みどりの一期一会

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石灰沈着性腱板炎 肩関節に石灰が沈着し、ある日突然痛みが生じます。

2011-12-30 15:43:31 | 健康/くらし/薪ストーブetc
2011年もあと二日となりました。
年末年始の行事は特にしないと決めているので、けっこうのんびりしています。

雪が積もって青菜がないので、たくさんある大根とニンジンを
ピーラーで薄くささがきにして、庭にあるキンカンの薄切りをのせて、
青みにちぎったレタスもまぜて、キンカンサラダを食べています。

キンカンの皮に濃くと甘みがあるので、このままでもイケてます。

大粒の籐九郎ぎんなんもあらって乾燥させて出番を待っています。


おせち料理も作らないつもりですが、箸休めに、
「赤カブのユズ酢漬け」をつくりました。
 
まだ発色途中ですが、鮮やかな赤色とゆずの香りが食欲をそそります。

友人から郵便物が届きました。
軽くてふわふわしているので、なにかしら、と思って袋を開けたら、
   
「絹に炭を塗布した手首用あったかサポーター」がでてきました。
   
さっそく手首にはめて、PCに向かっています。

昨年くらいから、指の第一関節がはれて曲がってきて、
ホパーデン結節(変形関節症の一種)になっています。
華麗、じゃなかった、加齢によるものだという事ですが、
手指を酷使する人に発症しやすいとか。
PCを長時間したり、冷えてくると痛み出てくるので、
すこしでも手を温めるように、と送ってくださったのです。
両手もポカポカ、こころもポカポカ、お心づかい、ありがとうございます。

数年前までは、右肩の「石灰沈着性腱板炎」に泣かされていて、
右手が全く使えない状態が半年ほど続きました。
とつぜん起きる激痛で身動きもできず、
つれあいがこのまま寝たきりになるのでは、と心配したほどでした。

いわゆる「五十肩」とは違う病気で、理解してもらえることが少なかったのですが、
ちょうど25日の毎日新聞に、この病気の詳しい説明がのりました。
「五十肩」と思っている人で痛みがひどい人は、「石灰沈着性腱板(けんばん)炎」かもしれません。


毎日新聞 2011年12月25日

この時の肩の痛みに比べたら(といってももう二度と経験したくない)、
指の痛みはなんとかガマンできる痛みです。

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  医療&健康ナビ:石灰沈着性腱板炎 肩関節に石灰が沈着し、ある日突然痛みが生じます。

◇痛み・炎症抑え、回復待って
 札幌市内の男性会社員(48)は10月中旬、仕事中に突然右肩に強い痛みを感じた。「五十肩かな」と気にしないようにしていたが、じんじんとする痛みは時間がたつにつれ強くなった。
 振動が伝わると痛みが激しくなるため、ひじ、手首も動かせず、歩くこともままならない。布団に入っても激痛で眠れなかった。
 我慢できず、2日後に整形外科を受診。レントゲン撮影をすると、右肩の端に小さな塊が白くはっきりと写っていた。診断は「石灰沈着性腱板(けんばん)炎」。医師には「直径2センチくらいの石灰の塊がある」と言われた。痛み止めの注射を打ってもらい、炎症と痛みを抑える飲み薬や座薬を処方してもらった。
 注射で一時的に痛みは治まったが、箸も持てない状態は丸4日間続いた。「その後、日に日に肩を動かせる範囲が広がった。『今日は右手で歯ブラシが持てた』など、徐々に普通の生活ができるようになった」。週1回、計1カ月ほど通院し、日常生活に困る痛みはなくなったという。

 ◇発症原因は不明
 石灰沈着性腱板炎は、「腱板」という組織に、骨や歯を構成する主成分で石灰の一種、ハイドロキシアパタイトが沈着し強い痛みが生じる病気だ。石灰性腱炎とも呼ばれる。腱板とは、肩の屋根にあたる骨(肩峰(けんぽう))と上腕骨の間にある四つの筋肉・腱の総称。石灰は膝など、どの関節にもたまることはあるが、肩関節が一番多い。
 広瀬聡明・札幌医科大助教(整形外科)は「激烈な痛みが起こるのは石灰が溶け始めた兆候で、溶け出した石灰を体が異物とみなし、炎症反応が起こるためと考えられる」という。医療機関では治療として、ステロイドとヒアルロン酸、局所麻酔薬を組み合わせて注射して痛みを抑え、抗炎症作用のある飲み薬を処方したりする。
 広瀬さんによると、国内で肩の痛みを訴えて受診する患者の6~8%は石灰が沈着しているという。患者は40~50代の女性が多いが、生活習慣や運動歴などに目立った共通点はなく、発症原因ははっきりしていない。広瀬さんは「(肩関節周辺の炎症が原因と考えられる)五十肩では腕を限界まで動かしたときの激痛と、安静時のじんわりとした痛みがあるのに対し、石灰性腱炎は、ある日突然、肩を動かしていない就寝時などに激烈な痛みが始まる」と話す。
 石灰のたまり始めのころは自覚症状はほとんどない。石灰が増えて腱板が腫れると、腕を真横や前に動かすときに、何かに引っかかるような違和感を覚えるようになるが、安静時の痛みは少ない。
 ところがある日突然、強烈な痛みが生じる。あまりの痛みに、その後の肩への影響を心配する人もいるが、自然に回復する。痛みが軽くなっても石灰が残る患者もいて、手術で石灰を取り除く場合もある。最近は小さな切り口から内視鏡を入れて切除する、関節鏡視下手術を行う医療機関が増えている。

 ◇姿勢正し軽く運動
 広瀬さんは、石灰が完全になくなるまでの間、猫背を避けて姿勢を良くすることと、可能な範囲で肩のストレッチをすることを提案する。
 肩峰の下の組織は元々血行が悪いため性質が変わりやすく、動かすことで摩耗してしまうなどの理由から、比較的傷みやすいと考えられている。姿勢が悪いと腕を動かすときに腱板が肩峰に引っかかり、炎症がさらに悪化したり、周囲の組織に広がったりしやすくなる。
 ストレッチは、肩の可動域(動かすことができる範囲)を確保したり、姿勢を維持するのに必要な筋肉を鍛えるのが目的だ。「肩を自然に下ろし、胸を張った状態で5秒間停止」「壁を押すように手を前に出して力を入れたまま5秒間止める」などの簡単な運動でも、その後の痛みを軽減できるという。
 絶対に避けたいのは、痛みを我慢したままの無理な運動。広瀬さんは「痛みを避けようとすると、不自然な動かし方をして姿勢が悪くなる。痛みは我慢せず、ストレッチもできる範囲でやってほしい」と話す。【大場あい】
毎日新聞 2011年12月25日


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3 コメント

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石灰性腱板炎 (池之上靖子)
2013-02-12 20:03:35
きょうはこのブログとその中の情報を読ませて頂いて、大収穫でした。3日前から左肩の激痛で眠れない夜を過ごし、本日受診したところ、「石灰性腱板炎」でした。いろいろ情報を探して、こちらのブログから勉強ができました。ありがとうございます!いやぁ、だいぶ気持ちが楽になったような!!
感謝です (まゆゆん)
2013-04-02 11:01:37
私も肩の痛みがとれずに、いつになったらおさまるかと不安な日々を過ごしておりました。こちらのブログ&記事を読んで気が楽になったようです。ありがとうございました。
感謝 (mimi)
2016-09-19 20:34:24
石灰のたまるタイプの肩の痛みで苦しむ者です。毎日新聞の読者でもあるのですが、痛くない頃には関係ない記事でした・・・。姿勢に気を付けて、ストレッチを続けたいです。ありがとうございました。

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