国内最大級のスケールで「味わって、確かめる」チャンスです。
世界のワイン・シャンパン約1,000種類
昨日(9月9日)、どきどきしながらワインの試飲会に行ってきました。
会場はここの近くにある、ロイトン札幌。
時間は18時から19時30分まで。
なにせ初めてなので、どんな感じなのか、
どれぐらい試飲できるものなのか想像できないけど、
同行者(ひとりでなんていけません、勇気なくて)とともに会場へ。
残念ながら、会場の写真は一枚もありません。
もうね、目が眩んでね、ワインの山、ワインの海、ワインの波に圧倒され、
というより、写すより飲むをモットーに、ひたすらブースをアタックしてきました。
あ、あくまでも試飲会であって飲み放題ではありませんので。
チケット。
いやぁ、すごいすごい。
ワインを好きな人にはたまらない催しです。
あのね、とにかく試せるの。
気になる、興味をもったワインがあれば、グラスに注いでもらい、
飲んでどんな味か、自分の好みに合うか確かめられる。
これってすごいことだと思うのですが。
お店で買ってきたはいいけど飲んでみてどっひゃ~ってことありますから。
この「どっひゃ~」は私にとっての「どっひゃ~」で違う人が飲んだら「いける」かもしれないし。
ワイングラスに2~3センチほど注いでもらい、グラスとおつまみのお皿片手にブースを移動。
いやぁ、飲ませていただきました。かなりの数を飲んだと思います。
もうね、開始30分でかなりいい気分になっちゃって、
並ぶ並ぶワインの瓶がきらきら星のごとく輝いて、ああ、今私、なんて幸せなのかしらと。
いえ、ちゃんと勉強もしてきました。
一言でリースリングといっても、本当いろいろな味がある。
ブドウの品種は同じでも、畑の土壌や日当たり具合、温度もそうだし、緯度経度も違うだろうし、
作り手だってさまざまだろうし、そうなるともう、コカコー○のように同じ味ってわけにはいかないわよね。
飲んで見なくちゃわからないに尽きるかと。
そういう意味では満足度高くて低価格のアルパカもすごいやつなんだと再認識。
次回はもっと計画的にまわることを今から練っています(笑)。
個人的にはアルザスのリースリングを試せたこと、そしてそれが好みだったことが判明、
同じのを見つけたら買ってしまいそうです。
ちなみにゲヴェルツトラミネールも好きなのですが、ここのはライチすぎで苦手なことも判明、
ここで試飲せずに、お店で買ってたら苦しんだかもしれません。
ほんと、飲んでみないとわからないもんですね。
そう、私の欠点難点弱点は名前をまるっきり覚えていないこと(笑)。
ラベルでビジュアル記憶。
次回は予約カード(販売・予約用に商品名がかいてある)をとりあえずもらってこよう。
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