みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

増える税滞納、強まる徴収 自治体の措置はどこまで?(白井康彦)

2013-07-31 17:52:04 | ほん/新聞/ニュース
つれあいの還暦のお祝いと勉強会の打ち合わせをかねて、
JR名古屋駅にある「名古屋マリオットアソシアホテル」に泊まってきました。

はじめてのコンシェルジェフロアで、禁煙デラックスツインのお部屋。

上層階で景色もよく、なんと会議室が2時間無料で使えます。
到着してすぐに会議室をお願いして、
ちょっとタバコ臭かったので、さっさと懸案事項を先に済ませました。

  

専用ラウンジには、昼間はドリンクとお菓子が用意してあって、
自由に飲んだり食べたりして休憩できます。

この日は、ロイヤルベイビー誕生をを記念して、
スコーン、カップケーキ、サンドイッチなどの、ちょっと豪華な英国式アフタヌーンティコーナー。

夕方からは24時まで、アルコールとおつまみのフリードリンク。
朝食もブッフェ形式で、一日中、ここで過ごしてもよさそうなサービスが充実。

別棟には、プール、フィットネス、大浴場もあり、
ウオーキングマシンを試してプールとジャグジー、その後、
お風呂に入りというのを、2クールもしました。

無料でロングスティに延長できるので、
翌日のお昼は、高島屋13Fにある江南へ。

デザートは、ピエールマルコニーニのチョコソフト。


ホテルの帰りに、名古屋駅のコンコースで、おいしいと評判の
デニッシュのお店で、おみやげを買いました。

仕事もできたし、のんびり休養もできたし、
非日常の至福のときを過ごしました。

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後半は、
中日新聞の白井さんの記事。
税の滞納者に対する、きびしい自治体の対応の問題です。

  増える税滞納、強まる徴収 自治体の措置はどこまで?  
2013年7月27日 中日新聞

 愛知県に住む六十代の自営業男性、Aさんの知人から「地方税を滞納していたAさんに対して、町が年金の差し押さえを実行した。そこまでされたら生活が成り立たない。厳し過ぎるのでは」という情報が寄せられた。自治体が滞納者に、どこまでの措置を取るかは難しい問題。早速、調べた。

 Aさんは五月下旬、差し押さえの予告書を手にして慌てた。六月三日に町の税務課職員と電話で交渉。次のようなやりとりだったという。

 職員「全額支払わなければ差し押さえる」

 Aさん「昨年自己破産しており、全額は無理」

 職員「親戚などから借金してでも納税すべきだ」

 Aさん「できなければ死ねということか」

 職員「それはあなたの家庭の事情であり関係ない」

 Aさんは保証人になったことがきっかけで多額の借金を背負い、商売も不調。住民税や固定資産税、国民健康保険税の滞納は十四年前から始まり、予告書によれば、滞納額は元本が約二百二十万円、延滞金が約三百万円にも膨らんだ。

 預金口座が差し押さえられると残高はゼロになる。預金通帳のコピーを見ると、六月六日に残高がゼロになっている。わずかな預金の全額が町に差し押さえられた。続いて、十四日に年金が約二十七万円入金したが、その日の残高も再びゼロに。年金まで差し押さえられたのだ。

 「暮らしていけない」と思い詰め、自営業者らでつくる民主商工会に相談。同会幹部らと六月十八日に町を訪問して抗議したところ、町が年金を返すことを約束した。

      ◇
 税金を払えるのに払わない人が増えると国民に不公平感が高まるので、国や自治体は税金の徴収はしっかり行わなければならない。自治体で「○○地方税滞納整理機構」といった組織をつくることが全国で流行するなど、近年は自治体が徴収姿勢を一段と強化している。

 ただし、納税者側の生活を破綻させて自殺に追い込んだりしては駄目。このため、地方税法では給与や社会保障関係の手当、年金などの全額の差し押さえは禁止されている。

 微妙なのは預金口座に入金された給与や年金などの扱い。売上金など他の入金と区別できず、差し押さえが可能になるとの最高裁判例もあって、給与や年金が振り込まれる口座を差し押さえる自治体が目立つ。今回のケースでは、町税務課は「差し押さえたのはあくまで預金。Aさんが預金通帳のコピーを見せ、こちらで年金がなくなっているのを確認できたので、返金することにした」と説明する。

 地方税法には「滞納者の生活を著しく窮迫させるおそれがある場合は滞納処分の執行を停止できる」という趣旨の条文もある。

 今年四月、自治体の差し押さえ問題が国会でも議論された。新藤義孝総務相は、この条文があることも説明。「個別具体的な実情を十分に把握した上で適切に判断していただきたい」と、徴収強化にばかり走りやすい自治体に注意を促した。
(白井康彦)



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7月30日(火)のつぶやき

2013-07-31 01:08:48 | 花/美しいもの

今週の本棚:<おんなの思想>/読書日記:社会学者・上野千鶴子さん 就職戦線 埋まらない男女の差(毎日新聞) goo.gl/ha3M5H


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今週の本棚:<おんなの思想>/読書日記:社会学者・上野千鶴子さん 就職戦線 埋まらない男女の差(毎日新聞)

2013-07-30 19:29:38 | ジェンダー/上野千鶴子
「市民派議員塾」の打ち合わせで、名古屋のホテルに泊まって帰ってきました。
毎回こうして勉強会のたびに、企画の段階と直前の二回、電話やメールなどの雑音を避けるために外で、
集中して話し、かつリラックスすることが、気分転換をかねての楽しみになっています。

帰宅すると、いつものように土曜日からの新聞が山積み。
そのうえ今回は、参加者に出した課題の情報公開資料が届いていたので、
まる一日かかって、荷物を開封し、課題のファイルと照らし合わせて読み込みました。

目がしょぼしょぼしてきたので、休憩がてら、
コーヒーを飲みながら新聞に目を通していたら
毎日新聞の「今週の本棚」で、上野千鶴子さんの<おんなの思想>の書評を見つけました。

 

 今週の本棚 <おんなの思想>
上野千鶴子著(集英社インターナショナル・1575円)

2013.7.28 毎日新聞

 フェミニズムに共感しなくてもいい。だが、セクハラ問題を自覚しない<おとこ>たちが少なくないのは、いかがなものか。性差別だのジェンダーだのを俎上にのせる本書が七面倒くさい議論をしているな、と思うかどうかは<おとこ>の試金石になる。いや<おんな>にとっても同じだ。「思想などなくても、ひとはセックスし、孕み、産む。それを自然であり本能であると言い放つのは、思考停止と怠慢というほかはない」と突きつけられれば、どうするか。
 <おんな>闘士として名高い著者だが、本書では若いころからの読書をたどりながら「男ことば」しかなかった世界と血みどろで格闘する。先人たちから吸いとった「わたしの血となり肉となったことばたち」。思考する営みとはなにか。まるで刃物のように迫ってくる。
 古代のイシュタルもアフロディテも愛の女神であるとともに戦いの女神でもあった。その裏表の姿が実感できるとすれば、それこそ<おんな>の思想ではないだろうか。本書にはそれだけの凄味がある。
 それにしても、カラオケで流れる歌詞なんぞ反フェミニズムの宝庫か、と朦朧としたきた。(凌)


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上野さんは、毎日新聞の夕刊テレビ欄の「読書日記」にも月一回のわりで執筆されていて、
ちょうどこの7月23日が、上野さんの番でした。

  読書日記:今週の筆者は社会学者・上野千鶴子さん 就職戦線 埋まらない男女の差 
毎日新聞 2013年07月23日夕刊

 *6月24日〜7月22日
 ■就活生の親が今、知っておくべきこと(麓幸子著、2011年)日経プレミアシリーズ
 ■しあわせに働ける社会へ(竹信三恵子著、2012年)岩波ジュニア新書
 ■女子のキャリア(海老原嗣生著、2012年)ちくまプリマー新書


 大学生の就活開始時期が3年生の3月に延期されたという。一昔前「就職協定」があった頃には7月開始だった。それがどんどん前倒しになり、3年の秋から。2年生や3年生の夏にインターンを導入している企業もある。4年の5月にはほぼ内定をゲット。それ以降にも決まらない学生は卒業まであせりまくる、という就活の「定番」はいつからできたのか。このせいで3年後期から学生は浮足だち、内定をとればとったで学習意欲がいちじるしく低下して4年制大学の後期教育課程は崩壊の危機に直面している。

 不況下で新卒内定率は依然、低いままだ。景気が上昇しても先進国では「雇用回復なき景気回復」のパターン。海外での雇用は拡大するかもしれないが、国内雇用は精選される。湯浅誠さんが「どんとこい、貧困!」(イースト・プレス)でいう「椅子取りゲーム」の椅子の数が大幅に減少していることを学生たちはよく知っているからこそ、就活に血眼になる。今でも彼らの望みは、大企業の終身雇用をゲットすることだ。

 就活の学歴差、学校間格差の大きさはつとに指摘されているが、それと並んで大きいのがジェンダー差。就活戦線は男子と女子とではいちじるしく違う。

 日経ウーマンの元編集長、麓幸子さんには「就活生の親が今、知っておくべきこと」がある。「母と子の444日就活戦争」と帯にある本書は、ご自分の息子さんの就活体験にもとづいて書かれたものだが、そのなかに、「女子学生とその親たちに伝えたいこと」という章がある。麓さんは本書刊行から2年後、下の娘さんの就活期を迎えて、リアルタイムで「続・母と子の就活戦争」を日経電子版でWeb連載中。読者もつい応援団の気分になる。

 「雇用のカリスマ」海老原嗣生さんの「女子のキャリア」は、帯に「<男社会>のしくみ、教えます」とある。海老原さんは雇用の「一番の問題はジェンダーでしかない」と言い切る。もう1冊似たようなテーマを扱った本に、永濱利廣「男性不況」(東洋経済新報社)がある。が、この種の本にありがちな「男の職場を奪ったのは女」ととられかねないあおりがあるのは、感心しない。副題に「『男の職場』崩壊が日本を変える」とあるが、「男の職場崩壊」を招いたのは女性ではないし、かえってこれまで男性がその能力にかかわらず不当に「優遇」されてきたことを証明するようなものだろう。
 新聞記者として長く女性の労働問題にとりくんできた竹信三恵子さんの「しあわせに働ける社会へ」は、「こんな働き方でいいのか」と問いかける。竹信さんの著書では「労働時間の総量規制」や「同一労働同一賃金」のような政策課題が解決策として登場する。現状の働き方に合わせるよりも「しくみを変える」ことが必要だ、と。

 男も女も働いて家庭を支え、子どもを産み育てる……そんなあたりまえのことがなぜできないのか? 内閣府の外郭団体、家計経済研究所が不況下の10年間、同じ女性集団を追い掛けたパネル調査にもとづく「女性たちの平成不況」樋口美雄・太田清編(日本経済新聞社)によれば、非正規雇用の女性より正規雇用の女性のほうが、結婚確率も出産確率も高いことがはっきりわかっている。このデータが教える少子化対策の処方箋は、女に安定雇用を保証することだ。雇用崩壊が進み、働く女性の6割近くが非正規雇用の今日、このままでは、日本に子どもが増える兆候はない。

==============
 筆者は上野千鶴子、福地茂雄、朝吹真理子、苅部直の4氏です。
==============
 ■人物略歴

 ◇うえの・ちづこ
 東京大名誉教授、認定NPO法人「ウィメンズアクションネットワーク」理事長。「おひとりさまの老後」など著書多数。


そうそう、7月の『現代思想』の特集は、4月に"三度目の正直"で来日されたA・ネグリさんの、
「ネグリ+ハート 〈帝国〉・マルチチュード・コモンウェルス」で、
ここにも「日本のマルチチュード ケアをめぐる実践」を上野千鶴子さんが執筆されています。

  『現代思想 2013年7月号』 
特集:ネグリ+ハート  〈帝国〉・マルチチュード・コモンウェルス

【インタビュー】
マルチチュードの現在 原子力国家・反ナショナリズム・力の契機 / A・ネグリ 中村勝己(聞き手・訳)
『コモンウェルス』をめぐって / M・ハート L・シュワルツ(聞き手) 駒居幸+山本繭子訳
【討議】
『コモンウェルス』をめぐる往還 / A・ネグリ M・ハート D・ハーヴェイ 吉田裕訳
【応答】
日本のマルチチュード ケアをめぐる実践 / 上野千鶴子
「我々はみなネグリ主義者である」、あるいは分離の論理の行方 / 市田良彦
【〈共〉】
「女」を排除しない「共」の可能性 / 伊田久美子 
ネグリ/ハートの制度論の限界と可能性 〈共〉のエコロジーに向けて / 廣瀬浩司 
【潜勢力】
ネグリ+アート / 岡田温司 
分解の哲学 / 藤原辰史 


アントニオ・ネグりのシンポジウムは、最初の来日がかなわなかった時に聞き逃していますので、
興味をもって、特集を読みました。

とはいえ、
いつものことですが『現代思想』って難解ですねぇ(笑)。

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7月29日(月)のつぶやき

2013-07-30 01:08:09 | 花/美しいもの

ネット選挙運動:草の根の力紡ぐ武器に/陣営どう活用 政策内容より素顔アピール/新たな層にPR blog.goo.ne.jp/midorinet002/e… @midorinet002さんから


原発汚染水海へ なぜ発表は遅れたか/続報真相 福島第1原発事故 汚染水、本当の深刻度 blog.goo.ne.jp/midorinet002/e… @midorinet002さんから


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ネット選挙運動:草の根の力紡ぐ武器に/陣営どう活用 政策内容より素顔アピール/新たな層にPR

2013-07-29 08:31:45 | ほん/新聞/ニュース
参院選から解禁されたネット選挙について、マスコミやネット上で
いろんなメディアの検証や評価が出はじめている。

選挙から一週間、あらためてネット選挙の効果と問題点を考えてみたい。

  【社説】ネット選挙運動 草の根の力紡ぐ武器に  
2013年7月26日 中日新聞

 草の根の力を結集させる強い武器になるのではないか。インターネットでの選挙運動が解禁された参院選の結果はそんな予感を抱かせる。「地盤、看板、鞄(かばん)」に保護された政治の自由化を進めたい。

 選挙に勝つには「三バン」が欠かせない。地盤は強固な組織、看板は高い知名度、鞄は潤沢な資金のたとえ。古くからの言い回しだ。安倍晋三首相のような世襲政治家が強いのも合点がいこう。

 しかし、ブログやツイッター、フェイスブックといったソーシャルメディアは、旧来の「三バン」の構造を突き崩す威力を秘めていた。参院選を振り返ると、そう感じさせられる。

 東京選挙区から無所属で立ち、初当選した俳優の山本太郎さん。脱原発を訴え、芸能界での仕事を失った。不利な立場を余儀なくされての戦いだった。

 支えたのはネットを通じて集まった千二百人のボランティア。密着映像が支持を広げ、ツイッターのフォロワーは安倍首相をしのぐ二十万人に上った。ネットが人の輪とカンパを呼び込んだ。

 比例代表に緑の党から出馬した無名音楽家の三宅洋平さん。原発や改憲に異議を唱え、全国各地で街頭ライブを開いた。映像の反響は大きく、現場にじかに足を運ぶようになった人もいた。

 落選したとはいえ、個人得票は十七万七千に迫った。三年後の参院選を目指して「これから千日間で世の中を変えよう」と言う。

 政治に無関心の人を目覚めさせ、政治を志す人の背中を押す。そんなネットの可能性が示されたのではないか。雲上の世界を地上に手繰り寄せるような効果だ。

 もっとも、共同通信の出口調査では、参院選での投票先を決めるのにネット情報を「参考にした」と答えた人は10・2%にすぎなかった。逆に「参考にしなかった」は86・1%に達し、ネットの影響は限定的だった。

 政党や候補者からは膨大な情報が発信された。だが、理念や政策、演説日程を一方的に紹介するやり方が目立った。国民にとって訴える力がなかったというのが実態だろう。

 選挙の主役は国民だ。ネットの最大の利点である双方向性を生かすには、政党や候補者と国民が同じ土俵に立つことが出発点となる。「三バン」に安住していては国民の思いはすくい取れない。

 ネット選挙では情報があふれる。選択を誤らないよう真偽を見極め、判断する力が大切になる。


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  ネット選挙運動 陣営どう活用 政策内容より素顔アピール  
2013年7月23日 東京新聞

 今回の参院選では、インターネットによる選挙運動が初めて解禁された。当初は若者の投票率を上げると期待されたが、結果的には全体の投票率の底上げには至らなかった。候補者や政党がネットをどう駆使したのか。選挙戦を振り返った。 (宇田薫)

 「今日からネット選挙運動が解禁されます。私にぜひ一票をお願いします」。ネット上の短文投稿サイト「ツイッター」や交流サイト「フェイスブック」には公示日の四日早朝から、候補者の書き込みが続々と流れた。

 ただ、その内容は期待された政策の中身よりも、当日の街頭演説のスケジュールや有権者との触れ合いで考えたことなど、候補者の素顔を紹介して親しみやすさをアピールするものが目立った。

 それでも、無料通話アプリ「LINE(ライン)」を使って政策に関するアイデアや質問を募集した政党には、有権者から千件を超える回答や反応があったという。政治家や政党と有権者の間で政策に関する議論がかみ合う余地は十分にあるといえる。

 ネット選挙運動解禁では、誹謗(ひぼう)中傷や候補者を装って、意図的に有権者の反発を買うような内容を発信する「なりすまし」が懸念された。

 実際、ツイッターでは安倍晋三首相らを装ったアカウント(名義)が散見されたが、本人のアカウントには公式であることを示すマークがついており、目立った混乱はなかったとみられる。

 ただ、選挙運動の幅を大きく広げたネットの選挙運動も、投票率の低下を止められなかった。今回の投票率(選挙区)は52・61%で、50%台後半で推移していた過去五回の選挙よりも大幅に減少。ネットを中心に選挙運動を展開した自民党比例代表の新人候補も、票は伸びず落選した。

 「選挙は握手した分が票になる」とネット選挙運動の効果を限定的にみる政治家も少なくなかった。選挙運動が街頭演説以外にも増えたと負担に感じた候補者もいたかもしれない。

 それでも、ネット選挙運動が有権者と政治家との距離をぐっと縮めたのは確か。政治家はもちろん有権者も上手に使いこなせば、投票率を上げるだけではなく、これまで政治家だけで行われがちだった政策論議を、有権者がリードする可能性すらありそうだ。 


  ネット選挙 悲喜、新たな層にPR 
2013年7月23日 朝日新聞

 21日に投開票された参院選では、インターネットによる選挙運動が初めて解禁された。どう使えば有権者の支持をつかめるのか。候補者たちはそれぞれ試行錯誤を重ねながら、手探りでネット選挙を戦った。

●在外有権者に着目
 「今までさわれなかった層にさわれた、という自負はある」。22日未明、比例区で初当選を決めた公明新顔の新妻秀規氏(43)は名古屋市内にある事務所で、ネット選挙への手応えを語った。

 新妻氏は新顔で知名度が不足していたうえ、同党がブロックごとに比例候補を決める「地域割り」以外の候補者とされた。このため、自ら票の掘り起こしを求められた。

 着目した一つが在外有権者だ。海外に住む20歳以上の日本人は約86万人に上る。新妻氏は川崎重工社員時代にアメリカ赴任の経験があり、4度の在外投票を経験したが、「選挙情報を得にくい」と感じていた。選挙期間中の14日、動画配信サイトで個人演説会を生中継し、専門分野の航空宇宙産業について持論を語ったところ、米国やアラブ首長国連邦などからアクセスがあったという。

 他候補の選挙応援で全国を回り、地元入りできないマイナスをネットで補ったのが群馬選挙区(改選数1)で4選を決めた自民現職の沖縄・北方相、山本一太氏(55)だ。県内入りは5日間だけ。多い日は1日に数回ブログをつづり、時に「皆さんだけが頼り」と哀願調で訴えた。早々に当確となり、山本氏は「地元に戻れない距離と空間が埋められた」。

●落選運動を展開
 宮城選挙区(改選数2)で初当選したみんな新顔の和田政宗氏(38)は、ネット上で対立候補のネガティブキャンペーンを展開した。動画に対立候補の写真を掲載し、名指しで「託せますか?」と批判。2議席目の争いを想定した作戦で、「窮鼠(きゅうそ)猫をかむようだ」との声もあったが、陣営担当者は「知名度が飛躍的に高まった」と話す。

 始めたばかりのトラブルもうかがえた。岐阜選挙区(改選数1)で当選した自民新顔の大野泰正氏(54)は、公示前に開設したフェイスブックが公示後も「候補予定者」のままだった。賛意を示す「いいね!」が200件以上あると名前を変更できないルールがあり、変えられなかった。途中で変更を断念し、再び「いいね!」のボタンを押してもらうよう呼びかけた。

●若者に届かず?
 一方、疑問の声も上がった。愛知選挙区(改選数3)の共産新顔、本村伸子氏(40)は、医療や原発など分野ごとに政策を訴える動画を10本つくって公開。再生回数は計1万回を超えた。ホームページでは毎日、街頭演説や個人演説会の時間や場所を紹介。ツイッターでも毎日約20回投稿、メールマガジンも毎日配信した。支援者から「拡散部隊」を募り、ツイッター上で候補者の投稿を積極的に拡散してもらうなど、ネットをフル活用した選挙戦を展開した。

 支持者からは「ネットに予定がアップされ、候補者を追いやすかった」などと好評だった。ただ、本村氏は次点で落選。陣営担当者は「新たな層への支持拡大につながったかどうか分からない。少なくとも、政治をあきらめた若者世代にまでは届かなかったような気がする」と振り返る。

《選挙プランナー・三浦博史さん(62)の話》
 有権者にとって、期待外れのネット選挙だったのではないか。ネット選挙に限らず、選挙は有権者がハラハラ、ワクワクドキドキして初めて盛り上がるもの。今回、米大統領選のようなネット上の批判合戦もほとんどなければ、韓国大統領選で注目された著名人が投票所で撮った写真をネット上に投稿する「認証ショット」も見られなかった。一部の候補者を除き、大半は演説日程の告知や「どこに行きました」という日記として使う程度にとどまり、有権者を興奮させることができなかった。

《尾崎行雄記念財団・谷本晴樹客員研究員(39)の話》 ネットを使えばこんなことができる、という事例がたくさん見られた。有権者が投票を呼びかけるフェイスブックページやツイッター、候補者の政策を分かりやすく紹介するウェブサイトなど色々な試みが生まれた。また、政治家も有権者から寄せられる質問に答えるなど、これまでは決してなかった双方向のやりとりが見られた。生活により身近な地方選挙こそ、ネットを選挙に生かすことができる。今回の動きを積み重ねることで、政治家も有権者も磨かれていくだろう。


 ネット選挙の勝者は山本太郎~ネット選挙が生むマタイ効果 (2013年07月26日 BLOGOS)

  【福井】候補者、活用に手応え 参院選「ネット選挙」 
2013年7月28日 中日新聞

 今回の参院選では、インターネットを使った選挙運動が解禁された。福井選挙区の各候補者も、ホームページや交流サイトのフェイスブックに、選挙カーの活動風景や演説会の写真、その日の所感を載せてPRに活用した。選挙期間中の各陣営の熱気はネット経由でも伝わったが、当事者たちの手応えはさまざま。有権者からは「情報が身近になった」と歓迎する声も出ている。

 初当選した滝波宏文さん(41)=自民=は「会ったことがないのに、フェイスブックを見たという人から話し掛けられた」と、有権者とのつながりをつくる手段としての手応えを感じている。フェイスブックの「たきなみ宏文FC」に支援者と一緒に、街頭活動などの様子を小まめに投稿。当選直後の喜びに沸く雰囲気も伝えている。

 次点の藤野利和さん(61)=民主=の陣営も、選挙カーの回り先で撮った写真などをホームページに掲載した。ただ、民主党県連の笹木竜三幹事長は「人員の問題で、細かい発信ができなかった」と反省。それでも「ネットの双方向性を生かして有権者の反応を分析し、的確な情報を発信できるのでは」と今後の選挙を見据える。

 山田和雄さん(46)=共産=もフェイスブックや短文投稿サイトのツイッターで、日々の活動を更新した。「若い人が関心を持ってくれた。フェイスブック上の『友達になって』という人もいて、可能性を感じた」と話す。選挙に限らず「原発ゼロや消費増税反対など、今後の活動でも連携するのに有効では」と活用を検討する。

 白川康之さん(56)=諸派=もブログを連日更新し、活動状況を発信した。

 電子メールによる投票呼び掛けも解禁されたが、活用を見送った陣営もある。「送信相手の了解を得るなど、いろんな手続きがネックになった」(滝波さん陣営)と、解禁直後の限られた時間内では準備が間に合わなかった実情も浮かぶ。

◆有権者は歓迎の一方、興味なしも
 有権者側はどうか。「選挙情報が身近になった。候補者には、もっときめ細かく発信してほしい」と越前市の自営業女性(31)は歓迎。一方、敦賀市の女性パート職員(27)は「普段からネットは見るが、選挙に興味がなく、候補者の訴えは見なかった。親戚にお願いされた人に投票した」と、ほぼ同世代の二人でも、活用の有無は分かれる。福井市の男性会社員(62)は「この年だから、フェイスブックとか言われてもねえ」と困惑気味に語った。

 候補者が選挙期間中に政策を訴える手段は増えた。あとはネット以外の選挙手法と同様、有権者の心に響くかどうか、ではないか。
(参院選取材班)


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原発汚染水海へ なぜ発表は遅れたか/続報真相 福島第1原発事故 汚染水、本当の深刻度

2013-07-28 17:52:34 | 地震・原発・災害
今回の参議院選では、大勝した自民党は「原発事故」を争点にするのを意図的に避けていたと思うが、
その片棒を担いでいたのが、原発事故を起こした張本人の東京電力だった。

参院選投開票日の翌22日、東電は、福島原発からの「高濃度の汚染水が海に流れている」ことを公表した。
その後の報道では、汚染水のことはもっと早くにわかっていたのに、
公表を意図的に遅らせたこともわかってきた。

「原発事故をなかったことにして再稼働をもくろむ」東電と、自民党が共犯関係にあると明らかになったというわけ。
こういう事実があっても、独裁政権を手にした自民党と東電は、再稼働にひた走るのだろう。

大企業が政府といっしょに、地被害や事故をないものにするというのは、
今までの公害と同じ姑息なやり方だ。

残るのは、見捨てられた膨大な数の被害者たち。

歴史に学ぶことなくこういうやり方もそのまま通用してしまうところが、
自民党に過大な権力を与えてしまった結果なのだろう。


 【社説】 原発汚染水海へ なぜ発表は遅れたか  
2013年7月25日 中日新聞

 汚染水はやっぱり海へ漏れていた。一カ月余、東電はなぜそれを認めなかったのか。発表はどうして遅れたか。漁師は怒る。あなた方は誰のために、どこを見ながら、事故の収束を図るのか、と。

 このタイミングは、何だろう。

 福島第一原発海側の観測井戸では五月以降、放射性物質の濃度が上がっていたという。今月に入ると、それが目立って高まった。港湾の海水からも高濃度の放射性トリチウムが見つかった。

 十日には、原子力規制委員会が「高濃度の汚染水が地中に漏れ出し、海へ広がっていることが強く疑われる」と指摘した。

 一方、東電は「データの蓄積がない」として、海洋への流出を認めず、具体的なコメントも避けてきた。ところが二十二日になって突然、汚染水が原発建屋の地下から海に漏れ出していることを初めて認めた。海の潮位が変わったり、雨が降ったりするのに合わせて、井戸の潮位が上下する。従って原発敷地内と海との間に水の行き来があると判断したという。毎日観察していれば、小学生にも思いつくことだろう。

 ではなぜ、これほど発表が遅れたのだろうか。

 二十二日といえば、参院選投開票日の翌日である。自民だけが、原発再稼働に前のめり、他党はすべて脱原発か、脱原発依存を掲げて戦う最大級の争点だった。

 海洋流出が明らかになれば、原発の大きなイメージダウンになり、選挙の結果にも影響し、その分再稼働が遠ざかるから-。東電は否定しているが、これまでの姿勢を見れば、このように疑われても、仕方がない。

 それにしても東電は、いったいどちらを向いて事故収拾に当たっているのだろう。

 不信が募れば募るほど、周辺の漁業に対する風評被害を助長してしまうのではないか。試験操業のデータを積み上げながら、漁が再開できる日を心待ちにしている地元漁民の思いを、誠実に受け止めてきたのだろうか。

 規制委は十八日に、東電から報告を受けていたという。原発規制に対する国民の信頼を高めるためにも、その時点で東電に公表を促すか、規制委として公表すべきではなかったか。

 今度のケースを教訓に、安全配慮の深さ、情報開示の迅速さなども、再稼働の判断基準にすべきではないか。規制委自身、安全文化の必要性を語っているのだから。


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26日の毎日新聞の夕刊では、
福島第1原発事故の汚染水問題を特集していて、読みごたえがある。

特集ワイド:続報真相 福島第1原発事故 汚染水、本当の深刻度
毎日新聞 2013年07月26日 東京夕刊

 ◇ルート未特定、まずは地下水の全体像つかめ
 国際原子力機関(IAEA)が、東京電力福島第1原発事故の「収束への最大の壁」と呼んだ汚染水。これまで一応管理できているとされてきた放射性汚染水が、海に流出しているという。今そこにある「汚染水危機」の実態は? 防止策はあるのか。

 ◇原子炉建屋から?分かれる見解
 13年前まで福島第1原発の所長を務めていた二見常夫・東工大特任教授(70)は22日夜、自宅でテレビを見ていた。

 「東京電力が放射性汚染水が海へ拡散している可能性があることを認めました」。アナウンサーの言葉に「やっぱり!」と思った。すぐに東電のホームページで情報を確認。「もっと早くから海への拡散に対応しておくべきだった。また後手後手に回ってしまった……」。ため息が出た。

 6月3日、海から約30メートルの1、2号機近くの井戸から1リットル当たり50万ベクレルのトリチウム、1000ベクレルのストロンチウム90が検出された。その後、近くの井戸からも放射性物質が次々と検出され、7月10日にはセシウム134が1万1000ベクレル、セシウム137は2万2000ベクレルに上った。ちなみに飲料水の放射性セシウムの基準値は10ベクレル。事故直後の暫定規制値でも200ベクレルで、井戸の汚染は深刻だ。

 現在原子炉建屋には、1日約400トンの地下水が流れ込んでいるとみられている。建屋は1〜4号機とも事故時に大きく破損しているが、線量が高すぎて近寄れず、詳細はいまだに分からない。

 汚染水はどんなルートで海へ流出しているのか。東電は「タービン建屋から海へトレンチ(配管などを通しているコンクリートのトンネル)がのびている。そのトレンチにたまった汚染水が流出している可能性がある」。トレンチの汚染水は事故時に大量に水が漏れたり、海水を取り込んだりしたもの。原子炉建屋から汚染水が漏れ続けているわけではないと主張する。だが、専門家の間で意見は分かれているのが実情だ。

 国の汚染水処理対策委員会の大西有三委員長(67)=京都大名誉教授=は東電の主張を肯定し「正確には分からないが、爆発した原子炉建屋から今も流れ出ているわけではないと思う」と話す。建屋の中の水位を周囲の地下水の水位より低くすることで、水圧を低くしていることが理由だ。「原子炉建屋のあちこちに亀裂ができ、そこから地下水が流れ込んでいるだろうが、逆に外へはあまり流れ出ていないはずだ」と話す。

 一方、二見教授は「原子炉建屋で溶けた燃料に触れて汚染された水が、現在もタービン建屋を伝ってトレンチに流れ出ている可能性がある」とみる。
 現在、原子炉建屋とタービン建屋を渡る配管やケーブルの貫通部の隙間(すきま)などから、原子炉に注水された水がタービン建屋に漏れている。さらに2号機と3号機ではタービン建屋の水位が変わるとトレンチ内の水位も変わることが確認されており、タービン建屋とトレンチの間で水が行き来している可能性がある。この二つがつながることで、原子炉で汚染された水がトレンチまで流出するルートが想定できるという。

 原子炉建屋から直接地下水に漏れている可能性を懸念する専門家もいる。産業技術総合研究所の丸井敦尚・地下水研究グループ長(55)は「原子炉建屋の壁はとても厚いが、その壁の外側から1日400トンもの地下水が流れ込んでいる。家庭の風呂の約2000杯分で、壁に大きな亀裂があると考えてもおかしくない」と指摘。その上で「そこまで壊れているのに水位を下げているから汚染水10+件が絶対に外に漏れない、というのはちょっと乱暴な説明ではないか。漏れていると想定して先手の対策を講ずるべきだ」と話す。

 ◇港外への漏れの有無、わき水観測で可能
 現場では故吉田昌郎元所長が指揮を執っていた頃から「廃炉に向けて汚染水10+件の処理が大きな課題」と言われていた。最も避けるべきなのは海への流出だ。また汚染水が増え続けると保管場所の確保が困難になり、廃炉作業の障害になる。海への流出が明らかになった今、汚染源や流出ルートの特定が急務だ。

 海への流出ルートがトレンチだけなら「まず大量の汚染水10+件がある2号機と3号機のトレンチと、タービン建屋のつなぎ目を早く塞ぐことが必要」と二見教授は言う。効果的なのは「つなぎ目を凍らせること」で、トレンチを水抜きし、コンクリートで埋める作業が必要だ。

 しかし、トレンチだけが流出ルートとは限らない。丸井グループ長は「とにかく観測井戸が少なすぎる」と厳しい表情で語り、原発敷地の地下水の流れの全体像がつかめていないことを問題視する。「建屋と問題の井戸の間に10本も掘れば、漏れ始めたところはどこか計算できる。時間がたつとどんどん汚染が広がって調査が難しくなる。一日でも早いほうがいい」と指摘する。

 東電は「専用港の外の海には漏れていない」と説明するが、丸井グループ長はその点にも疑問を示し「専用港の外側に建つ防波堤の海側の海底に地下水がわき出る場所がある。そこを調査すべきだ」と強調する。魚がよく集まる場所で、福島県の水産関係者や漁師も知っているという。海水の調査だけでは海流ですぐ希釈されてしまうが、わき出ている部分で地下水を直接観測すれば、汚染されているかどうかが分かるからだ。
 東電の計算では、地下水は1年に約30メートルの速さで海に向かって流れている。問題の防波堤の海側までは建屋から2キロぐらいあり、丸井グループ長は「今ならまだ拡散を止められる」という。

 海への流出とは別に、回収した汚染水10+件の保管場所も大きな問題だ。現在約32万立方メートル(ドラム缶換算で160万本)をタンクに貯蔵しているが、大西委員長は「敷地内に保管するとなると、残るスペースはあと2年分ぐらい」と話す。二見教授は「放射線量が高い中での作業のため貯蔵タンクは急造で、溶接不良やつなぎ目の締め付けが十分でないところがある」と苦い顔だ。そこから漏れる恐れもあり「周辺の工業団地や福島第2原発の施設を使い、仮設ではなく十分に耐用性があるものを造るべきだ」と力を込める。

 ◇「凍土で壁」に国予算 際限ない維持費
 汚染水処理対策委員会は、1〜4号機の原子炉建屋とタービン建屋のまわりの土を全体的に凍らせ、水を通さなくする「凍土遮水壁」を地下水対策の「切り札」として投入することを決めた。

 「問題なのは、世界で誰もやったことがない大規模な工事であることだ」と大西委員長は言う。今までの日本の地下トンネル建設で経験された長さの100倍ぐらいにはなるという。U字形のパイプを80センチから1メートルの間隔で埋め、そこに不凍液を流して周辺の土を凍らせる工法だが、本当に間の土が凍るかが大きな課題だ。

 うまくいけばトレンチごと凍らせることができ、タービン建屋とトレンチの間を埋めることができる。国が予算をつけて、今年中に現地で実験する予定だ。大西委員長は「これができれば建屋内に入り込む水をある程度コントロールでき、溶けた燃料に触れて新たに生まれる汚染水を減らすことができる。周囲の線量を下げることも可能。燃料の取り出しに向けて大きな進展となる」と期待する。

 これに対し丸井グループ長は「凍土方式は最新技術だが、一回始めたらやめられない麻薬のようなもの」と説明する。毎年維持費として膨大な電気代がかかるうえ、凍らせていた土が解けた場合、もともと水を通しにくかった粘土質の土に隙間ができるなど逆に水を通しやすくなってしまう。「凍土壁が解けた場合を想定し、凍土の外側に鉄の連続壁を造ったり、さらに外側に井戸を掘って周辺の地下水を減らしておくなど二重三重のバリアーが必要」と警告する。多重のバリアーは海側にも造り、遮水壁やガラス系の薬液を投入する防止壁など重層的な対策をなるべく早くしなければならないという。
「東電は『自分たちが何に困っているのか』をオープンにして、知識や技術を広く求めなくてはいけない。国はこれまで現場作業や調査はほとんど東電にまかせきりだったが、今後は本格的に協力しないととても収束ははかれない」と二見教授は忠告する。

 海への汚染を広げず、何十年にもわたる廃炉の道を歩むためには、国内外の英知の結集が求められている。【田村彰子】

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  福島第1原発:汚染水流出 3日前に発表決定 公表遅れ、東電社長ら減給 
毎日新聞 2013年07月27日 東京朝刊

 東京電力福島第1原発の放射性汚染水問題で、東電の広瀬直己社長は26日の記者会見で、海洋流出を発表する3日前(19日)に流出の発表を社内決定しながらも「説明用資料を作成するため」として発表を見合わせていたことを明らかにした。すぐに公表しなかったことに批判が強まりそうだ。広瀬社長は謝罪し、自身を1カ月間、減給10%とするなど計5人の社内処分を発表した。

 東電が社内の原子力改革監視委員会(デール・クライン委員長)に提出した報告書によると、汚染水の検出を示す生データの存在を把握したのは18日未明。広瀬社長へ生データの存在を報告したのは19日夕方だった。社内会議を開いて海洋流出の発表をいったん決定したものの、説明用の資料の作成が19日時点では間に合わず、発表が22日夕になったとしている。

 広瀬社長は「資料を整える必要があった」と釈明し、参院選(開票日21日)の影響を回避したとの見方は否定した。

 会見に出席したクライン委員長は「東電は社内が縦割りで、(事故収束に向けた)現場の努力を無駄にしている」と批判した。

 東電は、柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働に向け、原子力規制委員会による適合審査の早期申請を目指しているが、泉田裕彦新潟県知事は25日の記者会見で「汚染水問題を認めるのが遅い。企業体質の問題か、ガバナンス(企業統治)が利いていないのか見極める必要がある」と問題視。広瀬社長は26日の会見で「一つ一つ改善していく」と述べた。一連の汚染水問題が再稼働申請に影響する可能性も出てきた。【中西拓司、浜中慎哉】 


  高線量物質は原発事故で汚染か
2013年7月24日 NHK

先月から今月にかけて東京電力福島第一原子力発電所からおよそ15キロ離れた福島県楢葉町の河原で高い放射線量を出す物質が相次いで見つかり、東京電力が分析したところ、おととしの原発事故で汚染された可能性が高いことが分かりました。

福島県楢葉町を流れる井出川の河原では、先月から今月にかけて黒いシートや木片のような形をした高い放射線量を出す物質が相次いで4つ見つかり、東京電力が分析していました。
その結果、これらの物質に付いていた放射性セシウムのうち、放射能の量が半分になるまでの「半減期」がおよそ2年のセシウム134に比べて、「半減期」がおよそ30年のセシウム137の割合が高くなっていたということです。この割合は、物質が放射性物質に汚染されてから2年以上が経過した時点での割合と同じ傾向だということで、東京電力は、これらの物質が2年前の原発事故の際に汚染された可能性が高いとしています。
東京電力によりますと、物質が何なのか特定できておらず、原発から15キロ離れた場所で見つかった経緯も分かっていません。
東京電力は、これらの物質が水素爆発で飛び散った可能性や、事故当時、何らかの原因で、発電所から外に流れ出た可能性もあるとみて、物質の特定を急ぐとともにさらに分析を進めています。 


  汚染水 事故直後と同程度の高濃度  
2013年7月27日 NHK

福島第一原子力発電所で、汚染水が海に流れ出ている問題で、東京電力が、海に近い「トレンチ」と呼ばれる地下のトンネルにたまっている汚染水の濃度を測った結果、事故直後のおととし4月に、海へ流れ出て問題となった高濃度の汚染水とほぼ同じ濃度で検出されました。

福島第一原発ではことし5月以降、海に近い観測用の井戸や港から高い濃度の放射性物質が検出され、東京電力は、汚染水が海に流れ出ていることを認めましたが、どこから漏れているかは、特定できていません。
このため、「トレンチ」と呼ばれる地下のトンネルにたまっている高濃度の汚染水の濃度を測った結果、海から50メートルほどの2号機近くのトレンチで、26日採取した分から放射性セシウムが、1リットル当たり23億5000万ベクレルと、極めて高い濃度で検出されました。
この濃度は、事故直後のおととし4月に、海へ流れ出て問題となった高濃度の汚染水とほぼ同じ濃度で、東京電力は、「トレンチには、事故直後にたまった汚染水が残っているとみられる。そこからしみ出た可能性もあるが、ほかにも原因が考えられまだ特定はできない」としています。
東京電力は、引き続き、2号機や3号機の海側にあるトレンチの汚染水の濃度や水位を調べるとともに、たまっている汚染水を減らしたり、海への流出を防いだりする対策を急ぐことにしています。


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7月27日(土)のつぶやき

2013-07-28 01:09:19 | 花/美しいもの

無添加みかんジュース「ムテンカ」・・・推薦者 上野千鶴子 | WAN:Women's Action Network wan.or.jp/market/?p=1490

2 件 リツイートされました

「事故」と呼ばないでー 『死を招いた保育 ルポルタージュ上尾保育所事件の真相』 猪熊弘子 | WAN:Women's Action Network wan.or.jp/book/?p=6854


福島みずほさん、長いあいだ、ごくろうさま。泥舟からもう降りてもいいよ。

寺町みどりさんがリツイート | 94 RT

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記者の目:女性の活用=中村かさね/質問なるほドリ:育休取る人、なぜ減った?=山崎友記子

2013-07-27 20:54:09 | 花/美しいもの
8月第一週の土日に開催する「市民派議員塾」の参加者の課題のファイルが出そろって、
今朝から、届いたファイルを読み込む作業を開始。

ちびっこたちが泊まりがけで遊びに来ているので、
仕事の合間にご飯を作ったり、遊びのお相手をさせられたり・・・。

お昼はランチを食べがてら、モレラに行くはずだったのですが、
友人に貸していた選挙カーが戻ってくる時間が大幅に遅れて、
わたしの仕事もすんなり予定通りすすまなくて、
おなかがすいてにゅう麵を食べた子どもたちはお昼寝モード。

ということで、モレラに出かけたのは5時前。

小さい子たちは夜は家族で長良川の花火大会を見に行くということだったので、
家まで送り届けて、やっと長ーい一日が終わって、ほっと一息ついているところです。

紹介したいと思っていた、毎日新聞の中村かさねさんの「記者の目:女性の活用」。
中村さんは、だいぶ前、岐阜支局にいらっしゃった岸やさんです。

  記者の目:女性の活用=中村かさね(生活報道部)
毎日新聞 2013年07月24日 

 ◇パパ・クオータ制 導入して
 安倍晋三首相は成長戦略の中核に「女性の活用」を位置づけた。「育休3年」や「女性役員の最低1人登用」を経済界に要請した後も、次々と少子化対策を打ち出している。意気込みは評価したいが、内容には落胆している。育児と仕事の両立に苦しむ女性を取材してきた身として、また子育てしながら働く当事者として、必要なのはむしろ「男性の家事・育児参加」とそれを可能にするための「働き方」だと感じているからだ。

 ◇男女差5時間超 日本は「後進国」
 朝は4時に起床。洗濯と朝食の準備、夕食の下ごしらえをしてから6時に出勤する。夜は7時に保育園に娘を迎えに行き、帰宅後は夕食、入浴、片付け。娘と一緒に9時半には就寝−−。これは、2歳の娘を持つ東京都内の中堅書店員の女性(34)の1日だ。取材中、彼女は「毎日が戦争みたい」とこぼした。

 会社員の夫は彼女の出勤後に起き、娘を保育園に送る。夜は娘の就寝後に帰宅し、テレビを見ながらビールを飲む。彼女に仕事がある土曜日の家事と育児は夫が担当する。

 こう書くと「なんだ、夫も育児参加してるじゃないか」と思うだろうか。だが彼女が時間を捻出しているのに対し、夫は空いた時間に家事や育児を手伝っているに過ぎない。多少の差はあっても、これが母親と仕事を両立しようとする女性の現実だ。

 6歳以下の子がいる夫婦の生活時間を国際比較した国のデータ(社会生活基本調査、2011年)がある。1週間の家事・育児時間を1日平均にした場合の日本の男女差は5時間46分。少しずつ縮小しているとはいえ、米国の2時間21分やドイツの3時間11分と比べるとその差は歴然としている。一方、日本の夫が仕事や通勤に費やす時間は8時間47分で、欧米諸国と比べると3時間近く長い。12年度の男性の育休取得率も1・89%と、あまりに情けない数字だ。

 政治・経済界における女性の活躍や男女格差を指数化した「ジェンダー・ギャップ指数」(世界経済フォーラム)でも、日本は135カ国中101位。日本は男女平等における後進国なのだ。

 「仕事の代わりはいるが、母親の代わりはいない」。取材中、よく聞いた声だ。安倍首相の「3年間抱っこし放題」発言にも、「3歳までは母親が家庭で育てなければ成長に悪影響をおよぼす」という「3歳児神話」が透けて見える。

 だが、3歳児神話は1998年の厚生白書やいくつもの追跡調査で否定されている。それだけでなく、幼児期の父親の育児参加が子どもに好影響を与える結果も実証されている。子どもにとって唯一無二の存在なのは、母親だけでなく父親も同じはずだ。 


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  質問なるほドリ:育休取る人、なぜ減った?=回答・山崎友記子  
毎日新聞 2013年07月26日 東京朝刊

 ◇大震災で雇用状況厳しく 休業中の給付金増も課題

 なるほドリ 育児休業を取るパパやママの割合が減ったって聞いたよ。本当?

 記者 そうです。厚生労働省の2012年度調査によると男性の育休(いくきゅう)取得率(しゅとくりつ)は過去最高だった前年度を0.74ポイント下回る1.89%、女性も同4.2ポイント下がり、83.6%でした。

 Q 何で減っちゃったの?

 A 今回の調査は、10年10月から11年9月末までに出産した女性、または妻が出産した男性が対象ですが、調査期間中の11年3月に東日本大震災が起きて働く人たちは厳しい雇用(こよう)状況に置かれました。育休を取ると収入が減ってしまうなどの理由で、小さな事業所で働く人や、正社員ではない非正規雇用の人を中心に、子どもが生まれても育休を取らずに働き続けた人が多かったようです。

 Q 安倍晋三首相が「育休3年」を打ち出して、積極的に育休10+件を取るよう呼びかけているのに、皮肉な結果だね。

 A そうですね。実は、女性が育休10+件を取得する期間は、10カ月〜12カ月未満が最も高くて33.8%、12カ月〜18カ月未満が22.4%です。3年以上取った人の割合は、わずか0.7%なんですよ。

 Q どうして長く取れないの?

 A 育休中は、原則としてお給料がもらえません。「育児休業給付金」といって、休業前の賃金の5割(上限額あり)が、雇用保険からもらえるだけです。給付金をもらえる期間も、子どもが原則1歳になるまで。長い育休10+件を取ってゆっくり子育てしたくても、収入が減ってしまうので生活が成り立たないのです。

 Q それにしても、育休を取るパパの割合って、びっくりするほど少ないね。

 A 男性の場合は、育休を取りたくても職場に理解してもらえないというケースも、まだ多いようですよ。

 Q うーん。何とかならないのかな。

 A 男性の育休取得率が高い国の現状を紹介しましょう。ノルウェーでは、休業中の所得は100%、46週間保障されます。スウェーデンも80%を390日です。

 Q 日本も給付金を高くすれば?

 A 田村憲久(のりひさ)厚労相は16日の記者会見で「男性が育休を取りづらいのは、育児休業給付率が低いことも一つの理由だ」として、給付金を増やす方向で見直す考えを示しました。

 Q 期待できるかな。

 A 給付率を変えるには厚労省の審議会(しんぎかい)で労使の理解を得て財源を確保し、雇用保険法を改正する必要があります。(生活報道部)

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  育休3年は“専業主婦”を増やすだけ?
安倍政権の「女性活用」政策に“欠けた視点”とは
――イー・ウーマン 佐々木かをりさんに聞く
 

自民党の圧勝で幕を閉じた2013参院選。少なくとも向こう3年間は安定政権が続くこととなり、いよいよ安倍政権が掲げる政策の真価が問われる。そうしたなかで、注目すべき政策の1つが、安倍首相が4月の「成長戦略」に関するスピーチでも触れた「女性・子育て政策」だろう。「育休3年」「5年で待機児童ゼロ」「子育て後の再就職・起業支援」「全上場企業で役員に1人は女性を登用」…を掲げた安倍首相に対し、様々な反論・批判が寄せられたが、今後、女性の活躍を成長戦略の中核に位置づけるためには、どのような視点が必要か。内閣規制改革会議の委員を務め、自身も2児の母親であるイー・ウーマンの佐々木かをり社長は、安倍首相の「育休3年」の政策には重要な「女性活用」の視点が欠けていると指摘する。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子)

日本の男性が“紳士的”ゆえ
女性は仕事・家庭の両立が可能に


――安倍首相は、男女ともに子どもが3歳になるまで子育てに専念できるよう企業に「育休3年」の導入を促すという提言をし、これに対する批判が広がりました。佐々木さんは、この政策をどのように見ていますか?

 第一印象は、「良くないな」でしょうか。もちろん選択肢が増えることはいいことです。休みたい人が休めたり、男性も育休を取れるようになるのは有難いと思います。しかし、この政策を打ち出すことが、今世間で言われる「日本の女性の活躍」に対して、プラスになるかといえば疑問です。特に私が長年のテーマにしている多様性、ダイバーシティの視点で見れば、この政策が日本企業・産業の成長に役立つとはあまり思えません。

 たまたま安倍首相がその政策を打ちだした時期、海外のリーダーの方とお会いする機会がありました。すると、彼女たちの口から出たのは(育休3年に対して)「ありえない」「信じがたい」という言葉。私も同感です。

 5月にOECD(経済協力開発機構)のパリ本部で開催されたフォーラムにて発言する機会を得た私は、「日本には“紳士”が多すぎて、皆、女性に優しい政策をすすめてくれます。おかげで日本女性は、仕事を続けながら、育児も介護もさせていただくことになりました。男性の3倍、働くことになっているのです。このようなやさしさはこれ以上必要ありません。そろそろ男性の働き方、生活のしかたを変える番です」と発言しました。つまり、日本政府や企業の女性想いな“紳士的”な態度のおかげで、雇用機会均等法施行後、女性が仕事も家庭を両方できるようにするための政策がたくさん実現し、女性の負担は余計に増えてしまったのです。その一方で変わらなかったのが、男性の働き方や経営層の価値観、そして人事制度でしょう。

 若い女性にとって今は、働きやすい世の中になったかもしれません。しかし、組織全体や長期的に見ると、あまり昔と変わっておらず、働く男性と女性の線路は、今も全く違うように思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ささき・かをり
イー・ウーマン代表取締役社長。ユニカルインターナショナル代表取締役。国際女性ビジネス会議実行委員会委員長。 1983年上智大学外国語学部比較文化学科卒業。フリー通訳者として活躍後、87年ユニカルインターナショナル設立。同年より『ニュースステーション』リポーター。96年より毎夏「国際女性ビジネス会議」開催。2000年イー・ウーマン設立。多くの政府審議会の委員を務める。2児の母。著書は『自分を予約する手帳術』(ダイヤモンド社)など多数。


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つれあいの60回目のバースディ~ケーキとプレゼントと楽しい夕食と。

2013-07-26 21:34:39 | おいしいもの/食について
昨日は、つれあいのバースディ。

60回目ということで、大きい子どもたちも
プレゼントを準備して集まることになりました。

わたしからも何かサプライズのプレゼント、と思って、
数日前にナイショでフランポワーズに行ってホールケーキを予約しようとしたら、
あいにく島店は、24,25日は休日とのこと。

北方店にとりに来てもらえば準備しておきます、と言われたのですが、
ちょっと遠すぎるので、当日、高島屋に行って本人に好きなお店で、
好きなケーキをチョイスしてもらうことにしました。

ということで、
五穀でイチゴのケーキとフレイバーのダブルレモンのシフォンケーキを買いました。


まずはバースディケーキでお祝い。


おたんじょうび おめでとう!

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シフォンケーキは人数分に切り分けて、

ホイップクリームと手作りマルベリージャム添え。

子どもたちからのプレゼントは、
1.ともちゃんからリクエストした、田んぼ行きの6段変速自転車。
よそうどおり、真っ赤です。

小さい子たちが「かっこいい」と興奮してまとわりついて離れません(笑)。

2.前日に見に行って試して寝てみた、寝心地の良いムアツ布団+クールカバー。

わたしは撮影がかりですが、寝姿はカット。

3.夏用の速乾の肌触りの良いトレーニングシャツとパンツ。


夕食は、おいしいという長良の中華料理店へのご招待。
総勢大人9人、小さい子5人なので・・・あれこれ品数多く注文して、
まずはデジカメで写してから、みんなで好みで取り分けました。

次つぎ届いて、みるみるなくなるお料理のかずかず。























おなかも、心も、いっぱいで、
お相伴にあずかったわたしにとっても、楽しい一日でした。

みんな、ありがとね。

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7月25日(木)のつぶやき

2013-07-26 01:08:38 | 花/美しいもの

『刑事司法とジェンダー』 牧野雅子 | WAN:Women's Action Network wan.or.jp/book/?p=6846


巨大輪「ひまわり」が咲いた/キンリョウヘンの夏越し/生活困窮者自立支援法案の廃案 blog.goo.ne.jp/midorinet002/e…


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