版元のあけび書房から届きました。
白井さん、お送りいただきありがとうございます。
いよいよ刊行!白井康彦著『生活保護削減のための物価偽装を糾す』(あけび書房)
選挙講座の準備をしているので、急いで、まえがきと目次とあとがきだけ読んで、
「早く全部読みたい」と本を横におきながら、仕事をしていました。
きょうは火曜日なので、まどくんから無農薬野菜も
玄関にどっさり届きました。
愛知県産小麦のきしめんを買ってきてあったので、
野菜たっぷりの五目きしめんをつくりました。
オクラもたくさん入れたので、ほどよいとろみもでて、
「五目あんかけきしめん」になりました。
午後には、『最新版 市民派議員になるための本』のカバーデザイン修正案と、
裏表紙と背表紙も届いて、いそぎ、文字の部分を校正して返送。
これで著者としての仕事はおわり。
「9月30日刊行予定」と聞いていたのですが、
2週間ほどスケジュールが遅れています。
とはいえ、カバーが決まれば、あとは印刷して製本して、
できあがった本をまつばかり(のはず)。
どんな本にしあがるか、たのしみです。
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ところで、
NHKの朝ドラのあとは「あさイチ」を見るのが習慣になっています。
朝から仕事をしていたので、横目で見ていたら、
スゴ技Qで「秋たまねぎ」の特集です。
「動脈硬化や脂肪肝の予防に効果」というところで、
仕事の手を休めて、テレビに集中(笑)。
さっそく夕ご飯には、タマネギを使って、
大量の夏野菜といっしょにラタティユをつくりました。
ちょっと余裕ができたら、
「ケルセチン アップ術」のワザも試してみることにしましょう。
スゴ技Q 今が旬!”秋たまねぎ“ パワー徹底活用術 あさイチ:スゴ技Q 今が旬!”秋たまねぎ“ パワー徹底活用術 いま、北海道で旬をむかえている「たまねぎ」。秋以降に出回る、このたまねぎを番組では「秋たまねぎ」と呼び、そのパワーをときあかしていきます。 「秋たまねぎ」は、春から夏に出回る「新たまねぎ」に比べ、加熱すると甘くなるうえ、今、注目の抗酸化物質ケルセチンの量が多くなっているスグレモノです。 そこで、ケルセチンの量を増やしたり、吸収しやすくしたりする技や、疲労回復パワーを引き出す技、たまねぎを使った肉料理をワンランクアップする技など、「秋たまねぎ」のパワーを徹底的に使いこなすスゴ技の数々をお伝えしました。 この時期、北海道で収穫最盛期を迎えているたまねぎ。番組では、「秋たまねぎ」と名付けました。「秋たまねぎ」の特徴は、加熱すると甘く、煮ると煮崩れしにくく、さらに、体にうれしい栄養成分が豊富に含まれています。 なかでも、今話題のケルセチンが、ほかの季節のものに比べて豊富に含まれていることがわかっています。ケルセチンは、血管を柔らかくし、動脈硬化を予防する効果があることが今までの研究で認められています。さらに、最新の研究では、脂肪肝の予防にも効果があることがわかりました。うれしい効果たっぷりの「秋たまねぎ」の活用方法を紹介しました。 ケルセチン アップ術 ケルセチンは、フラボノイドの一種で、動脈硬化や脂肪肝の予防に効果が認められています。 たまねぎの成分に詳しい北見工業大学特任教授の山岸喬さんによると、ケルセチンの健康効果を期待するには、「秋たまねぎ」を1日1個食べる必要があります。 そこで、ケルセチンを増やす方法を、山岸さんに伺いました。 ケルセチンは、たまねぎの細胞に刺激を与えることで増加します。中でも、日光にさらすと、効率的にケルセチンを増やすことができます。その際、反応するのに時間がかかるので、最低でも1日以上当てるのがオススメです。4日で1.5倍増え、さらに1週間干すと3.5倍含有量が増えます。 ケルセチンが増えたたまねぎは、ほんのり緑色になります。これは、葉緑素が増えたためですが、ケルセチンは葉緑素と一緒に増えるので、この緑色がケルセチンが増えた証しと言えます。 ケルセチンは干せば干すほど増えます。しかし、干しすぎると外側が皮のように堅くなってしまうので、1週間程度が目安です。また、たまねぎを切ってから干すと傷みやすいので、丸のまま干すのがオススメです。 ケルセチン吸収率アップ法 ケルセチンの吸収率をアップさせるオニオングラタンスープの作り方を、たまねぎスープを40年愛飲する洋食店のオーナーシェフ、窪田好直さんに伺いました。 たまねぎの細胞中に存在するケルセチンは、細胞を壊して、中から出すことで摂取しやすくなります。放射状に薄切りにしたたまねぎを、2度に分けて電子レンジにかけ、そのあと炒めます。その結果、炒める時間を短縮しながら、効率的に細胞を壊し、ケルセチンを出やすい状態にすることができます。さらに、たまねぎのケルセチンは水に溶けやすいので、煮ることで、スープに溶け出させます。 ただし、ケルセチンはそのまま摂取しても、体に吸収されにくいことがわかっています。ポイントは油と一緒に摂取することです。ケルセチンが、腸で吸収されるとき、油があると吸収率があがるからです。乳脂肪分たっぷりのチーズと一緒に食べるオニオングラタンスープは、ケルセチンを吸収させるにはもってこいのメニューといえます。 疲労回復パワー たまねぎ万能だれ たまねぎのうれしい健康成分は、ケルセチンだけではありません! 細胞を壊すことで、たまねぎに含まれている含硫アミノ酸と酵素が結びつきます。さらに、それがビタミンB1と組み合わさることで、疲労回復効果が期待できるアリチアミンという物質に変化します。 そこで、そのパワーを生かした万能だれを、たまねぎが大好きな料理研究家、脇雅世さんが、紹介しました。 たまねぎと組み合わせる脇さんのオススメ食材は、きな粉とのりです。きな粉とのりには、ビタミンB1が含まれているため、たまねぎに含まれる成分と反応してアリチアミンができるのです。 まず第1のポイントは、たまねぎはすりおろしたものとみじん切りをあわせること。食感の違いを楽しむことができるだけでなく、たまねぎ博士の西村弘行さんによると、たまねぎの細胞を細かく壊しておくことで、アリチアミンの生成を促進させることができるそうです。第2のポイントは、切ったらなるべく早くきな粉と混ぜること。また、たまねぎ博士の西村弘行さんによると、切る前にたまねぎを冷蔵庫で冷やしておくこと、きな粉と混ぜるときに湯せんすること。 そして、切ったあと2時間程度置くことで、さらに疲労回復パワーを引き出すことができるそうです。 この万能だれは、サラダや冷ややっこはもちろん、刺身にかけてカルパッチョのソースにしたり、肉を焼くときに炒め調味料として使うこともできます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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