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ひとつだけ、私自身が自戒していることがあります。生半可な情報の断片を並べて、「わかったふりをしない」ということです。 私たちの社会は「理解できない」「説明がつかない」という状態を続けることが苦手で、「そうだったのか」という解釈や結論を早急に求めがちです。 . . . 本文を読む


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早期教育のプログラムに猪突猛進している母親たちが自分の子どもをまるで分身のように扱い、意のままにコントロールしている姿には違和感を持ちました。でも、その一方で、謎が解けたようにも思いました。とくに女の子を持つ母親の場合には、自分の人生をリセットした「生き直し」という形にピタリとあうケースが目立ちました。子どもは、自分であり、自分は子どもです。そこに、人格の境界線はないのです。 . . . 本文を読む


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いまから20年前、私は「早期教育」の取材を続けていました。バブル経済が崩壊し、日本社会が急速に勢いを失って収縮していった時代に、早期教育はひとつだけ気を吐いている成長産業でした。とりわけ、「生まれたらすぐ読み聞かせ」「早ければ早いほど赤ちゃんの才能は伸びる」などと宣伝し、乳幼児を抱える母親たちの多くが無我夢中でそのプログラムにはまりこんでいました。 . . . 本文を読む


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7月13日の滋賀県知事選挙で、前衆院議員の無所属、三日月大造氏が当選しました。自民党と公明党から推薦を受けた元経済産業省の小鑓(こやり)隆史氏は、事前調査で三日月氏にリードされているとの報道後、自民党・官邸をあげての総力支援にもかかわらず及びませんでした。当初優勢だった小鑓氏にとっては、「自衛隊による集団的自衛権行使容認の閣議決定」(7月1日)が転換点になったと伝えられています。 . . . 本文を読む


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「都議会ヤジ問題」の報道を受けて、私は次のようにツイッターでつぶやきました。<魯迅はこのように書いた。「急場の失言の根拠とは、考える時間がないことにあるのではなく、考える時間がある時に考えないことにあるのである」と。何げなく口にする言葉は普段の意識の反映、改めて釈明する言葉はにわかづくりの外向きの言葉になる。 . . . 本文を読む


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世田谷区でも、この秋、若者支援の活動がいよいよ本格化します。若い世代が元気に歩みだす後ろ盾となるべく、札幌市の取り組みから学んでいきたいと思います。 . . . 本文を読む


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「集団的自衛権の憲法解釈変更」が与党合意をへて、安倍内閣で閣議決定しました。歴代政府がこれまで、ぎりぎりの一線を守り、集団的自衛権の行使を「出来ない」としてきたことを「出来る」と変更する内容です。それも、日本国憲法の根幹に関わる部分についてです。 . . . 本文を読む


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2年ほど前、「地域コミュニティの交差点として、空き家活用をはかりたい」と発信したところ、反響が広がりました。「オーナーと借り手との間のマッチング窓口」を開設し、「活用モデル事業」を呼びかけました。フォーラムやシンポジウムも重ね、区内のあちこちで、「空き家活用」を広げたり準備したりする動きが始まっています。 . . . 本文を読む


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ネウボラは、フィンランドで子どもを持つすべての家庭を対象とする切れ目のない子育て支援制度です。妊娠に気づいた時から出産、そして就学前まで、ひとつの窓口(ワンストップ)で同じ保健師が「かかりつけ専門職」として相談に乗り、必要に応じてほかの職種の支援にもつないでいきます。フィンランドの子育て家庭のほぼ100%がネウボラを利用しています。日本でもここ数年、にわかに注目を集めています。 . . . 本文を読む


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縦割り行政」という言葉があります。行政機構が大きくなると、課題ごとに守備範囲を明確にして仕事に取り組んでいきます。 ところが、時代の変化とともに、法や制度の狭間(はざま)で問題が起きたり、かつて前例のない事態に遭遇したりする場合があります。  . . . 本文を読む


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報告の第三回目の完結編。 「また、教育改革の中で『生徒は1014時間以上、授業に出なければならない』という規則が生まれたときには、生徒たちが『異議あり』」の声をあげました。2007年と2011年に大規模な抗議行動が組織され、代表である議長がメディアのインタビューに答えたり、国会で発言したりしました。すぐに制度が変わったわけではありませんが、超党派議員の手で『中等教育を再点検せよ』という動きが生まれたのも成果のひとつでした」 . . . 本文を読む


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オランダには、大学入試がありません。そのため、塾も受験産業もほとんど見かけません。高等教育機関の卒業試験をクリアすることで大学入学資格を得ることができます。日本の教育と比べると、あまりの違いに愕然(がくぜん)とします。 . . . 本文を読む


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オランダでは、クラス担任のある先生が週3日出勤し、別の先生が残る2日出勤するという例は珍しくありません。「個人の力量」だけでなく「チームの力量」が問われ、ワークシェアが広がるがゆえに、生みだされたシステムではないでしょうか。生徒の学習進度を感覚的に把握するのではなく、習熟度モニターというデータで記録していることも、このようなシステムを可能にする一因だと思います。 . . . 本文を読む


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昨年7月から今年3月までの相談者は、子ども67人と大人69人を合わせて136人でした。延べ相談人数では756人。そのうち子どもからの相談が約54%と、ほかの相談機関に比べて高いことが特色です。相談内容で多かったのは「いじめ」(28人)、「対人関係」(24人)、「学校・教職員の対応」(20人)でした。 . . . 本文を読む


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世田谷区の特色は5歳以下の乳幼児の子ども人口が増えているという点です。この5年間、5歳以下の子どもたちが毎年1千人ほど増えているのです。待機児童の解消のために保育園を整備して定員を拡大しても、なかなか追いつきません。その原因のひとつは乳幼児の子ども人口増です。しかも、第2子、第3子も多く、区内では「少子化社会」を実感することはありません。日本中、ほとんど例のない「子ども増社会」が出現しているのです。 . . . 本文を読む


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