みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

「公費ポスター代水増し」問題、東京新聞に掲載/9.15~16「全国市民オンブズマン山形大会」開催

2007-08-31 13:35:00 | 市民運動/市民自治/政治
山県市の「公費ポスター代水増し」問題の記事が、
7月28日の東京新聞に載りました。
書いたのは、この問題に精力的に取り組んでいらっしゃる
岐阜支社の稲熊美樹さん。

稲熊さんご本人から掲載紙をいただきましたので、
日にちが経ってしまいましたが、紹介します。


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"良識の府"は大丈夫? 
岐阜で市議 公費ポスター代水増し


 公費でまかなわれる選挙ポスターの製作費を水増し請求したとして、岐阜県山県市の市議ら7人が今月、詐欺容疑で書類送検された。選挙公営を実施している全国の市や県では、ポスター製作で公費負担の上限額いっぱいに請求している議員が多く、「そんなにかかるのか」との指摘は以前からあった。しかし、この問題にメスが入ったのは全国で初めてだ。終盤戦に入った参院選でも、ポスターの製作には
公費負担がある。こちらは大丈夫か-。
           (岐阜支社・稲熊美樹)

 詐欺容疑で書類送検されたのは、岐阜県山県市の市議ら7人。
 事件の舞台となったのは2004年4月の市議選。ポスター製作費の負担上限額は山県市の場合、37万845円だったが、書類送検された市議ら7人のうち5人は、上限の99%以上、ほぼ37万円を請求していた。
 水増し分が最も多かったのはこのうちの一人で、実際にポスター製作に要したのはわすか8万円余。28万円余の水増しで、公費では認められない選挙用はがきや名刺などの印刷代に充てていた。
 現金を手にした市議もいた。手口はこうだ。
 法令では、印刷業者が市にポスター製作費を請求することになっている。が、その市議は業者に請求書へサインだけさせ、請求金額は自分で上限額ぎりぎりを書き込んで市に提出。印刷業者は自分の取り分を除いて、約10万円を市議に現金で渡していた。
 ところで、今回の参院選でも同様の不正が行われることはないのか。
 総務省などによると、参院選比例代表候補のポスターの公費負担の上限額は一枚35円で、作成限度の7万枚刷る245万円。選挙区候補の場合、デザイン料などを含む企画料が一律30万1875円、一枚の印刷実費が510円481銭になる。5百枚なら計約55万7千円で、枚数が増えればさらに増額される。

 前回参議院選で上限額の95%請求

 総務省の担当者は「東京の印刷業者の見積もりや書籍にある単価で決めている」としているが、前回の参院選では、候補者222人の上限額の総額約4億300万円に対し、請求総額は95%の3億8千5百万円にのぼった。上限額と請求額が同額の府県が20もあり、国政選挙でも、上限額いっぱいに請求している議員が多いことをうかがわせる。ちなみに、今回の参院選でも、約4億3千万円の予算が組まれている。
 公費負担の計算式は、山県市が事件当時使っていたものと全く同じ。総務省は「東京と地方では見積額も違い、同じ計算式でなくてもいいはず」とするが、山県市選管は「ほかの市も同じだし、国の基準だから問題ないと判断した。もっと慎重に考えるべきだった」。自前で見積額をとらず、国政選挙の基準を使用する自治体が多いようだ。 
 こうした選挙ポスターの公費負担が多すぎることはないのか。03年の参院選で東京都内の候補者ポスターを数百枚作った印刷業者は「写真は候補者が持ち込み、デザイン料なしで一枚約千円だった」と証言。現在の計算式で国政選挙のポスターを五百枚刷った場合の上限額は一枚約1114円にになるが、「おおむね妥当では」と話す。
 半面、ポスター印刷は政党単位では大手広告代理店が仲介しているが、候補者によってはチエン血縁のある地元の業者に頼むケースも多いという。印刷業者は「うちは山県市のように水増し請求はされなかったが、やり方によっては不正はあり得る。他の自治体でも起きる可能性はある」と警鐘を鳴らす。

警鐘と受け止めよ 
阪上順夫三重中京大客員教授(政治学)の話
 法は選挙公営制度を悪用した不正を想定していない。政務調査費の問題も同様で、公費の使い道は議員の倫理観が前提。しかし残念だが議員を信じられる時代でなくなった。他の選挙でも同様の不正があるとの警鐘と受け止めるべきだ。
(2007.7.28 東京新聞 特報) 
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選挙ポスター公営問題は、連れ合いの記事にくわしいので、
関心がある方は、こちらをお読みください。

【カテゴリー】ポスターなど選挙公営問題

「新しいニュース190号、選挙ポスター代詐欺その後」てらまち・ねっと 8/26

関東で、ぜひこの問題に取り組みたいという友人もいるし、
議員の公費の使い道のチェックの問題として、全国に広がってほしいですね。

ということで、
政務調査費や抗菌の使い道、情報公開を調査する、
全国市民オンブズマン連絡会議の全国大会が、
9月に山形市で開催されるので、以下に紹介します。

たまたま、自治体名が同じというご縁もあり(山形市は一緒にされて迷惑? 笑)、
今年もなんとか全国大会に参加したいと、時刻表など調べて日程調整中。

昨年の福岡大会には連れ合いと参加し、
岐阜県の裏金問題のことを報告しました。

今年の山形大会のメインテーマは議会・議員の政務調査費。

基調講演は、佐高信さんの「情報公開は民主主義の源泉」。
たしか、仙台大会の講演も佐高信さんだったと思うけど、
山形は佐高さんの郷里のはずです。

以下に、ブログ「市民オンブズマン事務局日誌」から転載させていただいた
大会の案内と参加申込方法などを紹介します。

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全国大会のお知らせ

第14回全国市民オンブズマン大会
 2007年9月15日(土)16日(日)

会場「山形ビッグウイング
第14回全国市民オンブズマン大会は、2007年9月15日(土)16日(日)に山形市内で行います。
どなたでも参加できます(400人規模)。
参加費5,000円+懇親会費5,000円です。
ダウンロードして、FAXでお申し込み下さい。

大会参加申込書とチラシはこちら(PDF)
PDFが読めない方は、FAXか郵送で送付させて頂きますので、全国事務局まで
FAX(052-953-8050)かTEL( 052-953-8052 )ください。 送付させて頂きます。
(ホテルの予約は8/24(金)までは受け付けます。お早めにお申し込み下さい)

今年の全国大会は「ほだな使い方でいいんだが?政務調査費」をテーマに、
全都道府県議・全政令市議・全中核市議合計5700人に対して行った
政務調査費の意識調査結果をメインで発表します。

「ほだな使い方でいいんだが?政務調査費」

また、市民オンブズマン山形県会議の「客員会員」である佐高信さんに
「情報公開は民主主義の源泉」というタイトルで講演して頂きます。

記念講演 佐高信さん 「情報公開は民主主義の源泉」

分科会に分かれて「談合」「情報公開」「政務調査費」について議論し、
その他第三セクターの損失補償について発表致します。
毎年発表している「包括外部監査の通信簿」「全国落札率調査」も当日発表致します。
また、各地の市民オンブズマンのめざましい活躍も発表してもらいます。
参加者には、例年700ページ以上にも及ぶ資料集もつきます。

今年は政務調査費の透明化に関して各地で盛り上がりを見せており、
山形の全国大会を契機に、全ての自治体の政務調査費の透明化を図りたいと
考えています。
一人でも多くの人に全国大会に来て頂くことで、透明化への弾みとしたいと思っています。 山形でお会いするのを楽しみにしています。

詳しくは、「全国市民オンブズマン 全国大会ページ」まで。
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2007年全国大会タイムスケジュール  

 9月15日(土) 13:00~    開会
         13:05~13:15 実行委員会挨拶
         13:15~14:15 政務調査費報告
         14:15~14:30 休憩
         14:30~15:30 記念講演
  佐高信氏 「情報公開は民主主義の源泉」
         15:30~15:45 包括外部監査 表彰
         15:45~16:00 移動・準備
         16:00~17:45 【分科会】
          (1) 談合
          (2) 情報公開
          (3) 政務調査費
         18:00~20:00 【懇親会】

 9月16日(日)  9:00~ 9:45 分科会報告
          9:45~10:10 第三セクターの損失補償について
         10:10~11:30 各地からの報告
         11:30~12:00 提案、決議、大会宣言(12:00まで)
                                 以上
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まだまだ、間に合いますよ。

市民オンブズマン全国大会は、連れ合いは9月議会中だし、
毎年忙しい時期なので行こうかどうか迷うのですが、
他では入手できない本や資料がいっぱい。
遠くからでも、行く価値はあります。

とはいえ、
行くなら日帰りでは無理なので、と宿を探しているとこです。


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かみしめ呑気症候群/歯ぎしり、マウスピースで軽減。/スプリント療法体験記。

2007-08-30 18:32:28 | 健康/くらし/薪ストーブetc
6月にいためた歯の治療は、今日で一段落。

かぶせ物が取れた歯が欠けた前後から、
夜中に口の中を強く噛んで痛みで目が覚め、
頬の内側が出血しているということがあり困っていた。
つれあいに聞くと、そんな経験はないという。

新しいかぶせ物がなじむまでの間も、
寝ているうちに、ガーンとかんでしまうので、
痛みがなかなか取れなくて、悩みの種だった。
医者に聞くと、寝ているうちに強く奥歯を噛み締めているから、
直したばかりの歯に負荷がかかり、痛むのだろうということ。
仮歯のときは、上の歯とあたらないように低くしてもらった。

歯科医からは、睡眠時のマウスピースを作るようにとすすめられ、
型をとって、出来上がったのが半月ほど前。
その後は、痛みもなくなって晴れて治療終了を迎えた。
かみ合わせもよくなったようだ。

たまたま新聞を見ていたら、先週の朝日新聞の日曜版に、
「マウスピース」のことが載っていた。

一昨日の、ビートたけしの『本当は怖い家庭の医学』の番組でも、
「かみしめ呑気症候群」のことをやっていた。

「ブラキシズム(歯ぎしり・喰いしばり)症候群」とは

無意識の噛みしめは、顎関節症や歯の痛みなど、
さまざまな病気の要因になっているらしい。
歯の治療を始めたりして、噛みあわせが合わないと、
「ブラキシズム(歯ぎしり・喰いしばり)」がつよくなるようだ。
そういえば、子どものころ、よく歯ぎしりをしたり、
寝言を言ったりしていたっけ。
パジャマやシーツがクシャクシャだったり、
家族のいびきが気になって眠れない、不眠気味の子だった。

ということで、思い当たることの多い新聞記事を、
意外に多い、歯ぎしりでお悩みの方にも紹介します。


 ・・・・・日本歯科大の小林義典教授によると、病的な歯ぎしりでは、奥歯が欠けるほどの力がかかり、「歯をかみ締めた時のさらに数倍~十数倍もの力になっている」のだとか。高い頻度で睡眠時無呼吸症候群が起きて、睡眠障害とも密接なかかわりがあるようだ。
 そもそも、人は、なぜ歯ぎしりをするのだろうか。
 かみ合わせに0.1ミリのズレをつくると、日ごとに歯ぎしりが悪化する一方、ずれを解消すると回数が減ることが、小林教授の研究でわかっている。「口内の感覚に対するわずかなかみ合わせの悪さが、歯ぎしりを悪化させる一因となるようです」
 動物実験では、脳の扁桃核や咀嚼野などを刺激すると、歯ぎしりと似た動作が起きる。このことから、疲労や精神的ストレスといった心理面との関係も指摘されているが、実は歯ぎしりの原因ははっきりとはわかっていない。
 したがって、歯ぎしり治療は、対症療法が中心になる。もっとも、専門医の診断が必要になるのは、歯の痛みや欠け、あご関節や筋肉がよく痛むなどの症状がある場合や、歯ぎしりによって悪化が予想される歯周病の人の場合など、「大きな症状がない、それ以外のケースは、とくに心配いらない」と北海道大病院・歯ぎしり専門外来医長の菅谷勉・准教授(歯周病学)はいう。
  ■  □  ■
 代表的な治療の一つ、歯に合わせて作った合成樹脂のマウスピースをはめて眠る「スプリント療法」は、歯への負担を軽くして、歯ぎしりを軽減することが期待できる。健康保険が適用され、費用は4千~5千円だが、かみあわせに問題があれば、もちろんその治療もひつようになる。
 「歯ぎしりをしたら目を覚ます」などと眠る前に唱える自己暗示も効果があるそうだが、やはり医師の適切な指導が欠かせない。「室温や枕、ベッドなど安眠に配慮し、あごを枕に押しつけず仰向けに眠るようにすることも大切です」と小林教授は話す。      (林義則)
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ワイヤレス睡眠時ブラキシズム(歯ぎしり)検出装置

「ブラキシズム」について その1

「ブラキシズム」について その2

マウスピースは、厚さ1ミリほどの透明のプラスチックでできていて、
つけると、上側の歯全体を、ぴったりと吸い付くように覆って、
眠っている間もほとんど違和感がない。
透明なので起きているときにつけてても、わからないけど、
もちろん、つけたまま、ご飯は食べられない(笑)。
このまましゃべる言葉もちょっと舌たらずなので、
無口でいたいときは、つけて仕事をするのもいいかもしれない。

これがわたしのマウスピース。
虫歯はないし、歯並びはよいのだけど、
不気味な人は、見ないでください(笑)。


マウスピースをつけて寝るようになってからは、
不安がなくなって熟睡できるし、
おきている間も、歯を噛み締めなくなったので、
「かみしめ呑気症候群」と思い当たる方は、ぜひ試してください。

みどりの、マウスピース(ナイトガード)体験報告でした。。


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ツルボ・シデシャジン・タムラソウ・カラマツソウ・センニンソウetc/伊吹3合目の花たち

2007-08-29 18:03:03 | 花/美しいもの
昨夜は、皆既月食だったのだけど、
雲がかかっていて見えなかった。
北の地方では、きれいに見えたようだ。

今日は一日家で仕事をしていて、
ちょっと一休みして、伊吹3合目の花たちのパート2。

伊吹山には、いろんな種類のアザミが咲いていて、
見分けがつきにくいのだけど、
花はアザミに似ていても、まったく違う種類なのは、タムラソウ。
  
葉にはとげがなく、花茎は二つに枝分かれする。
丸い大きなアザミが咲いているな、と思うと、
だいだい、このタムラソウだ。

3合目には、フウロソウ、イブキアザミ、カワラナデシコもいっぱい咲いてた。
  
フウロソウにはいろんな種類があるといわれているのだけど、
長年お花畑を守っている森さんの話では、
春にイブキフウロソウが咲いていた同じ場所に、
ハクサンフウロが咲いていて、その株を持ち帰ると、
翌年、ちゃんとイブキフウロソウが咲くとか。
同じ花が、変異するらしいこと。
「だから厳密には分けられないのですよ」

ゲンショウコの白花と赤花が、
同じところに咲いているのも、伊吹三合目の特徴。
  

カラマツソウも花盛り。
  

昨年の秋にタクサン咲いていた、かわいいツルボは咲き始め。
  
クサフジと萩の仲間
  

そのほかにも、いろんな花が咲いていたのだけど、
たくさんありすぎて、ひとつずつ紹介。

キンミズヒキ  みずひき  シンミズヒキ
  
ハナタデ  アカソ  ヤブラン   
  

コオニユリ  オミナエシ  昼顔
  
ヤマハッカ
  

行きに林道の中で見つけたシデシャジン。
はじめてみた美しい紫の花で、3合目にあるかと思ったらないので、
どうしても撮りたくて、戻って写した。

シデシャジン(四手沙参・キキョウ科) 
  

森さんに、イブキコゴメソウがホテルから下った登山道に咲いているよ、
と聞いて、探したけど、みつからなかった。
来年またきて、見つけたい。

今が盛りのセンニンソウ。
有毒植物なのですが、白い花がきれいで好きです。


  



我が家でも、パイプハウスを上って、
たくさん咲きはじめました。


  

伊吹の花を紹介しているうちに、
わが家の庭にも、秋明菊やヤブラン、萩や吾亦紅が咲き始めた。

秋雨前線が南下してきて、今週は雨模様とのこと。
息も絶え絶えだったお花たちは、生き返ったようだ。

季節は、もう秋のようです。


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クロワッサン「女の新聞・介護」(上野千鶴子さん)/「む・しネット」公開フォーラムの案内も

2007-08-28 09:34:15 | ジェンダー/上野千鶴子

最新刊の『クロワッサン』の、「女の新聞・介護」は上野千鶴子さん。

じつはわたし、上野さんが「クロワッサン」の取材を受けたのを知っていたので、
毎号、本屋で立ち読みして、チェックしていたのです。

で、さっそく買ってきて読みました。

クロワッサン716号

 「女の新聞・介護187」
結婚していようがいまいが最後はひとり、
おひとり老後をタフに生き抜く知恵満載。
              上野千鶴子さん(うえの・ちづこ 東京大学大学院教授)


たくさんの女性に読んでもらえそうな「素肌に自信あり」の特集に、
「素顔に自信あり」の上野さんのインタビュー記事はぴったし。
腕にタトゥ入りの写真もおしゃれでステキです。

『おひとりさまの老後』の本もだけど、クロワッサンの記事も、
等身大の上野さんのメッセージと魅力がいっぱいでうれしい。

「65歳以上で配偶者のいない女性の割合は55%と半分以上。中高年期は、離別や死別で再びシングルになったシングルアゲイン組と、ずーっとシングル組の再会の時。(どちらの道をたどってもシングルに)なってしまえば、みんな同じ。いっしょにおひとりさまの老後を楽しみましょう、という気持ちです」

「社会学とはデータに基づいて社会のさまざまな事象を論ずる学問ですが、研究テーマに介護を選んだ背景には、わたしの老後はどうなるの、という思いがありました。そもそも学問するのは自分自身のため、というのがわたしの立場ですから(笑)」

「現実をみれば、シングルの高齢女性の状況は厳しい。だからこそ、できるだけ明るく老後を語りたかったのです」

「老いて弱くなってけっこう、それがなにか? という脱力系の本。脱力してエンパワーですね」

「ひとり暮らしの基本のキは、ひとりでいることに耐性があること。ひとりが基本だから、ふたりでもみんなとでも過ごせるし、他の人とつながることにも長けています。ひとりでお淋しいでしょう、なんて大きなお世話です」


インタビュー記事の結びがまたいいですね。


 生き死に立派さ尊さも求めない。命にまさる価値などないという、随所に折り込まれた、祈りのようなメッセージに心が抱きしめられる。さらによいことに、そんなに深~いメッセージの具体的な指南はとても明快だってこと。
「最後に生きる知恵はIQより愛嬌。いざとなったら、究極の女の武器、お願い、助けて、と言えばいいのよ(笑)」  


『クロワッサン』がたくさんの女性に読まれて、

『おひとりさまの老後』がたくさん売れて、

上野さん人気が大ブレイクして、

それで、フォーラムの申し込みが殺到でうれしい悲鳴、
なーんて、ことになればよいのだけど。

ということで、ここからは、ピーアール。

12月2日の上野さんを招いての「む・しネット」公開フォーラム
チラシ文案ができました。
今月中にはデザイナーにゲラをしあげてもらって、印刷発行する予定。

9月からは、公的施設に置いてもらったり、個人の手から手へチラシを広げたい。
チラシを配っていただける方は、みどりまでご連絡ください。

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「む・しネット」公開フォーラム
~さまざまなマイノリティが生き延びるために~


   女性、高齢者、障がい者、患者、子ども、外国人・・・
弱者が弱者のままで尊重される多様な市民社会をどのようにつくるのか
  上野千鶴子さんを招いての市民派フォーラム、待望の第2弾

ところ: ウィルあいち(愛知県女性総合センター)大会議室
   名古屋市東区上竪杉町1番地
 tel:052-962-2511

とき: 12月2日(日)午後1時から4時(開場12時)

13:00~ 上野千鶴子さん基調講演
テーマ     《市民セクターをつくる~
      さまざまなマイノリティが生き延びるために》
 

第2部  14:40~16:00
《変えるのはわたしたち!》
 市民として…議員として…当事者として…
 市民自治の現場で、何を、どのように変えるのか
  コーディネーター:寺町みどり(『市民派議員になるための本』著者)
  コメンテーター:上野千鶴子(東京大学大学院教授) 

(講師プロフィール) 
うえの・ちづこ 東京大学大学院人文社会系研究科教授。社会学者。
専門は女性学、ジェンダー研究。近年は高齢者の介護問題に関わっている。
『ナショナリズムとジェンダー』(青土社)、『差異の政治学』『当事者主権』
(中西正司との共著)『生き延びるための思想』(岩波書店)、『老いる準備』(学
陽書房)、『市民派政治を実現するための本』(寺町みどり、ごとう尚子共編著)
など著書多数。話題の最新刊は『おひとりさまの老後』(法研)。

 参加費:1500円(要申し込み・要事前振込み)

申し込み方法:
氏名、住所、連絡先を明記して、
       TEL/FAX 0581-22-4989 
       寺町みどりまで e-mail:midori@ccy.ne.jp 

                
《主催》女性を議会に 無党派・市民派ネットワーク(む・しネット)

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12.2公開フォーラムのプロジェクトスタッフは、現時点で5人。
やりたい思いの強い人の少数精鋭とは聞こえがいいけど、
毎回、走りながら考える自転車操業で、
現地調達主義の「む・しネット」企画です。

受付や会場準備などの「当日スタッフ」を手伝っていただける方は、
まず参加申し込みをしがてら、みどりまでご連絡ください。

「参加費1500円は免除、上野さんの講演を最前列で聞ける」
という特典がつきます。

会場はマックス300人だけど、実質は250人くらい。
当日スタッフを加味すると、一般受付できるのは200人強です。
経験的に、上野さんの講演は早く満員になって、お断りすることが多いので、
参加したい方は、お早めに申し込んでください。


追伸・8.31
チラシのPDFファイルはこちらから 

12.2「む・しネット」公開フォーラムのチラシができあがりました。
上野さんの写真入のとっても素敵なチラシです。

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極甘イチジク・バナーネがとれはじめました。とはいえ、サルと知恵比べも。

2007-08-27 16:50:17 | 有機農業/野菜&ハーブ
一昨年に苗を植えたイチジク「バナーネ」。
昨年は、さいしょの一個だけ食べたのですが、
枝についていた実は、そろそろ食べごろと見に行ったら、
ヒヨドリに食べられてしまいました。
30個ほどの実を守るためにネットを張ったのですが効果なし。

年が明けて、イチジクの木がぐんぐん大きくなり、
今年も実がつき始めました。
イチジクは、花が咲かないので「無花果」という。

バナーネは西洋イチジクの仲間で、夏果と秋果と二回収穫できます。
夏果は3~400gと巨大です。
こぶしより少し小さい実が3個付いていたので、
台所の三角コーナーネットを実にかけたのですが、
7月2日に見に行くと、ネットは下に落ちて、イチジクは消えていました。


ヒヨドリなら、こんな食べ方はしないので、
最近、付近で目撃証言の多いサルではないかと思い、
さらに対策を講じることに。こうなったら、知恵比べです。

さる知恵には負けへんでぇ!

30個ほどなっている実のひとつひとつに、
数年前、トウモロコシのカラス対策に買ったネットをかぶせてやり、
ときどき庭木のホースを延ばして、水遣りしていました。

伊吹山に行ったりしてて、数日あいてしまったので、
今朝も水遣りしに行くと、赤いネットが膨らんでいるようです。


近づいてみると、実が大きくなっています。
足元には、破られた赤いネットが落ちています。
実をもいでから、ネットを引き裂いて、誰かが食べようです。
  

とはいえ、被害はまだ一個。
プックリとおいしそうな白い実が無事でした。



バナーネなどの西洋イチジクは、熟しても口が開かないし、白いままなので、
収穫時期が分からないのですが、去年は早いと思ったら食べられたので、
食べられてしまうよりはまし、と思い収穫してみました。
手に取ると、見た目よりずっしりと重くて、やわらかくなっています。
  
赤いネットは外から熟しているのが見えてしまうので、
後から実った小さいのにかけかえて、
収穫直前の大きい実に、デラウェア用の袋をかけることにしました。
  
これなら、(たぶん)だいじょうぶさ。
食いしんぼ同士の、さる知恵くらべです(笑)。

バナーネを、作業ズボンの左右のポケットにそっと入れて、持ち帰りました。
いよいよ試食です。
 
  
果肉はねっとりとして、緻密です。
皮ごと食べられるのですが、ブログ用に剥きました。


ともちゃんに一口あげたら、
「あまい! イチジクじゃないみたい」。
たしか去年も同じこといったけど・・・・・

イチジク独特のクセがなくて、目を閉じて食べたら、
上等の和菓子と間違えて、イチジクと分からないほどの甘さです。



極めて甘いイチジクで、1個食べたら大満足。
ともちゃんに2個目をすすめたら「おいしいけどもういい」って。

完熟イチジクは、日持ちがしないのですが、
冷凍して食べるとおいしいそうです。
レモンを少し入れたジャムやコンポートも絶品、とのこと。

今日の日を待ちわびて、3年がかりで育てた極甘イチジク・バナーネの苗木。
これから毎日、おいしいイチジクが食べられると思うと、
一日中、ニコニコ、笑顔がこぼれます。


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ユウスゲとオオナンバンギセルにであいました。/伊吹山3合目のお花畑

2007-08-26 18:27:33 | 花/美しいもの

伊吹山3合目のユウスゲ群生地は有名なので、
晴れていれば昨日午後に見に来るつもりだった。
ユウスゲは午後3時頃から咲き始め、5時頃に咲きそろい、
翌朝にはしぼんでしまう一日花である。
高山植物のニッコウキスゲに似ているが、
ニッコウキスゲは朝、花が開き夜にしぼむ。

ということで、今年の花はそろそろ終りだし、
見るのをあきらめていたら、3合目の草原に
黄色い花がまだちらほら残っていた。

  

つれあいと別行動で、ユウスゲ群生地の草原で花を写した。

 ユウスゲが咲き誇る伊吹山3合


ユウスゲの花を撮っていたら、草刈をしていた男性に、
「何をしているの?」と聞かれた。
「お花を撮りにきているの」と答えると、
「オオナンバンギセルを見せてあげようか。ついといで」
と言って、ロープの中に入り、カリヤスを刈り始めた。


なんと、この方が
『伊吹山中腹(3合目)の草花ミニガイド』を書いた森さん本人。

長年、お花畑を守ってきた、という。
3合目はほっておくと、ススキやカリヤスがはえてきて、
草刈をしてやらないと、山野草の花は消えていくそうだ。
季節ごとの花を守りながら管理してきたけれど、
体調がいまいちで、いつまで続くかわからないとのこと。

伊吹山のオオナンバンギセルは、カリヤスに寄生するということで、
日が当たるとすぐに花が黒くなってしまうので、
周りを少し刈り残して、「ここに一杯さいているよ」と見せてくれた。

オオナンバンギセル(大南蛮煙管・ハマウツボ科) 


「ナンバンギセルが咲いてるよ~」と
大きな声でつれあいを呼んだ。

  

  
思っていたよりおおきな花で、
アップで撮ると、妖艶なうつくしさ。

思いがけなくオオナンバンギセルに出会えて、感激。

こんな草のなかに咲いているのでは、素人ではとうてい見つけられない。

ほかにも、珍しいお花が咲いている場所を丁寧に教えてくださった。
森さん、ありがとうございました。

マルバハギ(丸葉萩・別名深山萩・マメ科)

  

ツリガネニンジン(キキョウ科/別名 ツリガネソウ)
釣鐘形の花と、根がチョウセンニンジンに似ていることから、
ふたつの特徴を合わせて名付けられた。
  

  
  
色もいろいろ、よりどり「うすむらさき」。

コバギボウシ(小葉擬宝珠:ユリ科)
橋の欄干についていた飾りの「擬宝珠」に
花の形が似ているため名づけられた。
  



ガガイモ(ガガイモ科)
  

キセワタ(シソ科・メハジキ属)
  

シラヤマギク(白山菊・キク科)
  

染色の材料になるという特産のイブキカリヤス 

(カリヤスでの染め)
 古くからの有名な染料植物の一つであり、天平時代には庶民の衣服染料として一般的であったと思われ、「延喜式」(927年) にカリヤスを用いて染め方が記されています。当時は黄色染めにキハダ(黄柏)、クチナシ(山梔子)、オウレン(黄連)等が用いられましたが、カリヤスは山地に普通に自生の草本であり、安価で容易に採ることができるので染料として人気があったと思われます。江戸時代には各地で栽培もされた記録があります。その後化学染料が誕生すると、植物による染色は押されカリヤスの栽培地は皆無となったようです。
 カリヤスでの染めは、穂の出る前に好天を選んで全草を刈り取り、乾燥して、随時染めに応じ、熱湯で煮出してたものを染液とします。
(カリヤスについて)
 カリヤス(刈安)は刈りやすい草の意味であり、古い名前をカイナ(加伊奈)と言いました。ススキに大変よく似た少し小型の多年生、イネ科の草本です。近江国(滋賀県) 伊吹山に多く産するのでオオミカリヤス(近江刈安)、イブキカリヤス(伊吹刈安) とも呼ばれ、山地に多い所からヤマカリヤス(山刈安)、白川地方ではコガヤと呼ばれています。日本の本州山地の特産種であり、よく自生し群生するのが見られます。茎は株立ちとなって、高さは約1メートル、葉は茎の節につき、質は薄く、やや巾広い線形で、表面にはまばらに粗い毛があるのでざらつきます。秋になるとススキのように数条の穂状花序を掌状に茎の頂きに付けます。それぞれの花序には芒(ノギ) のない多数の小穂が付きます。
 薬用には秋期に地上部(茎と葉)を刈り取り乾燥させておき、用事煎じて、煎汁で悪瘡を洗い、又蕎麦を食べ過ぎたときにはこの煎液を飲めば消化を助けると言われています。カリヤスの根の浸液は家兎小腸の自動中枢マヒ作用があることが知られています。




山頂にかかっていたガスもきれて、お花の撮影日和です。


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初秋の伊吹山に行ってきました。/「ゆせんの里」(養老温泉)に宿泊

2007-08-25 14:53:52 | 花/美しいもの
8月のお盆前に伊吹山に行ってから、10日がたち、
そろそろ、イブキトリカブトやサラシナショウマが
咲いているのではないかと思い、前日割引の宿を予約した。

お天気がよかったら、朝から伊吹山に登るつもりだっただけど、
あいにく当日は悪天候、伊吹山はあきらめて温泉に直行した。

宿泊は、天然温泉が楽しめるという
 「ゆせんの里」(養老温泉)
 
 

ところが、悪いことは重なるもので、
この日、本館の温泉施設は月に一度の定休日。

新館のお風呂はチェックイン前でも入れるので、
まずは、水着を着用して利用する「療法浴場 さらさ」に入ってみた。
新館の内湯は「紫雲の湯」。
お湯は、ナトリウム・カルシウム・塩化物泉の天然温泉です。
  

療法浴場 さらさ
水中運動のためのプールと天然温泉があり、
「寝湯」「歩行プール」「薬草蒸気浴」などがあります。
 

その後、「五色岩盤浴 ねころびの床」にも入ってみたけれど、
熱した石に寝ると、真夏に冷房なしでガマン比べをしているような暑さ。
養老汗蒸幕 (ようろうはんじゅんまく)も、
「韓国伝統の遠赤外線ドームサウナ」ということなのだけど、
100度を越すという高温サウナに入ってすぐに出てきた(笑)。
  
寒い時に来ると、よいのかもしれない。 

併設のホテルにチェックインして、少し休んでから、
もう一度、温泉に入って、「スローフード レストラン 自然の恵み」へ。

夕食は、農園で取れた野菜中心の手作りのスローフードバイキング。
読書会のあと、いつも「ひな野」で食べてるバイキングに似ている。
  
見回せば、宿泊客は女性ばかり。
ヘルシーさと健康がうりもののようだ。

仕事をもちこんだけれど、少しのアルコールで眠くなり、
食事後の温泉にも入らずに寝てしまった。

翌朝は早く目が覚めて、本館の
天然温泉みのり乃湯に入った。
  
みのり乃湯の泉温は42度の高温泉ということだけど、
ぬる目のお湯で、広い浴槽がほぼ貸しきり状態。
源泉捨て湯式の温泉が、ざあざあ浴槽からあふれていた。

朝食バイキングで、しっかり腹ごしらえ。
みどり  & ともちゃん
   
お天気がよいので、伊吹山に行くことにした。

伊吹山3合目から山頂を望む。


初秋の伊吹山頂。シモツケソウは終り。


サラシナショウマが風に揺れていた。


3合目と山頂のお花は、また整理して紹介します。


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「女1人の老後」手引書が出版(読売新聞)/「おひとりさまの老後」(上野千鶴子・法研・1400円)

2007-08-24 03:17:36 | ジェンダー/上野千鶴子
昨日の読売新聞・家庭欄に、
上野千鶴子さんの最新刊
「おひとりさまの老後」(法研・1400円) の記事が載った。
アマゾンの、売れ筋ランキングは、ずっと100番台をばくしん中。
わたしも、人に会うたびに、この本をすすめている。

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「女1人の老後」手引書が出版

貯蓄や介護の知恵紹介
 シングル女性の老後をテーマにした書籍=写真=が相次いで出版され、注目を集めている。実用的な情報を中心に、老いに向けての心構えをまとめているのが特徴だ。
 「30代からのシングル女性へ『老後のお金』の備えかた」(オレンジページ、1200円税別)は、ファイナンシャルプランナーの山田静江さんが監修し、6月に出版された。
 生涯の収入や今後かかるお金を推計した上で、家を買うか借りるか、正社員を続けるか派遣やパートで暮らすか――などライフスタイルごとに対策を練っている。まず現状を把握し、早いうちから経済的な備えを、と訴えている。

 東大大学院教授の上野千鶴子さんによる「おひとりさまの老後」(法研、1400円同)は、住む場所はどうするか、人間関係やお金をどうするか、介護をどう受けるか、どんな最期を迎えるか――など、具体的なテーマごとに、女性が1人で老境を迎える際の心構えが書かれている。
 7月の発売直後から書店で売り切れが続き、1か月足らずで6万部を発行した。女性学のパイオニアとして発言し続けてきた上野さんが、自身の経験も交え、知恵を共有しようと訴えている点が、読者の支持を得たようだ。
 編集を担当した弘(ひろ)由美子さんは「今年度から年金の離婚時分割制度が始まり、女性のシングル志向は高まっている。情報が求められているのでしょう」と話す。

 ノンフィクション作家、吉廣(よしひろ)紀代子さんの「恐(こわ)くないシングルの老後」(朝日新書、740円同)は、50~78歳の女性30人へのインタビューから、老後の設計を描く。
 吉廣さんは「女性は寿命が長く、今は家族がいても最後は1人になるという自覚が強い。年金など社会保障制度が揺らいでいることもあって、『1人の老後』を自分の問題として考える女性が増えているのでは」と話している。

(2007年8月22日 読売新聞)
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昨日の「む・しネット」スタッフ会では、
12月2日のフォーラムの詳細スケジュールを決めた。

上野さんの話を聞きたいという思いが強いスタッフ5人。
これで、200人規模のフォーラムをやろうというのだから、
いつものことだけど、無謀といえば無謀。

スタッフ不足と、当日の受付の混乱を避けるために、
今回も、参加申し込みは、参加費の事前振込み制。
先着200名なので、申し込みはお早めに。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★「む・しネット」公開フォーラム★
~さまざまなマイノリティが生き延びるために~

日時: 12月2日(日)午後1時から4時
会場: 「ウィルあいち」大会議室(300人)

第1部  13:00
基調講演 《市民セクターをつくる~
さまざまなマイノリティが生き延びるために》
講師:上野千鶴子さん(東京大学大学院教授)


第2部 14:30~
「わたしたちに何ができるか」
市民として…議員として…当事者として…
コメンテーター:上野千鶴子
コーディネーター:寺町みどり


参加費:1,500円(要申し込み・事前振込み)

★申し込み方法★
参加者の住所・氏名・連絡先を明記して、
メールまたはFAX、TELで寺町みどりまで、
事前に申し込んでください。


主催: 女性を議会に 無党派・市民派ネットワーク(む・しネット)
連絡先:事務局・寺町みどり 0581-22-4989。

(プロジェクトスタッフおよび当日スタッフ、募集中)
~募集中~
公開フォーラムのプロジェクトスタッフ&当日スタッフを募集しています。
参加費免除などの特典あり。お問い合わせください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今までも、危ない橋をわたりながら、
何とか、上野さんの講演会やフォーラムを企画してきたけれど、
主催者はもちろん、講師にも「来てよかった」と思ってもらえるような、
よいフォーラムにできるかなぁ、という不安と緊張も大きい。

講師担当は「みどり」に決まったから、
プレッシャーはなおさら大きい。

眠れない夜はつづく。
というわけで、こんな真夜中に記事を書いている(笑)。


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菜色兼備/旬の夏野菜「ばっかり食」賀茂ナス・十六ささげ・島インゲン

2007-08-23 08:33:40 | 有機農業/野菜&ハーブ
つれあいが痛風になってからは、
プリン体の少ない野菜中心の食事。

とれる野菜はお天気つごう。
多い日もあれば、少ない日もある。


今年、思いがけなくよくとれたのは「島インゲン」。
珍しい「琉球野菜」の苗で、2株だけ茄子の横に植えたんだけど、
つるが伸びて、ナスを覆い隠すほど。
姿かたちはモロッコインゲンとよく似てて、
筋がなくてやわらかくて、収量が多くておいしい。
  

京野菜の「賀茂ナス」の苗も植えたら、
ソフトボール大の賀茂ナスがとれはじめた。

賀茂ナスの特徴は、ヘタが三角で硬いとげがある。
ずっしりと重くて、見た目はごついんだけど、
油と抜群の相性で、熱を加えるとやわらかくなる。
八百屋で買うと、一個数百円はするらしい。

京都の代表的な食べ方は「賀茂ナスの田楽」。
  

ナスを分厚く切って、多目のゴマ油で、
弱火で落し蓋をしながら、両面を焼く。
実が透き通ってやわらかくなったら、
好みの味噌をぬるだけ。

甘くてトロトロで、期待通りのおいしさ。


とれはじめの頃は知らなくて、小さいうちに収穫して、
てんぷらや煮付けにしていた。
半分に切って揚げたてんぷらは絶品。
  

長なすも、皮が柔らかくておいしいのだけど、
「土用のうなぎ」のかわりに、焼なすにした。


毎日とれる旬の夏野菜を使っての料理だから、
当然のことだけど、材料は同じ。



野菜の旬と言うのは、せいぜい1週間から10日だから、
手を変え品を変えて食べているうちに、
はしりの野菜がとれ始め、
また、それがピークになる、という繰り返し。


こんな野菜料理で、一月あまりを過ごしました。

おそがけから採れだしたのが、十六ささげ。
この地方で古くから食べられてきた細長いインゲン豆の仲間。
種が十六個なので、十六ささげ。
わたしは、この十六ささげがいちばん好き。

若いものは、シンプルにおひたしで、
豆が大きくなったものは、炒め煮がおいしい。
 

お揚げとの相性がよいので、毎日食べても飽きない。
わが家ではたくさん取れるナスといっしょに、
炒め煮にすることが多い。
  

    


黒や赤の種の色がでて、見た目は悪いけど、めちゃおいしい。
 
先日、二度目の種をまいたので、秋にまた取れるはずです。
インゲン豆は一区切り、ナスも切り戻しをしたので、お休み。

畑では、直播した「すくなカボチャ」がとれ始めました。



ところで、

昨日は「ドリームシアター岐阜」で「む・しネット」のスタッフ会。

 

12月2日の上野千鶴子さんの「さまざまなマイノリティが生き延びるために」の
公開フォーラムに向けての、内容やスケジュールを話し合った。
12月のフォーラムのチラシは今月中にもつくって、
公的施設などにおいてもらい、広報を開始する予定。

お昼ごはんは、近くの「おむすび三昧」の玄米おむすびでした。


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東遊歩道から下る伊吹山4/シシウド・ノリウツギ・サラシナショウマ・ヨツバヒヨドリetc

2007-08-22 09:02:09 | 花/美しいもの
伊吹山シリーズの4回目。

東遊歩道から下る登山道は、
雨が降ったらぐちゃぐちゃになりそうな山道。
でも、伊吹山につらなる山が見えて、景色は最高。
途中から、見通しの悪い潅木の中に入り、
先を行く連れ合いの姿が見えなくなると、
熊が出てきたらどうしよう、と不安になりました(笑)。

伊吹山頂付近から東ルートには、シシウドもたくさん咲いています。
  
こちらは、オオハナウド。
  

クガイソウだと思って望遠で撮してみたら、
秋に咲くナギナタコウジュでした。


サラシナショウマは、頂上付近では
まだつぼみが固かったのですが、

下るにつれて、開いた花が増えてきて、
  
白い穂が風に揺れていました。


 



  

サラシナショウマと日本ミツバチ
    

アジサイのような白い花の咲くノリウツギ。

青い空にはえて、とてもきれいです。


  

ヤマアジサイも、のぼりからくだりまで、
あちこちに咲いていました。


  

山アジサイかなと思って近づいたら、ヨツバヒヨドリ。


    

数千キロを飛ぶというアサキマダラ。
  

  

マルバダケブキ
    
    

イブキトリカブトは、えびすやさんに教えてもらった、
↓頂上の花は蕾。8月下旬から咲きはじめるそうです。
  
東遊歩道を下っていった駐車場のすぐ手前から、
遠くに一株だけ、咲いている花を見つけました。
「イブキトリカブトの花色は最高」とのことなので、
また見にこようと思います。

  

東ルートから9合目に下りると、
駐車場は、マイカーやバスで満杯。
どのルートも上っていく人たちの行列です。



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