国債購入により放出されたお金は日銀当座預金にも積み上がる。その残高は昨年度末で約三百七十八兆円に上り、これには利払い費が生じる。利息収入と利払い費の差額が日銀の収益であり約一兆円だった。
 仮に日銀が「出口」と呼ばれる利上げを実施すれば、当座預金の金利を上げる操作をすることになる。金利を1%上げれば、利払い費の追加分が単純計算で三兆七千億円程度生じる可能性がある。利払い費は利息収入を上回り、八兆円規模の日銀の自己資本は数年で消えてしまう計算だ。
 自己資本は企業の健全性の目安となる。日銀といえども自己資本を失い続ければ債務超過状態となる。普通の企業なら倒産が現実味を帯びる。もちろん金融政策を担う日銀に事実上、倒産はないだろう。国が公的資金を投入するなどして支援せざるを得ないからだ。
 問題は日銀に債務超過の懸念まで浮上している現状そのものだ。日銀が国債を購入する理由はお金を流して健全な資金循環を構築し、安倍政権最大の経済課題であるデフレ脱却を図ることにある。その目標値として「2%の物価上昇」がある。だが現実には1%にも達していない。にもかかわらず日銀の黒田東彦総裁は大規模金融緩和を続ける姿勢だ。
 アベノミクスの第二の矢は「機動的な財政出動」だが、国の借金は増加し続けている。第一の矢(大規模緩和)が借金の増加を手助けしている構図である。しかも出口の先には「中央銀行の債務超過」という「異界」の気配さえ漂い始めている。金融危機はささいなきっかけでも起きる。膨大な国の借金や中央銀行の財務悪化がいつ市場の標的になっても不思議ではない。安倍政権は、過度な国債依存から抜ける「出口」への戦略を、はっきり示すべきだ。


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明治安田生命で女性管理職増 8%→23%に/ピンクの彼岸花(曼殊沙華)と白花の芙蓉が咲いています。

2018-09-25 19:52:40 | 花/美しいもの
お彼岸に咲く彼岸花(曼殊沙華)。
今年は9月に雨が多かったからか、
花茎が長くて花も大きいようです。

坂の途中にはピンクの曼殊沙華も咲いています。
  
ピンクや白や黄色は根園芸種で、
 
何年か前に球根を植えたもの。

赤花の曼殊沙華

白花の芙蓉も咲いています。
  
百日紅はそろそろ咲き終わりです。
  

 
涼しくなってまた咲き始めた琉球朝顔。

自生の朝顔。
  
  
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  明治安田生命で女性管理職増 8%→23%に 
2018年9月24日 中日新聞

 政府は2020年までに企業の管理職(課長相当職以上)に占める女性の割合を30%に上げる目標を掲げる。しかし現状は11・5%(17年度雇用均等基本調査)にとどまる。そんな中、女性社員に管理職への意欲を持ってもらう取り組みを行い、女性の比率を増やしている企業がある。どんな取り組みかのぞいた。
 女性の管理職登用に力を入れているのは、明治安田生命(東京都千代田区)。同社の女性管理職は今年四月で二百九十七人に。約千二百六十人いる管理職に占める女性の比率は一四年四月の8・6%から23・5%まで上がった。
 増やすきっかけは「社会が多様化する中、多様な人が管理職として活躍しないと会社の成長はない」(同社)との危機感だった。同社は一五年四月からの人事制度改革で、全ての社員を総合職に一本化。誰でも管理職になれるようにした。総合職は転勤範囲が無限定の全国型と、範囲限定の地域型の二つに分かれる。地域型はほとんどが女性だ。
 女性が管理職を目指しやすくなったものの、本社やさまざまな地域で職務経験を重ねる全国型の社員に対し、地域型は本社または別地域を経験する機会がほとんどない。「管理職を希望することに気後れを感じることが懸念された」(同社)という。
研修で本社の業務を学ぶ総合職地域型の社員ら=東京都千代田区の明治安田生命本社で

 こうした経験の差による心理的障壁をなくすため、制度改革の一年前から地域型の社員が本社業務を数日間体験できる制度を導入。関心のある部署の仕事や雰囲気を感じてもらった。今月五~七日に開かれた研修には地域型の女性約三十人が参加。労務管理制度を学んだり、前月の商品別の売り上げを分析したりした。
 子ども二人を育てながら、主に埼玉・千葉両県を担当する部署で働く地域型社員の高口舞さん(35)も管理職への意欲を高めた一人。「研修で広い視点を持って会社のことを考えられるようになった。キャリアアップを通じ、より責任ある仕事をしたいと感じた」
 同社はほかにも、自分と業種の異なる社員の仕事ぶりを学ぶ研修や、執行役員による面談などのプログラムも用意している。
 そもそも企業が女性の管理職を増やすことにどんな意味があるのか。ダイバーシティー(多様性)や働き方改革に詳しいリクルートマネジメントソリューションズの人事コンサルタントの青木麻美さんは四つのメリットを挙げた。
 一つ目は、女性管理職自身が残業を前提にしない働き方をするため、仕事の進め方が効率的・効果的になる。二つ目は意思決定層に多様な人が加わり、多様な商品やサービスが生まれやすくなる。三つ目は、多様な働き方が容認され、誰にとっても働きやすい職場環境が期待されるため、入社希望者が増える。四つ目は、社員のモチベーションの向上とする。
 青木さんは「こうしたことで会社の業績向上にもつながる」と女性登用の重要性に言及する。ただ実現するには壁もある。青木さんは「会社に(遅くまで)残らないといけないという、不要な拘束時間を減らすことが大事。また時間や場所に縛られることなく働ける環境を整えることも大切」と話す。
 (寺本康弘) 


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9月24日(月)のつぶやき

2018-09-25 02:01:52 | 花/美しいもの
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