さて。
ここは何処でしょ??
タイトルが大ヒントというかずばりなんですけど(笑)。
ここ中島公園のあの池ですわっ。
ボート乗り場の小屋に、
越冬にゃんこ?
いやぁ、
私本当に目が悪いんだと実感したのがこのにゃんこ写真でして。
現場ににゃんこが4匹いたんです。
で、
ちゃんと4匹を確認して液晶でも確認して、
シャッターぷっしゅしていたつもりなんですわ。
3枚この場で写した。
でも3枚ともにゃんこは3匹。
左端の茶色の1匹が写ってないんですわ…
がちょ~~んってダメ?古い??
私ね、両目の左側の視野が欠損してるんです。
ずばり見えていない。
にゃんこ一匹写ってないっ。
ありゃりゃ~ですわ。
広い視野というか自分の目で広角でなら4匹見えてるんですけど、
液晶で狭くなると、
4匹入ってるつもりで写したのに、
取り込んで大きな画面にしたら3匹。一匹欠損視野欠損。
まぁね(笑)。
笑って済ませれることならOKですわ(笑)。
…結構にゃんこ3匹画像見て、
自分の目ってやばい部類なんだと思ったりしましたわ。
まぁ苦手な白と光りでしたから。
う~んっ。
にゃんこに別れを告げ、
スキーをしゅ~しゅ~してる方にも別れを告げ←それは違うって。
向かった先は、
北海道立文学館。
inっ。
この先撮影不可にございます。
帰宅後にパンフレットを地味に撮影してみました…
チカップ美恵子さんの作品展でして。
かなり病状が深刻のようでして…
美恵子さんの作品や展示物には興味がありましたが、
もうひとつ、
私がぜひ聞いてみたいと。
結城志穂さんのムックリとトークでして。
何を、
どんなことを語ってくれるのだろうと。
ご主人の結城幸司さんはでらいい男でして(爆)、
いえ、
なかなかステキな方なんですけど、
その彼の奥さんである志穂さん。
彼の子供を5人も産んだ志穂さん。
どんな音を出し、
どんな言葉を紡いでくれるのかと。
彼女です。
写真撮影OKということで、
私は一番最後の退場間際に撮らせてもらいました。
演奏中にフラッシュ&写メって人もいるのにはびっくりしましたわ。
で。
いやぁ。
彼女がなにを語ったか。
私はストレートにココロに響きましたわ。
別に難しいことを語るでもなく、
アイヌだからどうのこうの語るわけでもなく、
自分の言葉で淡々と、あるいははにかみテレながら、
決して饒舌、話しなれた感じではないんですけどね、
すとんと私の中に言葉が落ちてゆくんですわ。
言葉のひとつひとつが、
すぅ~っとココロに入ってくる。
すっごく素直にうんうん思えるんですわ。
それとかなり衝撃も走りまして。
いやぁ、
完璧私のココロを彼女はノックしてくれました。
いつかまたお会いする日がくるでしょう。
もう一度会いたい、
会いに行きたいと思える、
数少ない人に今日は会えたなと。
出会いに感謝です。
…それにしても会場の年齢層高くてね、
空気が濃度というか臭度強くてね…
私だって決して若モンではないですけど、
なんか窒息しそうな酸欠なりそうな午後でございました。
で。
チカップ美恵子さんの著書を買えばいいのにね。
会場に展示していた作品ではなく写真。
そちらも興味そそりまして。
あ。
出口に置いてあるのを発見…→まよわず購入(汗)。
gen 掛川源一郎が見た戦後北海道 北海道新聞社 2667円+税
本ってね、
ブックオフ→文庫本→新刊本→専門書→写真集
こんな順に買いにくくなりません??(笑)。
私が持っている、
周りからはどん引きされる写真集。
韓流スターの写真集持ってる奥様お嬢様は多々いましても、
ソウルの路地裏、
あの猥雑ごっちゃごちゃな路地や商店、おじちゃんおばちゃん女学生。
油と煤がしみこんで黒光りしている大衆食堂。
こんなの眺めて溜め息ついてるおばはんも珍しいかも(笑)。
と。
久しぶりに捲ったら行きたくなってきました。
一歩降りたら空気が目に沁みるっ。
もう汚い路地って少なくなっちゃってるのかな。
坂。石畳。石段。レンガ。ぐにゃぐにゃ迷路。
排水の臭い。生活の音。クラクション。警官。
うちのお嬢さん行くって言わないかなぁ。
彼女裕福だし、
私はウォン大量に所持してるし。
いやぁ。
なんだか去年の反動というか、
今年は破産しそうですわ(笑)。
ほら、
横道逸れて終了よ(笑)。
このあと某所に℡しましてね。
えへへ。
もうひとつ探索してきたのでした。
えへへっ、
あれよ、あれ(笑)。
あれは明日か後日にね。