いつもいつもご心配おかけしております。
今日はPET検査の結果を聞いてきたんですけど…
気管支鏡検査で肺の腫瘍が悪性or良性の判断が出来ず、
このPET検査となったんですがね…
PET検査ってざっくり簡単に説明いたしますと、
体内にブドウ糖に似た薬剤FDGを注射しまして、
この薬剤はがん細胞に集まる特性がありまして、
PETカメラで画像化することでがんの有無を調べるんです。
薬剤の集積具合を診ることで、
悪性・良性の判定もできるんですわ。
で、結果は…
やっぱりわからないと。あちゃ~ですわ。
薬剤の集積は認められるけど、
がん細胞ほどのそれではなく、
だけど良性だとも言い切れないと。
試験開胸するほどでもなさそうなので、
今月末にもう一度胸部CT検査しましょうと…
まぁ、切羽詰ってないってのでちょっとは安心したんですけど。
ここでBIGなおまけがつきまして…
なんと腸に薬剤の集積が認められまして…
じじさま腸と盲腸の傷跡が癒着してますから、
腸閉塞まではいかないまでも、
軽いう○ちくんの溜まり場かもしれないけど、
大腸がんの可能性も考えられると。
次は大腸を内視鏡で検査ですわ…
いやぁ、一体どこまで行くんでしょ…
89歳ですしね、
ここ9年ほど病院にはかかっていませんでしたから。
(年に数回、脳梗塞の薬は貰いに行ってましたがね)
調べればいろいろ出てくるんでしょうけど。
大腸内視鏡検査、
これはかなりキツいそうです。
腸閉塞の時、主治医が、
『内視鏡検査をやりたいのですが、
年齢と体力的なものを考慮すると今回はやらないことにします』と、
中止になった検査ですから。
キツいだけじゃなくて、
じじさまの場合は2Lの検査薬を誤嚥して肺炎とか、
一気に2Lで腸閉塞の再発の可能性とか、
もろくなっている腸壁破れるとか(おいおい)、
いろいろおっそろしい話ばかりです。
まぁ、ありえそうなことは事前に全て説明するのはわかりますけど、
検査するのとしないのと、
どっちが危険性高いんじゃですわ…
今日から4月、新年度。
エイプリルフール、嘘だぴょ~んだったらいいんですけど。
ま、クリアして寿退院目指しましょ。
今日はPET検査の結果を聞いてきたんですけど…
気管支鏡検査で肺の腫瘍が悪性or良性の判断が出来ず、
このPET検査となったんですがね…
PET検査ってざっくり簡単に説明いたしますと、
体内にブドウ糖に似た薬剤FDGを注射しまして、
この薬剤はがん細胞に集まる特性がありまして、
PETカメラで画像化することでがんの有無を調べるんです。
薬剤の集積具合を診ることで、
悪性・良性の判定もできるんですわ。
で、結果は…
やっぱりわからないと。あちゃ~ですわ。
薬剤の集積は認められるけど、
がん細胞ほどのそれではなく、
だけど良性だとも言い切れないと。
試験開胸するほどでもなさそうなので、
今月末にもう一度胸部CT検査しましょうと…
まぁ、切羽詰ってないってのでちょっとは安心したんですけど。
ここでBIGなおまけがつきまして…
なんと腸に薬剤の集積が認められまして…
じじさま腸と盲腸の傷跡が癒着してますから、
腸閉塞まではいかないまでも、
軽いう○ちくんの溜まり場かもしれないけど、
大腸がんの可能性も考えられると。
次は大腸を内視鏡で検査ですわ…
いやぁ、一体どこまで行くんでしょ…
89歳ですしね、
ここ9年ほど病院にはかかっていませんでしたから。
(年に数回、脳梗塞の薬は貰いに行ってましたがね)
調べればいろいろ出てくるんでしょうけど。
大腸内視鏡検査、
これはかなりキツいそうです。
腸閉塞の時、主治医が、
『内視鏡検査をやりたいのですが、
年齢と体力的なものを考慮すると今回はやらないことにします』と、
中止になった検査ですから。
キツいだけじゃなくて、
じじさまの場合は2Lの検査薬を誤嚥して肺炎とか、
一気に2Lで腸閉塞の再発の可能性とか、
もろくなっている腸壁破れるとか(おいおい)、
いろいろおっそろしい話ばかりです。
まぁ、ありえそうなことは事前に全て説明するのはわかりますけど、
検査するのとしないのと、
どっちが危険性高いんじゃですわ…
今日から4月、新年度。
エイプリルフール、嘘だぴょ~んだったらいいんですけど。
ま、クリアして寿退院目指しましょ。
何もしない方が本人にとって幸せ、という
こともあるかもしれません。
手術しない方が元気で長生きするような気が
します。 89歳ゆえ。
すみません、勝手なこと言って。
いえいえ、全然です。
私も夫も考えてることですから。
肺がんなら即命にかかわってきますけど、
大腸がんだったとしたら、
大腸がんについては、
まだほとんど調べてないのですが、
いろいろ考えちゃうでしょうね。
手術が成功しても寝たきりの痴呆、
今でもかなり認知症ですから。
あ、判断力が低下していて、
これが一番治療の障害・今後の問題です。
受け答えは以前と変わらないんですけどね。
手術しないとなると、
じじさま自体は頑丈・丈夫なので、
今後がんによる苦痛に長期にわたってさらされることになるし。ホスピスは全然調べてません。
じじさまも入院限界がきているので、
(何故自分が入院しているのか、
全然理解できずに不満がピーク、
良い方向に進んでません)
一度ばばさまとともに施設に入所して気分転換、後日大腸の検査をするかしないかですね。
がんうんぬんよりもね、
現在の状態を把握できないじじさま、
骨折や肺炎腸閉塞、
こちらのほうがすぐ迫ってきそうな…
自由を全て奪ったら崩壊してしまいますし。
いやぁ、長々とすみません。
私も溜まってるようでして、
ヒデさんのコメント返しの場を借りて、
なんだか吐かせていただきました。
すみませんです~。