昨夜のリベンジ(笑)&三段滝のリベンジです。
昨日4月12日、
札幌を10時頃出発いたしまして、
ばばさま病院へと向かったのですが。
高速では一人脳内妄想に耽る私でしたが、
三笠インター下りた時からもう意欲満々。
なんの意欲か情熱かはわかりませんが、
なんだかうへうへ楽しいなっと。
妻の異様な雰囲気をいち早く察知した夫、
即警戒態勢突入、
頭の上にまるで、あの、
黄色い工事現場ランプがぐるぐる回転しているみたいでして。
こいつクサいぞヤバいぞ今日は付き合わんぞでして…
進行方向右手に新たな立抗発見!
『うわっ、あれあるあるっ!!』と、
それとなく誘いをかける妻の一言を無視して逃げる夫。
窓越しの奔別立抗櫓にデジカメ向ける妻の姿を横目に、
ひたすら怯え逃げる夫。
桂沢湖を激写する妻を見ぬふりをしてひたすら走る夫(笑)。
夫の怯えが手に取るように見え見えで、
なんだかそれがまた楽しさに拍車をかけるっ。←Sの女王かっ?
何故私の心にそんな余裕があるか。
それはね、
三段滝できっとお弁当タイムになるだろなとね。
ここが今日の勝負どころよねと密かに企んでおりまして。
ほら、ビンゴっ!!
三段滝公園駐車場に車を停め、
お弁当タイムとなりまして。
お弁当より滝でしょや。
『ちょっと行ってくるね』と車から飛び出したのでした(笑)。
さて、
3月に一度寄り道した三段滝、
あの時うはうはと駐車場の雪山を直登したけれど、
何も見えないというか雪だらけで。
昨日の時点ではまだ遊歩道には雪が残ってるというか、
はっきり雪道なんですけど行きましょや。
ここから下の東屋へ下りまして。
東屋右手上流をぱしゃっ。
《…し、失礼。右と左を間違えてますわ。
正しくは東屋左手上流です。訂正いたします。4/16》
正面はこんな感じです。
この東屋から100㍍先が三段滝だそうな。
でね、
ここでちょいと怯んだ私。
だって意外と傾斜のある道と階段でして。
まだ雪に覆われておりまして。
長靴不装備。ブーツでもない。
履いているのはかかとむき出しのクロックスもどきにございます。
このクロックスもどきは最強でして、
私の手持ちの冬靴・長靴・ブーツ、
どの靴より雪も氷も滑らないんですわ。
難点はその形状、
つまり雪道で穴あきのゴム草履・ゴムスリッパですから。
絶対濡れる、汚れる、ちべたいだろな…
でも、行きますわ。
滑らない限り行きますわ。
ちなみに、
この時2組の若き男女が一緒でしたが…
2組とも滑る冷たいと脱落いたしました。
オンナノコの、
『いや~ん、怖い~、滑る~ぅ』の甘ったるい声に、
『ふん、歩けないなら来るなっ』と、
雪道にケリを入れ足場を作り、
ゴム草履で進むおばはん一名。
こういうのを可愛げないと言うのでしょか…
知らんわ。
どべどべ地帯を避け、
雪と水と泥の道を慎重に進んで行きますと、
おっ、なんだか滝っぽくなってきたぞっと。
ど、どれが一段?二段?三段じゃ~っ??
わかんないけど、
ざっぷーんっ!!ごごごごごぉぉぉーっ!!
どどどどどぉぉぉーっ!!まるで人生じゃ~っ。
入りきりませぬ。
雪解け増量大迫力でして、
顔にもデジカメにも瀑布がかかります。
でへへ、私のデジカメ防水なのよっ。
いやぁ~、いいっ!!来てよかったですわ。
柵の先端まであと数メートル、
そこまで行ったら真正面から撮れるんでしょうけど、
この数メートルが雪解け水に没しておりまして…
さすがの私でも水没覚悟で進む気にはなれませんでして。
終了。ここまでっ。
さて戻りましょ。
帰りは上りですから、まぁ楽よね。
勝利のクロックスもどき(笑)。
やっぱり最強ですわ。滑らなかったっ。
今年の冬はクロックスの長靴バージョン買いましょか。
さらばじゃ、三段滝。
いい景色をありがとね。
書き遅れましたが、
この地帯の岩、なんか独特でしてこれも見応えありですわ。
無事駐車場到着。
夫はちょうどお弁当終了。
妻の無事帰還を信じてか、
濡れた靴下を車内に干す私に、
『唐揚げ一個残ったけど食べる?』
なんか変な夫婦だわ(笑)。
昨日4月12日、
札幌を10時頃出発いたしまして、
ばばさま病院へと向かったのですが。
高速では一人脳内妄想に耽る私でしたが、
三笠インター下りた時からもう意欲満々。
なんの意欲か情熱かはわかりませんが、
なんだかうへうへ楽しいなっと。
妻の異様な雰囲気をいち早く察知した夫、
即警戒態勢突入、
頭の上にまるで、あの、
黄色い工事現場ランプがぐるぐる回転しているみたいでして。
こいつクサいぞヤバいぞ今日は付き合わんぞでして…
進行方向右手に新たな立抗発見!
『うわっ、あれあるあるっ!!』と、
それとなく誘いをかける妻の一言を無視して逃げる夫。
窓越しの奔別立抗櫓にデジカメ向ける妻の姿を横目に、
ひたすら怯え逃げる夫。
桂沢湖を激写する妻を見ぬふりをしてひたすら走る夫(笑)。
夫の怯えが手に取るように見え見えで、
なんだかそれがまた楽しさに拍車をかけるっ。←Sの女王かっ?
何故私の心にそんな余裕があるか。
それはね、
三段滝できっとお弁当タイムになるだろなとね。
ここが今日の勝負どころよねと密かに企んでおりまして。
ほら、ビンゴっ!!
三段滝公園駐車場に車を停め、
お弁当タイムとなりまして。
お弁当より滝でしょや。
『ちょっと行ってくるね』と車から飛び出したのでした(笑)。
さて、
3月に一度寄り道した三段滝、
あの時うはうはと駐車場の雪山を直登したけれど、
何も見えないというか雪だらけで。
昨日の時点ではまだ遊歩道には雪が残ってるというか、
はっきり雪道なんですけど行きましょや。
ここから下の東屋へ下りまして。
東屋右手上流をぱしゃっ。
《…し、失礼。右と左を間違えてますわ。
正しくは東屋左手上流です。訂正いたします。4/16》
正面はこんな感じです。
この東屋から100㍍先が三段滝だそうな。
でね、
ここでちょいと怯んだ私。
だって意外と傾斜のある道と階段でして。
まだ雪に覆われておりまして。
長靴不装備。ブーツでもない。
履いているのはかかとむき出しのクロックスもどきにございます。
このクロックスもどきは最強でして、
私の手持ちの冬靴・長靴・ブーツ、
どの靴より雪も氷も滑らないんですわ。
難点はその形状、
つまり雪道で穴あきのゴム草履・ゴムスリッパですから。
絶対濡れる、汚れる、ちべたいだろな…
でも、行きますわ。
滑らない限り行きますわ。
ちなみに、
この時2組の若き男女が一緒でしたが…
2組とも滑る冷たいと脱落いたしました。
オンナノコの、
『いや~ん、怖い~、滑る~ぅ』の甘ったるい声に、
『ふん、歩けないなら来るなっ』と、
雪道にケリを入れ足場を作り、
ゴム草履で進むおばはん一名。
こういうのを可愛げないと言うのでしょか…
知らんわ。
どべどべ地帯を避け、
雪と水と泥の道を慎重に進んで行きますと、
おっ、なんだか滝っぽくなってきたぞっと。
ど、どれが一段?二段?三段じゃ~っ??
わかんないけど、
ざっぷーんっ!!ごごごごごぉぉぉーっ!!
どどどどどぉぉぉーっ!!まるで人生じゃ~っ。
入りきりませぬ。
雪解け増量大迫力でして、
顔にもデジカメにも瀑布がかかります。
でへへ、私のデジカメ防水なのよっ。
いやぁ~、いいっ!!来てよかったですわ。
柵の先端まであと数メートル、
そこまで行ったら真正面から撮れるんでしょうけど、
この数メートルが雪解け水に没しておりまして…
さすがの私でも水没覚悟で進む気にはなれませんでして。
終了。ここまでっ。
さて戻りましょ。
帰りは上りですから、まぁ楽よね。
勝利のクロックスもどき(笑)。
やっぱり最強ですわ。滑らなかったっ。
今年の冬はクロックスの長靴バージョン買いましょか。
さらばじゃ、三段滝。
いい景色をありがとね。
書き遅れましたが、
この地帯の岩、なんか独特でしてこれも見応えありですわ。
無事駐車場到着。
夫はちょうどお弁当終了。
妻の無事帰還を信じてか、
濡れた靴下を車内に干す私に、
『唐揚げ一個残ったけど食べる?』
なんか変な夫婦だわ(笑)。