毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

○○疲れ

2015-09-14 22:58:58 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

肉体と気力の限界、確か千代の富士が引退会見でこんな言葉を使っていたと思います。

講習会受講&手伝いに帰省した娘のためにお弁当を、

ノウハウすっかり忘れてしまっているお弁当を作るはめになったこの土日。

 

いやぁ、2日連続5時半起きでのお弁当づくりはさすがに疲れました。

娘の期待にこたえねばというこのプレッシャー、というか、もって生まれたサービス精神か。

睡眠時間は連夜4時間ほどだったし。

いやぁ、昨日の朝も唸りながら作りました、お弁当。

講習会の会場からまっすぐ札幌駅に向かうので、おにぎりだけにするつもりだったのが、

ほら、サービス精神というものがむくむく、後ろめたさもむくむくで、

結局使い捨ての容器にしっかりおかずを詰め、

さらにおにぎりは目出度いお赤飯を炊いて作ったし。

なにこの過剰なまでの頑張りようは。

写真はありません。

時間ぎりぎりで完成だったので。

慌ただしく娘はお弁当を鞄に詰め込み、「ありがとう」と出かけてゆきました。

 

午後から某所(ジム)に鍛えに行き、ついでに1時間走ってきたら、

さすがに夜はカラダがもたず、寝てしまいました。

・・・、体力無いなぁと思うべきか、この状況下で走る体力あるよなと思うべきか。

でも走ると、運動して滝汗流すと、どうしてこうお腹が減るのでしょう。

そして、ご飯がどうしてこんなにとっても美味しいんでしょう。

こんなに食べていいのかと心配になり、また走りに行くんだよな。

ループ、あるいは葛藤のスパイラル現象でしょか。

 

 

 

この夏ハマったのが、オクラ。 

上はオクラの花なんだけど、アオイ、ムクゲにそっくり。

 

 

 

雷がバリバリバリーっと鳴ったと思ったら雨がザーザー。

カツラ周辺は甘い、いい匂いでした。


無理難題

2015-09-12 23:33:33 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

無理なんだい! でしょか。

昨夜遅く娘が帰ってきて、今回の帰省は100%仕事、我が家はホテル替わりのようなもので、

まあそれはよくあることなのですが、

ひとつだけ違うのが、娘から「お願い」がでた。

曰く、「お弁当作ってください」

今回は講習会の受講&手伝いで、

近くにコンビニ&食事ができるお店があまりないとあらかじめ知らされており、

さらに休憩時間も30分ということで、これはお弁当持参が安全策だと。

って、そんな急に言われても無理なんだい。

大体、お弁当なんて最後に作ったのはいつだったっけ?

お弁当箱すらどこにしまってあるのやら…。

 

5時30分に起きて、あるもの全部詰め込んだ(笑)。

 

 

ご飯の海苔のブリッジは失敗さ(笑)。

おかかが足りなくて鮭のフレーク載せたら色がぼけたので、でもごましおで攻めるスペースもなく、

無理やり海苔。

で、今ってキャラ弁ってあるんでしょ? 大変だよな、この時代の現役のお母さん方は。

私の全盛のころはまだなかったもの。

今私が現役お弁当作る側だったらストレスだったろな。

たまに作るのと、毎日毎日作るのだったら違う違う。。

量が勝負ならいいけれど、おかずや彩、見た目なんていわれたら、どうしましょ。

引退しててよかった。

あ、そんな私が誇る今回のキャラ弁(と指差したら笑われるだろうが)、

画面右端に写っている(残念なことに切れているが)、創作ウィンナー、

名づけて「笑うカオナシ」。

お箸でお弁当箱から取り出すと、ちゃんと手がついてます。

これにバナナ一本添えました(笑)。

このお弁当箱は私の高校時代に使っていたもの。時代物です。

明日もか?

あ、明日はまっすぐ講習会からJRに向かうと言ってたから、おにぎりでセーフだな、きっと。

 

 


娘が仕事から帰ってきました。

お弁当箱、空でした。これは嬉しい。

さらに、「美味しかったです、御馳走様でした」の一言も。

ああ、懐かしい響きだわ。昔はほぼ毎日聞いていたのにね。

で、当初の話では近隣に食事ができるようなお店はないとの話だったのに、

会場の隣はセイコーマートだったそうな。

買えるじゃない。

でも、参加者は200人近くいたそうだから、

やっぱり明日もお弁当、早起きしなければ。明日は何を詰めればいいのやら・・・。


Tnony Mizen The Baroque Ukulele 到着

2015-09-11 22:11:11 | ウクレレ

 

9月7日。

待ちに待った、「Tnony Mizen The Baroque Ukulele 」が届きました。

 

 

 

 

日本→イングランド→オーストリア→うちってことでしょか。

よくわからないけれど、まずははるばる海の向こうの国から、

日本の北海道のわたしのうちまで来てくれてありがとう。

 

 

 

前回同様、段ボール紙の簡易封筒のようなものでの発送、

矢印部分をべりべりっと引っ張ると、

 

 

 

へっへっへー。待ってました。

今回は取扱店の栞つき。

Book Depository(ブックデポジトリー)

 

 

 

前回はリュートの曲をウクレレ用にアレンジでしたが、

今回はバロックの曲をウクレレ用にアレンジ。

 

 

 

収録曲はこうなっております。難易度は笑ってごまかす。

で、津田昭治さんの本にもあったのですが、

ロベルト・ド・ヴィゼーという、なんとあのルイ14世の宮廷音楽家だった人の曲が気にいっちゃって、

毎日練習しているのですが、これがもう、何とかならないのかって感じで(笑)。

有名なところではあの「禁じられた遊び」の「サラバンド」。

聴いたこと、だれでもあると思います。

 

 

 

ギター演奏ですが、これをウクレレでやっていて、なんとか組曲ニ短調のうち5曲楽譜が集まりました。

あ、腕前は度外視で(笑)。

ああ、この人のセーターに私はなりたい(笑)。

 

しっかし、私にとってウクレレはハワイアンでは、ない。

そう、それで、ウクレレというよりギターに近い響きのウクレレを作っているブランドを見つけ、

もう一台、コンサートウクレレを買おうか、日夜迷っています。

というのも、例のlow-G問題、この本もlow-Gで弾けないことはないけれど、high-Gチューニングで、

小さなストレスの積み重ねとなっています。

まぁ、今は津田昭治さんの本をメインに練習しているけれど、買ってしまいそうだな、これは。

 

 

 

その、ド・ヴィゼーのガボット。

いつになったらスラスラ弾けるようになるのか。

 

 

 

すてきな本(楽譜)でしょ。 持っているだけで嬉しくなる。

あとは、演奏力だな(笑)。


第10回 WINE IN SAPPORO に行ってきました

2015-09-10 23:26:26 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

国内最大級のスケールで「味わって、確かめる」チャンスです。

世界のワイン・シャンパン約1,000種類

 

 

昨日(9月9日)、どきどきしながらワインの試飲会に行ってきました。

 

 

 

会場はここの近くにある、ロイトン札幌。

時間は18時から19時30分まで。

なにせ初めてなので、どんな感じなのか、

どれぐらい試飲できるものなのか想像できないけど、

同行者(ひとりでなんていけません、勇気なくて)とともに会場へ。

 

残念ながら、会場の写真は一枚もありません。

もうね、目が眩んでね、ワインの山、ワインの海、ワインの波に圧倒され、

というより、写すより飲むをモットーに、ひたすらブースをアタックしてきました。

あ、あくまでも試飲会であって飲み放題ではありませんので。

 

 

 

 

チケット。

 

 

 

いやぁ、すごいすごい。

ワインを好きな人にはたまらない催しです。

あのね、とにかく試せるの。

気になる、興味をもったワインがあれば、グラスに注いでもらい、

飲んでどんな味か、自分の好みに合うか確かめられる。

これってすごいことだと思うのですが。

お店で買ってきたはいいけど飲んでみてどっひゃ~ってことありますから。

この「どっひゃ~」は私にとっての「どっひゃ~」で違う人が飲んだら「いける」かもしれないし。

 

ワイングラスに2~3センチほど注いでもらい、グラスとおつまみのお皿片手にブースを移動。

いやぁ、飲ませていただきました。かなりの数を飲んだと思います。

もうね、開始30分でかなりいい気分になっちゃって、

並ぶ並ぶワインの瓶がきらきら星のごとく輝いて、ああ、今私、なんて幸せなのかしらと。

いえ、ちゃんと勉強もしてきました。

一言でリースリングといっても、本当いろいろな味がある。

ブドウの品種は同じでも、畑の土壌や日当たり具合、温度もそうだし、緯度経度も違うだろうし、

作り手だってさまざまだろうし、そうなるともう、コカコー○のように同じ味ってわけにはいかないわよね。

飲んで見なくちゃわからないに尽きるかと。

そういう意味では満足度高くて低価格のアルパカもすごいやつなんだと再認識。

 

次回はもっと計画的にまわることを今から練っています(笑)。

個人的にはアルザスのリースリングを試せたこと、そしてそれが好みだったことが判明、

同じのを見つけたら買ってしまいそうです。

ちなみにゲヴェルツトラミネールも好きなのですが、ここのはライチすぎで苦手なことも判明、

ここで試飲せずに、お店で買ってたら苦しんだかもしれません。

ほんと、飲んでみないとわからないもんですね。

そう、私の欠点難点弱点は名前をまるっきり覚えていないこと(笑)。

ラベルでビジュアル記憶。

次回は予約カード(販売・予約用に商品名がかいてある)をとりあえずもらってこよう。

 


17ページ 6行目 144

2015-09-09 21:49:49 | 本 2

 

今回はとぎれとぎれの読書で、なかなかしんどい10日間でした。

短篇とかエッセイ(エッセーと書くほうが正しいのか? )なら融通が利くんだけど、

長篇で途中で切れると、なかなかストレスがたまります。

前の話、忘れちゃった、この人誰だったっけ?の繰り返し。

 

やっと図書館予約本も落ち着いたし、

今月は積んである本を減らすのと、ウクレレ本(これも本よね)に日々励もう。

 

というわけで、いつものように17ページの6行目をアタマから書き写しています。

あとは雑文です。

 

 

 

 

 さよならを待つふたりのために/ジョン・グリーン 金原瑞人・竹内茜訳

そしてそれらを区別する知恵をお与えください。男の子はまだこっちを見ていた。自分の頬がちょっ

 

さて、図書館本のいいところは「気軽に、興味を持った本を読むことができる」ですが、

調べもせず、深く考えもせずに何でも予約をクリックしてしまうと、

届いて受け取って手に取って開いて「うぉ」っということも多々おこります。

作者の謝辞に、「この話では、がんという病気に関しても、その治療法に関しても、フィクションの部分がある」

と書いてありますが、ちょっとどうなのってのが正直な感想です。

主人公の女の子が甲状腺がん(分化型)、肺へ転移ということだけははっきり書いてありますが、

余命とかそういうことは具体的には触れずに文中でにおわせるだけで、

どういう過程で彼女の甲状腺がんが発見され、その経過はどうだったのか、

事細かにとまでは言わないけれど、そこらへんを書いて無くて、

甲状腺がんに関して詳しく知らない人が読むと(ほとんどの人がそうだと思うけど)、

フィクションといえども甲状腺がん=死んじゃうとイメージしてしまうのでは。

いくら闘病記のような小説ではないにしろ、そこらへんのフォローがあって欲しかったなぁ。

私事ですが、甲状腺に病気をもっているみんな(私もそうです)、誰もが日々元気にすごしてゆけますように。

 

 

 

 

 

  さよなら妖精/米澤穂信

 衣食足りて礼節を知る、という。また、一方では貧すれば鈍する、とも。つまり礼節なるもの

 

「王とサーカス」の予習のつもりで読んでみた。

米澤さんの本はこれで5冊目になるけれど、相変わらず暗い。

氷菓・古典部シリーズは読んだことがないのであれだけど、これが米澤さんの持ち味といううか、

そういうものなのかもしれない。

で、思わぬところでユーゴスラヴィアの勉強をすることに。もうない国ですが。

あらためてユーゴの紛争がこの歳になってかちっとアタマにおさまった。

にしても、マーヤの最期は、シリアで狙撃された中村美香さんと重なってしまい、

日本を選んで生まれてきたわけではないけれど、

生まれながらにして背負うものの大きさって、アタマのなかで世界地図を浮かべれば、

「他の国」に生まれていた自分、いやぁ、他の国っていろいろありますけど、

つい先日シリアの難民の男の子の写真を見たばかりで、

私が暢気にウクレレ弾いているときにも世界のどこかで泣いてる人たちがいて、

日本の国内でもそうで、自然災害なんてもうどうしたらいいのか。

ここで書くのに詰まってしまった。

理想と現実のはざま。

「王とサーカス」、まだまだ届きそうにありません。

 

 

 

 

 密謀(下)/藤沢周平

 だが、その事実は日本の将士にも、敵側の朝鮮軍、明軍にも洩れた。名将李舜臣と

 

 

密謀(上)と間があいてしまい、この人誰だったっけと悩むこと多々。

本筋の、上杉、直江、石田、徳川の話より、静四朗、まい、「草」に気持ちがいってしまった。

追撃して家康を討っていたら、と考えてもどうしようもないことですが、

江戸時代がぼこっと消滅したらどんな2015年になっていたんでしょね。

東京オリンピックのロゴ問題もなかったろな。鎖国だってなかったかも。

にしても藤沢さんの文章はうまいし読んでいて人格というか、

どうも私は最近書いている人を思い浮かべてしまう傾向があります。

 

 

 

 

 新潮日本文学アルバム 正岡子規

 

 

図書館をふらついていてら、こんな本があったので借りてみた。

写真中心の本で、文章はほとんど飛ばして、資料写真に見入る。

で、絵を、子規は病床にていろいろな絵を描き残しているのですが、

それがうまい。絵の良し悪しは私にはわからないんですけど、

なんでしょね、絵と私の距離というか、すっと胸のあたりに飛び込んでくる感じ。

 

 

漱石宛ての書簡。 と、またここで先の言葉がでてこない。

言葉が出てこなくて困ります。

う~っとしか出てこない(笑)。

そのうち、「お!」と「「わー」と「う~」だけのブログになっていたりして。

 

以上、144回でした。

 


三角山へ

2015-09-08 23:55:55 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

昨日三角山から「来タレ」と狼煙が上がっていたので、

いえ、狼煙のような雲だっただけなのですが、久しぶりに出かけてきました。

いやぁ、やっぱり気持ちいいわ、三角山は。

控えたつもりでもかなりの枚数を写していて、

それなのによく見たらピンとがあっていなかったり、ブレてたりで、

写真の選別だけでこんなに時間がかかって、すでにぐったりしています。

 

 

 

 

 

カワミドリ。

 

 

この季節は、細くて長くて風に揺れて小さくて、綺麗に写るか運任せの花が多いのですが、

今日の運は、う~ん、ほぼダメでしょか。

 

 

 

ヤブハギとミズヒキ。

キンミズヒキとか、あとなんだろ、揺れる縦長はほぼ没となりました。

 

 

 

 

サラシナショウマ。

 

 

 

 

おお!血管のようだ。

 

 

 

おお!新種の花!

じゃなくて、

 

 

 

ツクバネソウの実がぽろりですね。

 

 

 

おお!また新種の花!

 

 

じゃなくて、ルイヨウショウマの実が落ちた姿ですね。

光を浴び鮮やかな色で、サイハイランかと思ってしまいました。

そんな色。

 

 

 

 

パトカーや救急車のサイレンが長時間にわたり響いていたなぁ。

あれはなんだったんでしょね。台数も多くに聞こえた。

そう、聞こえたと言えば、クマゲラ。

三角山でクマゲラの鳴き声を聞いたのは初めてじゃないかな。

爆食の痕なら見ているけれど、姿はいまだなし。

それから、エゾリスにばったり出会った。私の3メートルばかり先を横断して、

むこうもそうだけど、私もかなり驚いて、お互い「ぎょぎょ」って感じがかなりおかしかった。

 

 

 

 

ミヤマガマズミ。

 

 

 

アクシバ。

 

 

 

地面に落ちていたヤマシャクヤクの実。

 

 

 

 

ちっちゃいのをいっぱい見かけました。

どれぐらい小さいかって、

 

 

 

私の人差し指と比較。奥のウリノキの葉にも小さいのが写ってます。

(ウリノキの実、あの深い紺というか群青というか、ボケて没でした)

 

 

 

 

 

アキノキリンソウ。

 

 

キツリフネで中坊をもてあそぶ。やめられない、とまらない。

 

 

 

 

ツルニンジン。

 

でね、すっごいのを見つけました。

 

 

見え難いと思いますが、この木はなんだ? ツルニンジンが大量に巻き付いて、

まさにツルニンジンのクリスマスツリーになっているのね(笑)。

 

 

こんなのが電飾みたいになっててね、

 

 

まだ蕾のが多くて色もほぼ同じ、

同化しちゃってるけど、あと数日で豪華絢爛なツルニンジンの木となることでしょう。

 

 

 

 

もう葉が落ちている場所もあり。

 

ワニグチソウの実も写したんだけど、これの没は本当悔しい。

綺麗な青紫の実がなっていました。

 


靴下じゃないのよ

2015-09-06 22:52:52 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

娘から頂戴した備品。

 

 

タリーズコーヒーの景品。

職場の人からわっさり貰ったそうだ。

 

で、これはどう見ても靴下にみえる。

が、正しくはボトルカバーなのだそうだ。

結露で手が濡れるのを防いでくれるのらしい。

が。

これを見た瞬間、これはあれにぴったりと、私の中でカチッとはまったものがある。

 

 

 

アイフォン袋(笑)。

ほら、私、一度ガラス割ってるでしょ。

それで、もう美的感覚好みも無視の、頑丈一筋のゴツいアウトドア用ケースを装填し、

さらに落下防止のため、十数年前のマシェリの景品ストラップを恥ずかしいけど付けて、

これそのうち買い換えようとしているうちに、なんだかこれになってしまっている。

とにかく私のアイフォンは可愛いとかかっこいいとかお洒落とか、一切、なく、

人前に出すのもかなり恥ずかしいものとなっていて、

さらにダメ押しというか、旧4Sが水没反応でちゃったでしょ、

もちろん水になんて落としてなくて、考えられるのは、冬の山での結露と夏の走りの汗。

それで、もうさらに見た目無視の、ダイソーで買った、安心重視のパイルつき保護袋に入れていて、

自分でもまさかこんな姿のアイフォンを持つことになろうとはなんですけど、

今回のこのタリーズボトルカバーは、アイフォン外カバーとして十分つかえるのではないか?

それに、ダイソーの保護袋(恥ずかしすぎて実物写真撮りません)よりもずっとかわいい(と思う)。

ああ長くなってしまいました。

でも、どうみても靴下のように見える。

 

 

 

でもほら、裏、カカトないでしょ、靴下じゃないのよ。

でもこれ人前でだすと、「いやだ、あのおばさん、靴下かぶせてる」なんて思われるんだろな。

つくづく、アイフォン、ひどいことになっているよな。トラウマまみれよ。

私、こんなんじゃない、ってアイフォン思ってるんでないだろか。


きた! Tony Mizen  From Lute to Uke

2015-09-05 23:58:58 | ウクレレ

 

待ち焦がれていたウクレレの本が、やっと届きました。

もう今日は来ないだろうと諦めていて、

それでも一応確認にさきほど1階の郵便受けを見に行ったら、

なんと郵便口からはみ出た状態で届いてた。

わー!

きたわー!

でも、2冊注文したのに1冊だ。

 

 

 

 

段ボール紙で簡易封筒のような形。

外国から届いたのよ。

 

 

 

この住所はイングランドのようです。

 

 

 

こっちはオーストリア。

 

 

動画サイトを観ていて、たまたま観た、ウクレレで弾いてる曲が気にいっちゃって、

そこから検索してみると、Tony Mizen という人のアレンジ本が出ているらしく、

他の曲も聴いてみたらこれがなかなか私の好みでね、

勢いで2冊クリックしてしまったのが先月8月23日。

26日夜に「発送しました」とメールが届き、

「9月9日までにお届けします」となっているけれど、

海外からだと見当つかなくて、もう毎日毎日郵便受けチェックの日々でした(笑)。

 

 

 

 

これだ!

 

 

 

英語だ! 読めん!

 

 

 

ウクレレはポルトガルから19世紀後半にハワイに渡った楽器で、

そうなると渡る前はどんな曲を奏でられていたのかと考えると、バロック音楽もOK、って思いません?

ああ、誰か訳してください。

 

 

 

 

 

さきほど書いた、私が一目ぼれというか、Tony Mizen を知るきっかけとなった曲が、

 

 

 

これ。 なんて読むんでしょ。

 

ああ、弾いてみたい!

明日まで我慢だな。

って、ここでまた大きな問題が発生。

4弦ハイジ、いえ、high-Gだな。

載っている曲24曲ををざざっと見た限りでは、どちらのチューニングでも弾けそうなのもあるけれど、

2弦3フレットのソではなく、4弦開放弦のソをもってきてるのもあり。

いやぁ、またこの問題にぶつかるか。

津田昭治さんの本を毎日弾いているんだけれど、こっちはLow-Gだし。

ここ数週間、コンサート買おうかななんて考えているのですが。

きっと数日でもう1冊が届くと思うのね。

そっちはどうなっているのか。

 

いやぁ、楽譜ばっかり増えちゃってうはうはなんですけど、

腕前のほうが、これが下手で笑ってしまいます(笑)。

まぁ、すんごく楽しから、いいか(笑)。


雨の秋祭り

2015-09-04 23:51:51 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

図書館に本を返しに行ったついでに、琴似神社へ。

今日から秋祭り、雨模様と時間が早いせいもあり、まだ人通りも少ない。

 

 

 

 

今って何売ってるの?

娘も大きくなったら、すっかりこういう出店とか屋台に縁がなくなってしまった。

 

 

 

 

ちなみに、お面屋さんで小さな子供が買ってもらっていたのは「機関車トーマス」お面だった。

すごいなぁ、私のころはひみつのあっこちゃんだった気がする。

あと、なぜかひょっとこのお面を思い出すんだけど、記憶がごっちゃになってるか?

青系で豆絞りに口がひゅいっとしたやつ。

 

 

そう、お祭りネタというか、忘れられない母の教えがあるんです。

もう人生訓あるね(笑)。

うちはお祭りの出店で食べ物は一切買ってもらえなかったんです。

露店での食べ物は禁止。

だけど、綿あめだけは特例。

1袋買ってくれて、それを帰宅後兄と半分こ。

ひとりに一袋ではなく、ふたりで一袋ね。

で、ここで問題が。

私って本当わがままで、とんでもないうるさい子どもで、

兄が半分にわけた綿あめに文句をつけた。

お兄ちゃんのほうが大きいとか、棒が欲しいとか、

すっごくくだらない、もういちゃもん、言いがかりよね、喧嘩ふっかけて、

ダダこねて、兄に文句たらたら言って騒いでたんだけど、

それを見ていた母が信じられない行動にでた。

今でもはっきり覚えてるんだけど、

兄の綿あめと私の綿あめを無言で取り上げ、

もう、目の前でおにぎりというか、野球のボールというか、

そんな感じでそれぞれをきゅっきゅっと握ってね、

それをふたつ並べて「これで同じでしょ」と。

ショックでショックで、大泣き。

ふわふわの、雲のような綿あめが、かちかちの玉よ。

やっと買ってもらったのに。

以後、人と物を分け合うとか半分こするとか、

もうその大きさや見た目は全然気にしないようになりました。

食べられるのなら、それでいいと。文句はいっさい言いましぇん。

母はおおらかな人だったんですよ、ほんとに。

よくこんなとんでもない子どもを育ててくれたと思います。

 

 

 

 

ずーっと向こうまで続いてるんだけど、やっぱり写真だと見えないですね。

 


過食だ

2015-09-03 23:29:29 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

【過食】 たべすぎ。くいすぎ。

 

辞書をわざわざ引かなくても、字、そのものですね、過食。

昨日の夜遅くに娘が日光旅行から帰ってきて、

なんだかもう大サービスというか、

次から次へとお土産がでてきた。

 

 

 

 

まずは日光で買ったバームクーヘン。

 

 

 

無難な選択、家へのお土産はこれだけのつもりだったのが、

ついつい羽田で千疋屋の絹ごし杏仁マンゴーを無性に食べたくなり、

 

 

 

お店に吸い込まれたそうな。

ダイソン並みの吸引力。

 

 

 

バナナオムレットも忘れずに。

 

 

さらに、

 

 

宇都宮で餃子!

 

 

実はこれだけではないんです。

このリフレッシュ休暇で札幌に帰ってきたときに、

写真はないのですが(興奮して即食べてしまったから)、

ロテル・ド・北倶楽部のロールケーキと、

シフォンケーキひと箱(これは同行者からのいただきもの)も携えていて、

この1週間に甘いものがぎゅぎゅっと凝縮でして、

危機感から10キロ走ってきたけれど、カロリー消費には至ってないだろな。

 

 

 

 

いやぁ、今私の血はきっと甘いに違いない。

 

 

 


 

こちらは、

 

 

 

 

日光東照宮。

あ、写っている人は娘でも娘の友人でもありません。

見ず知らずの観光客。

 

 

 

 

娘のなかで御朱印帳ブームがやってきたそうで。

 

 

 

「じゃぁ一緒に四国まわろう!」と言っても無視された。

この御朱印って神社? 寺院? どこでもらえるんだろ。 

基準というか、きまりというか、考えたらわかんないなぁ。

琴似神社とか西野神社でも書いてくれるものなのだろうか。

あ、明日から琴似神社の秋祭りだった気がする。


ハンズメッセ グイ押しネックストレッチャー

2015-09-01 22:57:57 | パワーアップになりそうな予感の日々 2015

 

ググイのグイ。

 

あまりに首がアタマが肩がつらいので、

その言葉につられ、買ってしまった1品。

 

 

 

ナンバーカード引き換えの時にハンズメッセにちょいと寄り、

 

 

 

 

これを購入。

 

 

 

グイ押しよ、グイ押し!

想像するだけで、「オゥ!オゥ!」と口から言葉が漏れてきそう。

 

 

 

なんだか牛の乳首のような突起がずらり。

私を極楽に連れてってくれるのか否か。

 

 

 

あれ?

思ったほどでもない?

気持ちはいいけど、「オゥ!」まではいかないか(笑)。

乳首、いえ、突起が柔らかいので、グイ押しというよりは、フニ押しって感じ。

でも気持ちはいいわよ。

しないよりはましだけど、拍手もんでもないかな。

寝っころがって本を読むにはいい角度かもしれない。

それと、腰や肩甲骨にも使えないこともないし。

お買い得だったのか、損をしたのか…。

そのうち突起がちぎれるんでないかと危惧しております。